1ヶ月で小論文は可能か
クリップ(30) コメント(1)
1/12 11:29
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
未登録ユーザー
高3
今までずっと早稲田を目指してきました。
しかし、慶応の文学部に惹かれ始めて受けようか悩んでいます。
英語と日本史は今まで勉強してきたのでなんとかなるかもしれませんが、小論文に関してはノータッチです。
あと1ヶ月で慶応の小論文に対抗する術はありますか?
回答
HiyoKoma
慶應義塾大学商学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
正直、慶應は英語と社会です。
さすがに文学部は、慶應文を第一志望にしている人が多いですが、経済や商などは滑り止めとして受けて受かる人が大半です。
滑り止めで受ける人は、直前期から小論文を始めます。
私は滑り止めで経済を受けた人6,7人知っていますが(合格している人で)、小論文を対策していた人はその中には1人もいません。
理系で受ける人も多いので対策する人は少ないですが、みな、英語と数学、英語と社会ができるので落ちないのです。
つまり、どの学部においてもそうですが、小論文は論理力や思考力を試す試験であり、小論文ができなくて落ちる人はよほど考える力だ足りない人以外、いません。
落ちる人は英語や数学、社会が足りていないのです。
文学部であれば英語と社会がきちんと合格点(7割あれば落ちることはないでしょう)取れていれば、小論文は少し変なことを書いてしまっても大丈夫です。
小論文は有名所の参考書を何か買って、読み込む程度で全然大丈夫です。
かといってなめすぎず、書き方(具体例のバランスや結論部の説得力の付け方など)を確認して、必要であれば学校の先生に添削してもらいましょう。
焦らなくて大丈夫です!
英語と社会が固まっていれば、小論文が平均点(半分ちょい)ぐらいでも受かる可能性は全然大きいです。
頑張って下さいね^^
コメント(1)
jarmda
1/12 13:39
ありがとうございます!!
欲張って早慶どっちも合格します!!