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帰宅部に勝つためには

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6/30 15:25
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ケイ

高3 神奈川県 早稲田大学志望

この前引退しました。高3の夏までずっと部活に専念していたため各教科の偏差値が50くらいしかありません。周りはみんな60くらいで焦りしかありません。まず何からすればいいのでしょうか?

回答

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クリ

早稲田大学社会科学部

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勉強の質を上げる!これに限ります。勉強の質を上げるためにはまず自分のキャパの理解が必要だと思います。 1 自分は1日どれほど勉強できるのか 2 自分の得意教科と苦手教科は一体何なのか 3 自分が一番集中できる時間帯はいつなのか などこれらのことは自己管理能力は効率を高めることととても関係していると思います。 具体的にお話ししていきます。まずは1について、これから帰宅部勢に追いつくには自分の勉強時間のキャパを知る必要があります。そのためにはまず1日フルで勉強してみて自分の限界を知る。(土日のどちらかを使うのがいいでしょう。次の日は犠牲になるかもしれません…)例えばそこで14時間勉強できたとしましょう。しかしこれを継続するのはしんどいですよね。体が持ちません。しかしこの7割くらいなら毎日持続できると。この勉強時間をまず自分の上限を知った上で発見することがとても大事だと思います。 次に2について。これは模試などを受験して解決して行くべきです。模試は正直判定などはさほど気にしなくてもいいです。重要なのはいち早く苦手教科を発見すること。そして三教科受験の場合、苦手教科が1つでもあると挽回はほぼ不可能です。そのため、少しでも早めに苦手教科を発見し、そこに時間を費やす。これはとても大事なことです。 最後に3つ目。これはいわゆるゴールデンタイムといって個人差があります。午前中集中できる人もいれば夜にならないと気合が入らないなど。このゴールデンタイムに現在の自分にとって重要でかつ緊急なことを行うようにします。具体的にいうと2つ目の苦手教科ですね。自分はこのゴールデンタイムが午前中の9〜12時くらいだったのでここに苦手教科であった英語を勉強する時間に当てました。 このように自己管理能力、自分の理解は限られた時間の中で受験勉強をする上でとても大事なことです。周りの人と差をつけるためにもまずは自分のことから考えてみましょう。周りのことを考えるのはその次です。 あくまで参考までに!!もし分からないことがあったらなんでも聞いてください〜〜!お気軽に〜!
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クリ

早稲田大学社会科学部

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現在、早稲田大学社会科学部に通っております。 塾の学習個別チューターをしている経験もありお役に立てるかと思います!よろしくお願いします! この回答いいな!役に立った!と思ったらクリップお願いします🤲 毎日受験に役立つ情報を発信していきたいです! 👇ご参考までに👇

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どうすればいいかわからない
✅まずは現状分析から →焦っていては前に進めません。合格するために必要な要素を逆算し今やるべきことを頑張りましょう。かといってピンチなのは変わりありません。圧倒的努力でカバーするしかありません。 ✅勉強の質について →勉強の質に関しては現役生から浪人生まで誰もが追求することです。しかし本質的なことに関しては正解はありません。私は勉強の質に関しては1つの意見を持っています。それは質を最初から追求すると失敗するということです。最初に追求するべきなのは量です。そこから無駄な部分を思考錯誤していく中で削っていく。残った部分が質です。最初からその削った後の部分を求めるとゴールがあやふやになり失敗します。 質問者さんは今の状況では最初から質を求めてはいけません。全力で努力しましょう。そこからここいらないな。ここ削れるな。そう思って残ったところが質です。最初は圧倒的努力ですね。 ✅メリハリ勝負。 →これにつきますね。具体的に話すと人間最高の活動時間が9〜10時間と言われています。この時間をいかに有効に使うかが勝負です。自分は昼寝、夕方寝をして体力を回復させていました。また適度にランニングもしてましたね。また立ちながら勉強も意外と効果的です。 やるときはやる、やらないときはやらない。このことは質にもつながってきますね。 ✅量の次は…キャパの把握。 1 自分は1日どれほど勉強できるのか 2 自分の得意教科と苦手教科は一体何なのか 3 自分が一番集中できる時間帯はいつなのか これらのことは自己管理能力は効率を高めることにとても関係していると思います。 具体的にお話ししていきたいと思います。 まずは1について、これから帰宅部勢に追いつくには自分の勉強時間のキャパを知る必要があります。そのためにはまず1日フルで勉強してみて自分の限界を知る。(土日のどちらかを使うのがいいでしょう。次の日は犠牲になるかもしれません…)例えばそこで14時間勉強できたとしましょう。しかしこれを継続するのはしんどいですよね。体が持ちません。しかしこの7割くらいなら毎日持続できると。この勉強時間をまず自分の上限を知った上で発見することがとても大事だと思います。 次に2について。これは模試などを受験して解決して行くべきです。模試は正直判定などはさほど気にしなくてもいいです。重要なのはいち早く苦手教科を発見すること。そして三教科受験の場合、苦手教科が1つでもあると挽回はほぼ不可能です。そのため、少しでも早めに苦手教科を発見し、そこに時間を費やす。これはとても大事なことです。 最後に3つ目。これはいわゆるゴールデンタイムといって個人差があります。午前中集中できる人もいれば夜にならないと気合が入らないなど。このゴールデンタイムに現在の自分にとって重要でかつ緊急なことを行うようにします。具体的にいうと2つ目の苦手教科ですね。自分はこのゴールデンタイムが午前中の9〜12時くらいだったのでここに苦手教科であった英語を勉強する時間に当てました。 まとめるとこのように自己管理能力、自分の理解は限られた時間の中で受験勉強をする上でとても大事なことです。周りの人と差をつけるためにもまずは自分のことから考えてみましょう。周りのことを考えるのはその次です。 あくまで参考までに!!もし分からないことがあったらなんでも聞いてください〜〜!お気軽に〜!
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模試
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どうしたら間に合うか
今の時期は誰だって焦ってしまいます。仕方がないですね。焦ることはいいことですが、焦りすぎて目の前が見えなくなる、やるべきことが見えなくなってしまったら本末転倒ですからそこは気をつけましょう。そこで今回は今の時期、夏休み直前に何をするべきなのか、また夏休みに何をするべきなのか、優先順位と関連させて話していきます。💁‍♂️ 🙋‍♂️まず、1番大事なのはなんといっても勉強量ですね。これなしには合格はありません。最初から勉強の質を追求すると失敗しますということですね。 つまりどう言うことかと言うと、質を追求するにはまずは量をこなす。その量をこなした後に無駄な部分を取り除いていく。そこに残ったのが質です。最初から質を求めると辿り着きません。ですのでまずは出来るだけ量をこなしてみる。そこから自分なりにフィードバックして、自分の特性を理解して、自分の得意な時間や不得意な時間、体力のキャパなどを理解した上で質を追求しましょう。 🙋‍♂️次に苦手分野の克服。これは3教科受験なら尚更大事になってきます。苦手分野の発見は模試などを通して見つけるのがいいでしょう。夏休みは苦手分野を徹底的になくすためにそこに焦点を当てた勉強がいいでしょう。英語がもし苦手分野ならまず第一優先で勉強しましょう。私大文系で英語ができなかったら壊滅的です。 🙋‍♂️最後は…勉強のメリハリをつける!!これにつきますね。具体的に話すと人間最高の活動時間が9〜10時間と言われています。この時間をいかに有効に使うかが勝負です。自分は昼寝、夕方寝をして体力を回復させていました。また適度にランニングもしてましたね。また立ちながら勉強も意外と効果的です。 やるときはやる、やらないときはやらない。このことは質にもつながってきますね。大事なのはオンオフです。だらだらしている時間を失くす。その時間は勉強。というモチベが大事ですね。
早稲田大学社会科学部 クリ
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不安
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早慶合格者の勉強時間と勉強の質
こんにちは! 今年慶應の経済に進学したものです! 国立落ちで、教科数が違うので勉強方法が少し違う部分もあるかと思いますが何か参考になる部分があれば幸いです! ぼくの勉強時間は 学校のある日5時間 休日10時間は死守しようと考えていました。 部活引退した時期が五月だったのでそこまでは最低限のラインしか勉強してませんでしたが、六月くらいになるとどこで自分が勉強できるのかがわかってきて何やかんやで12時間は越えるようになってました。 結論としては、今は無理に12時間と決めなくていいから、最低限の時間を決めて慣れてきたら目標時間を徐々にあげてく感じで十分です! 今の時点で10越えるようなら、気に病む必要はありません。時間より質、その通りです! 以下質を上げるためのぼくからのアドバイスを書いておきます。 ①何をやったか可視化させる 時間ばかり気にしてしまうのは仕方ないので、時間と一緒に自分が今日やったことを可視化すると質を追い求めるように勝手になります。 おすすめはstudy plus等のアプリでやった参考書と記録だけでもつけることです。 ぼくは学校の友達でめっちゃ勉強してる人フォローして、自分の危機感を煽ってました笑 ②あらかじめ最低限やることの計画を朝立てておく ポイントなのは最低限です。 詰めすぎると無理やり終わらせようとしてそれこそ質が鬼ほど低下します。 私は一日英語の長文一個と第一志望のの数学大問一つ、+三つくらいのタスクを最低限のものとして作って、残りの時間でもっとやりたい勉強をしていました ③何月くらいまでにどこらへんのレベルになりたいか各教科ごとに計画を立てる これをやることで②のタスク作りがスムーズになります このテーマに関してぼくからアドバイスできることはこのくらいです! また質問ありましたら、どしどし聞いてください! 一年間頑張って!!!
慶應義塾大学経済学部 ぶぶ
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時間の使い方
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夏休みから逆転 どれくらい詰め込めば間に合うか
まず、受験勉強の大まかな流れを説明します。 基本の組み立て ↓ 基本の完成 ↓ 問題演習 ↓ 過去問演習 のような手順を踏むのが一般的だと思います。 この流れで見ると、質問者様はまだ基本の組み立ての段階にいるのでしょう。では何をもってして基本の完成なのか? 答えは"人による"です。つまり、此処で質問されるだけでは表面的なところまでしかわかりません。塾講師の私としては生徒の模試の得点率や各分野の得点状況、口頭でのチェックなど様々な面を含めて見ています。なので一概には言えませんし、上記の質問だけでは具体的なことが言えません。 そのことを踏まえて伝えたいことが2つあります。 ⑴…大切なのは「何時間勉強したか」ではなく、「量と質」 →10時間勉強しようが、参考書を5ページ読んだだけでは意味がありません。同じことを集中して1時間で終わらせる人間の方が優秀です。なので、日ごとにノルマを設定しそれを達成できたか否かで測るようにしましょう。 ⑵…塾か家庭教師など、信頼できるメンターを得る →現実を話します。不快だったら申し訳ありません。偏差値の高くない高校に通う生徒が独学で勉強を進め、成功した例を見たことがないです。偏差値が高い高校の生徒でも独学ってのは中々難しいんですよ、実際。 ただ、家庭の事情等はあるのは承知してます。地方だとそもそも塾を探すのも難しいかもしれません。しかし私は「借金してでも受験にお金を使うべき」だと思っています。そのくらい独学のハードルが高いってことです。大学生になったらバイトして全部返すとか、就職したら全部返すとか、そのくらいをしてでもお金を使ったほうがいいと思っています。 また、これも塾講師としての目線で先程の話とかぶるんですが、上記の質問だけだと、正直全然わからないんですよ。模試のデータとか、これまでの学習履歴とか性格とか色んな情報がないと具体的な提案ができないんです。なので、ある程度面倒をしっかり見てくれるメンターはあった方がいいと思っています。 塾や家庭教師の選び方に関しては、兎に角、講師の質にこだわってください。しっかり大学の名前や一般入試で入ったかどうかなどを確認した方がいいです。 今はオンラインで個別指導を受けることができる塾が幾つかあるかと思います。聞いたことあるサービスだと、現役早大生か運営している「クラウド先生」とか、このUnilinkもそうですよね多分。そのようなサービスを探してみるといいと思います。(クラウド先生に関してはステマじゃないですよ!実際その質の完全な保証はできないです。聞いたことあるだけなので笑。) 個人的な意見としては、大手の塾はやめた方がいいかなと思います。なぜなら、生徒数が多いとほっとかれてしまうからです。また、料金も大手の方が高い傾向があるかと思います。 兎に角、講師の質と料金の両方を両立する方法を模索してください。大手の塾だけが選択肢ではありません。 以上、まとめると「信頼できる実績のあるメンターから具体的なアドバイスを受けるべき」です。非常に大変だとは思いますが頑張ってください。応援しております。 最後になりますが、厳しいことを言ってしまい大変申し訳ありませんでした。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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時間の使い方
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早慶合格者の勉強時間と勉強の質
こんにちは。慶應SFC1年の藤沢です。 1日10時間勉強することも結構大変だと思います。よく頑張られているのですね!質と量については誰もが一度は悩むことだと思います。私が意識していたことをお伝えしたいと思います。 1.時間ではなく、目標を意識して勉強計画を立てる 勉強時間を目標に勉強していくとどうしても辛い時があります。周りは十何時間も勉強しているのに自分は一桁時間だったなと思ってしまったり、現実的にどうしても時間を取ることができないのに無駄に悩んんだりしてしまいます。 それでは心身ともにダメージを受けます。時間ではなく、自分の目標から逆算して勉強内容を決めるのはどうでしょうか。私は模試の目標点数を決め、そこを一つのゴールとして勉強のモチベーションを保っていました。自分の弱点を明確に知り、今日はこの問題集をここまで何時間で終わらせる、午前中はこの教科書を読むなど、内容と時間を決めるといいと思います。時間だけ増やしてもダラダラ続けて、内容が薄くなるようでは体力だけ奪われてしまいます。それほど辛いことはないです、、! 内容と時間を決めて勉強していくうちに、自分がどのくらいの時間でどのくらいの量に取り組むことができるのか分かるようになってきます。この力は本番でも生きたような気がします。 2.リフレッシュを入れる 私の高3の4月時点の休日勉強時間はせいぜい1日7-8時間でした。私は家では勉強に集中できなかったので図書館で勉強していました。徒歩で家から20分の図書館だったため、移動に40分かかります。この時間をもったいないと思う人もいるかもしれませんが、私にとってこの移動時間はとてもいいリフレッシュの時間になっていました。授業が無くなってからも片道1時間かかる学校に毎日登校し、一日中学校で勉強していました。移動時間を考えると12時間なんて勉強に割くことはできませんでした。しかし、ダラダラと同じ場所で勉強するよりも集中できていた気がします。移動時間をリフレッシュにして集中力を保っていくのもおすすめです。 3.私の勉強時間 先程も少し触れましたが、私の勉強時間は他の人と比べると多い方では無かったと思います。4月から7月は体育祭や文化祭の準備もあったため、土日といえ、10時間に達したことはありません。夏休みも毎日文化祭の劇の準備をしていたので、一番長く勉強した日で9時間でした。文化祭が終わった9月頃からはその分お昼休みも返上で勉強時間を確保し、やっと10時間になったかなくらいです。今10時間も時間を取り、集中できているのであれば十分すぎるくらいだと思います。焦らなくて大丈夫です!もしどうしようも無く焦ってしまい、心が辛くなるのであれば、一度、勉強時間ではなく、勉強内容を確認してみるのはいかがでしょうか。
慶應義塾大学総合政策学部 藤沢みなみ
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時間の使い方
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早慶合格者の勉強時間と勉強の質
初めまして。質と量、難しい問題ですよね。 私も受験生の時同じような悩みがありました。 平日は睡眠時間が6時間を切ることも多く、頭がぼんやりしたまま勉強したり、塾でも寝落ちしてしまっていたりすることがありました。 しかし、やはり量をこなせていても質が伴っていないと予定通りに進んでいたとしても、内容の理解度は間違いなく下がっていだと思います。 そして、毎日塾から帰る時はまた寝てしまった...と後悔して、寝る前はもっと早く寝ればよかったと後悔してと、後悔が積み重なって自信の喪失につながってしまいました。 人間、受験以外にも言えますが、自信がなければ成功の確率は下がってしまうのではないかなと思います。私は成績が伸び悩んだり、間違えないと思っていた問題で間違ったりしたときに自分を責めてしまっていましたが、そんなに過剰に落ち込む必要はありません。自分と周知の大人を信じて小さな目標を少しずつ達成していくことで大きな成功に繋げることができると思います。 先ほど質の低下により自信を失ったお話をしましたが、私はその自信を量で取り返しました。朝5:30に家を出てカフェで勉強してから学校に行ったり、電車の中でもノートを広げて数学や理科の演習をやったりしていました。人の目につくところで勉強したことで、みんなは寝ていたりスマホをいじっている間に自分は勉強しているぞ!という意識を自然に生むことができました。 少し話はそれましたが、私は勉強時間をメモして優越感に浸っている時期がありました。時間配分を記録する分には良いと思いますが、大切なのは勉強成果なので、その勉強時間のメモは必要なかったかもしれないと思っています。 平日は部活がなかったので7時間、休日や長期休みは15時間を目標にして、実際は平均で6時間半、14時間強の勉強をしていました。睡眠は平日はできれば7時間、休日は8時間取るようにしていました。 時間が全てではありませんが、慣れてくれば12時間でも耐えることができると思うので、12時間どうしてもやりたい!という思いがあれば20分ずつ伸ばしてみるなどしてみると良いかもしれません。また、朝型夜型で勉強する時間の型を決めるのも有効だと思います。 勉強効率をいかに上げるかというのは受験生の一年における前半でとても大切なことですが、秋ごろになってくるとメンタルも受験の鍵となってきます。自分が不安に押しつぶされすぎず、常に志望校への期待を膨らませながら勉強できる質と量のバランスで学習することが大切だということも、立ち止まってしまった時がありましたら、思い出していただきたいなと思います。 今回の回答が質問者様の役に立つものであれば嬉しいです。ぜひ色々な人の体験談を参考にしつつ自分に合う質と量のバランスを見つけてみてくださいね。応援しています。
慶應義塾大学薬学部 朱莉
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時間の使い方
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午後からの勉強について
✅とにかく英語から →まずは集中力が続いていける時間帯は英語や現代文などの演習科目に力を入れたいところです。そこで私はまずは英語からと言う形がいいと思います。単語→文法→解釈→長文の順に勉強していきましょう。 ✅時間がない!!そんな方へ… 結論から言うと忙しいとか時間がないとか言い訳でしかないということです。忙しい、時間がないというのは全ては優先順位の問題です。実際にSNS、テレビ、友達付き合いで時間は減っていく。今の時代スマートフォンは必須なものでもあり、誘惑でもあります。オンオフの切り替えがいかにできるか。ここは自分のモチベーション次第ですが物事の優先順位に関しては受験生は勉強が1番上であり1番に他が来てはいけないと私は考えています。たったの一年です。優先度1番は勉強。よくある話で◯◯が終わったら次にこれをやろうって言ってる人はいつになってもできないという話があります。具体例を出してみると、例えば英単語が終わったら古文単語をやろう、社会人でいうと仕事が終わったら読書をしようなどです。古文単語を覚えない言い訳になってしまいますし、社会人の読書など夢のまた夢ですね。何をするにせよ完璧な状態はありませんし、来ません。その完璧な状態を求めていたらいつまでたっても来ません。そういうものです。受験も限りある知識をいかに応用するかが合否の分かれ目となります。時間は有限です。合格に近づくためにも完璧な状態を目指すのではなく合格できる状態を目指しましょう。話は戻りますが言い訳せずに1日に10分でも20分でも時間を作りましょう。朝早起きする。ご飯の間単語帳をみる。通学時間は音声学習。意識次第でいくらでも変わります。変われます。ぜひ。 そして成果を出すためには圧倒的な量が必要だということ。質と量。天秤によくかけられますよね。私はそれは違うかなって思います。相関関係です。量があってこその質です。量をこなしてみて実際にん?!ここもっと削れるな!という感じで無駄な部分を削っていく。そうして最後に残った部分が質です。 世の中うまくいっている人は1つのことに本気になっています。めちゃくちゃ成果を出している人は睡眠以外の時間は常にそのことを考えている。スタートは2時間くらい何も言い訳せずに頑張ればあとは楽になります。まずは量ですね。圧倒的な努力。 また努力を続けると辛さはどんどん減っていきます。最初は辛いです。慣れていないので。同じ努力量をしてもしんどさは徐々に下がっていきます。ぜひとも頑張ってください。まだ受験勉強折り返し地点です。挽回など自分次第でいくらでもできます。最後受験が終わった頃に振り返ってみて悔いがないように。頑張ってください。 ✅ならべく午前中も勉強したいところ →受験本番は朝起きるのが早いです。試験はもちろん午前から。今のうちから慣れとかないと本番でベストパフォーマンスができませんからね。
早稲田大学社会科学部 クリ
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時間の使い方
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間に合うのか?
僕は運動部で5月の下旬にに引退したのですが、野球部の応援や体育祭に熱が入ってしまい、本格的に勉強を始めたのは野球部引退と同時の8月でした。ですので、力になれると思いお応えさせていただきます。 まず、周りの勉強時間は気にしなくていいです。気にするべきは自分がどれだけできているかです。夏からでもしっかりと勉強し、努力すれば十分間に合いますので安心してください。 前置きが長くなりましたが、本題の質問の回答に入ります。 まず今引退までにやるべきことは暗記科目です。特に英単語ですね。これを寝てしまってもいいので寝る前に1時間じっくりとやりましょう。そして、朝起きてからその1時間でやったものを復習してください。文系ならば史実の年号、理系ならば公式などを覚えてもいいと思います。これだけで8月からの追い上げがだいぶ早くなります。 では8月から本格的に始めたとして何をやるか? まず第1志望の赤本の2.3年前の問題を解いてみて自分の実力を計りましょう。これはただ自分の力量を把握してほしいだけなので結果は気にしなくていいです。ちなみに僕は英語の正答数8/33くらいでした笑 その後、自分が理解できてない範囲の基礎問題や文法問題を徹底的にやりましょう。基礎を理解するときに重要なのは、間違えたときに解答を見るだけで終わらないことです。しっかりと解説を読み、解説を見ずに解答を再現できるまで理解してください。これを8月の半ばあるいは20日前後まで続けてください。(結構力ついてきたかも!って思ったら過去問を随時やりましょう。その時も解答をじっくりと読むこと) そして、それが終わってからは過去問や応用問題を解く頻度を上げ、基礎問題などは本当にわからない弱点、苦手なところのみにします。これを本番まで続けて僕は第1志望に合格しました。 長くなり拙い文章で申し訳有りませんが、以上となります。自分に自信を持って頑張ってくださいね!
慶應義塾大学経済学部 83pico83
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現役生の勉強時間
 こんにちは、tonaです。高校生の間だから経験出来ることは沢山あるので、それらを頑張りつつ、勉強も頑張ってほしいので、アドバイスさせてください。  まず、有効に時間を使うためには、1日の使える時間を知り、何にその時間を使うかハッキリさせることです。ほとんど全てがこれにつながると思います。できる時間を全て使うことができない理由は、やることを自分の中でハッキリさせていないからです。  1日の時間の使い方などは、大きな予定の立て方から決めていきます。私なりの予定の立て方を書きます。 ①現時点でやる必要があることは何かを書き出す。 ②本番までの時間でそれぞれをいつやるか決める。その時、それぞれの参考書や問題集や過去問にどのくらい時間がかかるかも考える。 ③割り当てた分で1ヶ月にどれだけやるか考える。それを具体的にそれぞれの月に当てはめてみる。さらにそれを1週間ごとに分ける。この時、学校行事なども考慮する。 ④1週間の予定に対して1日にどれくらいやる必要があるか考える。この時、明らかにできない量になっている場合は、1週間の分配や1ヶ月の分配を考え直す。  これをやっていくと、自分が1日どれくらい使えるのか、基本的に何曜日に勉強ができるのか、なども一緒に考えないと予定をたてられないことが分かるかと思います。なので、それらも考えつつ予定を立てていくことになります。結構めんどくさいと感じるかもしれませんが、この作業が大事です。慣れてきたらパパッとできるようになるので、時間の無駄だと思わずやってみてください。  そして、まずは1週間ごとにこの予定を達成できているかを考えます。できていればそのまま続け、ダメなところは少し改善していきます。  以上ここまでやっておくと、今日やらなければいけないことが明確になります。そして、そのために真剣に時間を使えるようになると思います。また、この予定では1日のうちどこかに休憩も入れることまで考慮しておいてください。メリハリをつけた勉強が大切なのです。やる気がないからスマホを触って1時間経ってしまった、ということがないように、初めから休みの時間も決めます。  あと、細かい時間の使い方としては、英単語帳などどこでも読むことのできるものや、他の科目でも小さいテキストを常に持っておいて通学の電車や休み時間に読む、とかはできます。これらは、周りに差をつけていると思い込むことができ、他の勉強のやる気にもつながるので結構おすすめです。ここまで予定に入れる必要はないかと思います。もちろん、それらの細かい時間を気持ちの切り替えとして使うのも良いと思います。  ここまで読んでいただきありがとうございます。他に聞きたいことなどあればコメントにお書きください。この回答がえいごすきマンさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。まだここからですので、頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 tona
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部活があるのが不安です
私は高3の11月まで週6の部活を続けていました。周りが引退して勉強時間を増やしていく中、焦りと不安はありましたが、慶應大学に合格することができました。部活があろうがなかろうが、勉強する人はするししない人はしません。実際私も、夏休みと冬休みでは部活のあった夏休みの方が合計の勉強時間が多かったのです。なぜかというと、部活があるせいで焦りが生まれ、勉強しなきゃという気持ちになったからです。部活があるメリットを考えながら勉強を頑張っていってください。 具体的な勉強スケジュールとしましては、以下のような感じです 6時 起床 7時半~12時 部活 休憩(昼食、仮眠) 14時~22時 勉強(塾が閉まるまで) 帰宅、就寝 これで8時間の勉強です。私の場合6時間以上は睡眠時間を確保したかったので、塾にいる間だけ集中して頑張って、家にいる時間は休息にあてるようにしていました。無理はせず、短時間でも質の高い勉強をするように心がけると良いと思います。
慶應義塾大学文学部 石井
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