世界史の勉強法について
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
みなみ
新高3の、早稲田大学を目指している者です。学部は商、社会科学、教育を受ける予定です。英語と国語はこの間の全統マーク模試で60後半だったのでこれから頑張って伸ばして安定させるとして、世界史については学校の授業で習った程度しか分からない上もう忘れていってしまっているので偏差値は40台です。塾で習うのは金額が高いので家で自分でやろうと思っていて、私はスタサプに入っているので村山先生という世界史の先生の授業を受けてみたのですが私にはわかりづらく、面白さも感じなかったためどうやって通史をしようか迷っています。
定期試験の時はトライさんの無料の授業をみていました。トライさんは本当にわかりやすくておもしろいのでよかったです。そこで、そのままトライさんの通史で全体把握して齋藤の一問一答で固めるか、ナビゲーター世界史など長い参考書を使って一問一答か、それとも短めの荒巻の世界史見取り図を使い一問一答か、途方に暮れています。どなたかアドバイスくださったら嬉しいです🙇♂️🙇♂️
回答
かーくん
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
世界史の勉強法についてですね
まずはしっかりと通史を終わらせることが大切だと思います!僕はナビゲーターを使っていましたので、ナビゲーターをお勧めしておきますが、きちんと評価のあるものなら問題はないです。一問一答ももちろん大切ですが、まずはしっかりと流れを理解できるように頑張りましょう! ナビゲーター等の参考書をしっかりと読み、理解するだけで定期テスト、模試は問題ないレベルになると思います。もちろん、覚えることは大切ですが。 順番は通史→一問一答ですかね! 通史の理解を確認、定着させるように一問一答をやるといいと思います
世界史の難しいところは、いろんな国の歴史を学ぶので混ざってしまうところですよね。参考書、教科書は国を行ったり来たりしてますしね。ですのである程度、通史・暗記が終わった段階で資料集の後ろのほうにある年表をみて、国ごとに復習するのがいいと思います。(イギリスだけの歴史を一気に年表で確認、フランスだけの歴史を年表で一気に確認…みたいな感じで) ここまでは歴史を縦に見る勉強です。
ここまでやれば苦手ではなくなってると思います。これを受験で高得点を取るレベルにしたいならば、横に見る勉強が必要になります。(イギリスで何かが起こってるときに、フランスやアメリカで何が起こってるか、みたいなやつ) これは年号暗記がいいんじゃないかなと思います。一番手っ取り早いです。年号暗記用の本もたくさん出てますので、使うときになったら見てみてください。
最後にまとめですが、世界史は苦手科目ということなので、まずは参考書等を使ってしっかりと流れを理解しましょう!そして、一問一答で暗記、年表ごとに確認、年号等で横の繋がりの確認 この順番でやれば大丈夫だと思います!
頑張ってください‼︎
コメント(2)
みなみ
お返事が遅くなりすみません😭
こんなにご丁寧に答えてくださりありがとうございます😭😭 ナビゲーター世界史を買うかすごく迷っていたところだったので、買って、やり抜いてやろうと思いました!!!本当にありがとうございます🙇♂️
かーくん
頑張ってください、応援してます〜!!