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【至急】数3参考書

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1/29 12:32
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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Blue

高1 愛知県 横浜市立大学医学部(68)志望

医学部を目指している高1です 数IAⅡBは一通りやり、東進で数3の授業を見始めたいと思っているのですが、参考書ルートを教えていただけないでしょうか? ちなみに東進の授業は高校の授業と同じような初学者レベルで、それだけだと基礎すら演習不足になってしまう感じのものです。 また、数3の参考書はまだ持っていません。 ①授業と並行して基礎問題精講、終わったら標準問題精講→プラチカ ②授業と並行して青チャートのみやる(ⅠAⅡBの復習もしたいので分量が多く周回するのに時間がかかりそうで不安) 思いつくものとして①②を挙げてみましたが、「①でプラチカより一対一&やさ理のがいい」や「②でやるなら青チャの前に授業と並行で〇〇をやったほうがいい」などアドバイスをもらえると嬉しいです😆 個人的には青チャだけだと取り掛かりにくい気はしますが、それが一番よければそれで構いません。 分かりづらくなってすみません💦 よろしくお願いします。

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yuya

東京工業大学物質理工学院

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
②の方針で進めている人が多いけど①で合格する人もいるからどっちでもいいと思うよ!好みかな! 青チャートは問題数が多いから取り掛かりにくい? 確かに青チャートは数1a2b3の例題で1000問、全部の問題で3000問あるから多いよね笑 でも基礎問→標問→プラチカも大体例題だけで見たら1000近くあるから量的には変わらないかな。 基礎問の1aの例題だけで150くらいだから2bと3で450問くらい。標問でその倍だから900問くらい。プラチカは150問くらいだから問題数は青チャートとちょうど同じくらいだね! まじであとは好みだから解説が見やすいって方を選んで!
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mikan
1/30 8:46
東工大の方からの意見はなかなか聞けないので参考になりました! 回答本当にありがとうございました🙇‍♂️
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yuya
1/30 19:12
自分の周りにはどっちの方法で合格した人もいるから自信を持って、最後まで頑張れそうな方を選択してください!

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②の方針で進めている人が多いけど①で合格する人もいるからどっちでもいいと思うよ!好みかな! 青チャートは問題数が多いから取り掛かりにくい? 確かに青チャートは数1a2b3の例題で1000問、全部の問題で3000問あるから多いよね笑 でも基礎問→標問→プラチカも大体例題だけで見たら1000近くあるから量的には変わらないかな。 基礎問の1aの例題だけで150くらいだから2bと3で450問くらい。標問でその倍だから900問くらい。プラチカは150問くらいだから問題数は青チャートとちょうど同じくらいだね! まじであとは好みだから解説が見やすいって方を選んで!
東京工業大学物質理工学院 yuya
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青チャートは出来るがプラチカが解けません。。。😭
こんにちは! 大阪大学人間科学部の、のぞみといいます。 私は青チャート→1対1→プラチカのルートをおすすめしていますが、青チャートの使い方によっては1対1を飛ばしても大丈夫だと思っています。 京大受験をする人は多くがプラチカレベル、もしくはスタンダード数学という参考書までやると思うのですが、 青チャートで対応する人もいます。 要は、どこまで参考書に書いてある知識を自分のものにできるかなので、1番大事なのはやり方です! プラチカは私もやっていましたが最初はほんとにわからないです。ので、次のような方法でやってみてください。 ①問題を解く ②完璧に解ければもうその問題はやらない。 ③つまってしまったり、わからなくなったら、すぐに何がわからないかを明確にして書きだす。 ④答えを見る。 ⑤答えを理解する ⑥自分にどんな知識または発想があれば解けたのかを書き出す。 ⑦何も見ずにもう一度解く。 ⑧⑥で発見した弱点をつぶす。 わからなかったら、何がわからないのかを答えを見る前にはっきり書き出すこと。 そして答えをすぐ見ること。 この2つを大切にしてください! 春と夏はこのやり方で、自分の弱点を潰して、応用力を磨くことを意識します。 自力で解けるようになるための演習は秋から過去問、またはスタンダード数学でやっていきます。 もしあまりにもプラチカが大変でしたら青チャートのエクササイズをやるといいかもしれません。 ただ感覚的にはプラチカと同じかちょっと簡単ぐらいだと思いますので、プラチカをやればいいと思います! プラチカは最終的に受験のときに完璧になればいいので、今の時点では焦らなくて大丈夫です!! 陰ながら応援しております! また分からないことなどあれば、いつでもきいてくださいね!
大阪大学人間科学部 のぞみ
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基礎問題精巧の後に青チャートをやるべきか
自分は、数学受験で慶應経済に入ったものです。 やった数学の参考書(1A)を順番に並べていきます 1.基礎問題精巧1A 2.1対1対応 大学への数学1A 3.標準問題精巧1A 4.文系プラチカ 5.上級問題精巧 6.ハイレベル完全攻略 7.全レベル問題集1A2B レベル4 8.やさしい理系数学 9.大学への数学 月刊 10.一橋大学の数学 慶應経済の数学 赤本 ここに載っているものを全て完璧になるまでやった結果(30周ずつくらい)東進の4月の早慶上理模試で4/1791位、9月のatama+共通テスト模試で1A96点 2b98点をとれました。 基礎問題精巧を完璧にしたのであれば共通テスト8割(今年は例外)は取れます。青チャートは気が滅入らないのであれば2番目にやっても問題ないと思います。自分はあの分厚い参考書に拒絶反応が起きた結果1対1対応と標準問題精巧に逃げました笑。もしくは自信があるようでしたら標準問題精巧、文系プラチカをやるのもありかと思います。 京大の文系数学も20年分くらい解きましたが、レベルの高い参考書をたくさんやるよりも、基本の型を完璧にしていれば解ける問題も多いイメージです(文系プラチカ、大学への数学月刊くらいまで)。 もちろん京大数学は一見初手をどうすればいいのか分からないものが多いですが、考える時間は十分に与えられているので、何の分野の融合問題なのか、求めるべきものは何なのか、それを求めるにはどんな手法があったか(最小、最大なら関数と範囲、相加相乗など)、それを考え与式の形を使いたい公式の形に寄せていくことが重要です。 頑張ってください。応援しています。
慶應義塾大学経済学部 タイチ
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数3の基礎問題精講と網羅系問題集について
受験勉強お疲れ様です。 結論から述べると、目的と段階によりますが、基礎問題精講と1対1シリーズの2冊で、基礎から標準レベルの、数学Ⅲの一通りの解法パターンは習得できる(※ただ基礎問題精講だけでは解法パターンは網羅できていないかな)と思いますし、一旦まず数Ⅲを一通り学習するというのであればそれで十分ですが、東工大を目指す上では別の観点から、多少馬力不足な気がします。また数Ⅲを学習する際は、数Ⅲの性格をよく知った上でやるのが効率も良いですし、得策かと思われます。僕の受験体験から数Ⅲに関して2点特徴を挙げます。 1点目、入試問題の数Ⅲは、おおよそ、傍用問題集に乗るような基礎的標準的な問題から、誰も完答できないような難問奇問まで多岐に渡ります。数1A2Bの場合には難問奇問はあまり出ません。ですが、最難関大を狙う学生たちはやはりレベルが高いため、難度の高い問題(過去問で言うレベルCやD)でも部分点ぐらいは狙ってきます。ですので、標準問題を反復するだけでは足りません(もちろん標準問題の反復は大事ですが)。もしAkiさんが一通り数Ⅲの標準問題を解けるようになったのなら、少し難度の高い問題や思考が必要な問題にも触れる必要があります。 2点目、数Ⅲは1A2Bに比べて計算量が著しく多いです。特に東工大は工業大学であるがゆえ、数Ⅲの出題では極限と微積が大部分を占めており、計算量も日本のどの大学に比べても類を見ないほどです。その一方で、基礎問題精講や1対1、チャートなどは解法パターンを習得することに主眼を置いているため本物の入試数学(特に東工大の数学)とは少々趣が異なります。つまり計算は軽めです。 以上2点からアドバイスを述べますと、基礎問題精講と1対1で解法パターンの習得は十分です。チャート式などに手を出す必要はあまりないと思われます。それよりかは、東工大レベルの息の長い計算力と思考力を少しでも鍛えるためにも、上記2冊で解法パターンの習得が済んだのならば少し上のレベルの問題を解く方が良いです。おすすめとしては、それこそ東工大の過去問に触れてみるのが一番手っ取り早いです。もちろん受験生の身としては過去問は残しておきたいのも分かりますが、結局は過去問は直近の5〜10年ぐらいをやれば十分ですので、直近10年だけ残しておいてそれより前の過去問を問題集のように解くのが得策です。他には上級問題精講・やさしい理系数学(←簡単ではない)、理系プラチカ数Ⅲなども東工大等の最難関大受験生にはおすすめです。これらの少し上のレベルの問題を解くことで負担の大きい計算力と息の長い思考力を鍛えましょう。 ちなみに1A2Bは難度の高い問題ばかりを解くよりは標準的な問題をこなす方が良いです。 長ったらしく拙い文章で申し訳ありませんが、僕のアドバイスが少しでもためになれば幸いです。 東工大の数学はやはり難しいです。ですが、そのレベルの高さにめげずに、むしろ数学極めてやるぐらいの勢いで、晴れて合格を掴み取って欲しいです。頑張ってください!
一橋大学経済学部 たぐふく
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基礎問題精講について
慶應理工の数学の問題は東大や東工大ほどレベルは高くなく、割と基本的な問題が並ぶように最近はなって来たのでまずは焦らずに着実と基礎をガッツリと固めちゃってください。また、基礎問題精講と青チャートですが、自分的には青チャートをほんとに完璧になるまでやった方がいいと思います!自分も経験しましたが、色んな参考書に手を出すより1つの参考書を完璧に仕上げることが1番大切だと思います!!そこで問題になるのはこの参考書で慶應理工の問題までカバーできるのかということになってくると思います。そこは安心してください。そのままやり続ければ大丈夫です!慶應理工の入試は東大、東工大、京大志望の人が併願でめっちゃ受けるので高得点勝負になってくることになります。しかし、数学に関しては基礎的な問題が多いのでそこまで点差が開かないと思います。基礎を固めれば絶対に解けるのでこの夏はまじで頑張ってください💪
慶應義塾大学理工学部 そのだ
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一橋に受かるためにはどのように数学を進めていけば良いのか?
こんにちは。 一橋大学経済学部で学んでいる者です。 私は受験生時代は数学を得意としており、入試本番も数学5完しました。 私は高一の頃使っていた本は学校(偏差値60程の自称進学校)から配られたNew Action Legendという問題集くらいでした。 高3からは文系数学の良問プラチカをやっておりましたが、高1の間は基礎的な問題や公式を使いこなす練習をすることに徹した方が良いと思います。 どの問題集がいいかにつきましては、正直人それぞれに合う問題集と合わない問題集があると思います。 説明や解説が多い問題集が好きなのか、ひたすら問題を解きまくる問題集が好きなのか、実際に本屋で手に取ってみたり、ネットのレビューを見たりして決めてください。 あと私の意見ですが、数学の問題集は1つにこだわらず色々な問題集を解くことをオススメします。 数学の問題集なんて、全部サッとやるだけなら1ヶ月で終わりますから、復習をしっかりやったら次の問題集を買ってみてもいいと思います。 一橋の数学は文系最難関と呼ばれるほどに難しいですが、やはり基礎となる公式や解法を組み合わせて解いていかなければいけません。 高1のうちは、変に難しい問題に挑戦するのではなく目先の公式や解法をマスターしてください。
一橋大学経済学部 ナッパ様
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共テ同日でどうしても英数9割とりたいです‼︎
お疲れ様です! まずお伝えしたいのですが、自分で計画を立てて勉強していくというのも受験勉強なので、今から提案するスケジュールはあくまで1つの例としてみて、修正しながらやってみてください! □英語 〜8月: 単語帳を完璧に覚える。 〜当日まで:毎日音読      週に3-4つ初見長文問題解く(これは塾でやっているならやらなくてOK)      文法一通り完璧にする(自分で問題集使う、塾の問題集使うなど) 11or12月中:共通テスト形式の問題を1回解いてみる。      そこから足りないものを分析して当日までに勉強進めていく □数学 〜8月:数2B塾の内容をその都度復習(その週塾で習ったことを完璧にするように)    数1A復習同時並行 夏休み中:数1A全部復習完了させる     数2B復習→終わったらまだ習ってない範囲を自分で勉強 夏休み後-11月: 数2B一通り終わらせ        (塾の教材を完璧にする/青チャート終わらせる等) 11月中:共通テスト形式の問題を解いてみる(1、2回ほど)    足りないと思った部分を復習など 目標については、共通テストの問題を解いて何点ということだと思ったのですが、違っていたらごめんなさい🙇‍♀️ 11月に解いてみて両方とも7、8割だと良いかもしれません。 6、8月にも共通テストの過去問か何かをやってもいいのですが、正直2ヶ月で点数が一気に伸びるのは難しいと思うので、11月までとっておくのがいいかなと思います。 少しでも参考になれば嬉しいです!
東北大学医学部 no_cloud
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青チャートと標準問題精講
はじめまして!理系ですがどちらも使ったことがあるので回答させていただきます。 私は標準問題精講の方をおすすめします。やはり解説が理解しやすいことが一番です。問題も多すぎないので何周もすることを考えてもいいですね。逆に覚えるくらい解いてしまっても新しい問題がないので、少し問題設定が変わった時に解けなくなってしまう恐れもありますが… 青チャートは問題がたくさんあって、問題のレベルもなかなか高いので1周するのに時間がかかります。文系ということで数学に多くの時間を割くことは難しいでしょうし、解説でも分かりづらいことが多いです。 やりきっていないのに色々な参考書に手を出すのは確かに良くないかもしれません。ですが時間も限られているので精講に今すぐ変えることをおすすめします。精講では例題を見てさらっと解ける問題であれば、それは演習もやらずに飛ばせばいいと思います。まだ高2ですから、問題集を変えるなら今です。
慶應義塾大学理工学部 sk__8
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青チャートをどこまでやるべきか
結論、どちらでも構いません。 横国は青チャだけでも十分対応可能です👍 エクササイズまできっちり仕上げられれば、もう過去問に入って大丈夫です。仕上がってればほとんど解けると思います。 また、練習までで行くなら参考書挟んでもいいかもしれませんね。ですが練習まででも完璧になってれば過去問は解けるので一回過去問やってみて自分の立ち位置把握してから、参考書に入った方がいいですね。過去問の難易度がちょうどいいと感じたら過去問やりまくるのもありですよ😉横国は良問が多い印象があるのでその選択も結構価値あると思います! 参考書としては、文系プラチカや上級問題精講のように横国のレベルをはるかに超えるようなものでなければ何でもいいです。本屋でやりやすそう、かつ適切な難易度の参考書見つけてやる感じでいいと思います👍 オススメをあげるなら、ニューグローバルレジェンドをおしときますね。いい参考書なのに有名じゃないので笑 問題を解く方針選択の理由とかが書かれていて、解説が丁寧でした!あと、問題が単元ではなく、テーマでまとまっているという点も僕は好きでした😆 ちなみに、僕だったらエクササイズはやりません。ずっと青チャ使うより他の参考書使って気分上げたいからです。正直、理由なんてそれだけです笑 青チャはかなり優秀なので信じて突っ切るのも普通にアリな選択ですよ😎 僕が青チャ優秀だと感じたのは浪人期でした。最初は大学に通っていて、6月から浪人を始めたのですが、6,7月は青チャやりまくりました。そしたらなんとまあ、8月の京大模試で偏差値65取れちゃったんですね😲現役時は数学苦手だった上に、3〜5月は数学1ミリも触れずに2ヶ月青チャしただけでそこまで上がっちゃいました。優秀ですね、青チャ🤩ちなみにその時は、2ヶ月以内では青チャの1a2bの例題を9割完成くらいの出来でした。練習、エクササイズは一切やっていません。 あくまで僕のはexample1でしかないですけど、青チャ優秀ってのは伝わって頂けたら嬉しいです! 最後に! エクササイズに行くか、他に行くかはどちらでもいいですが、例題を疎かにするのは絶対やめてください。ここは精度にこだわって完璧にやりきってください。それができれば、数学が足を引っ張ることは基本ありません😤 何か聞きたいことあったらコメントでも個チャでも聞いてください🙆‍♂️🙆‍♂️🙆‍♂️
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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自分は今後どのように勉強を進めたらいいのでしょうか
はじめまして ご質問に答えさせていただきます。 私は現在東京大学理科一類2年(現役合格です) のものです。 成績を参照したところ、基礎がまだ固まり切っていないという気がしましたので、基礎の固め方の意識、参考書のルートをご紹介させてください! 「基礎固めの意識」 <数学> 「基礎」 ・各項目の公式→公式の導出・証明を定義のみを利用して行うことができるか (例えば、余弦定理の証明をしようとすると手法にもよるかもしれませんが、三平方の定理を使用するはずです。では、その三平方の定理を証明できるか、、、といった具合に、どの定理と定理が関係しているのかの理解にもつながります。) +α ・問題集(初回) →自力で解くことができた場合も含めて、自分が解く際に使用した操作に対して「なぜその操作を選択したのか (どんな結果を知りたい・得たいからその操作をしたのか)」という根拠を持っておくことが大事です。これは解説を読むときも同じです。この訓練を常時意識して取り組むことで、難問にぶつかったとしても闇雲に手を動かすのではなく、最速で最適にその問題を切り崩していくことが可能になるはずです。どんな難問も基本的には基本問題の絡み合いなので、どの基本問題が組み合わさってこの問題が構成されているのかを意識するといいと思います! ・問題集(復習)→すべての問題を再度手を動かして解く必要はありません (ただ気分が良くなるだけで何も向上しないので、、、)。再度手を動かして解く必要があるのは、その問題を読んである程度時間が経っても解法が浮かばない場合です。先ほどの操作に対して論理的根拠の説明ができない場合も同様です。解法が浮かんだ場合は、頭の中で具体的計算はせずに操作内容とその根拠を頭の中で示しながら、答えを示す操作までたどり着いた後に、解答と照らし合わせる程度で大丈夫だと思います。 オススメ: 青チャート→プラチカ→上級問題精講→ハイレベル理系数学 <英語> 「基礎」 ・単語や熟語、文法→これに関してはく古文・漢文>と同じです。ただし単語帳だけは持っていないなら購入して一つや二つきわめることをおすすめします。 ・リスニング→普段の勉強から発音を少しでも意識しておくと、リスニングの時に聞き取れない単語が減ってくると思います。私は速さに慣れ本番では落ち着くことができるように、毎日寝る前に1.5倍速〜2倍速ほどで英文を聴いて暗唱していました。(恐らくYoutubeなどに英文聞き流し120のようなものがあると思います。) そして次の日の朝登校中に答え合わせ&聞き直しをしていました。 +α ・長文問題→慣れてきたらある程度(量や質)の文章を時間を測って (一度測ってみて自分のレベルに合わせて変化)日本語訳できるかのトレーニングをしてみるといいと思います。復習では、どこで時間を取られたのか、その原因は何か?(単語なのか、文法なのか)→基礎に戻るを繰り返せば実力がついてくると思いますよ。 オススメ:英文解釈の技術、英文読解の透視図 <物理> 「基礎」 ・公式や基本事項→物理は基本的に解き方が確立されているので、それに徹底的に従いましょう。 +α ・物理→いろいろな大学の過去問を積極的に解き、苦手項目ができるだけないようにしましょう。そこで初めて知る解法や知識がきっとあるはずです!演習があるのみです。 オススメ: 物理のエッセンス→良問の風(&重問)→名門の森 以上になります。 いかがでしょうか? 怠けてしまうのは仕方のないことですが、怠けた後にいかにすぐ戻せるかが大事です! そのままずるずるいってしまうと、ドンドン自分を嫌いになってさらに怠けてしまうので、立ち上がりやすい時に立ち直りましょう! 応援してます!頑張ってくださいね!
東京大学理科一類 ryu031ki
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