共テに対する向き合い方
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
のハコ
慶應経済/商/SFC志望です。
共テの対策にどのくらい時間を割くべきか迷っています。
いままで模試以外で共テの対策をまったくしていません。ですが、併願の青学の国際政経や社会情報の共テ利用に通るためには、85%~88%辺りが必要みたいです。
現在の成績は現代文と日本史が90前後で安定してます。英語のリーディングは7割後半~9割前半とブレが大きいです。リスニングも平均して70いかないくらいです。
リーディングに関しては早慶の簡単な学部であれば8割程度とれるので、直前1週間くらい演習すればなんとかなるかなと考えています。ただ、リスニングの点数が酷いので、どうせ共テ利用に通らなそうであれば、いっその事対策を全くせずに、一般(青学の一般も2、3個うけます)の早慶の対策に時間を使った方がいいのかなど考えてしまいます。
早慶を受験した方の共テに対する向き合い方を教えていただきたいです。また、共テの対策をするのであればリスニングに関してどのような対策(おすすめの参考書や予想問題の回し方など)をするべきか教えて頂きたいです。
回答
みやこのせいほく
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
お疲れ様です‼️初めまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。
共通テスト対策は12月からで十分間に合います!
早稲田レベルの問題をやっているのであれば、共通テスト独特の文章力や問題に慣れるだけでかなりの高得点が見込めます。MARCHを共通テスト出とるようでも12月からがベターです。
しかし、あなたの言うように本気で早稲田へ行きたいなら共通テストを捨てるのも視野に入れてもいいかも知れません。(色々調べて取れそうなところだけ共通テスト出願する)
私の場合は、ほぼ完全に共通テストを捨てました。
なぜなら、他の人が共通テストのぬるい問題を解いている間にレベルの高い歯ごたえのある早稲田の問題で鍛えてMARCHを一般入試で取ってしまおうとしたからです。
早稲田(慶応)以外正直行きたくありませんでした。
なので早慶レベルを徹底的にこなし、MARCHは過去問を数年解くだけで十分合格圏内に到達しました。というより早慶やれば自然と達しているはずです。
ですがあなたのMARCHへの出来にもよるので悔いのない選択肢をしてください。
それでは今日も頑張ってください‼️
コメント(2)
みやこのせいほく
リスニング対策です!!
ポイントは、
○毎日英語を聞くこと。
(長文教材に音声がついていたらそれをやって下さい)
耳を慣らします。
○音読をすること。
実際に音を言葉として理解します。
○共通テスト対策 英語 リスニング教材をしっかりこなすこと。
問題慣れをします。
○語彙力を伸ばすこと。
また単語の発音までしっかり学んでください。発音を知らないとただの音としか認識されません。
○YouTubeでリスニング対策動画を見る。
モリテツ先生などがあげているリスニング対策動画がおすすめです。
のハコ
ありがとうございます!
共テ利用を捨てる場合、MARCHの一般はどのくらい受けるべきでしょうか?
今は青学を2~3個考えてますがこれだけでは危ないとかあったら教えて頂きたいです。