帰宅部に勝つためには
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6/30 15:25
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ケイ
高3 神奈川県 早稲田大学志望
この前引退しました。高3の夏までずっと部活に専念していたため各教科の偏差値が50くらいしかありません。周りはみんな60くらいで焦りしかありません。まず何からすればいいのでしょうか?
回答
クリ
早稲田大学社会科学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
勉強の質を上げる!これに限ります。勉強の質を上げるためにはまず自分のキャパの理解が必要だと思います。
1 自分は1日どれほど勉強できるのか
2 自分の得意教科と苦手教科は一体何なのか
3 自分が一番集中できる時間帯はいつなのか
などこれらのことは自己管理能力は効率を高めることととても関係していると思います。
具体的にお話ししていきます。まずは1について、これから帰宅部勢に追いつくには自分の勉強時間のキャパを知る必要があります。そのためにはまず1日フルで勉強してみて自分の限界を知る。(土日のどちらかを使うのがいいでしょう。次の日は犠牲になるかもしれません…)例えばそこで14時間勉強できたとしましょう。しかしこれを継続するのはしんどいですよね。体が持ちません。しかしこの7割くらいなら毎日持続できると。この勉強時間をまず自分の上限を知った上で発見することがとても大事だと思います。
次に2について。これは模試などを受験して解決して行くべきです。模試は正直判定などはさほど気にしなくてもいいです。重要なのはいち早く苦手教科を発見すること。そして三教科受験の場合、苦手教科が1つでもあると挽回はほぼ不可能です。そのため、少しでも早めに苦手教科を発見し、そこに時間を費やす。これはとても大事なことです。
最後に3つ目。これはいわゆるゴールデンタイムといって個人差があります。午前中集中できる人もいれば夜にならないと気合が入らないなど。このゴールデンタイムに現在の自分にとって重要でかつ緊急なことを行うようにします。具体的にいうと2つ目の苦手教科ですね。自分はこのゴールデンタイムが午前中の9〜12時くらいだったのでここに苦手教科であった英語を勉強する時間に当てました。
このように自己管理能力、自分の理解は限られた時間の中で受験勉強をする上でとても大事なことです。周りの人と差をつけるためにもまずは自分のことから考えてみましょう。周りのことを考えるのはその次です。
あくまで参考までに!!もし分からないことがあったらなんでも聞いてください〜〜!お気軽に〜!
クリ
早稲田大学社会科学部
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プロフィール
現在、早稲田大学社会科学部に通っております。 塾の学習個別チューターをしている経験もありお役に立てるかと思います!よろしくお願いします! この回答いいな!役に立った!と思ったらクリップお願いします🤲 毎日受験に役立つ情報を発信していきたいです! 👇ご参考までに👇
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コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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