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おすすめの生物参考書

クリップ(15) コメント(1)
9/25 22:16
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むむむ

高3 東京都 筑波大学医学群(60)志望

筑波大学医学群医学類を目指しています。生物の参考書について、セミナーを9割程度理解したら次にどの参考書をやるべきでしょうか? 大森徹の最強講義が手元にあるのですがこれを進めても大丈夫ですか?

回答

yuuki

北海道大学総合教育部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
北大の総合入試生物重点で首席だった者です。 まず問題集に関してですが、セミナーの後は基礎問題精巧と標準問題精巧がオススメです。理由としては以下のようになります。 1.セミナーは記述問題が少なめのため、重要問題集のような単語と記号のメインのものよりも記述に重きを置いた参考書が良い(問題精講シリーズでなくても)。 2.記述と記号の問題がちょうどいい割合で織り交ぜられていて、入試において様々な問題に対応出来る力がつく。 3.標準問題精巧は、ほかの参考書より解説が丁寧なため、独学でも詰まりづらい。 4.網羅系参考書のため、1冊でかなりの範囲をカバーでき、参考書を複数買って迷走してしまう...ということがない 進め方としては、基礎問題精巧をサクッと終わらして標準問題精巧に進みましょう。標準問題精巧は復習まで合わせると1大問につき1時間程度かかってしまうため、はやめに取り掛かる必要があります。 また、基礎問題精巧でも8割正答するのはかなり辛いです。間違えた単元を復習して、抜けてる知識を再度詰め込みましょう。 標準問題精巧は、初めは時間無制限で記述を全て書き切る事をおすすめします。こちらは難関大の大問を持ってきているため難しいですが、じっくり考察して答えを導くことが生物のレベルアップには必要です。そして、間違えた問題は解答を理解した後、模範解答どおりの文章で書けるように練習しましょう。書き方や目の付け所について勉強になることが多いです。
もし、問題精講シリーズが終わってしまった場合には受験前の総復習として駿台の理系標準問題集などもありですが、生物を武器にしたい場合を除いてやらなくて良いと思います。 次に大森徹の最強講義についてですが、こちらは化学でいう新演習の立ち位置に近い気がするため、余裕があればやっておいた方がいい、という回答になります。 大森徹の最強講義は約700ページの分厚さがあるため、全て覚えれば答えられない知識問題はなくなります。また、かなりの量の説明があるため、マニアックな記述もかけるようになります。 しかし、 1.余分な知識が多く、赤字や太字の用語も半分程は受験勉強で1度も問題に出てこなかったこと 2.マニアックな問題での数点は合否を分ける問題になり得ないこと 3.理解or覚えながら1周するのに100時間程度かかり、費用対効果が薄いこと などから時間が無いのであれば封印するべきでしょう。 自分は3周ほどしましたが、早稲田の入試では役にたったものの国立では役に立ったか微妙でした。友人の国立医学部の生徒も大森徹には触れずに問題精講シリーズで合格していました。 どちらかと言えば、図表が多く分かりやすい資料集をじっくり読むことの方が役に立ちました。 長々と書いてしまいましたが、少しでも役に立つ内容があればなと思います。あと半年間頑張ってください!

yuuki

北海道大学総合教育部

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コメント(1)

むむむ
9/25 22:21
詳しくありがとうございます!参考にします!

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来年の受験までのスケジュールの立て方等
こんにちは! 回答させて頂きますね! まず、大前提として『この参考書をやれば受かる』ということは絶対にありません。あくまでも歴代の先輩たちが『この参考書は受験に必要な情報がわかりやすく書いていて、良問が載っている』と考えているだけです。なので、質問者さんに合うかどうかは全くの別問題です。 私の回答を丸呑みにせず、あくまでも一つの意見として受け取って下さい。 また、この回答に『完璧にする』という表現が出てきますがそれは、『問題を解く際の思考回路が分かり、人に伝えることができ、答案を0から書ける』ということです。 《数学》 東京農工大学のレベルでは青チャートで十分対応できます。私のおすすめのやり方は、青チャートの例題だけを解き全ての問題と解き方を完璧にするというやり方です。 おそらくIA、ⅡB、Ⅲの青チャートの例題は全部で1000問くらいあると思います。 1000問です。1000問。相当な問題数ですよね。この1000問を完璧に解けるようになり、自由自在に応用できれば東京農工大学といった中堅の国公立の数学の問題は余裕で解けるようになります。 加えて、この1000問を解き切って完璧にした後に、スタンダード演習やオリスタといった入試問題の良問がたくさん載っている参考書で演習しましょう。 また、この演習問題も何回も何回も解き直して「完璧」にしましょう。 そうすれば完全に定着し、数学が武器になるでしょう。 しかし、質問者さんの状況を見る限り演習をする時間は無いと思われるので、青チャートの例題を「完璧」にしましょう。それで十分数学が武器になります。私が保証します。 《英語》 単語帳はLEAPをそのまま使って構いません。LEAPに載ってる単語の意味を全て言えるようになれば東京農工大学レベルの単語レベルは十分に突破できます。 単語を覚えるコツとしては、例短文を使って覚える、語源を理解して覚える、の2点です。 例短文を使って覚えることで実際にその単語が文章中でどのような使われ方をしているかを知ることができ、単語と意味を一対一対応で覚えるよりも脳に残ります。 また、語源を理解することにより、単語の意味を忘れた時でもその意味を思い出すことができ、さらに他の単語も覚えやすくなります。 例えば、「predict- 予測する」という単語は「pre- 事前に」「dict- 述べる」という風に分解できます。 この部品を一緒に覚えることで他の単語を覚える際にも応用できますね。 文法はUPGRADEでいいですね。全問題覚えましょう。また、「ピラミッド英文法」という本もめちゃめちゃおすすめです。この本は文法の根本的理解をさせてくれる本です。暗記が得意ならばUPGRADEでいいですが、根本的な理解を求めるならピラミッド英文法もおすすめです。 長文の参考書は東大、京大の英語の過去問をおすすめします。東大、京大の英語の文はアカデミックな内容で読んでで面白いですし、文構造も難しいです。東京農工大学よりも難しいレベルの文章に読み慣れておくことで一つ上の英語レベルを身につけることができます。 また、長文を読む際は一文一文を精読、査読しながら和訳して読んでいきましょう。わからない文法、単語があったら調べて、「完璧」にしていきましょう。自分で調べることで人に教えてもらうよりも定着し、「理解する楽しさ」を味わうことができます。 《物理》 おすすめは重要問題集ですね。 この参考書は問題数も少なく、良問が厳選されているので短時間で合格に必要な力が身につきます。この1冊を「完璧」にすれば東京農工大学レベルの問題ならば余裕で解けるようになります。 《化学》 こちらもおすすめは重要問題集です。 理由は物理と同じです。 また、質問者さんは新研究もやられているそうですが、与えられている情報を考慮すると、新研究をやっている時間的余裕はありません。新研究は東大、京大レベルの受験生が化学を得意科目にして得点源にするための参考書なので、東京農工大学を目指すならば要りません。 そんな時間があったら英数を勉強しましょう。特に数学。理系の二次試験は数学で決まります。本当です。できるだけ数学を勉強しましょう。物化は重問1冊を完璧にすれば十分すぎますね。 とまぁこんな感じですね。 過去問の解き方については私が過去に他の質問者さんに回答しているのでぜひそちらを参考にしてくださいね。 かんばって下さい。応援していますよ!
名古屋大学工学部 えのりす
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時間の使い方
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センター生物
こんにちは。センター生物についての質問ですね。 センター生物では、基本的な用語を暗記しているかどうかと、考察を求められる問題が出ます。 個人的な印象ですが、難易度の差が大きい教科だと思います。 暗記さえすれば点数が取れるものもあれば、かなり考えさせられるものもあるという感じです。 暗記の部分は他の受験生も覚えてきて本番に臨むと思われますので、盤石にしておきましょう。 「用語は当然覚えていて、応用でいかに点を取るか」という勝負になると思います。 私は高3の11月頃からセンター生物に取り組み始めましたが、比率が高いなら、9,10月頃から始めても良いと思います。 過去問を解いてみて傾向をつかんで欲しいです。 参考書(問題集)ですが、私は学校の先生に勧められて『リードα』を使っていました。 予備校のチューターには、それでは簡単すぎると言われましたが、発展問題は解きごたえがあるし、十分な効果が得られました。 センターレベルであれば、発展問題を解くのは高3の夏頃からで良いと思います。それより用語の暗記や、授業を受けて範囲の把握を優先してください。 暗記については、参考書を買っても分厚かったりして、私はかえって使いづらい印象を受けます。 私は東進ブックスの分厚いものを買いましたが、結局教科書に戻ったので、教科書をボロボロになるくらい活用するのが良いと思います。 以上です。参考になれば幸いです。
北海道大学水産学部 しみしみ
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生物
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勉強の仕方 参考書の使い方
こんにちは。 全教科わかる人はなかなかいないので、こういう全教科系の質問は敬遠されているイメージです。 僕も分からない教科はありますが、本気度が伝わってきたのであえて回答してみます(笑) 【数学】 現役でどれだけの完成度か分かりませんが、まずセンター範囲の黄チャを優先して終わらして、センター問題集を時間制限なしで満点とれるまでやる。 他の単元を終わらせ、一度過去問を2年分くらい解いてみる。 足りない能力を知る→その能力をつけることを意識して黄チャもう一周(初見力が足りない場合は別教材)→過去問演習→センター時間測ってやる 脳死で黄チャを回してるだけじゃ足りない能力に気づけないので、このようにフィードバックする機会を設けながらやるのがオススメ。 【英語】 千葉大学の英語は英作文なかったですっけ? あったような。。 英語の長文はCDがついているものなら、何でもいいと思います。 速単必修編をオススメしますが、精読力はあまりつかず目的としては多読用+単語復習用です。 長文は毎日やる方がいいので、これくらいのレベルが楽なのではないでしょうか? 精読教材を毎日出来れば、相当力はつくでしょうが他の教科が疎かになりそうですし。 ターゲットの熟語に愛着がなければ、代わりに速熟を使い、長文+熟語を同時に対策するとか。 王道の流れは 単語→英文解釈→精読って感じなので 単語+速単&速熟→英文解釈の技術100+英作文教材→精読教材 (CDを使って音読、単語も発音&アクセント対策で発音しながら覚える) 【オススメ教材】 英作文は「大矢実況中継」or「竹岡 面白英作文」余力があれば「ドラゴンイングリッシュ100」 精読はレベル別長文(東進)、ハイパートレーニングなど。 文法は最速ならBEST400。完璧にしたいなら他の分厚いやつとか? ある程度、見れば分かるレベルでしょうから本屋さんで自分で確かめてみては! ネットで調べてみるのと、実際に見てみるのは全然違いますから。 【理科】 基礎力によるけど、早めに終わらせて過去問解いて、足りない能力を分析して、追加で対策すべきかと。 参考書とかいらんかな? 他は分からないので、質問を分散させて他の人に聞いてみて下さい。
大阪大学工学部 atom
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時間の使い方
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センター生物基礎
夏休みは、週に1〜2hやって、夏休み中に軽く一周するくらいで大丈夫です。 10月中旬から本気出して始めれば、全然間に合います。 参考書は、 「生物基礎をはじめから丁寧に 東進」 「大学入試の得点源 生物基礎変 文英堂」 と、過去問で充分です。 夏休みは生物基礎をはじめから丁寧に、を一周しましょう。 大学入試の得点源は、結構マイナーな参考書なんですが、これめっちゃ神です。小さめの参考書で、要点がまとまってて凄く分かりやすいです。 この参考書に、生物基礎をはじめから丁寧に、で出てきた少し細かい部分を書き足していくやり方をオススメします。 12月に入ったあたりから、過去問やセンターレベル模試の過去問をどんどんやっていけば、満点狙えますよ。
慶應義塾大学商学部 タイ
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生物
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化学の参考書
基本的にはその二冊で良いと思います。基礎問題精講の方はやっていないのですが重要問題集はやっていました。重要問題集がスラスラ解けるまでにいったら十分だと思います。重要問題集は難しい問題もあるので志望される大学のレベルに合わせてどこまでやるか考えても良いかもしれません。全部はマスターしなくても良いかもしれないということです。 基礎を身につけたり思い出したりするときにお薦めなのはご存知かも知れませんがセンターの過去問です。 化学はまず教科書をマスターすることだと考えています。一部私大では教科書外のことが問われたりしますが、それもまずは教科書の内容を分かってのことだと思います。 センターは基本的に教科書からしか出ないはずです。基礎の良い確認になりますし、スピード感も身についたりします。間違えたところを教科書で確認しておくとより良いと思います。得点できるようになれば自信に繋がると思いますし、共テの対策にも勿論なります。 私は共テの前になってセンターの過去問に手を出したのですがもっと早くからやっておけばと後悔するほど良質だと感じました。まだ未習の部分があれば分野別になっているものもあるのでそれをやっても良いと思います。長くなりましたが要するにセンターの過去問はとてもオススメということです! 重要問題集はA問題は簡単でセンターがスラスラ行けるならこちらも解けるはずです。つまりセンターは実力養成だけでなく現状確認にも使えます。 一言でまとめると重要問題集がスラスラ解けるまでなったら十分だと思われ、あとはセンターの過去問もやってみてくださいということです。
東京大学理科二類 S.K
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化学
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基礎問題精巧の後
まず、青チャや黄チャをするのは時間がもったいないと感じます。 基礎問題精巧と青チャは分厚さの違いはあれど、典型的な問題を演習するという点では同じものだからです。 では次に、実力アップ問題集に進むかについてですが、私のオススメとしては『標準問題精巧』です。基礎問題精巧を使用されていたとのことですので、演習しやすいかなと思います。 標準問題精巧で私は阪大の試験に臨みました。 (例えば、2024年度ですと、数学大問1はほぼ同内容の問題が標準問題精巧に掲載されておりました。) もちろん、実力アップ問題集に進んでいただいても良いです。 基礎から応用レベルの問題集への移行という点では、実力アップ問題集も標準問題精巧でもどちらでも対応できます。 最後にもう少し基礎問題精巧を学習するかですが、基礎は一旦できただろうと感じておられるのであれば、次のステップに進むべきだと思います。 共テで8割を超える人のほとんどは、応用問題も学習しているレベルの人です。 人間科学部のボーダー(合格率50%)辺りもしくは少し低いかなというレベルだと考えれば、基礎以上のことをやっているはずだなと感じてきませんか? 二次試験対策の最終目標は基礎問題ではありません。 二次の対策には時間がかかる一方、時間は有限なので、早めに次のステップに進んでみましょう。 もし、次のレベルの問題集を解いている中で、この単元は弱いな、この公式や解き方は後回しにしてしまっていたなと感じるものがあれば、そこだけ基礎問題精巧に戻るという形を取るのが効率良く学習を進めることができると思います。 応援しています!!
大阪大学経済学部 りんりん
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文系数学
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物理参考書
初めまして、早稲田大学創造理工学部の者です。 私は物理は独学で、物理のエッセンス(2週)→名問の森(4周)という流れでやり、なんとか受験を乗り切りました。名問の森は、確かに問題数は少なめで網羅性に欠けますが、解説が図などを積極的に用いていてとてもわかりやすいという良さがあります。また、ちゃんとした模範解答が省略されずに書かれているので、解答が主に記述式である早稲田大学の入試対策として合っていると思います。もし時間に余裕があり、多くの演習を積みたいのなら、重要問題集もいいのではと思います。 ただし、物理で最も大事なのは、しっかりと自分で理解をすることです。なので、それらの参考書に手をつける前に、セミナー物理や物理のエッセンスのような基礎的な参考書にとりかかることが不可欠だと思います。
早稲田大学創造理工学部 シュン0110
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物理
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筑波大理系対策
こんばんは! 僕自身筑波大学の問題をあまり多くは解いたことはなかったため、先程昨年度の問題に一通り目を通してきました。その上で回答させていただきます! まず全体的にですが、質問者さんが言うように、めちゃくちゃ難問というような問題は出題されていない印象でした。標準的な問題をいかに落とさず得点できるかだと思います。 使うオススメの教材などを紹介しながら説明しますが、あまりにほとんど持っていないようであれば全部は購入しなくて大丈夫です。 (例えば、数学で青チャートを勧めていたとしても、基礎問題精講やFocusgoldなど、似たレベルの問題集であれば十分対応できます) ・数学 数学ですが、各大問(1)(2)までは青チャートなどの基本的な問題を完璧にしておけば解ける問題でした。ですので、まずはこの基礎の部分が完璧になるよう見直していきましょう。時間もないと思うので、全ての問題は解かなくて大丈夫です。1周目を通して不安な問題にチェックをし、そこだけ確認しましょう。 それが終われば、標準的な問題に移るのがいいです。オススメは標準問題精講やプラチカ、重要問題集あたりです。書店で見てみてレイアウトや解説が合いそうなものがいいと思います!分からない問題はすぐに基礎の問題集に戻って、似た問題、基礎になっている問題の確認までしましょう。時間はかかりますが、ここが本番との距離を縮める1番の関門です。 その後、または問題集と同時に過去問演習をしていくといいです。間違えた問題は問題集に戻って似た問題の演習までしましょう。 ・物理、化学 こちらも標準的な問題が多いですが、かといって基礎ばかりを問われているものでもありませんでした。 ですので、まずは基礎の問題集(セミナーやExcel、リードαなど)を完成させましょう!理科に関してはこちらに時間をかけても大丈夫です。まずは知識を全て拾い上げていくとこから丁寧にやりましょう。 ある程度終わったら、重要問題集などの標準的な問題集をやりましょう。過去問と同時並行とかでも大丈夫です。また、全部の問題はやり切れないかもしれないので、頻出のものや苦手なもの優先でやるといいです。かなり手応えのある問題になりますが、分からない部分は必ず基礎に振り返りながら進めましょう。 ・英語 英語ですが、長文2題と英作文1題だと思うので、基本は長文メインで進め、週1~2くらいで英作文をやる、くらいのペースでいいと思います。 長文ですが、できる限り毎日解いておいたほうがいいです。英語は1日でもやらなければすぐに衰えてしまうからです。ですので、できる限り継続しましょう。復習の際は分からない単語を単語帳で潰し、文章全体を理解したら、音読をして読むスピードを上げられるようにしましょう! レベルに関してですが、本番に近いものを解いていく方が良いと思います。だんだん慣れてきます。 教材は全レベル問題集のレベル4、英語長文ハイパートレーニングのレベル3、the rulesのレベル3とかがいいです。ただ英語長文の参考書は沢山あるので自分で見た方がいいと思います! 英作文に関しては、過去問メインで良いと思います。なるべく学校の先生などに添削してもらうといいです。もし集中的に取り組みたければ、「ハイパートレーニング自由英作文編」などを購入して取り組んでもいいですが、長文を優先した方がいいと思います。 長くなりましたが、教材などはよければ参考にしてください!
九州大学経済学部 riku
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時間の使い方
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理系 化学の勉強法
こんにちは、受験勉強お疲れ様です。 重要問題集に限らず、使用する問題集の難易度を上げるタイミングで考えるべきことは、現在使用している問題集の問題が全て解けるか否かだと思います。 特に理系科目の受験問題は解法のパターンがある程度決まっていることが多いため、夏休み前のこの時期の勉強において重要なことは、多くの問題数をこなすことではなく、必要最低限の典型問題をしっかり理解しきることです。 基礎問題精講は、その必要最低限の典型問題を網羅していると思うので、まずはそれらを全て理解しきることが大切です。それができていないのに問題集の難易度を上げても何も身につかないので、焦らずに、今やるべきことを自分の習熟度と相談しながらよく考えるといいと思います。 問題をしっかり理解しているか否かを判断する上で基準になることの一つとして、その問題の解答の流れを言語化して説明できるかどうかがあげられると思います。何度も問題を解けば、どのように計算すれば良いかを暗記してしまい、とりあえず計算して答えを出せるようになることがあるかと思うので、計算して答えを出せるかどうかは基準としてイマイチだと思います。それに比べて、解答の流れを言語化することは、一つ一つの計算によって何を求め、それが何を意味しているのかをしっかり理解していないとできません。 まとめると、まずは基礎問題精講の問題をしっかり理解しきることに努め、それができたら重要問題集に移るのがいいと思います。
東京工業大学生命理工学院 Aki
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化学
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化学 標準問題精巧か重要問題集か
✏️✏️✏️ ✏️✏️✏️✏️✏️✏️✏️✏️ こんばんは、マキアヴェリです 私の周りにも理系の方は多くその人たちの考えを含めお伝えしますね。 私は重要問題集をオススメします。 単元ごとにレベル分けされた問題があるので、取り組みやすく、問題のパターンも豊富でこれを1冊しっかりやれば早慶レベルにも十分届く内容となっています。解説も丁寧です。自分で進めていくにはもってこいだと思います。また、かなり短いスパンで改訂をしているため最新の入試に沿った教材となっています。 実際私の周りや世の受験生を見た時、やはり重要問題集をやってる方が多く見られる気がします。 もちろん、好みがあるので本屋さんなどで実際に手に取り中を見てみて決めると良いと思います。勉強頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 マキアヴェリ
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化学
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