センター試験過去問の使い方
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5/3 13:06
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
未登録ユーザー
高卒
慶應経済志望の浪人生です。
今現在行っている勉強に加え、これから毎日英語、数学のセンター試験の赤本を解いていこうと考えています。
具体的には
・英語 大問3、4、5、6をそれぞれ一日に一題ずつ。
・数学 1A、2Bを交互に一日一題ずつ。
センター試験を毎日解くことで抜けている基礎の確認、穴埋めに使えるのではないかと考えました。
デメリットとしてはセンター前になって解く問題がないことですが、その頃には実力も十分についているのでさほど問題はないのではと考えました。
早慶に合格された方々にとってこの勉強法はどうでしょうか?
長文失礼します。
回答
kp
慶應義塾大学経済学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
その勉強方はあまり良くないと思います。
理由は2つ。
1つ目:センターは簡単すぎるということ。
センターを解くより、今まで自分が解いてきた基本〜標準的な問題集をもう一度弄ってみる方が実力アップにつながります。
2つ目:慶應の試験科目にセンターはないこと。
国公立第一志望であるならセンターを遣るべきですが、慶應志望ならやる必要はありません。
第一志望のことを考えて勉強するべきです。
以上の理由で僕は相談者様の勉強方は良くないと思います。
代わりに慶應の英数の過去問を毎日大問1つやるのはどうでしょう?
やはり一番の参考書は過去問です。
過去問は何度やっても味が出るので、どうでしょうか?
長文失礼いたしました。
コメント(1)
Mackey
5/3 13:26
回答ありがとうございました。
予備校の講師の方にも同じような回答を頂きまして、勧められたやっておきたい英語長文500をやることにしました。