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東大志望の高1

クリップ(39) コメント(1)
10/10 9:27
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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哀架

高1 青森県 京都大学志望

自称進学校の高1です。東京大学志望です。 高1のおわりと高2のおわりの時点でやっておくべきことがあれば教えてください。

回答

Yu

京都大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
高1の終わり 英語→文法はほぼ完成させておく。少なくともドリル系の問題集1冊程度。 既知の単語、熟語を増やす。Database4500くらいのレベルで良いと思う。 英文解釈がある程度できるようにしておく。基礎問題精講やポレポレなど。ただし文法優先。 数学→1A〜2B(半分程度でも良い)を履修しておく。履修した範囲に関しては入試やや易〜標準レベルを解けるようにしておく。(青チャート〜1対1程度) 国語→現代文の読解を積む。古文、漢文は基礎的な知識(句型、活用など)を一通り把握しておく。 理科→余裕があれば選択科目について先取り 社会→特に不要 高2の終わり 英語→この時点で文法に関してはすべて頭に入れておく。 単語、熟語は高1の時点で覚えたものに少しずつ加えていく程度で良いと思う。(長文中に出てきた単語など) 長めの長文を読めるようにしておく。 センター試験はほぼ満点をコンスタント取れるように。 数学→数3まで履修しておく。数学に関しては高2の段階で入試標準〜(やや難)をこなせるようにしておく。 (青チャート〜1対1) センター試験は満点をコンスタントに取れるように。 国語→現代文の演習を積む。古文、漢文の基礎はこの時点で固めて、読解などに入っていく。(最初は簡単なもので良い) センター試験は8割〜9割程度を狙う。 理科→選択科目に関して入試やや易〜標準レベルを解けるようにしておく(基礎問題精講、標準問題精講程度) センター試験は9割〜満点を狙う。 社会→選択科目に関して、学校で授業があるならそれに合わせてきちんと整理していく。教科書をよく読むこと。 センター試験では5〜7割を狙う。 高2の終わりの時点でセンター試験合計9割越えを目指しましょう。
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コメント(1)

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ぬい
10/10 10:43
ご丁寧にありがとうございます😿🤍

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東大志望の高1
高1の終わり 英語→文法はほぼ完成させておく。少なくともドリル系の問題集1冊程度。 既知の単語、熟語を増やす。Database4500くらいのレベルで良いと思う。 英文解釈がある程度できるようにしておく。基礎問題精講やポレポレなど。ただし文法優先。 数学→1A〜2B(半分程度でも良い)を履修しておく。履修した範囲に関しては入試やや易〜標準レベルを解けるようにしておく。(青チャート〜1対1程度) 国語→現代文の読解を積む。古文、漢文は基礎的な知識(句型、活用など)を一通り把握しておく。 理科→余裕があれば選択科目について先取り 社会→特に不要 高2の終わり 英語→この時点で文法に関してはすべて頭に入れておく。 単語、熟語は高1の時点で覚えたものに少しずつ加えていく程度で良いと思う。(長文中に出てきた単語など) 長めの長文を読めるようにしておく。 センター試験はほぼ満点をコンスタント取れるように。 数学→数3まで履修しておく。数学に関しては高2の段階で入試標準〜(やや難)をこなせるようにしておく。 (青チャート〜1対1) センター試験は満点をコンスタントに取れるように。 国語→現代文の演習を積む。古文、漢文の基礎はこの時点で固めて、読解などに入っていく。(最初は簡単なもので良い) センター試験は8割〜9割程度を狙う。 理科→選択科目に関して入試やや易〜標準レベルを解けるようにしておく(基礎問題精講、標準問題精講程度) センター試験は9割〜満点を狙う。 社会→選択科目に関して、学校で授業があるならそれに合わせてきちんと整理していく。教科書をよく読むこと。 センター試験では5〜7割を狙う。 高2の終わりの時点でセンター試験合計9割越えを目指しましょう。
京都大学医学部 Yu
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不安
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早慶志望:夏休みに何をすればいいのか
こんにちは! 夏休みは受験の天王山と言われるほど非常に大切です!ここで他の受験生に差をつけましょう!! 夏休みにやるべきこととしては主に3つあると思います。 ⭐️① まずは基礎をガッチリ固めるということです。では基礎が終わるというのはどのようなことかというと以下のようなことだと思います。 英語 シス単やターゲットなどの単語帳が1つ終わって、熟語もある程度やり終えて文法もしっかり理解して解釈も一冊しっかり終わったぐらい(ポレポレはまだ全然終わってなくても大丈夫)が目安だと思います。(具体的にはセンター8割〜9割くらい) 現代文 現代文の読み方を教えてくれる参考書(現代文読解力の開発講座など)と漢字や語彙力をつける参考書をしっかり一冊やった状態。(こちらもセンター8割前後) 古文  単語、文法、敬語、古文常識がしっかりできた状態。センター古文がしっかり読めるのが目安。(7〜8割取れれば十分) 漢文  句形と漢字をしっかり覚え、センターの問題がある程度解ける。(これも7〜8割) 国語に関しては結構点数が上下してしまう科目であるのでその上下を少なくしていくことが大切です。 社会科目(自分の場合は日本史) 通史をしっかりやってセンター過去問で8割とれるくらい。 日本史は夏休みの間に通史を全て走り切ってこのくらいできるようになると9月以降の勉強次第で早慶でも武器にして戦うことができると思います。 これが3教科しっかりできたらMARCHの過去問に入ってもそこまでつまずくことなくできていくと思います! 質問者さんはここの基礎はできていると思うので早稲田レベルの問題を解けるような訓練が必要だとも思います! この基礎が完成した後のおすすめの参考書は各教科以下の通りです!参考にしてみてください! 英語  単語 速単上級orパス単準一級 長文 英語長文ソリューション3→ハイパートレーニング3→関正夫のthe rules3 (ここが早慶入門レベル)→英語長文ポラリス3→関正夫のthe rules4(早慶本番レベル)) 文法 英文法ファイナル問題集標準編or難関編→分野別の対策(会話や正誤問題の参考書) 解釈 ポレポレ 国語  現代文 現代文と格闘する(これはやらなくてもいいと思います。)→早稲田の国語 古文 難関私大古文演習 漢文 復習しつつ早稲田の過去問 自分は日本史選択だったので日本史について書きたいと思います! 日本史 通史を復習しつつ標準問題精講→早稲田の日本史 このような感じです!これが一通り終わったらいよいよ過去問に入っていくというイメージです!(もちろんこれらの参考書を進めながら英単語、熟語、古文単語などは常にメンテナンスするのが大切です。余った時間はこれらに充てるのがいいと思います。) ⭐️② 続いては苦手科目をなくしていくということです。おそらく模試を受けてなんとなく自分の苦手な科目(自分の場合は古文でした。)というのがあると思うのでそれをしっかり他の科目のレベルまで引き上げるというのが大切です。早慶上智の試験において足を引っ張る科目が1つでもあると合格はかなり難しいので満遍なくできるようにするのが大切です。(もちろんその中で得意科目も作れると理想です。) ⭐️③ 最後は夏休みの終わりでも良いので志望校の過去問を1度解いてみるということです! MARCHの過去問よりも絶対に実際の早慶の問題に触れた方がいいと思います!! そこで解くときに大切なのが志望校の受験者平均点を取れるようにするということです!(受験者平均点と合格最低点は調べればサイトに載っているのでスクショとかしてとっておくといいと思います。また、科目ごとによっても違うのでそこも気をつけてほしいです。) この受験者平均点というのはだいたい基礎ができていればそこの大学、学部の対策をしなくても取れる点数だと思います!そこからはその大学の対策や過去問に慣れたりしていくことで埋めることができます! この3つを意識して夏休みやってみてください! 参考になれば幸いです!いつでも何か聞きたければメッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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高二のうちにやっておくこと
はじめまして! 私の受験を振り返って、高2の時にやっておけばよかったなぁと思ったことをお話します。 個人差があるので、あくまで個人の視点からだという見方で読んでくださいね。 まず、やるべき科目ですが英語、数学、国語(古文、漢文)です。 次に、各教科についてどのレベルまで仕上げるべきか具体的に説明します。 【英語】 単語と文法は完璧に仕上げておくべきだと思います。 難関大を志望されるのであれば尚更です。 単語帳を1冊完璧に覚え、Next Stageのような文法問題集をとにかくやる。単語と文法の知識を確実なものとしていく作業は高2のうちに終わらせたいですね。そして、同時並行で英文解釈もコツコツやっていくべきだと思います。高2のうちにしっかりと基礎を固めることで、高3以降、飛躍的に長文が読めるようになります。 【数学】 人によって使う参考書は異なると思いますが、私はFocus Goldを使っておりましたので、その例題と練習問題をひたすらやりました。数学に多くの時間を割いたためか、高2のうちに例題と練習問題はほぼほぼ自力でできるようになりました。実体験ですが、おすすめです。 【古文・漢文】 これは基本的に知識を入れるだけです。古文単語と文法、そして漢文の句法をまずしっかり覚える作業をしました。その上で、学校の授業等で扱われる文章において、覚えた知識を駆使しながら訳してみたり、意味を把握しながら読んでみたりしました。これも、私が実際にやっていたことですが、やっていて良かったと自信を持って言えます。 以上になりますが、総じて言えることは経験上、もっと英語をやり込んでおくべきだったということです。 難関大志望の方は、高3に上がった時点で単語と文法の知識はしっかり入っていて、かつ英文解釈もご自分で分析できる状態にしておくべきです。 これは、高3になると分かりますが、基本的に英語は文法と長文の問題練習のみで、これから知識を入れていくような時間はほとんどありません。他の科目もやらなければいけないので。 最悪、英語だけは上述したような状態に仕上げるべきです。 頑張ってくださいね!
東北大学教育学部 まー
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不安
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難関国立志望 高2 文系がやっておくべきこと
次年度高2ですね。まだまだそんな慌てなくて大丈夫ですよ。 良い学校に入ったということで、ポテンシャルは絶対あるはずですし、周りの友人のポテンシャルの高さに感化されて、やり始めたら、一気に伸びてくると思います。 高校生で1番楽しく遊べるのは、高2の時期なんで、 遊べる時は遊び最優先で考えてください!笑笑 しっかりエンジンかけ始めるのは、高2の秋からですかね。 まあ、1つの目安として自分の知る限り、東大受験生は、高3の春時点で、センター英語8割以上、数学は時間無制限なら9割以上取れるって実力が必要ですかね。国語については、よく分かりません。ごめんなさい。 では、具体的にいきます。 数学は青チャオススメします。量が多いですが、高2からなら、全然間に合います。青チャの星3〜4のレベルマスターで、センター数学満点レベルです。まずはここを目指します。また、青チャのエクササイズや総合問題などを完璧にすれば、東大でも、多少足引っ張る程度まで持ってけるはずです。自分は一橋受験でしたが、過去問以外はほぼ青チャのみでしたが、それでも充分ついていけました。 まだ、数学の学習範囲終わってないと思いますが、既習範囲で苦手なところはしっかり潰しておく。そして、授業で扱った範囲は、テスト前などにやっておくなどしておけば、無理なく続けられると思います。 高2の夏休みなどをうまく利用して、高2の秋までに、既習範囲は終わらせておきたいですね。 英語 高2時の英語は、たしかに単語・文法が中心ですかね。高3になったら、特に文法に関してはあまり時間取れないので、しっかり高2の時にやっておいた方がいいです。単語は、鉄壁を完璧にできれば、まず大丈夫でしょう。あとは、リスニングができるようになるために、毎日英語聞くことが大事になってきますかね。自分は、ABCニュースを毎日聞いてました。5分くらいです。 そのほかは、授業でやってる内容をしっかり理解してれば充分です。英検準一とってたら、めっちゃ有利です。早慶の英語英検準一レベルって言われてます。高3春時に取れてたらめっちゃすごいです。が、逆にそれほどここにこだわる必要はないでしょう。 古文漢文 国語に関してはあまりアドバイスできないんで、申しわけないです…。ただ、まず大事なのは古文の方です。漢文は高3になってからも間に合います。古文単語と文法をしっかり押さえましょう。これに関して特化した参考書を選ぶべきですね。…ごめんなさい。大したこと言えてなくて…。 以上です。 進学校とかなら、高2の秋頃からみんな段々やり始めて、自然とエンジンかかってきます。だから、それまでは、あまり無理せず、できる範囲をやっていきましょう。
慶應義塾大学商学部 タイ
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時間の使い方
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文系数学で高2のうちにやっておくべきこと
私も青チャートを使っていました! 基本的に、高2だろうと高3だろうと勉強法は変わりません。 青チャートが解ければ、他の問題は怖くありません。 以下、勉強の極意です。 1.まずは一通り例題を解き、公式の使いどころを覚える。(基本問題) →数学には解法パターンがあります。こういう問題が来たら、こういう方法で解く、というのが反射的にわかる、身につく、というところまでもっていきます。 この時、公式がわからない、理解できないときは教科書を開いて理解するようにしましょう。 2.例題の下にある問題を解く(標準問題) →わからなくてもすぐに答えなどみずに、10分は考えるようにしましょう。この時色々な公式や解法が頭に浮かべば、知識は身についている証拠です。 逆に標準問題で手も足も出ないなら、教科書に立ち返りましょう。 ここまでできれば、定期テストや模試である程度の得点は見込めます。(青チャートなら国立大やマーチレベル) 3.章末問題を解く(応用、発展問題) →数学を得点源にしたい人、難関国立大や早慶を狙う人は最終的に解けるようにしましょう。 このレベルだとさまざまな公式を合わせて使う、複合タイプの問題になります。 この問題をやるときは、「自分がどこまでわかっていて、どこからがわからないのか」をしっかり把握するようにしてください。復習するときはできないところの例題などを見返し、できるようにしましょう。 これが解ければ模試の大問もほぼ完投できます。 このように、大事なことはとにかく、 理論を理解する ことです。 闇雲にやって量をこなすのではなく、丁寧に時間をかけて勉強してください。
名古屋大学工学部 けろちゃん
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文系数学
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早稲田の文系の学部に入りたいです。現在高1です。偏差値は45から50しかありません。各科目の勉強法を教えてください。
こんばんは!私も高1の頃から早慶を目指し始めまた、私立文系です。(世界史、英語、国語受験) 先ず最初に意識して欲しいものが世界史、英語、国語の受験の場合、要になるのは英語です。特に早慶だと英語の配点が世界史や国語の2倍とかある学部が多いので英語の偏差値は65を安定して取れるようにしておくと他の受験生に対して一歩前にでれます。 で、オススメの勉強方法を紹介いたします。 【英語】 高1 ①英単語 システム英単語やターゲットなどの簡単な単語帳をやる。 (その時に1日に10単語を1時間かけて覚えたりせずに1日50単語を多少あやふやでも1時間かけて覚えて、それを5日続けるのが効果的) ②基本英単語(中学で習ったdogなどの基本的な単語約1000〜1400語)の復習 これをしておくと、早稲田の英語試験の記述問題でスペルミスなどのもったいない間違えが減ったり高2高3での授業が楽になります。 ③英文法 フォレスト(エバーグリーン)やブレイクスルーなどの文法書1つをやりきる事を目標。練習問題なども合わせて使うと効果的です。 高2 ①英単語 夏までは高1で使っていた簡単な単語帳を使用し、それ以降は鉄壁や単語王などの難易度の高い単語帳を使用し始める。高3の4月頃までに段々と簡単な単語帳と難しい単語帳の使用頻度を変えていくのがオススメです。(2学期はシス単80%、単語王20%、3学期はシス単60%、単語王40%、冬休みはシス単50%単語王50%の様に) ②英熟語 高2の春位から(シス単の2章レベルを覚えてから)本格的に始めるのがおススメです。単語を覚えていないで熟語を覚えるのはかなり難しいです。 ③英文法 高1に引き続き文法書に取り組む。 夏ごろから(一通り文法を終えてから)ネクステやヴィンテージなどの問題形式の文法書を始めた方がいいかも。 ④読解 速さよりも精読を意識して雑に読まずに冬休み前位までは全訳の練習を行うのがいいかも。読解力がものすごいつきます。 ⑤リスニング 2学期以後などのある程度英語ができる様になったらテレビのニュース番組を副音声の英語にして日本語の字幕をつけて見るのがいいかもしれません。後はTedやcnnなどを見るのおススメです。 高3 ①英単語 単語王や鉄壁などの難単語帳を5月頃までに見出し意味は覚え、その後、2つ目の意味、3つ目の意味、変化形、類語などを秋までに覚える。 ②英熟語 単語暗記と同時進行して夏休み中には一冊の熟語帳の80%以上は覚えている状態にしておく。 ③英文法 これまでやってきた事の復習に加えて、予備校などで早慶レベルの文法や早慶で好まれるタイプの問題の演習を行う ④読解 精読から速読に段々と切り替えていくのがいいです。私はこれが遅れたため、入試では英語の時間がギリギリになってしまい、点数を落としてしまったので早めに切り替えるのをお勧めします。(春には意識し始めてるのがいいかも) ⑤リスニング 高2に引き続き勉強するとともに、センター形式を意識して勉強しましょう。 【国語】 高1 ①古文 基本文法と単語を確実に覚えましょう。 その時に310前後の古文単語帳がお勧めです。下手に600語などの単語帳に手をつけると説明が雑で帰って暗記の妨げになります。 文法書のオススメは古文上達(Z会)です。 後は枕草子、源氏物語の現代語訳の本を読んだおくといいかもです。 ②漢文 慶應を目指すならそこまで必要ではありませんが早稲田を目指すなら必要です。ただ、早慶でもそこまで難しい問題は出ないので(割と簡単)句形をきちんと覚える程度で大丈夫です。 ③現代文 漢字の練習を始めましょう。お勧めなのは河合塾さんの入試漢字マスター1800 か桐原さんの完成漢字2600ですね。意味付きの入試マスターの方が覚えやすいかもしれません。 小説などを読んでおくといいかもしれまんね。 高2 ①古文 単語帳の単語の意味を引き続き覚えましょう。(古文→日本語だけで大丈夫です) 全て覚えたら2個目、3個目も覚え始めましょう。 文法も引き続き覚えましょう。 余裕があれば、枕草子や源氏物語、古事記(難易度高め)の現代語訳を読みましょう。その当時の風習や感覚を掴めますし、知っておくと知識で解ける問題が早稲田や上智で度々出題されます。(古事記のイザナミという神が炎の神を産んだら、その炎で焼け死んでしまったという話を知っていると解ける問題など) ②漢文 引き続き句形を覚えましょう。当時の思想や考え (特に儒教)を理解すると読めなくても解けるような問題もあるので先生の解説などを聞いておくといいかもです。 ③現代文 漢字は高2の内に終わらせるようにしましょう。高3からは漢字を覚えている暇があれば英語をやった方が点数が上がるので漢字は復習程度しかやれません。 読解の勉強は本格的に始めましょう。その時には予備校に入るのがおススメです。 参考書としては河合塾さんの入試現代文アクセスの基礎編がオススメです。 また、二学期以降からは並行して現代文用語を覚え始めるといいかもです。 高3 ①古文 高2に引き続き勉強しましょう。英語や世界史に余裕があれば(英語の偏差値63くらいを安定して取れれば)600語程度の単語帳に手をつけてもいいかもですね。 ②漢文 高2の引き続き勉強しましょう。漢文特有の漢字の意味も覚えましょう。 ③現代文 高2に引き続き読解の勉強をしましょう。漢字は偶に忘れていないかをチェックする程度にしましょう。 予備校に通うのがオススメです。(通う場合は必ず最初の授業から出席するようにしましょう)オススメ参考書は入試現代文アクセスの応用編、2学期以降は完成編です。 慶應を目標にする場合は小論文の勉強も軽く行ましょう。その時には学校の先生などで信頼できる方がいれば添削をお願いしましょう。(その為に強化係になったり、親しくなっておきましょう笑) オススメ参考書は(牛山の小論文の教科書」です。牛山先生は沢山書籍を出しているので間違えないように注意しましょう。 【世界史】 高1 受験生が手が回りにくい近代史を学ぶのできちんと覚えておくと高3の秋や冬に楽ができます。 高2 ①授業 学校の授業などは先生がしっかりしている場合はきちんと受けましょう。用語集は必ず山川出版社さんのを使いましょう(大学の教授方もこれを参考に出題します) また、ノートよりもプリントで覚えるのがオススメです。 世界史は兎にも角にも流れが重要です。 少し小難しく言うと【論理的に勉強する】ということですね。 では世界史を論理的に勉強するとはなんだそれ?と思いますので、少し噛み砕いて説明すると、 ⑴兎に角流れ! よく世界史は暗記科目だ!とか言って国名や人名を呪文のようにノートに書きなぐったり、唱えてる人がいますが、極論すれば世界史の国名、人名、事件名なんてどーでも良いです。(受験では問われるので覚える必要はありますがそれはあくまでメインではありません。ソフトクリームのコーンの部分見たいなものですよ!) 世界史は小説みたいなものなので流れ(ストーリー、論理展開)が重要です。 ⑵テンプレートを理解して分類する! ⑶世界史の国や人物の特徴を掴む! ⑷地図なども活用すると良い! ⑶に役立つ ⑸年号はそれなりに分かっていれば良い! という5つの事を意識して勉強するといいかもです。 後は、早慶を中心とした最難関・難関私立大学の過去問を見てみると主に3つの地域からの出題となっている事が分かります。 ⑴ヨーロッパ史 ザ・世界史とも言えるヨーロッパ史は出題しない大学はほぼないでしょうね。特に中世〜近代は多くの学部で頻出です! ⑵中国史 よく世界史で「中国史だけできない!」「漢字が難しい」という声を聞くのが中国史ですが、多くの学部で大門1個丸々中国史なんてことが多いので避けては通れませんね。 ただし、中国の諸王朝にはそれなりのテンプレートがあるのでそれを理解すると比較的簡単に覚えられます ⑶イスラム史 これまた受験生が苦手とするのがイスラーム史です。ハワーリジュ派やマワーリ、ハディース、イブン=ルシュドなど独特な名前や名称が多いので覚えにくいですよね... 実際僕もイスラーム史を覚えるのには物凄い苦労しました... ですが逆に言うと、皆が苦手とするイスラーム史が出来るとそこで周りの受験生に差をつけることができますね!! 勉強頑張ってください!!
早稲田大学商学部 天狗
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時間の使い方
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高3になるまでにやっておくこと
こんばんは、名古屋大学医学部のファルコンといいます。 数学→この調子で大丈夫です。 余裕があれば数3の青チャートを先取り、なければ一体一対応や標準問題精講などのやや難レベルの問題集に手をつけるといいと思います。 英語→英単語を率先してやりましょう。高3までにはターゲットを完璧にしておきたいです。 また、東工大なら超長文が出たはずなのでやっておきたいシリーズで300→500→700→1000などで早いうちに慣らしていくといいと思います。 物理→まずは毎単元ごとに確実に身につけることが大事です。 また、力学はどの分野でも基礎の考え方は使うので今のうちに復習をしておくといいです。 力学のエネルギー収支関係を深く理解しておくと、物理全範囲において有利ですよ。 化学→もう少し理論の演習を積んだほうがいいと思います。化学は慣れの部分も大きいので、問題を見てすぐに見通しがたてられるように演習しましょう。 有機の先取りをやってもいいかもしれないです。
名古屋大学医学部 ファルコン
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本番試験
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12月の共通テスト勉強割合とやり方
お久しぶりです。 これに全く乗っかる必要はないですが、共通テスト全振りもしくは9割でもいいというか、その方がいいかもしれません。あくまで私は、ですが、12月はセンター全振りでした。 リーディング→時間を測って過去問を解いてはやり直し。読むスピードが上がってくれば点数も上がってくる。問題形式に慣れることが大事。 リスニング→YouTube、ラジオやリスニング対策用の参考書を買ってできるだけ毎日英語に触れる 数1A→時間を測って過去問を解いてはやり直し 数2B→時間を測って過去問を解いてはやり直し (数学は過去問から攻略するしかないと思う。誘導に乗って答えを導く練習を過去問でやり込むしかない。) 国語→時間を測って過去問を解いてはやり直しをする。国語を安定させたいならばやり直しはどの科目よりも時間をかける。どのように選択肢を絞れば正解にたどりつけたかを考える。 物理基礎→教科書を一周又は何周かする。過去問もしくは参考書でひたすら問題演習をする。 地学基礎→教科書を何周も読む。知識が頭に入った段階で過去問を解く。常に満点を目指す。 日本史(私は世界史選択だったのでこれを基に)→学校の教科書やレジュメ全てを読み、何周も読んで知識を頭に入れる。知識を頭に入れつつ並行して過去問を回す。間違えたところは覚え直す。本番までに知識の詰め込みは2~3周したい。 倫政→学校の教科書、資料集(黄色本でも良い)を読み込む。過去問を解く度に満点を目指す。特に最初は倫理分野の点数が安定しない(と思われる)ので、倫理分野を重点的に満点を取れるような知識の詰め込みをする。政経は知識を詰め込む。常に満点を目指すことが大事。 極論、過去問を解く度に常に満点を目指して下さい。満点が取れなかったら、次解く時に満点を目指し、それを取るためにやり直しをして下さい。そうやっているうちに、過去問の点数は段々と上がってくると思います。 直近3年分くらいは、各科目の点数を把握して、何割取れたかを測るために直前まで置いておくこともいいと思います。
京都大学法学部 りょう
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時間の使い方
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京大文系受験生のこれからやるべきこと
塾には通っているのでしょうか?ここでは通っていない、という想定でお話しします。 国語の過去問が誰の採点かが気になりますが、おおむね問題ない、とします。古漢は知識量で差がつくので、センター二次ともに演習量が必要になります。油断せずに、二次記述とあわせて演習を続けましょう。 自分は英語の合格ラインは90/150、やらかしたとしても75/150は絶対だと教わりました。 加えて、今後の京大入試では2019年型の試験が予想される、すなわち自由英作文が出る可能性が非常に高い、というのが河合塾の見立てです。 自由英作文にしても和文英訳と同じ技能が求められるわけですが、阪大や他の私大の過去問で自由英作文は対策するべきです。ここは先生に相談すれば、いい過去問を教えてもらえるかも。 長文読解と英作文どちらが弱いかを分析した上で、90点台で安定するように英語の知識を再確認してください。 日本史は成績が良くわかりませんが、短答問題はそこそこいけるということでしょうか。短答はみんな出来て当たり前、差がつくのは記述なので、典型的な記述問題については少しづつ確認しておきたいです。 英数が絶対的に優先ですが。 数学のセンターで2Bが苦手、というのは計算量ゆえの時間不足でしょうか。解き方がわからず詰まるのでしょうか。 時間不足は練習で改善しますが、詰まるのは数学における知識不足です。 教科書でも何でもいいですが、数学用語の定義、基本となる定理などをしっかりと理解し直すことが大事です。 センターも二次もそこを突いてきます。ベクトルにおける一次独立とはどういうことか、互いに素とはどういうことか...など、普通の参考書なら必ず解説があるような基本事項、そこの理解があやふやだと、数学はキツいです。 反対に、そこさえしっかりしていればセンターは8割以上で安定します。 過去問は冬からやりこむのが王道ではありますが、あなたはすでにそれなりの量をやり込んでいますから、問題を考える回路、というものがある程度定着したはずです。 これからは基本知識、基本問題を、せめて英数だけでも完璧にすることに(10月くらいまでは)全力を注いでください。 英語においては単語、文法知識で知らなかったものが過去問にあったはずです。もう一度復習して完璧にしましょう。 数学はさらに重要です。今年の京大入試では「教科書でしか見ないような」常用対数表、あからさまに「実数と変数の区別」を問うような問題が出ました。 どの参考書にも載っている基本知識、基本定理、典型問題を、数学的な理屈で100%理解できているか。 最終的にはそこで差がつきます。 2周でも3周でもしてやるくらいの意識で、典型問題をやりこみましょう。今から新しい問題を解いたって、問われているものは結局同じです。今までのものを復習した方が、定着する知識は多いのです。
京都大学教育学部 hoose
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時間の使い方
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高一の頃からやっておくべきこと(英語)
東大に受かるための英語力を付けるための質問と解釈します。 まずスピーキングは一人で身につけることが非常に難しいですし、僕自身がアドバイス出来るほどのレベルではないので申し訳ないですが割愛します。 リーディングに関しては単語と文法、スピードが要求される能力ですが、鉄壁は高三まで使っていいと思います。東大はマニアックな単語を出しません。文法は一問一答型の参考書(Next Stageなど)を1冊完璧にすればセンター試験は解けますし二次試験でも他の人に差をつけられることはありません。 スピードに関しては長文を時間を測って読むようにすると良いでしょう。戻り読みしないことが大切です。 リスニングは割と短期間(1年くらい)で潰しがききます。英語が得意なら尚更です。 キムタツの東大リスニングが気軽に取り組めてオススメです。シャドーイングは相当実力がつきます。 ライティングは和文英訳と自由英作文がありますが、和文英訳の実力をつける方が大変ですし、和文英訳の能力が自由英作文の基礎になるのでこちらからやることをオススメします。 僕は教科書全訳とかしてましたが、そこまでしなくても和訳問題が多数入っている問題集(基礎英語長文精講など)で丁寧に訳していくのが良いと思います。 まずは徹底した逐語訳、それから意訳です。 英検準一級を受けるのはいい事だと思います。中期的な目標があった方がモチベーションが上がりますし、英検準一級がちょうどセンター試験のレベルだと言われているからです。
東京大学理科三類 かず
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