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おすすめの生物参考書

クリップ(12) コメント(1)
9/25 13:16
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

むむむ

高3 東京都 筑波大学医学群(60)志望

筑波大学医学群医学類を目指しています。生物の参考書について、セミナーを9割程度理解したら次にどの参考書をやるべきでしょうか? 大森徹の最強講義が手元にあるのですがこれを進めても大丈夫ですか?

回答

yuuki

北海道大学総合教育部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
北大の総合入試生物重点で首席だった者です。 まず問題集に関してですが、セミナーの後は基礎問題精巧と標準問題精巧がオススメです。理由としては以下のようになります。 1.セミナーは記述問題が少なめのため、重要問題集のような単語と記号のメインのものよりも記述に重きを置いた参考書が良い(問題精講シリーズでなくても)。 2.記述と記号の問題がちょうどいい割合で織り交ぜられていて、入試において様々な問題に対応出来る力がつく。 3.標準問題精巧は、ほかの参考書より解説が丁寧なため、独学でも詰まりづらい。 4.網羅系参考書のため、1冊でかなりの範囲をカバーでき、参考書を複数買って迷走してしまう...ということがない 進め方としては、基礎問題精巧をサクッと終わらして標準問題精巧に進みましょう。標準問題精巧は復習まで合わせると1大問につき1時間程度かかってしまうため、はやめに取り掛かる必要があります。 また、基礎問題精巧でも8割正答するのはかなり辛いです。間違えた単元を復習して、抜けてる知識を再度詰め込みましょう。 標準問題精巧は、初めは時間無制限で記述を全て書き切る事をおすすめします。こちらは難関大の大問を持ってきているため難しいですが、じっくり考察して答えを導くことが生物のレベルアップには必要です。そして、間違えた問題は解答を理解した後、模範解答どおりの文章で書けるように練習しましょう。書き方や目の付け所について勉強になることが多いです。
もし、問題精講シリーズが終わってしまった場合には受験前の総復習として駿台の理系標準問題集などもありですが、生物を武器にしたい場合を除いてやらなくて良いと思います。 次に大森徹の最強講義についてですが、こちらは化学でいう新演習の立ち位置に近い気がするため、余裕があればやっておいた方がいい、という回答になります。 大森徹の最強講義は約700ページの分厚さがあるため、全て覚えれば答えられない知識問題はなくなります。また、かなりの量の説明があるため、マニアックな記述もかけるようになります。 しかし、 1.余分な知識が多く、赤字や太字の用語も半分程は受験勉強で1度も問題に出てこなかったこと 2.マニアックな問題での数点は合否を分ける問題になり得ないこと 3.理解or覚えながら1周するのに100時間程度かかり、費用対効果が薄いこと などから時間が無いのであれば封印するべきでしょう。 自分は3周ほどしましたが、早稲田の入試では役にたったものの国立では役に立ったか微妙でした。友人の国立医学部の生徒も大森徹には触れずに問題精講シリーズで合格していました。 どちらかと言えば、図表が多く分かりやすい資料集をじっくり読むことの方が役に立ちました。 長々と書いてしまいましたが、少しでも役に立つ内容があればなと思います。あと半年間頑張ってください!
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コメント(1)

むむむ
9/25 13:21
詳しくありがとうございます!参考にします!

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おすすめの生物参考書
北大の総合入試生物重点で首席だった者です。 まず問題集に関してですが、セミナーの後は基礎問題精巧と標準問題精巧がオススメです。理由としては以下のようになります。 1.セミナーは記述問題が少なめのため、重要問題集のような単語と記号のメインのものよりも記述に重きを置いた参考書が良い(問題精講シリーズでなくても)。 2.記述と記号の問題がちょうどいい割合で織り交ぜられていて、入試において様々な問題に対応出来る力がつく。 3.標準問題精巧は、ほかの参考書より解説が丁寧なため、独学でも詰まりづらい。 4.網羅系参考書のため、1冊でかなりの範囲をカバーでき、参考書を複数買って迷走してしまう...ということがない 進め方としては、基礎問題精巧をサクッと終わらして標準問題精巧に進みましょう。標準問題精巧は復習まで合わせると1大問につき1時間程度かかってしまうため、はやめに取り掛かる必要があります。 また、基礎問題精巧でも8割正答するのはかなり辛いです。間違えた単元を復習して、抜けてる知識を再度詰め込みましょう。 標準問題精巧は、初めは時間無制限で記述を全て書き切る事をおすすめします。こちらは難関大の大問を持ってきているため難しいですが、じっくり考察して答えを導くことが生物のレベルアップには必要です。そして、間違えた問題は解答を理解した後、模範解答どおりの文章で書けるように練習しましょう。書き方や目の付け所について勉強になることが多いです。 もし、問題精講シリーズが終わってしまった場合には受験前の総復習として駿台の理系標準問題集などもありですが、生物を武器にしたい場合を除いてやらなくて良いと思います。 次に大森徹の最強講義についてですが、こちらは化学でいう新演習の立ち位置に近い気がするため、余裕があればやっておいた方がいい、という回答になります。 大森徹の最強講義は約700ページの分厚さがあるため、全て覚えれば答えられない知識問題はなくなります。また、かなりの量の説明があるため、マニアックな記述もかけるようになります。 しかし、 1.余分な知識が多く、赤字や太字の用語も半分程は受験勉強で1度も問題に出てこなかったこと 2.マニアックな問題での数点は合否を分ける問題になり得ないこと 3.理解or覚えながら1周するのに100時間程度かかり、費用対効果が薄いこと などから時間が無いのであれば封印するべきでしょう。 自分は3周ほどしましたが、早稲田の入試では役にたったものの国立では役に立ったか微妙でした。友人の国立医学部の生徒も大森徹には触れずに問題精講シリーズで合格していました。 どちらかと言えば、図表が多く分かりやすい資料集をじっくり読むことの方が役に立ちました。 長々と書いてしまいましたが、少しでも役に立つ内容があればなと思います。あと半年間頑張ってください!
北海道大学総合教育部 yuuki
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生物
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数3の基礎問題精講と網羅系問題集について
受験勉強お疲れ様です。 結論から述べると、目的と段階によりますが、基礎問題精講と1対1シリーズの2冊で、基礎から標準レベルの、数学Ⅲの一通りの解法パターンは習得できる(※ただ基礎問題精講だけでは解法パターンは網羅できていないかな)と思いますし、一旦まず数Ⅲを一通り学習するというのであればそれで十分ですが、東工大を目指す上では別の観点から、多少馬力不足な気がします。また数Ⅲを学習する際は、数Ⅲの性格をよく知った上でやるのが効率も良いですし、得策かと思われます。僕の受験体験から数Ⅲに関して2点特徴を挙げます。 1点目、入試問題の数Ⅲは、おおよそ、傍用問題集に乗るような基礎的標準的な問題から、誰も完答できないような難問奇問まで多岐に渡ります。数1A2Bの場合には難問奇問はあまり出ません。ですが、最難関大を狙う学生たちはやはりレベルが高いため、難度の高い問題(過去問で言うレベルCやD)でも部分点ぐらいは狙ってきます。ですので、標準問題を反復するだけでは足りません(もちろん標準問題の反復は大事ですが)。もしAkiさんが一通り数Ⅲの標準問題を解けるようになったのなら、少し難度の高い問題や思考が必要な問題にも触れる必要があります。 2点目、数Ⅲは1A2Bに比べて計算量が著しく多いです。特に東工大は工業大学であるがゆえ、数Ⅲの出題では極限と微積が大部分を占めており、計算量も日本のどの大学に比べても類を見ないほどです。その一方で、基礎問題精講や1対1、チャートなどは解法パターンを習得することに主眼を置いているため本物の入試数学(特に東工大の数学)とは少々趣が異なります。つまり計算は軽めです。 以上2点からアドバイスを述べますと、基礎問題精講と1対1で解法パターンの習得は十分です。チャート式などに手を出す必要はあまりないと思われます。それよりかは、東工大レベルの息の長い計算力と思考力を少しでも鍛えるためにも、上記2冊で解法パターンの習得が済んだのならば少し上のレベルの問題を解く方が良いです。おすすめとしては、それこそ東工大の過去問に触れてみるのが一番手っ取り早いです。もちろん受験生の身としては過去問は残しておきたいのも分かりますが、結局は過去問は直近の5〜10年ぐらいをやれば十分ですので、直近10年だけ残しておいてそれより前の過去問を問題集のように解くのが得策です。他には上級問題精講・やさしい理系数学(←簡単ではない)、理系プラチカ数Ⅲなども東工大等の最難関大受験生にはおすすめです。これらの少し上のレベルの問題を解くことで負担の大きい計算力と息の長い思考力を鍛えましょう。 ちなみに1A2Bは難度の高い問題ばかりを解くよりは標準的な問題をこなす方が良いです。 長ったらしく拙い文章で申し訳ありませんが、僕のアドバイスが少しでもためになれば幸いです。 東工大の数学はやはり難しいです。ですが、そのレベルの高さにめげずに、むしろ数学極めてやるぐらいの勢いで、晴れて合格を掴み取って欲しいです。頑張ってください!
一橋大学経済学部 たぐふく
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理系数学
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基礎問題精巧の後
まず、青チャや黄チャをするのは時間がもったいないと感じます。 基礎問題精巧と青チャは分厚さの違いはあれど、典型的な問題を演習するという点では同じものだからです。 では次に、実力アップ問題集に進むかについてですが、私のオススメとしては『標準問題精巧』です。基礎問題精巧を使用されていたとのことですので、演習しやすいかなと思います。 標準問題精巧で私は阪大の試験に臨みました。 (例えば、2024年度ですと、数学大問1はほぼ同内容の問題が標準問題精巧に掲載されておりました。) もちろん、実力アップ問題集に進んでいただいても良いです。 基礎から応用レベルの問題集への移行という点では、実力アップ問題集も標準問題精巧でもどちらでも対応できます。 最後にもう少し基礎問題精巧を学習するかですが、基礎は一旦できただろうと感じておられるのであれば、次のステップに進むべきだと思います。 共テで8割を超える人のほとんどは、応用問題も学習しているレベルの人です。 人間科学部のボーダー(合格率50%)辺りもしくは少し低いかなというレベルだと考えれば、基礎以上のことをやっているはずだなと感じてきませんか? 二次試験対策の最終目標は基礎問題ではありません。 二次の対策には時間がかかる一方、時間は有限なので、早めに次のステップに進んでみましょう。 もし、次のレベルの問題集を解いている中で、この単元は弱いな、この公式や解き方は後回しにしてしまっていたなと感じるものがあれば、そこだけ基礎問題精巧に戻るという形を取るのが効率良く学習を進めることができると思います。 応援しています!!
大阪大学経済学部 りんりん
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1
文系数学
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基礎固めの参考書はいつまで終わらせるべきか
僕は中学ではあまり勉強ができなかったので、基礎的な勉強について少しでも参考になればと思います。 数学 入門、基礎問題精講は早めに終わらせてください。同志社の問題は標準問題精講レベルが必須です。基礎問題精講が8~9割できるようになれば、標準問題精講に移り、そこで知識や数学力を磨くことをお勧めします。6月中には基礎問題を終わらせたいですね。 英語 文法は7月には終わらせてください。夏休みは毎日長文を読んだり、過去問演習したりする時期です。ただし私立大学は文法問題が難しいので、7月以降も定期的に取り組むことをお勧めします。今は家で単語と文法を鍛えて、授業内で長文演習などを鍛えましょう。 物理 物理のエッセンスや良問の風を徹底してください。名門の森は難しい参考書ではありますが、比較的難易度は良問の風と似たり寄ったりの部分もあります。基本を安定させてから、名門の森などで新たな解法に出会ったり、計算力を鍛えてください。物理は焦らず公式の正しい使い方を身につけることをお勧めします。 受験勉強頑張ってください。
早稲田大学創造理工学部 早稲田創造総機
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時間の使い方
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数学が出来るようにならない
初めまして。 東北大学理学部のゆーすけです。 数学科として、数学のアドバイスをさせていただきます。 まず、数学は2次試験に標準を合わせるべきです。 横国を志望校に決めているのであれば、基礎問題精巧だけでは足りません。標準問題精巧などが必要です。 あなたは数学が短期記憶になっていませんか。 どの参考書でも、一周しただけでは覚えられないと思います。そこで、おすすめの勉強方法があります。 付箋勉強やシール勉強です。 この勉強法は「東北大学現役合格するには」で紹介しているのでそれを見てみてください。 二周三周してやっと知識は定着していきます。 模試について。 あなたは模試をどのような位置づけで活用していますか。点数と偏差値で一喜一憂して模試直しを忘れていませんか。 模試を有効に使えるかどうかに模試直しのレベルの高さが関わってきます。模試直しでは大問ごとに何が出来なかったか、できてる気がしていた問題を見ていくべきです。 見つけた苦手は土日や長期休みの時間がまとまって取れる時期に徹底的に潰していきましょう。 数学は入試で点差がつく大事な教科です。 苦手は早いうちに潰してしまいましょう。 また、2次試験の傾向を知ることが大事です。 数Ⅲがたくさん出ているようなら数Ⅲを進めないと効率が悪いです。数Ⅲの問題は特に教科書の問題レベルと比にならないくらい難しいです。 数Ⅲの全範囲を授業で終わらせていないならなおさらやった方がいいです。軽い予習でいいので、教科書レベルの問題を解けるようにしておきましょう。 2次試験の問題が解ければ共テは取れるので、共テ対策はまだしなくて大丈夫です。 特にⅡBはパターン化されているから共テの問題に慣れればそのうち点数は上がっていきます。数学は2次対策を重点において勉強していきましょう。 そこで今はもう少し難しめの問題(標準問題精巧や青チャートなど)を解くべきです。わからなかったら基礎問題精巧に戻りましょう。 全統は技術力が試されるので単に解法暗記では解けません。 だから初見の問題に当たったときにどうやってアプローチしていくのかっていう力を鍛えていくべきです。 また、模試直しが大事です。 どこで引っかかったのか、どういうアプローチで解いてるのかを模範解答で確認しましょう。 その後類題を基礎問題精巧などで探して解いてみましょう。文章題で書かれ方が違ってても必ず類題はあるはずてす。 大事なのは初見の問題文をどうやって自分の知っている形まで簡単に出来るかです。 その力を模試直しで養えてみてください。 その後標準問題精巧などで少し難しめの問題を解いた時に正しくアプローチできるか確認しましょう。 できなければまた基礎に戻ります。 まとめると、 いきなり標問で力試し→できなかったら基礎問に戻る また、模試をやったら 模試直しで苦手を発見→基礎問で類題確認→標問で力試し その繰り返しですね。 模試は自分の到達レベルを図るための最高のツールです。 初見の問題に当たったときにどうアプローチできるか。 その解法が見つかった時の開放感、ぜひ味わってみてほしいです。 受験まで続くであろう模試が、あなたにとって有意義なものとなりますように。 応援してます。
東北大学理学部 ゆーすけ
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基礎問題精講と標準問題精講で足りるのか
僕は数学受験で商学部に合格したものですが、 基礎問題精巧講と標準問題精講をそれぞれ2冊ずつ計4冊買ったのですが、結局ほとんど勉強することはできませんでした。数学の問題集にしては薄い方ですがそれでもボリュームが相当あるので早々諦めてしまいました、、 結果としてはそれでも無事合格することができましたが、今の時期でしたら基礎問題精講を毎日少しずつでも進めることができるので絶賛に少しずつ取り組んだ方がいいです!また標準問題精講はとても難易度が高いので、基礎問題精講を完璧にするだけでも十分力がつくと僕は思います! 応援してます、頑張ってください!!
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参考書で次に行く段階について。数学の基礎問題精巧
こんにちは、はじめまして。 東工大2年のたかゆーといいます。 僕自身、受験時代に一番数学を得意としていて駿台模試で偏差値103を叩き出したのもいい思い出です。 さて、今回基礎問題精講を取り組んだらどれくらいの力がつくのかとの事ですが、全ての問題を完璧に理解していれば九大や神戸大なら十分到達可能だと思います。 では、どうやって勉強していくのかというのが一番大事な事で、何も意識せずに問題を解いても力はつきません。 大切なことは2つあって ①とにかく繰り返し反復する ②なぜそのように解くのかを自分で説明できるようになる を意識していく必要があります。 細かい勉強方法は僕自身のブログでまとめているので、詳しくはそちらを見ていただきたいのですが、簡潔にまとめると ①問題を音読して、1分くらいざっと解答の方針を立てる ②答えを見て、あっているかの確認 ③間違っていた問題の解答解説を音読して次の問題へ これを毎日続ければ、おそらくまいにち100問くらいはこなせるはずです。 これを繰り返して、解き方が完璧になったら実際に計算をしていきます。 解き方はもう頭に入っているので、すぐと解けるかと思います。 最後に、けいさんにも慣れてきたら、次はどうしてそのように解くのか(例えば変数が1つだから、漸化式が○○の形をしているから)などを自分なりに考えていきます。このトレーニングを繰り返すと、自然に解き方がわかるようになります。 基礎問題精講の例題を1a2b共に夏休みで解法暗記を終えましょう。 その後、9月、10月と実際に解きながらなぜその解法が使われるのかを自分なりに考えて数学力を磨く。 その後は過去問を解いたりセンター対策をすればバッチリです。 長文になりましたが最後まで読んでいただきありがとうございます。 僕でよければ質問にものるので、気楽にメッセください(╹◡╹)
東京工業大学第三類 たかゆー
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標準問題精講!プラチカ!
こんにちは! 私は阪大生なのですが、受験生の頃に東北大の模試を受けたり、赤本や青本を解いていたりしていたのでお答えします! たくさん問題にふれることも重要ですが、問題を何問解いてもそれぞれの問題の解き方を理解できていなければ意味がありません。 今、標準問題精講の完成度が低いのであれば、できなかった問題を何回も解き直すことからはじめてみてください! オススメなのは、問題集の問題番号の隣に印をつけておくことです!何も見ずに解けたら「◯」、少し解答を見て理解できたら「△」、解答を見て理解できなかったら「×」など、自分で記号を決めて印をつけてみてください。次に解くときは「×」や「△」のついた問題から解いていくと、効率よく勉強できます!! プラチカについてです。 標準問題精講のほとんどの問題が前述の「◯」印になったら、やってみるといいと思います! 私は文系数学プラチカ、理系数学プラチカの両方を持っていましたが、文系数学は比較的難しい問題が多いので、文系でも、理系数学のプラチカ1A2Bから取り組むのがオススメです! 東北大の文系数学はそこまでひねった問題はなく、典型的なものばかりなので、理系数学1A2Bだけでも十分でしょう。余裕があれば文系数学のプラチカにも取り組んでみてください!! 応援しています!
大阪大学外国語学部 はる
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化学初心者が重問はしんどいですか
名大は化学があまり難しくない傾向にあるので、とりあえず、重問のA問題を解けるようになれるといいと思います。(夏休みまでにかな…) 問題演習経験がほぼ0との事ですが、その経験を積むために問題集を解くわけなのであまり気負わなくて大丈夫です!(A問題だしね) その後にBをとく感じで大丈夫です。 後半の質問に関して、 数学は僕は捨てていたので、とにかく基本問題を周回していました。(一体一対応の演習レベル)いつまでとかはなくずっとですね。 物理は、名門の森まで解けるようになるのがほぼ必須かなと思います。夏までにエッセンス終わらせて、9月から名門の森に取り組んで冬休みまでに終わらせられるとだいぶ余裕が生まれると思います。 英語は、英単語の暗記は常に行って、名大は自由英作文が何問か出るので、自由英作文の対策と長文読解の対策を中心に行うのがいいかと思います。竹岡広信の面白いほどよく書けるとかで英作文の練習して、自由英作文の問題が載ってる問題集を適当に買ってやってれば大丈夫だと思います。 長文読解もそこまで難しい問題は出ないので程よいレベルの自分に合った問題集を殺れば大丈夫です。 やる時期は夏休み中までが理想(9月以降は理科に本腰入れるので…)
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