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逆転合格したい

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2/2 12:34
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

おはよう

高3 秋田県 慶應義塾大学経済学部(68)志望

あともう一踏ん張りしたいです 逆転合格のエピソードあれば教えてください モチベーションにしたいです

回答

きくず

一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
以下、私の合格エピソードです。勉強の合間に読んでください^^ 高2まで、私は受験についてしっかりと考えた ことはありませんでした。学校の進度に遅れを取らない程度に授業は聞いていましたが、家庭学習は考査期間以外は0に等しかったです。 高3の4月から学級の一部が受験モードになっ てきたので、受験の実感を持ち始めました。その頃学校で配られる螢雪時代を眺めてたら「一橋大学 ソーシャル・データサイエンス学部(SDS学部)」に目を奪われました。その名前のインパクト、入試科目のバランス、新学部&定員60人という特別感。全てが自分に合っているようで、この時初めてこの大学に行きたい!という気持ちになりました。その時から過去問や問題集を買い、受験勉強を始めました。この頃模試の判定は全部Eでしたが、絶対に受かる気持ちで勉強しました。 8月、オープンキャンパスに行きました。初め て見た国立市の街並みと大学のキャンパスに感動しました。このキャンパスに通う自分を想像して、受験のモチベがより高まりました。この頃、理科に伸び悩みました。SDSは共テが理社から3科目選んで受験できる、文理どちらからでも行ける学部だったので、文転を決めました。文転は勇気のいる決断でしたが、この行動が今の私に繋がったと思っています。この辺から判定にDがつくようになりました。初めてE判から抜け出せた時は本当に嬉しかったです。
11月のオープン模試までは2次対策、12月 からは共テ対策をしました。この頃から学校では進路が既に決まってる人が増え始め、校舎が少し賑やかになってきました。授業間に廊下に出る度に笑い声。学校に行きたくなくなり、受験は団体戦、という言葉が嫌いになっていきました。 しばらく遅刻早退をしながら図書館で勉強を繰り返したりしてたら、同じクラスの東大を目指してたNくんから1件のLINE。 お前なら大丈夫 なんか感動しました。彼もまた悩んでいたはずのに私にこんな優しい言葉を投げかけてくれるなんて。もう1回踏み出そうと決心できました。 また、私はこの時期インフルにかかって2週間勉強ができなくなり、モチベも一気になくなりました。何やってんだろう自分みたいな。成績も上がらなくなり絶望を感じました。体調管理には十分気をつけましょう。(後日談)インフル後、モチベ回復のために一橋祭に行きました。11月は他にも早稲田祭、三田祭、駒場祭など見どころ満祭(マンサイ)であり、勉強のモチベ回復におすすめです。 11月のオープンと共テ模試でB判を取れた時は本当に嬉しかったです。 共テはあまり取れず、リサーチはD判でしたが、SDSに特攻しました。意外と共テから2次までが長いので苦手な分野を再確認しました。 前期の前に慶商を受けました。会場の独特の雰 囲気に耐えかね、思うように解けませんでした。2日後くらいにもりてつが答えとか問題分析とかの動画を出すのでそれ見ながら1日時間を持て余してました。 その時、目に見えたのは4月に志望校を決めた時から書いていたノート。大きく一橋合格!の文字。そしてその中にもりてつに書いてもらったkeep try!の文字。(11月の駒場祭でもりてつにあってきた時に貰ったサイン)またここで踏み出そうと決心できました。 当日も周囲はほとんど進学校の”できる”人にしか見えませんでしたが、今度は自分のペースで問題を解くように心掛けました。全科目が終わって「お疲れ様でした」と言われた瞬間の達成感が、手応え云々の前にすごかったです。 合格発表までは予備校に電話した日もあったくらい落ち着きませんでしたが、受かってました。飛び跳ねました。 志望校を決めた時のこと、これまで頑張ってきたことを思い出せば、あと数日乗り越えられるはず。投稿者さんならきっと大丈夫です!志望校合格、今後のご活躍を祈ってます!

きくず

一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部

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岩手県の公立高校から塾なしで現役で合格しました。 頑張る受験生を応援します!

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合格発表の時
僕でよければお話しさせてください! 僕は最後の模試でもずっとE判定でした。それでも早稲田に死ぬほど行きたかった。自分なら行けると信じてた。いや、そうにでも無理やり信じないと多分やっていけなかったからかもしれません。センター試験本番でも大失態。近くの席の人の席がうるさくてそれでイライラしてしまいもうそこで集中力は皆無。そこから全て適当にマークしてしまいました。本番に弱いタイプだったんです。なんで人生がかかってるような試験でそんなことをしてしまったかは今では理解に苦しみます笑それで何と英語で108点というあり得ない点数を取ってしまいました。さすがにメンタルやられました。数日は引きずりました。でも早稲田の試験までもう少しだからそんなことでクヨクヨしている暇はありませんでした。それからは本当に毎日死ぬ気で勉強しました。死ぬほど早稲田に行きたかったから。早稲田は政経と商学部と社学を受験予定でした。 そうして早稲田の試験を迎えました。最初は政経学部、難しかったです。正直あまり自信はなかった。そして次に商学部の試験。赤本を解いている時に商学部が1番解きやすく受かるとしたら商学部だと思っていたので本当に気合を入れていきました。でもまた本番での弱さが出てしまいました。ここで浪人期で1番の苦しみを味わいました。試験が終わってから本当に悔しかった、悲しかった。これだけやってきたのに、、、早稲田に受かるためだけにこれだけ1年間勉強してきたのに、、、僕は家に帰らずにそのまま塾に行きました。教室で1人で大泣きしてました。そうしたら友達が手紙を書いてくれて慰めてくれました。何とか後1日だけ頑張ろうと思いました。 そんな感じで迎えた社学の試験の日の朝。なぜかその日はいつもと違った。やる気と自信がみなぎっていた。周りの受験生をみてもなんとも思いませんでした。俺が絶対にうかる、そう心で唱えていました。そして試験場に入る前に最後に塾の先生に「行ってきます」とメールをしてはいっていった。その日は試験中も何かが違いました。集中力が半端なかったんです。本当に今まで味わったことのないような感覚でした、自分の世界に入っていました。分からない問題が出てきても何も思いませんでした。しっかりできる問題だけ解けばうかる!そう思っていました。そうして社学の試験が終わり僕の受験生活は終わりました。後は合格発表だけ。 忘れもしない3月1日。商学部と社学の合格発表でした。僕は1人で家で見るのが嫌だったので塾に行って塾の先生と一緒に見ようと思いました。ノックもせず教室に入りました。そこでしばらく先生と談笑していると合格発表の時間になりました。正直商学部は落ちていると思ったのでそっちから先に見ました。案の定落ちていました。後は社学だけ、、、中々発表を見れずにパソコンの画面の前で40分くらいウロウロしていました。そしてようやく見る決心がついた。合格発表の番号と自分の番号を照らし合わせながらみていくと、、、なんと自分の番号がありました。もうその時の感情はなんとも言えません。言葉ではとても言い表せません。何かが爆発したような感じでした。号泣しました。やっと報われた、1年間頑張った甲斐がありました。すぐに親に電話をして報告しました。それから高校の友達にラインしまくったりツイッターで報告したりしました。本当にあの時の喜びは半端なかったです。 こんな感じでめちゃめちゃ長くなってしまいました笑最後まで目を通していただきありがとうございます!このお話は全て実話です。もし何かプラスの影響を与えられたなら幸いです。あなたたちにもあの喜びを味わってほしい。頑張って!
早稲田大学社会科学部 umeadi
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京大e判定
少し自分の話をさせていただきます。自分は小4の時から中学受験のために、塾に通い、他の同級生が遊んでいる中勉強していました。しかし、中学受験では第一志望に落ちてしまい、他の中高一貫校に通っていました。そして、中1から中学受験の時の悔しさをバネにコツコツ勉強していました。中3から予備校に通い始めました。そして高校3年生が受けるような映像授業を高校1年生の時に受講していて、受験は余裕だと思っていましたが、高校3年生の10月ごろの記述模試で志望校ほぼ全てE判定で、滑り止めのつもりの大学もC判定でした。しかし、諦めずに勉強していった結果第一志望の大学に合格できました。 受験まであと3ヶ月あります。1年の4分の1残っているわけです。まだまだ変われると思いませんか?今自分が想像しているよりも直前期は成績が上がりますよ。(模試がないのであまり実感することはないかもしれませんが)ですので、諦めることなく頑張ってください。応援しています。
東京工業大学生命理工学院 km
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とにかく不安すぎる。
 私も質問者様と同じような経験をしたのでその気持ちが痛いほどよく分かります。私も一浪して第一志望に合格したのですが、11月の最後の冠模試でE判定を取ってしまいました。数学は8/120、合計も130/440くらいでしたが、本番は数学は40点、合計は100点くらい伸びました。(それでも誇れる成績ではないですが受かれば万事OKなので笑)ボロボロの成績から合格できた理由は主に3つあると思っています。  まず1つ目は基礎が固まっていたことです。秋くらいまではほぼ予備校のテキストしかやっていなかったのですが、そのおかげで基礎がガチガチに固まっていました。基礎を固めれば難問にも立ち向かえる実力は備わると思います。基礎、と聞くと簡単そうに思われますが奥が深くて結構難しいものもあるので、夏以降は難しめの問題も解きつつ、苦手分野やできていない分野は根気強く基礎を固めるのが一番良いと思います。数学に関しては、定義や定理、できれば定理の証明をまず完璧にすることが大切です。その後たくさん問題(基本〜標準レベル)を解いて、応用問題を解くときは基本〜標準レベルの問題で似たような問題がなかったを考え、それと同じようなアプローチで解くことを意識していました。少し話が脱線しますが、数弱の私は完答<部分点だったので、とりあえず何か書く、自分はここまで分かっているということをアピールする答案を書くことを常に心がけていました。 あとは予備校で習った解き方の定石みたいなのをまとめて定期的に見直していました。  2つ目は分析をしたことです。模試は全ての教科を大問ごとに良かったところ、悪かったところ、できなかった問題はなぜできなかったのか、などを考えルーズリーフに書き起こしていました。ダメだった所を改善すれば自ずと成績は上がると思うので、自分の成績と向き合うのは辛かったですが、この作業は大切にしていました。(模試は練習でしかないので、本番じゃなくて良かった、ラッキーくらいの気持ちで大丈夫です。私もE判定が出た時は絶望しましたが、今振り返れば練習の成績で一喜一憂してもしょうがないので、その時間を勉強に使えば良かったなと思います。)模試以外でも普段の勉強から、自分の詰めが甘いところや苦手な分野はどこかを常に考えその部分を最優先して勉強していました。どうしても自分の好きなものや得意なものをやりたくなると思うのですが、ぐっと我慢して苦手なものを優先させるのも大切だと思います。(私は朝一番にやっていました。後回しにすると絶対やらないので)  3つ目は最後まで楽しんで勉強したことです。成績が上がらなかったのは辛かったですが、勉強自体を苦に思ったことはあんまりなかったです。解けない問題もこんな考え方があるのか!と感動しながら勉強していました笑せっかく浪人して勉強するので少しでも学びを楽しんで欲しいなと思います。  最後に、不安な気持ちがあるのは良いことだと思います。その方が良い緊張感を保てるしできない部分を克服しようと必死になれるからです。私も心配性なのでずっと不安でしたが結果それが良かったと思っています。時には友達や周りの人に不安な気持ちを吐き出してみて下さい。結構楽になりますよ!  試験当日にもうやり残したことはない!!浪人して良かった!と思えることが何より大切だと個人 的には思います。絶対に受かりたい、受かってやる!という強い気持ちを大切に毎日を過ごしてください。まだまだ時間はたっぷりあります!!応援しています。
東京大学理科一類 ちさと
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不安
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合格体験記
私は浪人ですが、それでもモチベーションにはなると思います。 3月、現役での合格校は0となり浪人が決まりました。もう1年間も勉強。相当辛かったです。3月は全くやる気が出ず、4月から河合塾に入り勉強を始めました。その時からは周りに刺激を受け勉強時間だけを意識してただがむしゃらに勉強をしました。スタディプラスというアプリで友達と勉強記録をつけあい、最終的に1年間で1日平均12時間の勉強をしました。途中、もしが悪かったり友達に点数で負けたりなかなか結果が出なかったりと焦りや不安に押しつぶされどうすれば良いのかと途方にくれる日々もありました。しかし悩めば悩むほど夜は寝れずそのせいで日中は眠くなり勉強のリズムも崩れました。そんな時京大を目指す友人とご飯に行き、受験の愚痴を語り合いました。その時彼に今は辛いけどただ目標を見据えて足りない部分だけを埋めれば大丈夫と言われ、意識を切り替えることができました。そしてまた目標と自分の距離を測り直し、計画的に勉強を進めました。1月になり、センターでは、模試と同じ気持ちで挑みリラックスを心がけました。センターでの結果はよく、私大試験に向けて幸先の良いスタートを切りました。この時期には先に大学生になった地元の友人からお守りやお菓子をもらって励まされました。そして2月。いよいよ本番です。とにかくリラックス。いつも通りやればできる。そう考えながら本番に臨み、どの大学もベストを尽くせました。合格発表の日は眠れず人生で1番ドキドキしながらその時を待っていました。パソコンで見るためマウスを持つ手は震え、なかなか押す決心がつかなかったのを覚えています。そしてようやく結果を見てみると、そこには合格の文字が。何もかもが報われた瞬間でした。毎日朝6時に起きてご飯風呂以外は全て勉強に捧げた1年間がすべて意味のあるものだったと実感できました。あの瞬間は一生忘れないでしょう。合格したあとは色々な人に電話やLINEで報告し沢山の祝いの言葉を受けました。 受験は多くの人が経験し皆が苦労するものですが、あの1年間を乗り越えた自分を誇りに思います。
慶應義塾大学経済学部 りく
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モチベーション
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不安になるどうすればいいのかわからない。
悩める受験生が自信を持てるよう回答いたします。 私は浪人を経験していませんし国立ですが、逆転合格体験はおそらく誰にも劣らないので回答させていただきます。 (質問者さんにはすでにお伝えした内容と重複しますがご了承下さい。) まず、模試の成績からです。 東進マーク模試 高210月E→12月E→同日体験E→高34月E→6月E→8月E→10月E→12月E 学校指定 マーク模試 高2同日E→4月E→6月E→10月E→12月最終E (得点率65%でそれでも過去最高) 進研模試 高1入学当初60オーバー→1月で50以下、以降卒業まで50半ば 駿台、河合 記述→すべて50台、国数英は回によって40台 冠模試 東進→河合→駿台→東進②→河合② d→最下位ランク→最下位ランク→c→最下位ランク 気持ち良いほどのE判定ないしは最下位ランクで、それ以外の判定を見れたのは東進開催の冠模試だけでした。(自分が受けてきた模試の中で最も母数が少ない模試と、2番目に母数が少ない模試でした。) 本番は、共通78%、二次試験得点率55%前後でした。 奇跡とも言える得点率の大幅上昇があっても、合格者ランキングは下位10位で、予定されていた募集人数よりは溢れていました。 ちなみに、明治に6回、東京理科大に2回分出願し、すべて不合格です。 メンタルは崩壊寸前ではありません。崩壊していました。 お医者様からも診断をもらう手前でしたが、学校内併設のスクールカウンセラーには通っていました。 なぜ私が合格できたかは、過去の私の回答にも書いてはいますが、それに加えて重要だったなと感じるのは、他を圧倒する戦略と過去問演習量です。 東北大文学部は共通600+二次1000の1600満点で、毎年1000点弱で合格でした。 内訳として、国英がそれぞれ500点ずつ、数学でも300点分があったので、コスパの良い理科基礎に加えては国数英しかやらず、日本史と倫理政治経済を捨てる戦法に出ました。 結果としては、日本史は1月から2週間だけ本気を出しましたが、共通テストの倫理分野50点分はノー勉で挑みました。社会2科目は高校の学校内順位が下位3人に入っており、大学合格後も赤点による留年の可能性があったため、追加課題を提出させられるレベルでした。 私の勉強は、とにかく国数英でした。 それも、過去問10年分を解き切った上での分析により、出題傾向の高い確率・二次関数・微積、コスパの良い漢文と現代文、英作文にターゲットを絞りました。 以上のように、志望校に対する強いこだわりと、正しい量とベクトルの努力をすれば、実力以上の大学にも合格ができます。 志望校のレベルに達することが合格最短ルートではありません。志望校の対策をして、志望校に特化した力をつけることが最短ルートなのです。 以上、参考にして頂ければ幸いです。
東北大学文学部 reo
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不安
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合格体験記
 私が名大を目指したのは1年の秋からでした。高校の先生に勧められたのがきっかけです。当時は偏差値も50半ばくらいだったので、最初は何言ってんだこの人?みたいな感じでした。でも目標とするくらいなら誰でも許されると思い、表向きの志望校は別でしたがこっそり模試の志望校には名古屋大学を書いていました。私は定期テストの勉強をしっかりやりました。これは高校の先生とかにもよるのでしょうけど定期テストの点数が上がるとなぜか模試の点数も上がりました。これは定期テストの問題が模試や入試を意識したものであったことと勉強時間が増えた(平日2時間30分から3時間に変えた)ことが理由だと思っています。日頃から勉強をしっかりしないとなかなか難関大学には合格できません。まずは日頃からしっかりやることが大切だと思います。高2の半ばの模試でC判定をとってから、ワンチャンいけるんじゃね?って思うようになりました。高3に入り本格的に受験勉強を始めると全統記述でA判定をとることもできました。  ここからが挫折の経験になります。高3だけで記憶のある限り3回挫折しています。1度目は夏休み明けのマーク模試でC判定に逆戻りしてしまったことです。夏休みに500時間勉強していたので、信じられませんでした。でも、少し精神的に燃え尽きていたというのも事実です。その時期はあまりやる気が出なくて集中力も続かなかったわけです。今となれば言い訳ですが。2度目はセンター試験の1週間前です。センタープレで711点、春休みにやったZ会の予想問題パックが702点、にも関わらず、学校で行った校内模試(中身は河合のパック)で650点台を叩き出しました。たまたま悪いだけだと思いましたが、本番失敗する恐怖を感じてしまいました。結果としてセンターは自己最高記録を取り、出席日数や内申も良かったことから推薦をいただきました。ここで3度目の挫折がやってくるわけです。国公立の推薦を受ける人の多くは10月くらいから志願理由書を書き出します。でも私は急に受けることが決まったので対策が不十分でした。結果として推薦には落ちたわけですが、一般の倍率は4.5倍なわけですよ。もう絶望しました。  しかし、結果として私は今名古屋大学にいます。一度失敗しても立ち直ることができます。苦しんでもがいてください。悩んで試行錯誤してください。それが糧になります。  勉強するときに使って欲しくない言葉があります。『勉強は量より質』です。勉強の質はもちろん大事です。でも一番学力がつくのはいい質の勉強をたくさんやることではないでしょうか。いい質の勉強をたくさんやってください。
名古屋大学教育学部 バナナ
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不安
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これでも岡山大学に合格できますか?
こんにちは。早稲田社学2年の者です! 結論から言うと逆転合格は十分可能です!逆転合格と言えば私ごとになってしまいますが少しお話させていただきます! 質問者さんと境遇は違いますが僕は1浪して早稲田に入りました。ですが現役の頃は全く勉強せずに亜細亜大学しか受かりませんでした。日東駒専も落ちました。正に絶望的な状態でした。ですが浪人を決めた僕は早稲田以外には絶対に行かないと強く決意しました。高校の頃から全く勉強しなかった僕が1年間で早稲田に行けるなんてきっと誰も思わなかったと思います。僕は毎日毎日死ぬ気で1年間勉強し続けました。早稲田に受かるためだけに。 こんな逆転合格が出来たのは僕が元々地頭が良いだとか記憶力が良いだとかそういうことではないのです。むしろ僕は頭の回転も遅いし記憶力も悪かったです。ではなんでそんな僕でも逆転合格ができたのでしょうか。それは早稲田に行きたいという強い、強すぎる思いを最後の最後までどんな時も持ち続けたからです。ですからどうかあなたも第一志望に行きたいと強く思ってください。そうしたらその気持ちはきっとあなたがしんどい時に支えてくれます。受験勉強していたら当然しんどい時もあります。ですがそこで諦めたらただの凡人。そこでなんとか踏ん張って頑張ってこそ第一志望に受かることが出来ますし人間として一回りもふた回りも強くなれます。 受験というのはただ大学に受かる以上のそれ以上に大切な物を手に入れることが出来ます。それが何かはあなたが自分で確かめてみてください。死ぬ気で1年間やりきれば結果以上に人生において本当に大切な宝物のような物を得ることができると思います!どうかそう前向きに考えて頑張ってください!応援しています😊
早稲田大学社会科学部 umeadi
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現代文
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逆転合格体験談!!
私は浪人の時11月の東大模試(これが最後の記述模試)でE判定をとりましたが、東大に合格しました。今振り返れば、浪人で後もないのによく突っ込んだな、と思います…笑こんな成績からでも受かった理由は大きく3つあると思います。 まず一つ目は基礎がしっかり固まっていたことです。正直秋くらいまで過去問はほぼやっていませんでした。ですが予備校の授業やテキストの内容はほぼ完璧に仕上げ、教科書も度々見返して基礎はガチガチに固まっていたと思います。なので冬以降、過去問演習や難問を解いた時に理解が早かったです。どのレベルの大学を受けるにしても基礎が1番大事だと実感しました。 二つ目は最後まで楽しんで勉強したことです。成績が思うように上がらなかったことは本当に辛かったですが、勉強したり難しい問題を解いたりすることは全く苦ではありませんでした。辛い<<<勉強楽しい、というメンタルで最後まで駆け抜けられたので成績も上がったのではないかと思います。 三つ目は間違いの分析をしっかりしたことです。特に模試の振り返りは何度もしました。(時間を空けて計3回くらい)自分の答案と向き合って、どこで点を落としたか、どこで躓いたか、足りない知識は何か、徹底的に分析しましょう! 最後に、模試の成績が悪いと本当に落ち込むと思うし、志望校を変えたくもなると思います。私が受験の時思ったのは、実際に試験会場に着いたらそれまでの模試の成績は関係ない、ということです。その日出された問題が解けなければ、どれだけ模試の成績が良くても落とされます。試験当日に、自分はこれだけやったから大丈夫!と思えるくらい努力して下さい!どんな結果になっても後悔のないように!!応援しています!
東京大学理科一類 ちさと
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一橋の過去問の進め方
お疲れ様です。 私は共通テストが終わった後に東大から東工大に志望校を変えました。ほんとにギリギリに変えたので間に合うか不安でしたが実際やってみると東大に比べてはるかに簡単に感じ、意外と楽に合格点を越えることが出来ました。五年やればやりすぎなくらいです。三年でも大丈夫だと思いますよ! 過去問を取り組む順番についてですが、古いのからやれば良いと思います。特にこれといった理由はないですが、、、 もし過去問が手に入らなかった場合、東大の過去問を、時間を計って解きましょう。これは経験則ですが、日本で一番難しい大学の問題を解いておけば間違いないです。他の大学が簡単に見えます。とにかく東大の問題をやっておけばどこの大学でも潰しがきくので、是非やってみてください。 共通テストは合計八割半を目標にしましょう。特に理系科目は9割がボーダーです。化学は直前に詰め込めば点数がかなり伸びるので共通テストのその日までとにかくやりまくってください。 最後に、併願校として早慶をもしかしたら受験すると思うのですが、行く行かないに関わらず2.3年分は解いたほうが良いです。やはり、受験の最後はメンタルです。早慶の合格は自信になります。特に慶応は国立の試験前日くらいに発表なので、そこでモチベーションが大きく変わります。また、早慶はクセが強い問題を出すので、解ききる力を直前で養うことで学力も向上し、国立の合格へも近づきます。頑張ってください!
東京工業大学物質理工学院 NMI
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過去問
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モチベーションを保つ方法
不安を乗り切る方法の一つとして不安を肯定的に捉えるというものがあります。志望校が今のままでいいのかと不安に感じるのは貴方がその先の人生について真剣に考えているからでしょうし、勉強していない時に不安を感じるのもそれだけ普段勉強しているからです。普段勉強していない人は勉強していない時に不安なんか感じていないと思います。 気持ちを切り替えるためには捉え方を変えたりすることも必要です。モチベーション向上には志望校のパンフレットを読むことも効果的です。サークルなどを調べるのも良いと思います。 志望校は先生に勧められ高校1年生の頃から検討しだし、とりあえずその学校を目指して勉強しました。決め手は自分のやりたい学問が学べたこと、有名な大学であること、駅から近いこと、やりたいサークルがあったことなどです。 自分が到底及ばない天才に会いたいとのことですが、天才とは学力に限った話ではなく、色々な分野の天才がいます。東大以外にも天才はたくさんいます。自分が学びたい分野を考え、志望校を再検討してください。東大に行きたい気持ちが大きくなるかもしれませんし、他に行きたい大学が見つかるかもしれません。 頑張ってください。
名古屋大学教育学部 バナナ
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