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今から大阪大学は合格できるか

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6/26 8:14
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ぱぷ

高2 岡山県 大阪大学人間科学部(65)志望

偏差値55くらいの高2です。今から大阪大学人間科学部に合格するにはどうしたらいいのでしょうか?

回答

じゃむじゃむ

大阪大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
合格できますよ どうしたらよいか、というか、、まずあなたの現状を知りたいので質問を書く時は具体的な現状と何について聞きたいのかを明確にお願いします。どうしたらいいか、と聞かれても勉強する以外に答えは出せないので次回以降からよろしくお願いします。
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大阪大学医学部 じゃむじゃむ
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不安
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阪大合格体験記を聞きたいです。
大阪大学経済学部に合格したYAMATOと申します。 私は高3春の時点で偏差値54.9。共通テスト模試では600点台(世界史は50点)という悲惨な成績でした。夏の阪大実戦もC判定。実戦模試にはE判定が存在せず、A〜Dで決まるので、下から2番目の評価(事実上のD判定)みたいなものです。 そこから夏休み、秋、冬を経て、共通テスト本番のリサーチでは阪大A判定。それ以外の旧帝大なら後期でもA判定が出るくらいの成績までブチ上げました。早慶も併願で抑え、本番の阪大前期入試では上位2%という高順位で合格しています。 短期間で合格を勝ち取るために私がやったことは、 1、数学を確実に取る 2、英語の基礎を徹底する 3、理科社会を爆速で仕上げる の3つです。 1、数学を確実に取る についてですが、私は小学校の頃から算数が苦手で、数学のテストでは100点満点中10点とかだったこともあるくらいの数弱でした。しかし、勉強時間の半分以上を数学に費やし、授業で扱った問題を絶対に自力で解けるようにする、簡単な問題を確実に解けるようにするといったことを徹底し、なんとか阪大数学レベルまでは辿り着くことができました。 阪大文系数学は、「やれば取れる」ということ。これだけ断言しておくので、絶対に忘れないでください。 また、『阪大の文系数学20カ年』という、過去問がいっぱい載ってる参考書を使用して、阪大数学の癖にも慣れておくことも重要です。入試本番でも、「この問題、過去問で3回は見たパターンだな」などと思いながら余裕を持って解くことができました。 2、英語の基礎を徹底する についてですが、基礎というのはまず単語からです。「高3の今からでは遅い」とか思わず、足りてないんだったら今からでも英単語をやるんです。和訳、長文も時間をかけてやります。私は長文1問に6時間くらいかけてじっくりじっくり向き合っていました。私は共通テストの翌日に、『システム英単語』を始めました。入試1ヶ月前に、英熟語の勉強を始めました。基礎が足りていないと思ったからです。私の例は極端ですが、直前でも焦って難しい参考書に手を出すのではなく、本当に基本的なことを徹底する。少なくとも阪大受験ならそれがベストな勉強です。 ちなみに、早稲田の英語(阪大の英語より難しい)ですら、システム英単語で十分。分厚い参考書は必要ありませんでした。 3、理科社会を爆速で仕上げる 私は夏休みに一度も理科社会をやらずに秋から始めて絶望したのですが、化学基礎、生物基礎、世界史をそれぞれ1週間、倫理政経を4日で終わらせる爆速オリジナルプログラムを組んだことで、なんとか共通テストに間に合わせることができました。ここらへんに時間を取られないことは、忙しい受験生にとって重要です。 逆に、私の失敗は 1、夏休みに過去問をやらなかった 2、夏休みに理科社会をやらなかった 3、受験本番まで国語が完成しなかった 4、単語帳を始めるのが遅すぎた です。これに関しては今から夏本番を迎える受験生として、同じ道を辿らないようにしてくださいね。 他にわからないことあったら何でも聞いてください。数学社会とかは苦労したぶん、詳しいことも話せます。
大阪大学経済学部 YAMATO
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モチベーション
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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何もできていない現状から抜け出す方法
たなかさんこんにちは! まずは高校2年生のこの時期に、 感覚派からの軌道修正をしようとしている地点で相当価値があるので、そこはしっかり自分を認めてあげてくださいね。 早速本題に入ります。 まず受験の際に優先するべきことですが、すべての受験生に共通して言えるであろうことは集中力です。 ゲームとかに熱中したことがあれば分かりやすいのですが、何かに好きなこととかに集中してる時って周りの音が聞こえなくなるような感覚がありませんか? 要はあの感覚を自分の意思でつけられるようにすることさえできてしまえば勝負の利はこちらにあります。 この集中力をつけるためには、少なくとも勉強に関して自分が秀でているという感覚、もしくは興味好奇心を抱く必要があります。ここで一つ勉強方法を提案させていただきますね。 何か勉強をした(インプットアウトプット)後に、そのことを親御さんやお友達に説明するという方法です。 僕はなんか恥ずかしかったので、もらいもののぬいぐるみに説明していました笑 例えば初見の数学の問題についてだったら、 この文言でこの条件が見つけ出せる! 一見三角関数の問題だけどこの式を変形させて条件を導入すると整数問題として扱った方がいい! みたいなことを順序立てて声に出して説明してみる、という感じです。 この勉強方法のいいところは、解法や知識を声に出して説明するので、テストなどでアウトプットするのと近い状態で復習ができることです。(実際には解答用紙に自分の解答を説明してるようなもんですからね。) 次に、具体的な成績の伸ばし方ですが、自分は現代文が共通テスト以上の学習をしてこなかったので現代文は申し訳ないですが割愛させていただきます。 英文法ですが、まずはビンテージなりネクステでふわっとした知識をつけることからはじめましょう。それが出来次第、文法問題に加え、長文読解で使える文法知識に昇華させることをお勧めします。具体的な例については自分が過去に行った回答に書いてあると思うので気になったら見てみてください。ちなみにこれができるのとできないのでは、長文の読みやすさに天と地ほどの差ができます。文法問題は、最難関私立のようなものを除き、上記の方法で対策できます。最難関私立のものは、上記に加え、なるべくミスをしないこと、単語のニュアンスの違いを理解することでおおよそ正答率を7割ちょちまでは上げられます。それ以降は英英辞書などを利用しないと伸びにくいので、逆に非効率かもしれませんね。 次に数学です。これはもう口に出して説明する上記の方法でオッケーです。 具体的な参考書としては 青チャート等中堅以上汎用問題集を完璧にする →一年分過去問を解く →分析を行ってその傾向を元に応用問題集(プラチカとか?)を1-3冊完璧にする →過去問分析でいいかと思います。 短く感じますが、これを確実にやり切るなら相当頑張って1年はかかります。 今の状況を抜け出したいなら、一旦必要以外でスマホや娯楽器具を壊すか親に預けて封印するかしてもらって目の前に勉強だけにすることです。 かなりきついですが、1ヶ月もこれでやっていくと意外と勉強も楽しくないか?となってくるので、そのまま受験生モードに移行できます。そしたら現状打破どころか他の阪大志望の人に大きなリードをもって受験できるでしょう。 長くなりましたが、まずは現状打破の気持ちがある自分を尊重しつつ、今回の回答を参考にしていただければと思います。たなかさんが阪大の合格通知書を掴めることを心より願ってます。
東北大学経済学部 こう
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不安
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後1年でどのくらい勉強したらいいのか
東京大学に所属している者です。 自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから約3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げて60となりA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に現役合格することができました。 逆転合格するために必要なものは大きく3つあります。 1つ目は【勉強の量】です。まず、「○時間勉強すれば100%合格する」という基準は当然ながらありません。その中で、逆転合格をした人は勉強方法は違えどたくさんの勉強量をこなしていたという大きな共通点があります。自分の場合、高2の11月から本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間以上勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、まず周りの誰にも負けない勉強量を確保しましょう。 2つ目は【勉強の質】です。たくさん勉強することを大前提としても、特に何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転合格はできません。模試などを通じて「自分の弱点」を明確にした上で、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。 3つ目は【気持ち】です。最後は結局「どれだけ志望校に行きたいのか」です。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ちで大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強いました。これは何よりも大切なことで、「周りに何を言われても絶対合格するぞ!」という気持ちをもつことが逆転合格の第一歩だと言えるでしょう。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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時間の使い方
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どこにも受からないかも知れない…
ワニさん、はじめまして。現役時早稲田商学部を受験し、合格致しましたので、お力になれればと思います。 本回答は以下の構成となっております。 ①ワニさんが現在合格ラインにいるかどうか ②過去問を解く際に気をつけること ③英語の具体的勉強法 以上、2点です。 ①ワニさんが現在合格ラインにいるかどうか 結論、早稲田商合格ラインにいます。 私からみてワニさんは全く問題がないのです。今の時期はどうしてもネガティブになりやすいので仕方ないと思います。 合格ラインにいる根拠をお話ししたいと思います。 なお、今回は早稲田の過去問に絞って話します。 ワニさんの学力を整理したいと思います。 なお、点数は早稲田商学部の過去問で取っている点数と想定します。 英語:5割 (基礎は固まっている、長文が弱い自覚あり) 国語:7割 世界史:記号抜きで9割 次に、早稲田大学商学部における過去10年の平均点の中央値が以下のようになります。 英語:38.081点/80点 「4割7分」 国語:34.9点/60点 「5割8分」 世界史:36.764点/60点 「6割1分」 以上のように、ワニさんの学力はおそらく平均は全科目で上回っており、特に世界史においては極めて良い成績であると言えるでしょう。 商学部では全科目で標準化が行われますので、平均点は全科目で上回ることは必須です。したがって、すでにもうそれがクリアできていることは喜ぶべきです。 最終目標は、全科目平均点プラス2割(苦手科目では最低でもプラス1割)といったところですが、まだ本番まで丸2ヶ月ありますので、現時点で合格点が取れなくても全く問題ありません。 ②過去問を解く際に気をつけること 結論、毎度平均点を必ず調べることです。 早稲田受験においては平均点が大きく変動する年があります。高い年と低い年でひどい時は2割ほど変わります。 自分の点数だけをみて一喜一憂するのではなく、平均点と比べてどれだけプラスだったか、マイナスだったかを見るべきです。 受験において、感情ベースで勉強することは明らかに負の方向に作用します。受験は点数だけで全てが決定される世界だからです。もう少し、理論ベースで勉強できるようになると良いと思います。 ③英語の勉強法 ここではいくつかのパートに分けて話していきます。 A.単語について 単語帳をとりあえず一冊ほとんど覚えきっているようで素晴らしいと思います。それでも分からない単語が多すぎるということですが、それはおそらく全員そうです。 大学は本質的には難単語を知っているかどうかを問うているのではありません。(社学やたまに教育は話が違いますが) 大学が要求しているのは知らない単語がある中でもなんとか内容を読み取って、解いていく能力なのです。ゆえに過去問の数をこなして、その能力を鍛えていくことが重要と言えます。 B.英文の内容が頭に入らず、字を追っているだけ この問題は、過去問を解きはじめた受験生によく現れる症状です。 原因としては、急に制限時間を意識して解くようになったことで、時間に追われ、焦って読もうとすることによるものです。 その結果、解答根拠をしっかりもたないまま、なんとなくで選択肢を選ぶことによるものです。 解決策としては、解答根拠をしっかりと把握してから、解答することです。 具体的には解答根拠となる場所に線を引くなどしてから解答すると良いでしょう。これは現代文や古文漢文などにもいえます。 ただし、早稲田の問題でこの訓練をするのはなかなか難しいものがあるので、一度簡単なレベルの問題に立ち返ると良いでしょう。私はセンター試験を推奨しております。問題が良質で確実に根拠となる部分が有るからです。選択肢をよく練られています。 わざわざセンター試験の過去問を買いに行ったりコピーするのがめんどくさい場合は、入試が簡単な大学の過去問をお持ちのようですので、そちらでも構わないと思います。(できればセンター試験のが良いとは思います) 以上が、ワニさんにできる私からのアドバイスとなります。お世辞でもなんでもなく合格ラインにいると思うので、世界史は全く問題ないので、英語の勉強を重点的にやっていただければ良いと思います。 最後までお読みいただきありがとうございました。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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不安
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高2の今から早稲田大学合格できるか
はじめまして!早稲田大学商学部に在籍しておりますTomと申します!私自身も教育学部英語英文学科を受験し合格した経験を持つので、個人的な一意見としてアドバイスさせていただきますね! k_さんの御質問拝見させていただきました。早いうちから高い志と問題意識を持っており、非常に素晴らしいですね!勉強計画を立てるにあたり大まかにどの分野をどれだけやっていけば良いのか参考書等を交えながらお話致します。ただ、私自身世界史選択ではありませんので、今回は英語と国語に絞ったアドバイスをさせていただきます。 ○英語 まず、英語でやるべきことは大まかに以下の5つになります。 ・語彙 ・文法 ・精読 ・長文読解 ・リスニング この中で高2生の今から取り組むべきことは第一に語彙、第二に、文法になります。それ以外はまずこの二つが終わってからにしましょう。 語彙は主に単語・熟語に分かれますので、以下にそれぞれまとめて記載させて頂きますね。 ○単語 単語はターゲット1900、シス単、速単等、学校で使っているもので構いません。 目標としては毎日50〜100個ずつコツコツと繰り返して取り組み、高3スタート時には全単語テストされても答えられるようにしてください。 ○熟語 熟語は初学であれば、速読英単語、既習熟語が多ければ解体英熟語に取り組んでみてください。 こちらも単語と同じく、毎日コツコツと取り組み、高3スタート時には全単語テストされても答えられるようにしてください。 これらをきちんと使えるように仕上げておきましょう。ちなみに、ここでいうキチンのレベルは、単語を見たり聞いた瞬間に、1秒以内にその意味とスペルが出てくるかレベルです。ここだけは絶対に妥協せずに取り組みましょう。 次に文法ですね。文法は[わかる→できる→説明できる]が極めて重要です!そのため、こちらは学習プロセスが極めて重要になります。以下のプロセスで学習することを強く推奨します。 ①文法書の理論やルールをインプットする!(ForestやEverGreen) ※難しければ大岩や関先生の文法書でも良い ②文法書の理論をまとめ、整理し他人に説明できるレベルにまで深掘りする。 ③簡単な文法問題集でアウトプットする。(NextStageやvintageやスクランブル等) ④まとめたノートや文法書に立ち戻り、復習する。 ⑤難しい文法問題集でアウトプットする。(頻出英文法語法1100に取り組む) ※間違えて1000の方を取り組まないように注意する! ここで絶対にやってほしいのが、4択問題であれば、「なぜ他の選択肢が正解になり得ないのか?」という点を徹底して深掘りしてください。このプロセス本当に大切です。この時点でわからなければ早いうちに質問して解決しておきましょう。文法単元を語法までしっかり埋めておきましょう! ここまで、まず文法と語彙についてお話しさせていただきました。高二のうちはこの二つを徹底的に叩き込みましょう。また余力が出てきた場合は、精読に取り組んでください。精読は以下の順で取り組んでみてください。 ①基礎英文解釈の技術60か70 →自身の理解度に応じてどちらかを選んでください。 ②基礎英文解釈の技術100 ③英文熟考上巻 ④英文熟考下巻 ⑤ポレポレ英文解釈or透視図 目安としては、高校3年生スタート時に70までが終わってるいるといいペースと思います。 その他に関しては、学力の様相や他科目の学習状況にもよりますが、5月くらいから順次並行して取り組んでください。取り組むものに関しても、学習状況で変わりますので、その時に随時質問してみてください! ○国語 国語ですが、まずやるべきこととしては、正しい解き方を知るということです。これは現代文を論理的にかつ構造的に解くことを目的としています。現時点で現代文法を解く際になんとなくや主観的に読んでしまってはいませんか?これらを防止するためにしっかりと根拠を持って読めるように取り組んでみてください。 おすすめの参考書は、現代文へのアクセス基礎(青色)に取り組んでみでください。実際に問題を解きながら、その考え方や解き方のプロセスをしっかりと体現していきましょう。余力がある場合は、センター試験の過去問や共通テストにも取り組んでみてください! 現代文が得意でもっと伸ばしたいという場合は、「読解力の開発講座」駿台文庫に取り組んでみてください。要約を通じて現代文能力が飛躍的に向上するはずです。 また、大事なこととして、現代文を解く上で必要な知識をつける必要があります。例えばアイデンティティと聞いて、その意味をはっきりと誰でもわかるように説明できるでしょうか?おそらくなかなか難しいものだと思います。こういった用語をきちんと理解して使えるようにするために背景知識として、現代文でも知識系の参考書に取り組むことをおすすめします。ここでは「現代文キーワード読解」を参考書としておすすめします。こちらを使って背景知識を増やすともに演習を通じて、勘に頼らない論理的な読解ができるように学習してみてください! ここまで読んでいただきありがとうございます! ここまでかなり長くなってしまって申し訳ないですが、大事なことをたくさん書かせていただきました。 この投稿がk_さんの学習の一助になれば幸いです。 これ以外でわからないことがあれば、メッセージやパートナー機能を使って、気軽にご質問くださいね!応援しています。
早稲田大学商学部 Tom
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不安
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何をしたらいいか分からない
大学受験は高校の偏差値で決まるわけではありません。しかし、合格しやすい環境というのは偏差値に比例しています。周りの意識や雰囲気、授業の質などは格段に差が出ます。そのため偏差値を考慮すると自らの意思での努力が相当必要と思われます。 質問者さんは高1ということですのでまだまだ時間があります。ですが、今からやらないと後悔するのは自分です。 英語の基礎的な部分(単語、熟語、文法)は高1から固めてさえいれば、それほど心強いものはありません。 また世界史についても定期試験で満点を取るような心持ちで臨んでおけば後になって忘れてしまっても思い出し定着しやすくなります。 定期試験の受験で使わない教科についてですが、自分の判断だと思います。勉強する時間や余裕がある限りは何が何に役に立つかは分からないので絶対にやったほうがいいです。しかし、受験に必要な教科が疎かであればやらなくてもいいかもしれません。 慶應に合格するという強い意志を持って頑張ってください。応援しています。
慶應義塾大学経済学部 りく
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本番試験
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不安になるどうすればいいのかわからない。
悩める受験生が自信を持てるよう回答いたします。 私は浪人を経験していませんし国立ですが、逆転合格体験はおそらく誰にも劣らないので回答させていただきます。 (質問者さんにはすでにお伝えした内容と重複しますがご了承下さい。) まず、模試の成績からです。 東進マーク模試 高210月E→12月E→同日体験E→高34月E→6月E→8月E→10月E→12月E 学校指定 マーク模試 高2同日E→4月E→6月E→10月E→12月最終E (得点率65%でそれでも過去最高) 進研模試 高1入学当初60オーバー→1月で50以下、以降卒業まで50半ば 駿台、河合 記述→すべて50台、国数英は回によって40台 冠模試 東進→河合→駿台→東進②→河合② d→最下位ランク→最下位ランク→c→最下位ランク 気持ち良いほどのE判定ないしは最下位ランクで、それ以外の判定を見れたのは東進開催の冠模試だけでした。(自分が受けてきた模試の中で最も母数が少ない模試と、2番目に母数が少ない模試でした。) 本番は、共通78%、二次試験得点率55%前後でした。 奇跡とも言える得点率の大幅上昇があっても、合格者ランキングは下位10位で、予定されていた募集人数よりは溢れていました。 ちなみに、明治に6回、東京理科大に2回分出願し、すべて不合格です。 メンタルは崩壊寸前ではありません。崩壊していました。 お医者様からも診断をもらう手前でしたが、学校内併設のスクールカウンセラーには通っていました。 なぜ私が合格できたかは、過去の私の回答にも書いてはいますが、それに加えて重要だったなと感じるのは、他を圧倒する戦略と過去問演習量です。 東北大文学部は共通600+二次1000の1600満点で、毎年1000点弱で合格でした。 内訳として、国英がそれぞれ500点ずつ、数学でも300点分があったので、コスパの良い理科基礎に加えては国数英しかやらず、日本史と倫理政治経済を捨てる戦法に出ました。 結果としては、日本史は1月から2週間だけ本気を出しましたが、共通テストの倫理分野50点分はノー勉で挑みました。社会2科目は高校の学校内順位が下位3人に入っており、大学合格後も赤点による留年の可能性があったため、追加課題を提出させられるレベルでした。 私の勉強は、とにかく国数英でした。 それも、過去問10年分を解き切った上での分析により、出題傾向の高い確率・二次関数・微積、コスパの良い漢文と現代文、英作文にターゲットを絞りました。 以上のように、志望校に対する強いこだわりと、正しい量とベクトルの努力をすれば、実力以上の大学にも合格ができます。 志望校のレベルに達することが合格最短ルートではありません。志望校の対策をして、志望校に特化した力をつけることが最短ルートなのです。 以上、参考にして頂ければ幸いです。
東北大学文学部 reo
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不安
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どうしたらいいですか?
まず、まだ受験が残っているのであれば、そこまでは全力でやりましょう。今投げ出すことはあなたの受験を応援してくれる人、多額のお金を出してくれる人に失礼です。浪人したとしても、現役時にやり切ったという事実は今後の精神面的にかなり重要です。 これが今あなたがやるべきことです。 僕は現役時にマーチ含め全落ちでした。最後の受験日の帰りに浪人を決めてそのまま予備校に行ったことを今でも覚えています。それでも一年頑張れば、早慶含め全勝できたので決して無理ということはありません。 浪人時の勉強についても軽く触れておくと、受験終わったあと3月はあまり勉強しなくて大丈夫です。単語と文法だけ毎日少しだけやるといいと思います。あとは遊びまくってください。受験勉強を始めるのは4月からで大丈夫です。でもしっかりここで切り替えるようにしてください。 予備校に行くのかによっても大きく変わるのですが、予備校はできれば行ったほうがいいです。浪人期間は決して短くはないため(終われば短かった気もしますが)1人で乗り越えるのはなかなかつらいと思います。また予備校の方がやはり情報量が多いですし、メリットも多いです。 お金の関係で難しいとかで有れば、スタディサプリなどを使うと良いと思います。 浪人期は、僕は1日13〜15時間ほど勉強していました。寝る以外はほとんど勉強です。ご飯食べる時も何かしら見ていました。ですが、その分月に1回音読以外何もしない日を決めて遊んでいました。これは直前期の12月も続けていて、友達と映画を見に行ったりご飯に行ったりしていました。月1の楽しみがあれば、その分死ぬほど頑張ることも意外と苦じゃないです。誰よりも勉強をしたという自負があるので自身にもつながり、おかげで浪人期の受験では全く緊張しませんでした。 細かい科目について、 早稲田志望でも重要になってくるのは英語と社会です。この2科目でアドバンテージがとれると私立はどこでも受かります。もちろん早稲田では国語も大事なのですが、英社に比べてあまり大きく差がつかないので、イメージ的には周りより少しできるくらいというイメージでも大丈夫です。 ざっくり、浪人期の勉強について述べましたが、あなたがまだ受験が残っているのであれば、そこに全力を注ぐことが最優先です。 受験が終わった上で、細かい科目ごとの勉強の仕方など聞きたいことがあれば、メッセージください。 頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 りー
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