UniLink WebToAppバナー画像

青チャートから基礎問に移すべきなのか

クリップ(0) コメント(4)
9/6 19:01
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

パグ

高1 兵庫県 大阪大学理学部(61)志望

現在高一です 六月ぐらいから青チャートの一周目をやっているのですが部活が結構忙しく、まだ数Iは sin、cosの単元に入ったところ、数学aは期待値あたりです。 恥ずかしながら正直な話をするとほとんど頭に問題の解くプロセスが入ってないと思います。 いつも解き方がわからずに動画を見て解いてしまっているかんじです。 友達は帰宅部なのですが基礎門と、一対一対応の数学で数学IIの微分積分まで進んでいます。 また彼はほとんどの単元ほぼ完璧にマスターしています。 手が追えなくなる前に基礎門に行ったほうがいいでしょうか? 基礎門にいったほうがいいなら基礎門だけじゃ心配なので学校のワークをプラスでやるほうがいいのか教えて欲しいです。(自分は基礎入門から入る予定です。数学が好きですが得意ではないので)。 青チャートのままでいいなら解き方とコツなどを教えていただきたいです。 長文失礼しましたが最近あんまり勉強が上手くいってないので先輩方に教えてもらいたいです

回答

千晴

大阪大学基礎工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。 高校1年生から青チャートを進めているとのこと、とても素晴らしいと思います。 青チャートは、やはり問題数が多いため、部活で忙しい中で解いていくにはハードかなと思います。国公立志望ですと、他の科目もあるため、より一層大変だと思っています。 そのため、私は青チャートの解く問題数を絞るか、1問あたりにかける時間を短くすること、または基礎問題精講をすることをおすすめします。 青チャートにはレベル分けがコンパスでされていたと思うので、自分に合ったレベル帯の例題だけをまず解いてみる。解ければ○をつけ、解けなかった問題を後日復習してみてはいかがでしょうか。復習する時間がないときは、実際に解くのではなく、解説部分を隠して、解法が頭に思い浮かぶかどうかを試してみる、という方法もあるかと思います。 基礎問題精講を解くのも良いと思います!こちらも、同様に、内容を全て忘れてしまう前に復習するのがおすすめです。 青チャートでも基礎問題精講でも、間違えた問題を復習し、基礎を固めることができれば、好みに合った方でいいと思います。 基礎が固まったあとは、チャートのレベル4、5やプラチカを解いていた人が多かったです!阪大志望とのことで、解くべき問題をいかに落とさないかが大切だと思います。1年生から受験を意識して勉強していること自体、とても素敵なことだと思うので、ご友人と比較しすぎず、頑張ってください!

千晴

大阪大学基礎工学部

1
ファン
0
平均クリップ
0
平均評価

プロフィール

1浪です。 少しでも受験生活の手助けになれたらなと思っております。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(4)

パグ
9/6 19:06
返信ありがとうございます 学校でまだ行ってない単元なども先取りしながらやっているのですが一週目というのは解法を見るという形でじっくりやらずに流しても良いのでしょうか?
千晴
9/6 19:45
先取りの単元については、最初からわかる人なんてほぼいないと思うので、じっくり解くよりも、解法を見る、でいいのではないでしょうか! 解法を見る際には、解法を見る前に、指針を見て再度考えてみたり、横に書いてあるメモを見たりすると、良いかと思います🙆 とにかく復習が大事だな、と浪人生活で身をもって体験したため、たくさん解いてたくさん復習してみてください!
パグ
9/6 19:48
丁寧な回答ありがとうございました フォローさていただきます!!! これからも部活と友達に負けず自分のペースでやっていこうと思います
千晴
9/6 19:57
フォローありがとうございます! 自分自身と向き合って頑張ってください…! 応援してます!

よく一緒に読まれている人気の回答

青チャートの使い始め、使い方について
青チャートは、基礎から応用(レベル1~4)まで全て載っています。おそらく、今塾で基礎を固めたのであれば、レベル1,2は普通に解けると思います。そして高一ならは3までやっておけば、問題ないと思いますし、もし余裕があって4ができれば、文系の中ではかなり数学に強くなれるはずです。ただ、少し量が多いので、そこは覚悟しといた方がいいですね!まあ、明らかにすぐに解けるような問題はとばしてしまうのもアリだと思います。解ける問題を解くのは、作業であって、勉強ではないので。ですが、高一で基礎を入れたばかりなら、あえて確認作業をするのも時間が許す限りは、やるべきかもしれません! 青チャートはとにかく、よくでる問題、よく使う問題の解法を頭に叩き込むものという認識です。だから今やるにはちょうどいいと思います。そして、高二や高三で、その知識を使って、もっと難しい問題を解く、というイメージかと! 参考になると嬉しいです!
東京大学文科三類 あおい
1
1
文系数学
文系数学カテゴリの画像
青チャートの使い方を教えてください!!
まず、青チャートは網羅系参考書であり、簡単な問題からかなり厄介な問題まで一応は載っています。最難関国立大学(東京一工)や医学部等の偏差値がとても高いレベルの大学を目指す人はこれが最低限だと思います。しかし、文系の数学レベルにおいて青チャートがまともにできる人はそこそこしかいません。なので、このレベルができれば受験においては十分ということになります。 青チャートはとりあえず問題数が多いです。これは間違い無いでしょう。全てやっていたら時間の無駄です。簡単な問題もかなりあるので。私のオススメとしては苦手な分野は確認も兼ねて全ての問題を解き、得意な分野は難しいものしか解かない。これがベストだとは思います。しかし、学校の課題などで全てやる必要があればやるべきだとは思います。それがなければ必要ありません。私は高一から高二の半ばまで使用していましたが、最後には辞書のようなものになっていました。すなわち、青チャートの解法を基礎として別の演習(過去問等)を行う時に、分からないものに出会い、それが青チャートにあれば例題も含めて解く。なければ、その過去問等の解答を理解するという形に落ち着きました。また、青チャートは量が多い分、多くの人が解答の暗記に走ります。しかし、それは時間、効率の両方からみて最適ではなく、例題等を覚えるよりむしろ「なぜ」その解答を作成するのかを理解することが必要です。定義や定理を正確に暗記し、解法のきっかけを理解する。この暗記と理解が数学のミソです。自転車の両輪のように暗記と理解の両方があってできるようになるのです。したがって、謎の、暗記のための解答の書写や、公式の無駄な暗記をなくし、定義、定理を基にした「理解」を深めることで青チャートレベルの解法は身につきます。その理解によって身についた知識を基に演習をし、分からないことがあれば青チャートに戻る。そのような学習が良い活用方法だと思います。この「理解」が分からない可能性があるので一つ具体例を。ハイさんは、三角比を勉強していて途中から単位円が出てきたことに疑問を感じなかったでしょうか。私の学校ではなぜか急に単位円が出てきて流して説明されました。しかし、そこにこそ考え方のミソがあり、それを定義を基に理解を深めることにより、相互関係の公式の理解も深まり、公式の暗記をなくせます。x=cosθ、y=sinθにするのかなども暗記なしで理解できるようになります。このようなものを「理解」としています。参考程度にどうぞ。
早稲田大学商学部 RFtennis
27
5
文系数学
文系数学カテゴリの画像
夏休みからの青チャート
こんばんは、今年慶應理工に入学したものです。私も青チャートには非常にお世話になったので、回答させていただきます! まずは例題を(解説を何か他の紙などで必ず隠して)解いていくのが良いと思います。 そこで、、 a. 'ほとんどの問題は解説を見ずに解ける場合' まずは解けなかった例題の解説を読んで、ちゃんと理解しましょう。(頭に入ってこないor読んでもよく分からない場合は、解説をノートに写経すると良いです) そして次に、その例題の下にある練習問題を解きましょう。これは忘れない程度に時間を開けても効果的ですが、私は覚えるためにもすぐやってました。 b. '半分以上解けない場合' この場合は、解けなかった例題に対する対処は a の場合と全く一緒で良いのですが、aのように練習問題をやっているとなかなか青チャートが進みません。 また、半分以上解けないということは、その単元の理解が浅いと予想されますので、まずは例題を一通りやって単元の理解(全体像の把握)をする事が重要になってくると思います。 数学は一度理解したと思っても、自力で解けるようになるまではやや時間のかかる科目だと思います。 従って b の場合は '青チャート一周' で例題を完全に解けるようになるかと言うと、難しいでしょう。 しかし、 'とりあえず、例題を一周する' とかなり見通しが良くなると思います。(雑に早く沢山解くよりは、丁寧に基本を抑えていく方が必ず身になります) 青チャート一周目は途方も無く道のりに感じるかもしれませんが、丁寧にやれば二周目は軽くなるでしょう。 aの場合で一周した後や、その単元に自信がある場合は、章末問題などを解いて本当にその単元に抜けがないかを確認しましょう。そして、抜けているところがあれば、また例題に戻ったり、練習問題を解きましょう。抜けていなければその単元は完了です!他の問題集を解きましょう。 bの場合で一周した後は、もう一度例題を一周してみましょう!!! きっと a に進めるし、一周した後は基礎を抑え始めているはずです。 色々と言いましたが、青チャートの進め方はハッキリと言って趣味に依りますので、単元ごとに例題二周目に取り組んでも良いし、一冊ごとに二周目に取り組んでも良いし、1A・2B・3と3冊とりあえず一周するのも良いと思います。(ただ二周するまでにあまり時間を開けると、忘れてしまうので注意が必要です) 共通して大切なことは、"一度解いただけで人は解けるようにならない" という少し残念な事実を肝に銘じることです。 余談ですが、私は高2の時に青チャートを一周して、高3の夏にまた二周しました。一周するごとに数学の見通しが良くなっていったのを実感しました。 本当に数学は "基本" が大切です。 もう夏だからと焦って自分のレベルに合ってない(背伸びした難易度の)参考書を使ったりすることは、数学においては遠回りと言えます。 夏だからと言って遅くはありません。 数学は努力が実るのに数ヶ月かかると言われていますが、本番まではまだ半年あるからです。 青チャートは基本を網羅している素晴らしい参考書です、基本が不安ならば、まずは一周しましょう!!! 長々と色んなことを書きましたが、実際そんなに簡単な事ではないと思いますので、必ず '2週間で終わらす!' などと自分の中で期限を決めて取り組みましょう。 今回は青チャートをフル活用する前提で話しましたが、合わないなと思ったら自分に合う参考書に変えるのも良いと思います。 しっかりとこの夏で数学の基礎が固まると良いですね。応援しています!
慶應義塾大学理工学部 東大落ち
95
4
理系数学
理系数学カテゴリの画像
青チャートで予習
こんにちは! 僕は文系ですが、元理系で数3までやっていたので、回答させていただきます。 1月に数2Bに入ったとのことで、素晴らしいです。 個人的には、青チャートは重要事項や解法がきれいにまとめられていますが、最初に理解をするには少し利用しにくいかなと思います。 なので、授業(スタディサプリも含む)や、他の講義系の参考書で大まかに基本となる部分を理解したあとで、青チャートにのっているまとめや解法を全て頭に入れる、というのがおすすめです。 その際、「なぜその解答にたどり着くのか?」(チャートでは指針にあたる部分)も含めた解法を全て頭に入れられるようにしましょう。 青チャートが一通り終わったら、問題集などで問題を解きつつ、わからないところがあれば青チャートに立ち返り確認する、というように進めればいいかなと思います。 がんばってください!
京都大学経済学部 rakuda.
33
1
理系数学
理系数学カテゴリの画像
白チャートか入門問題精講
こんにちは!  九州大学に在学しています!  高校時、県内トップの進学校に在籍していて、周りにも色々な旧帝に進学した友達がいました。  高校、大学の自分以外の友達が何をしていたかも参考にして回答させていただきます!  まず、地方旧帝大に現役合格するひとで、青チャートを完璧に仕上げられたと言う人が、多いわけではないです。  チャートのような網羅型の参考書は反復するのが難しく、かなりの学習時間を要すると言うことが理由だと思います。  ですが、質問者さんはまだ高校1年で、既に青チャートをすすめることができているのならば、かなり順調といえるかもしれません!  青チャートを現在使っているならば、白チャートを使う必要はないと思います。ただえさえ、青チャートだけでもかなりの問題数があるので、それならば、青チャートを完璧にするべきだと思います!    それから、入門問題精巧もあまり応用向きの問題集ではないと思います。問題は青チャートの方が難しいし、網羅性も青チャートの方が高いです!しかし、やるならば基礎問題精巧のほうが、東北大学志望の質問者さんには適しているかもしれません。問題数が少なく、反復復習がしやすいです!  伝えたいことは、青チャートを完璧にできなかったからと言って、悲観的になる必要はなく、もしも完璧にできたらかなりのアドバンテージがある!ということです。なので、他の科目との兼ね合いや、数学の自分の中での重要性などを加味して、青チャート、基礎問題精巧あたりを現在は進めてみる事をお勧めします!   白チャート、入門問題精巧は問題が優しめで良いのですが、東北大学志望ならば、自分のポテンシャルを信じて、もう一つ難しいランクの問題集を今のうちから始めておくのが良いと思います!!  数学は手早く基礎を身につけて、たくさん応用問題に触れた人が勝てる科目です!!  早いうちからたくさん問題を解いておいたら絶対後々有利になれると思います!!  頑張って下さい!応援しています📣
九州大学農学部 tai
0
0
理系数学
理系数学カテゴリの画像
国立文系志望の数学の勉強の仕方
初めまして。rockyyyと申します。 青チャートで基礎を固めるという勉強法はとてもいいと思います!青チャートをとりあえず基礎問題から一周して、応用問題に取り組むと良いと思います。そして、自分に基礎問題を解くような力はついたなと感じる事ができたら、次の参考書に取り組むと良いと思います。 ただ、まだせあさんは高校一年生なので、そこまで急ぐ必要はないと思います。とりあえず自分が習った範囲の基礎固めを継続的に青チャートでしていくといったことをしていけばいいです。そこで余裕があれば応用問題も解いていくといったことをしていけば 大丈夫だと思います。学校で習った範囲を日々完璧にしていけば、後々の高校三年生の時にすごく楽になります。なので日々の授業の復習を大事にしましょう!そこで余裕があれば、次の分野の予習などに取り組むと良いと思います。 また、数学に対して苦手意識を持っているとのことなので、僕のおすすめの勉強法を記しておきます。数学を学ぶ手順としては次のようにすると良いと思います。 ①問題を解くための基礎事項を教科書を見て学んでおく。 ②その分野の基礎問題を解いてみて、解答をまるつけする。 ③間違えた問題の解説をよく読んで完璧に理解する。理解できないところがあったら先生に聞いたりして必ず理解するようにする。 ④これを一通り終えたら応用問題にいく このような感じです。特に③で解説を見る時に当たって意識して欲しいことは、解説ではなぜこのような操作をしているのかということを考えることです。つまり式変形の仕方などで「なぜこのような操作をしているのか」「これをしてなんの得があるのか」と言うことを考えましょう。これが数学を学習するにあたって一番大事なことなので、実践してみてください!そして自分がそれを考えて理解した時、その理解した内容を自分の言葉でノートに書いておくと良いと思います。あとでそのノートを見返したりするとより理解が深まります。 数学の勉強法については以上になります。次に僕が次の参考書としてお勧めを挙げます。 僕が提案するのは、 河合塾の文系の数学 重要事項完全習得編 駿台の国公立標準問題集CanPass などです。特に河合の方は解説が丁寧なことで有名なので、一度やってみると良いと思います。しかしこれらに手を出すのはまだ早いです。しっかり青チャートや学校の授業で基礎を固めてから取り組むと良いと思います。 最後に模試で確実に基礎問題を解けるようになるためにはと言うことですが、僕は他の模試の問題や実践的な問題(青チャートの応用でも良さそうな気はする)をあらかじめ解いておいて、模試の問題に慣れておくことがいいと思います。そうすると模試で取れる問題と取れない問題の区別もついてくると思うのでやってみてください。 以上になります。よければ参考にしてください!応援しています!!
大阪大学工学部 rockyyy
5
1
文系数学
文系数学カテゴリの画像
数学の勉強の進め方
あまり質問に答えられていないと思うので大変申し訳ないのですが、個人的にはをかしさんぐらいの時期から受験勉強を始めた方にはチャートを網羅的に解くのはあまりおすすめできません。 というのもチャートは問題量が大変多く、この時期から内容を十分に習得するのはかなり難しいからです。問題集は一周やっただけでは効果が薄く、間違えたところだけでも何周もしてその内容を頭に入れることで初めて最大限の効果がでてきます(もちろん一周やっただけでもある程度効果はあるでしょうが、チャート一周する労力に見合ったものになるかはかなり怪しいです、、。おそらく一周終わったときには最初の方にやった内容はかなり忘れてしまっているでしょう)。 また来年には京大数学を解かなければならないことを考えると、どちらにせよ青チャートだけ解いてるわけにもいきません。おそらく青チャートからいきなり京大の過去問に入っても全然歯が立たないと思います。それを踏まえると、青チャートレベルの演習は(解き直し含め)6月ぐらいには終わらせ、その後文系プラチカなどを挟んで夏休み中には京大の過去問に入りたいです(私は東進に通っていたのでこれぐらいのスケジュール感でやってました。少し早めかもしれませんが、少なくともこのペースで勉強しているライバルは大勢います)。 これらの点を踏まえ、以下の2つの改善策をご提案します。 (1)青チャートのすべての問題を解くのではなく、類題などを削ぎ落として前述のペースでも十分終わりそうな演習量に絞る。 (2)未習範囲を青チャートと同レベル帯で問題量が少なめの参考書(基礎問題精講、1対1対応演習など)で演習し、それらの復習はもちろんのこと、演習で判明した苦手分野のみ青チャートの問題も解いてみる(青チャートを辞書のように使うイメージです!)。 個人的には(1)だと偏りなく適量に絞るのが難しいと思うので(2)の方がおすすめです。 これぐらいの演習量で大丈夫なの?と思うかもしれませんが、そもそも数学の問題はどんなに演習しても常に新しいパターンの問題に当たるものです。進研ゼミの漫画のように「見たことある問題だ!」ばっかりの入試はそうそうありません。すなわちたくさんのパターンの問題を網羅しておくことよりも、一つ一つの解法・公式を深く理解して応用力をつけることが実力アップへの近道です。 最初から否定で入ってしまい、不快にさせてしまったら申し訳ございません。でもをかしさんの今の成績なら合格も十分に狙えます!どうか頑張ってください、応援しています🔥
一橋大学経済学部 おゆ
11
4
文系数学
文系数学カテゴリの画像
青チャートするべきか
勉強お疲れ様です。 結論、どちらでも良いですが片方を徹底的にやるべきですし、夏までに仕上げられます。むしろ、夏休みまでにある程度演習が出来れば、武器として数学を活用できると思います。 私は青チャートを用いていたので青チャートをおすすめします。 高校3年に進級するまで、私は全く基礎が身についておらず、教科書や学校の参考書レベルから始めました。並行して、各分野の基礎が身についた以降青チャートの☆1~3をほぼ全て演習し、間違えた問題には印をつけて再度復習するサイクルを夏休みまで続けました。夏休み中は共通テスト・センター試験の過去問計10年分、二次過去問10年分の演習と解き直しをしつつ並行して青チャートの演習も少しではありますが進め続け、夏休みの演習中の得点も最低だと15%なんて年もありましたが、結果としては共通テスト83%、二次試験60%まであがりました。 青チャートであれば☆1~3レベル、基礎問題精講は基本全てしっかり演習することが大切です。旧帝とはいえど、いやむしろ旧帝のほうが、基礎を非常に重要視する傾向にあります。「夏までに仕上げる」ことに拘るのでは無く、しっかりとした基礎力の上に、演習によって掴んだ傾向とその対策(青チャート☆4~5及び赤チャート)を行っていきましょう。 頑張って下さい!
東北大学文学部 reo
7
4
文系数学
文系数学カテゴリの画像
青チャートの限界
東京大学に所属している者です。 数学に限らず、応用問題を解く上でもちろん基礎は必要不可欠ですが、その基礎をどのように使うのかが分からないと完璧には解けません。青チャートは基礎を身につけるには最適ですが、それをどのように応用問題に活かすのかを学ぶのにはやや問題の難易度が低いです。そのため、既に基礎が固まっていると主観的にも客観的にも言えるのであれば、青チャートよりも難しい問題集に移行するのが良いと思います。質問者さんの場合、実際基礎問題が解けているので、後は個人の感覚で「もう基礎はできてる」と思えるのであれば難易度をやや上げた問題集に取り組み始めるのオススメします。 少しでも参考になれば幸いです。 P.S. 個人的に適切な難易度だと思う問題集は「半分ぐらいの問題で完答できるもの」なので、教材探しの参考にしてみてください。
東京大学文科三類 Mx
7
3
文系数学
文系数学カテゴリの画像
青チャートは解くべきか
こんにちは 青チャートを解くのか、一対一対応を解くのかについてですが、一対一対応を解くべきです。 その理由として、今からあまりやってもいない青チャートを解くと、試験までに終わらない可能性が出てくるからです。 この場合の「終わる」というのは、ほとんどの解法が頭の中に入っている、つまり一周するだけではなく、最低でも二、三周はするということです。青チャートは量が膨大なので、他の教科もしながら、青チャートを解ききることができるというのは考え難いことです。 しかし、数学が苦手ということでもしかすると基礎からやり直さなければならない、ということが出てくるかと思います。というか、どの教科でも苦手な教科は、基礎が向けているということが多いので、ほぼそうだと思います。 一対一対応は、基礎がぬけているので、その時にすべきことは、教科書と傍用問題集を使うことです。傍用問題集にあまり良い印象を持っていないと思いますが、基礎を見直すので、解説があまりなくても、そこまで問題にはならないと思うので、ぜひ使ってみてください。 時間があれば、青チャートをお勧めするところですが、もう夏休みに入っており、共通テストまで5か月というところまで来ているので、一対一対応をお勧めします。 もしかすると、一対一対応を終えることすら難しいと感じるかもしれません。そのときは、早めに過去問研究に移り、頻出する単元や問題の傾向などを把握して、そこから仕上げるという方法もあります。 しかし、その場合は、共通テストで失敗して、受けることすら難しくなるとその大学のための勉強しかしていなかったので、下のランクの大学にすら落ちてしまう、ということもあるかもしれません。 なぜ、落ちるとか失敗するという言葉を言うのか、と思うかもしれませんが、いろいろな事例を想定しそれに備えて、行動することも受験にとっては必要なことなので、恐れずに自分の力を信じて頑張ってください。だめだだめだと思うのではなく、自信をもって行動すれば、おのずと結果はついてきます。 特に現役時の成績の伸びは目を見張るものがあり、自分は10月の駿台進研模試で数学の偏差値が42でしたが、こうして九大に受かることができています。 長々と書きましたが、あくまでこれは個人の意見です。あなたの人生はあなたのものなので、自分が最善だと思う方法で勉強するのが一番です。応援しています。
九州大学工学部 沙汰
13
3
理系数学
理系数学カテゴリの画像