文系か理系か
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ゆす
現在理系国立大学を目指して宅浪をしているのですが、理系科目に限界を感じています。
極端に理系が苦手で文系が得意だったので文系クラスにいましたが、高3の夏に将来の夢が理系に変わってしまったので一人で頑張ってきましたが現実的に考えて間に合わない気がします。
将来の夢は理系学部に行かなければなれません。でもこのまま一人であと何ヶ月か続けられるかと言われたらわかりません。メンタルもすごく不安定です。文系だったらある程度のレベルの大学まではいけると思います。
宅浪で誰にも相談できず、かなり行き詰まっております。変えるなら今かと思っていますが、私はどっちに進むべきなのでしょうか。周りに相談できる人はいません。自分が何をしたいのかもよくわからなくなってきました。
どうかアドバイスお願いいたします。
回答
さくまる
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
結局はどれほどその夢を叶えたいかが鍵になると思います。その夢のために自分がどれくらい努力できるのかが最後に合格につながると思いますし、あなたの将来にもつながると思います。今その夢のために全力で全部捨ててでも目の前のことに取り組めるなら、きっと入学してからも頑張っていけると思います。また、もし強い思いがあって理系を志望しているなら、文系に進んだ場合、きっと理系に行ってればという後悔を必ず抱くと思います。私が大学に入学して感じた正直な感想は、やりたいことができる環境なら大学のレベルやブランドはあまり関係ないということです。(就活には関係あるかもしれないです。)特に理系なら大学ごとに研究分野の強みは違います。もし今、文系なら高い偏差値の大学に行けるけど、理系のままなら高い偏差値のところに行けない。という基準で考えているのであれば、見方を変えて、文系でいけるであろう大学と、理系でいけるであろう大学のどちらに行ったら自分がより学びたいことを学べて、将来やりたいことができるのか、勉強の内容だけで考えてみてください。きっと勉強のモチベーションにも関わってくると思います。ということで、強く理系進学を希望するのであれば、理系に進み続けることを私は勧めます。
私自身も数学や物理学が苦手で文系教科が得意でしたが、どうしても理工系への興味が捨てきれず、理工学部に進学しました。受験勉強は大変でしたが、やはり興味のあることを学べるのは楽しいことですし、将来につながると思うと、乗り越えられました。頑張ってください。
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