青学、高3になるまでに終わらせるべきこと
英語は周りと同じか、周りにアドバンテージを取れるくらいのレベルにはなりたいので、それを目安に現実的にできる範囲内の量で、英語で終わらせるべきことをお伝えしますね。
まずシス単全部完璧に仕上げましょう。見出し語が終わったら小さい文字で書いてある派生語までできたら最高です。
次に英文法ポラリスを2まで完璧に仕上げましょう。完璧に仕上げるというのは、問題を全部解けるようになるということではなく、解説に書いてある知らなかった文法知識をすべて覚えるということです。
ここまでの内容はマストかつ、marchを受けるのであれば十分な内容です。
最後にもし余裕があれば単語と文法を終えた後に英文解釈の参考書をやるのがおすすめです。おすすめの参考書は英文解釈の技術100です。ただ、余裕が無かったらやらなくて大丈夫です。余裕が無いのに焦って参考書に手を出して中途半端に学習するのが一番効率悪いので。
高三以降の勉強の指標も少しお伝えします。
上記の英文解釈の参考書は高三の夏休みに入る前に終わらせたいです。その後、夏休みに入ってから10月中くらいまでは市販の長文の参考書をひたすらやるのがおすすめです。ここで注意して欲しいのは自分のレベルに合った問題集をやることです。例えば、最初は日東駒専レベルを2,3冊やって、「余裕だな」ってなったらmarchレベルの問題集をやるという具合です。長文の勉強では音読での復習を大切にしてください。
11月くらいから過去問や、特殊な分野別の対策をしていけば十分すぎるくらいにmarchの英語で点数が取れると思います。