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テストで凡ミスしない方法

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2/26 22:39
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

中学生

中学 愛知県 九州大学工学部(60)志望

定期テストの時毎回問題を解く時に謎の焦りに駆られ、 凡ミスで点を結構な量落としてしまいます。 見直しをすればするほど答えが違ってきてしまい 点を落としてしまったり(主に計算) 見直ししているのに、問題文とは的外れな答えを書いていた部分を 見落としてしまったり… 「見直しってなんなんだろ…」と思ってしまうほどです。 テストが返却された後に、 「ここ絶対解けたのにな…」となるところが多く、 それが原因で点数がライバルに負けてしまうことが あり、とても悔しいです。 テスト中、問題文を読むときはどんなところに気をつければいいですか? そして見直しでは、何を心がければいいですか? できればテスト前に落ち着けるような方法も教えていただきたいです。

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Mx

東京大学文科三類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東京大学に所属している者です。 テスト中にミスしないように意識するのは大前提として、自分がテストでのミスを減らすためにしていたのは「ミスをノートにまとめる」ということです。具体的には、普段の凡ミスを以下のようにまとめていました。 ①シャーペンでミスした箇所を写す ②色ペンで正しい方法となぜそのミスをしたのかを記入する これをすることで、そもそも自分がどのようなミスをしやすい人間なのかを把握することができます。そうすると、自然と気をつけるべきポイントが明らかになるのでミスを減らすことができます。 また、テストで落ち着く方法としては、「テスト前に普段と同じルーティーンをする」というものをオススメします。テスト前にだけ特別なことをしてもあまり効果はありません。まず普段の勉強に入るための自分なりのルーティーンを作り、それをテスト前にもするようにすることで、普段と同じような気持ちでテストに臨むことができるはずです。 少しでも参考になれば幸いです。
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Mx

東京大学文科三類

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プロフィール

東京大学の4年生です(文科三類→文学部)。 自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました✨ 【正しい努力】をすれば必ずいい結果に繋がります‼️ 皆さんの努力を【正しい努力】に導くことを心がけて回答やメッセージを送らせてもらっています。少しでも皆さんの勉強の参考になれば幸いです。 よろしくお願いします🙇‍♂️ 【追記】 社会の選択は日本史と世界史、理科の選択は物理基礎と化学基礎でした。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(2)

中学生
2/27 9:12
返答ありがとうございます!!! ミスを把握する事が大切なんですね… 自分なりに頑張ってみようと思います。 自分のルーティーンを作るという発想は無かったので、 とても参考になりました! オススメのルーティーンなどあれば 教えていただきたいです🙇‍♀️
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Mx
2/27 23:00
コメントありがとうございます🙇‍♂️ 自分は「目をつぶって深呼吸を3回してから勉強やテストに取り組む」というのをルーティーンにしていました。テスト開始直前でもできるものがいいので、物を使わないような簡単なものにしましょう。

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自分に会う勉強方法がわかりません
普段どういう勉強しているかが気になります。そもそもどうやったら成績が上がるかというと「できない問題をできるようにする」ことなんです。当たり前でしょ、と思うかもしれませんが意外と忘れがちなんです。特に早慶などの偏差値の高い大学を目指す人は。 何が一番近道かと言われればそれは「復習 」だと思います。質問者さんは毎回ミスをするとのことですがそのミスをいつもしっかり復習して理解していまか?理解してるのにまた間違えてしまう…というなら「間違いノート」なるものを作ってみたらいいかもしれません。間違えた問題を記録しておくんです。それを暇な時間などに見返したりしてください。段々数が増えるうちに傾向が分かると思います。 英語なら文法の不定詞のミスが多いとか国語なら古文の単語をよく間違えるとかです。そしてそれが分かったらそろの分野を集中的に勉強するんです。そしてできるようになれば段々ですが成績が上がることは間違いありません。 あと毎回数問ミスをしてしまう、ということですがそれはしょうがないと思います。いくら完璧にしたって間違える時はあります。ましてまだ7月です。今しかミスはできないんです。本番にミスしなければ受かるのですから今ミスをしたことを喜ぶぐらいのスタンスで良いと思います笑。
早稲田大学社会科学部1年 KK
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現代文
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試験中について
初めまして。rockyyと申します。 試験中に焦ってしまったり、油断をしたりで自分の力を十分に発揮できずにうまく点が取れないということは誰にでも経験があると思います。僕もよくやっていました。これから僕がその経験を活かしてどのように考えてテストに臨むようになったのかを紹介します! 大きく分けて、次の3つあります。 ①過去問などからある程度の問題傾向をつかんで、あらかじめある程度の時間配分をしておく。 ②自分が解けない問題に直面しても、気にせずに飛ばして次の問題に進めるような精神力を持つ ③ある程度時間がかかってもいいので、凡ミスをしないように丁寧に解く まず①ですが、時間配分を決めておくことはテストを受けるにおいて非常に重要です。これまでたくさん過去問も解かれていると思うので、「この大問には何分」と言ったようなある程度の時間配分を決めておけると思います。そうすると、本番でも予定通りに問題を解き進める事ができます。もしこれまでの問題傾向と異なったり、模試なので問題傾向が掴めなかったりする場合でも、試験中に全ての問題を一通り見て、ある程度の時間配分を決めておくと良いと思います。「その時間がもったいにない」と考える方もいるかもしれませんが、配分を決めておいた方が時間内に自分の実力を発揮しやすいということは僕が受験期間中に発見した事実です。是非やってみてください!! 次に②ですが、よく問題が解けなくなってしまった時に焦ってしまう人がいます。特に大問の序盤でつまずいて「やばい!こんな問題も解けない!みんな解けているかもしれないのに!」と考えてしまう人です。これはその後の自分のパフォーマンスに悪影響を及ぼします。なので、解けないと感じた問題は一旦飛ばすというメリハリをつけて進むと良いと思います。そのメリハリをつける練習はテストで慣れるしかないので、模試などで実践していきましょう。意外と他の人も解けない問題もたくさんあるので、「自分だけかも・・」と思わずに自信を持ってその問題は飛ばした方がいいです。 ③は特に数学や物理で大事なことです。数学は特に他の科目に比べて問題は少ないが、一問の点数や内容が重いという特徴があります。なのでここで計算間違いや問題の読み間違いを起こしてしまうことが一番勿体無いです。これが他の人との差をつけられる要因となります。問題を解きながら、また計算しながら「ここの式変形は間違ってないか」「この答えはどう考えてもおかしくないか」などと考えることが重要です。特に式変形は絶対に間違える事がないようにしたいものです。ある程度時間がかかってしまってもいいので取れる問題をミスで失くしてしまうことだけは避けた方が、自分の得点につながるので意識してみてください。 僕が自分のミスに対して受験期間で意識していたことは以上になります。これを継続していくと模試などでも次第に慣れてきて、計算のスピードや正確性、問題の読解力も向上します。そうなるともったいないミスが極端に減るので僕はお勧めします。 拙い文章を失礼しました。本番の試験ではこの勿体無いミスで志望校を逃してしまう人は少なからずいるので、この凡ミスをなくすことは早めに対策するようにしましょう!!受験頑張ってください!!
大阪大学工学部 rockyyy
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模試
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ミスが多い
こんばんは。 時間をとって解き直したら高得点を取れるというのは非常に大事なことです。問題単体を解く能力はあるという証明ですし、試験時間外ならばミスも少ないということを示してくれています。 一方でそれだけ取れれば「これくらいできるはずなのに」と悔しい思いも大きいですよね。僕自身も経験がありますし特に直前期には模試の判定にも神経質になるので余計気になるだろうとお察しします。 では試験本番中に解き直しの精度を再現するためにはどうしたらいいかということですよね。 これはやはり、できる環境を再現することが大切になります。 試験が終わったあとにもう一度解いてみる、このとき試験中と比較してどのような点が違うと言えるでしょうか。 第一に時間制限の有無がありますよね。それに伴って緊張感も違います。これを再現するには演習量をこなすことが何よりも肝心です。問題数を重ねることで期待できることとしては、①解くスピードがあがる、②問題を解くことに慣れる、③自分のミスするところがわかる、これら3点が大きいです。そのままケアレスミスを減らすことに繋がるのがお分かりいただけると思います。 さらにこれらの効果を高めるためにおすすめなのが、「同じ試験形式の問題を」「本番同様の時間制限で」解くことです。一番負荷のかかるやり方ですが、過去問や問題集を使ってぜひやってみて下さい。 もうひとつ、一度見ている問題であるというのも大きいでしょう。解きなおしているのですから当然やっている問題は(本番中解けずとも)一度見たことのある問題です。ミスを減らすということにおいて、全体像を把握することは非常に効果的です。精神的にも余裕が生まれますし、計算などでも先が読めていれば違和感に気付けることもあります。 これを試験中に再現する方法というのが見直しです。見直しにもポイントがありまして、一度全て終えてから戻ってくることが大事になります。最後まで行っておけば気持ちも楽ですし、どんどん次の問題に行く方がかかる時間も短いです。 ケアレスミスをし続けてきた人間から言わせてもらいますと、丁寧に解くというのには限界があります。身も蓋もない話ですが、結局ミスするときはします。 それだったら一度全体を解いてから戻って方が点数に繋がりやすいです。 見直しの際、自分のした計算ミスを修正するだけではなく一から解き直そうというくらいの気概でやることで、見直しは何倍も効果的に働きます。 最後に、ミスというものはその性質上運(と言ってしまっていいかはわかりませんが)に拠るところも大きいです。これから試験までの演習中、恐らく数え切れないほどのケアレスミスが出てくると思います。しかし、そこで挫けず多少は時の運だという意識を持って頑張って欲しいと思います。 模試でミスのなかったことはない僕も、共通テストでミスというミスはありませんでした。そういうものです。 ミスを実力として真摯に向き合う姿勢は素晴らしいですしそれは持ち続けていただきたいですが、あまり気負わずに最後まで駆け抜けてください。応援しています。
北海道大学法学部 憂一乗
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模試
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計算ミス
ミスをなくすことに関して、一年間本気で取り組んだ者です。僕はミスした時に、原因と解決策を毎回書き出してました。 ①ミスを真剣に受け止めること 「うわー、ミスったー!」とか言ってる人は一生ミスし続けます。「ミスも実力のうち」という先人の言葉は本当です。明日からこんな言葉を発するのをやめましょう。 ②ミスの原因を考えること 「原因は注意不足だ。次から気をつけよう。」みたいな小学生みたいな思考はやめましょう。具体的に次からどうすればいいのか曖昧だと実行に移せません。絶対にどこか原因はありますし、ミスしやすい箇所の傾向もあるはずです。徹底的な自己分析がミスを減らす鍵になります。 原因例 ・ミスに対する危機感が足りない ・計算練習が足りてない ・問題文の読み落とし ・誘導に乗れてない ・字が汚い ・図やグラフが汚い。そもそも書いてない ・余白の使い方が下手 ・符号間違え ・簡単な計算なので、雑にしてしまった ・解き方を考えながら計算している ③ミスに対する解決策を考える ・ミスしたら死ぬくらいの勢いで常に全集中 ・計算練習不足など論外なので、あれば徹底的に反復練習 ・現代文の手法を取り入れて、問題文の重要箇所に線を引く。丸をつける。 ・接続詞に注目して、きちんと誘導にのる。 ・小問に分かれていれば、誘導を疑う(2次) ・大門全体の流れを追う ・作問者の立場になって考える ・自分が求めた重要な式や情報は目立つように囲む ・余白は使う前に線で区切る ・横の計算式と混ざらないように、計算した後に線で区切る ・丁寧ではなくとも、読み間違えようのない字で書く ・消しゴムで消すときは、めちゃくちゃ丁寧に消す ・消しゴムを極力使わないように、考えて余白を使う ・マイナスを目立つように書く(特に分数の前のマイナス) ・自分がミスする傾向のある場所は、めちゃくちゃ注意深く計算する ・手と目で常に2回計算する ・自信がないときは3回くらい ・検算する(特に積分や平方完成) ・解き方がしっかり定まってから計算する ・図やグラフはめちゃくちゃ精密に書く ざっと思いつくだけで、これだけあります。 「こんなにやってたら、時間足りなくなる」と思うなら取り入れなくて構いません。 ただ、ミスしたときの時間ロス・点数ロスを考えれば、ミスを防ぐための時間なんて大したことはないです。 リスクヘッジして手堅く点数を取りに行くのか、リスクを負いながら高得点を狙いにいくのか。そこは個人の戦略なので、お任せします。 全部はきついかもしれませんが、取り入れれる部分だけ取り入れてみてください。
大阪大学工学部 atom
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理系数学
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テストでパニックになってしまう
解決策を2つ考えたので参考にしてみてください。  ①一旦次の問題に行くことです。自分も試験中に焦って解けなくなることがありましたが、その状態でその問題を解けたことはあまりありません。逆にその問題に時間を掛けすぎて崩壊したことは何度もあります… 自分の場合は解法を1つに絞ってしまって解けなくて焦る→崩壊って感じでしたが、一度他の問題をやってから見てみると効率の良い解法が見つかったり自分の計算ミスに気づきやすくなりました。イメージとしては一度思考リセットして見る感じです。  ②前述したことに少しかぶりますが、問題で聞かれていることをもう一度落ち着いて考えてみることです。何が知りたくてそのためにどんな式変形や操作をするのか、頭の中でいいので言語化してみましょう。簡単にメモをしてもいいです。わからなくなっても方針を言語化しておくことで、基本的な方針から離れて何をしているかわからなくなる、といったことは防げます。 2つ目に関してはいきなりテストでできるようにはならないので、もし参考にしてくださる場合は、問題演習のときに簡単な問題を解くときから意識してみてください。 2つ目のイメージ:Aを聞かれる→要するにA’がわかればいい→A’を知りたいからBという操作をする→Bを知りたいからCという操作をする みたいな感じです。 この方法のメリットとしては、多くの問題で「当たり前」の道筋をたどって解答できて点数が安定する,難しい問題を見つけやすい、です。多くの難しい問題では解法を見つけるのが難しいです。ヤバいと思ったらとばしましょう。 デメリットは、解法の選択が安定していないとあまり意味がなく、逆に解法を1つに固定したりして沼ることがあるということです。だいたいの問題では解法は2,3こ思いつくと思います。どの解法が効率良いか逆にどんなときに効率が悪いかを普段から考えるようにすると良いです。 以上の2つの方法を自分は使っていました。参考になれば使ってみてください。(2つ目に関しては、共テでは他の問題を解き終わって時間が余ってるときのみ使っていいです。時間足りなくなるんで。)
東京工業大学環境・社会理工学院 A.R.東工大
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文系数学
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計算ミスを無くすには?
こんにちは! 私も計算ミスがずっと課題でした…。 よくある方法と 私の方法を紹介しようと思います。 1、よくある方法→検算の癖をつける 検算というのは、 導いた答えが問題文に当てはまるか 計算して確認するというものです。 かなり大きい設問や 検算しやすいものはやる癖をつけるといいでしょう。 2、私の方法→計算ミスの「癖」を知る 私は計算ミスした問題と 解き方が分からなかった問題で 印を分けてました。 計算ミスした問題だけ解いてみると 意外とまた計算ミスしてしまったり することに気づきました。 計算ミスは注意力うんぬんではなく、 「癖」なんだな、と思った瞬間でした。 翔太さんも一度計算ミスした問題だけ 解いてみてください。 この変形をするときミスりやすいとか、 この計算勘違いしやすいとか、 色々自分の傾向が見えます。 このように 気をつけるポイントを見つけておくと 類似した問題も取れるようになります。 また上手く言語化できなくても なんとなく傾向を掴むだけでも十分です。 テスト直前に 計算ミスの問題だけ解くと (私は)かなり計算ミスが減りました笑 ぜひ試してみてください。
東京大学文科二類 ねっぴぃ
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理系数学
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計算ミスが無くならない
私もそれに最後まで悩まされていました。 本番でも、ケアレスミスで完答を2つ失っています。 私の対策でダメだったもの、やっぱりこれかなってのをお伝えしますので参考になれば幸いです。 ダメだったことは、ミスノートを作ることです。 まず間違いなくやらなくなります。 理由は単純でめんどくさい上に、効果があまり見込めないと思ってしまうからです。 自分がどんなミスをするか、それがわかった上でも同じミスをしてしまい、やる気も無くなっちゃいました。 これの改善策として、原因に対して対策を考えるべきではとも思いましたが、多分一つだけになると思います。それは上述した「これかな」のやつだと思うのですが 「焦らず落ち着いて解く」ということです。 私やにんにくさんなんて特にこれに尽きるのではないでしょうか? 焦ってると嘘だろっていうミスを平気でしちゃいます。そういった本人の能力は1年ほどの努力で上がる自信もデータもないと思います。 だから落ち着きましょう。これに限ります。 目標は満点では無く、合格点だと思います。 焦らずとも実力があれば合格点は取れると思います。 頑張ってくださいね、応援していますっ
東京工業大学環境・社会理工学院 まんまる
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文系数学
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ミスのなくし方
えむさん、初めまして! 私もそうでしたが、数学の計算ミスとかってなかなか気づきにくいですよね。物理とか化学なら単位の次元である程度のミスの確認ができますが、数学だとそれがないので見返してもなかなか難しいです。 これは私の経験談になりますが、人によって計算ミスをしやすい場所は意外と決まっていたりします。 この公式の計算をする時によく計算ミスをする、こうゆう場合の足し算をする時に間違いやすい、こうゆう書き方をすると見間違いやすい、 など、自分がミスしやすい場所をあらかじめ分かっておくと、テストの際にここはミスしやすいから注意して計算しよう、というように対策することができます。 ただ、そのミスをしやすい場所を知るには、ある程度多くの問題に触れてたくさんの計算を経験する必要があります。その経験の中でなんとなく自分のミスの仕方がわかっていくかなと思います。 なので期末テストや小テスト、参考書を解く際に計算ミスをしてしまったら、そのミスがどのようなミスなのかを考えるように普段からしておくといいかなと思います! 長くなってきまいましたが、参考になれば幸いです☺️ 他に質問などがあれば、ぜひコメント欄で聞いてください!
京都大学工学部 さかさか
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理系数学
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ミスが多い
私もくだらないミス多かったです笑 結論から言うと、気をつけ続ければミスは治せます。 センターのみ数学使いましたが小学生レベルの計算ミスとか普通にやってました笑 1回大問の1番始めの問題でミスして残りの関係ある問題全部アウト…なんてこともあったくらいです。さすがにそれはマズいと思ったんで、どうして間違えるのか分析した結果、数学に関しては時間が無くて追い込んでしまってたことと、途中計算が小さくてどこかでズレるっていうのがありました。特に時間の問題は「速く解かないと!」→焦る→変なミスして計算合わない→余計焦る、みたいな悪循環だったんです。なので、時間に関しては1回制限時間設けないで焦らない状態を作って、だんだんスピードアップさせるようにしました。途中計算は模試とか試験本番だと余白小さいこともあるかもしれませんが、なるべく大きく書き、それが難しいときは囲んだり線引いたりして他と混じらないようにしてました。 問題文の読み落としに関しては、問題文の特に注意しないと行けない部分(ひとつ選べなのか2つ選べなのか、間違っているものを選ぶのか正しいものを選ぶのか、など)を特に国語や日本史(質問者さん理系だったらすみません)の問題を解く前にまず鉛筆でぐるぐる囲って目立たせていました。 ケアレスミス多いともっと点取れたのに〜って悲しくなると思いますが、意識するだけで結構変わります。参考になれば幸いです🙂
早稲田大学スポーツ科学部 Takusui
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文系数学
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小問をいかに早く正確に解く方法
「早さ」と「正確さ」に分けてお話しますね。 【早さ】 これは計算スピードではなく、「思い付く早さ」が重要です。 典型的な問題くらいなら、問題を見た瞬間に方針が立つくらいに訓練しておけば大丈夫です。 これを訓練しておけば、その辺の問題くらいはペンを持たなくても、答えまでの道筋が分かるようになります。 先生に学校課題以外の問題を質問しに行ったことはありますか? 優秀な先生なら問題を読んでから、ノータイムで解説してくれるハズです。 それは問題を見た瞬間に答えまでの道筋が見えているからです。 【正確さ】 これはまず、口癖を直すことからです。 「ケアレスミスしてなかったら、〇〇点だったー」 という言葉を使っていませんか? これを言っている人は次のテストでも、その次のテストでも大体同じこと言っています。 ただ同じ過ちを繰り返すだけで、改善する努力を何もしていないからです。 僕もそうでした。 実際に、入試本番で落としてはいけない問題をケアレスミスで落としました。 一問50点ある問題です。 結果はもちろん不合格でした。 頭を打たないと、学べないものですね。 そこから自分がミスしたとき、その原因を考え、改善策をメモするということを徹底しました。 あらかじめ自分がミスしやすいポイントが分かっていれば、ミスは極限まで減らすことが出来ます。 さらに、問題文の読み落としをなくすために、現代文と同様に重要な所に線を引く、丸で囲む。 意外と単純なことです。 しかしこれを聞いても、たぶん実行する人は少ないでしょう。 「ミスも実力のうち」 昔から受け継がれた言葉は、耳が痛いですね。 一度、この言葉と真摯に向き合ってみて下さい。
大阪大学工学部 atom
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