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高校1年生から東京工業大学目指すには

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8/17 0:24
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高1 東京工業大学理学院(65)志望

高校1年で東京工業大学を目指す者です 夏休みの間は、数英をメインで勉強していくつもりで 今現在の勉強方法としては ・数学 青チャートの習った範囲を周回中(数Aが苦手なので数Aが多めです。あと基礎例題のコンパス?3までの問題しか解いていません。) 新しい問題集を買うべきですか、それともエクササイズに手を出すべきですか? ・英語 肘井先生の英文法の参考書を使い予習と復習をしています それとシス単を毎日100単語覚え、それを周回してます 長文は、やっておきたい英語長文300から始めています 文法と英文解釈のおすすめの問題集、参考書はありますか? また、高1の内は、このような勉強方法で大丈夫でしょうか?

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yuya

東京工業大学物質理工学院

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
それがしっかりできそうならいいと思いますよ! 数学に関しては青チャートの復習はジャンジャン回しましょう。ただ、習った範囲だけの周回は狭すぎるので習っていない範囲も手をつけましょう。 コンパス3までで大丈夫なので1a全範囲やってやるくらいの勢いで数学には時間をかけてください👌 参考書はこのままチャートをやりましょう。 英語は毎日100単語覚えるのかなりキツくないですか?1日10単語とかでいいですよ。そのかわり英→和、和→英、スペルと発音も完璧にしましょう。 10単語覚えて、その1週間は忘れてないかチェックしてください。 文法もやってほしいのですが、1日に必ずやる量は決めてください。ナナシさんは目標をかなり高く作ることが出来るタイプだと思いますが、やりすぎは疲れてしまうので自分の思う半分の量を設定して必ずこなして下さい。 長文のやっておきたいシリーズは自分も取り組みましたがかなりいい参考書なので3日に一題ペースでやれるといいと思います。復習に時間をかけましょう。 あと大切なのが理系国公立上位を狙うなら理科科目の一つは必ず全国トップレベルにしたいところです。今のうちから1科目予習しておくことをお勧めします。(書店を見て一番簡単そうな参考書を買って一周やりきって下さい) これで一年の夏は完璧! 数学7割、英語2割、理科1割くらいのリソースを割いてね!
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yuya

東京工業大学物質理工学院

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プロフィール

【経歴】 公立中学→私立滑り止め高校(都立落ち)→現役東工大→東工大大学院→来年度就職 「受験期に無理な勉強やストレスで何度も体調を崩しました。自分のような人を減らせるように受験生の力になりたいです。」 「ファン」→「メッセージ」で相談乗ります❗️ 連絡ください🙆‍♂️ ※現在指導は募集していません

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(2)

ナナシ
8/17 0:30
丁寧なアドバイスありがとうございます。 今のところ楽しく勉強に取り組めていますので、 引き続き頑張ります。 理系科目は物理が好きなので、物理で責めます。 本当ありがとうございました
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yuya
8/17 0:35
楽しく取り組めているなら大丈夫ですね🙆‍♂️ 物理を選ぶとはセンスがいいですね😏 僕もアニメの影響で物理に興味を持って高1から物理を先取りしていたらいつの間にか得意科目になってましたね… 先取りって楽しいし、周りに教えることで倍勉強にもなるので是非どんどん進めて下さい! 物理は難しいなって思うところが必ず出てくると思いますが、その時は悩みすぎず他の参考書やYouTubeで他の教え方を見ればすぐに解決することが多いかもしれません。少し視点を広く持って取り組めると合格が近づきます👌

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一年のスケジュール
はじめまして、早稲田理工学部二年の学生です。 今の質問者さんがどれだけできるのかが全くわからないのでなんとも言えませんが、自分が同じことをするなら多分無理だと思います笑 一応全科目得意ではない前提で答えます (進研模試で55〜65と仮定) 数学: 私の例なのでこれが正解ではありません。 〜7月 青チャートと学校の課題 8〜12月 青チャートと入試の核心標準編 1〜2月 青チャートと入試の核心標準編と過去問 私はあまり数学が得意ではなかったので、参考にならないかもしれませんが、得意でないからこそめちゃくちゃ基礎をやりました。チャートは問題数がえぐいです。化学がないとはいえ、そのペースで終わらせて定着してるとは思えないです。 たぶん、やさ理はいらないし、一対一で進めるならチャートは全問解く必要は無いと思います。 9月ぐらいには定期的に間違えたところを復習しながら完答できるようにチャート一周終わらせましたが、忘れたり理解が曖昧だったりで結局なんどもやります。 入試の経験から、重要、演習例題がほぼ入試で必要なところであることを意識しておくべきだと思います。 物理: 私は高2で物理基礎を習い、高3は先生がダメだったので授業取らない方がいいと思い、独学でやりました。YouTubeのトライイットで物理は十分学べます。全部黒板をスクショして復習に使ってました。 これも私の参考ですが 3〜5月 YouTubeで全範囲 3〜7月 物理のエッセンス、良問の風 7〜12月 物理のエッセンス、良問の風、名門の森 12〜2月 +過去問 常に基礎を大事になんども戻ってました。 数学も同じですが、最初は計画がとんでもないことにになってしまいがちです。2年までにめちゃくちゃ基礎がしっかりしてるのならばその予定でも大丈夫ですが、進学校の賢い子じゃない限りそんなことはできないです。 少ない参考書を確実に全部しっかり解けるようにしましょう。 英語は得意だったのでなんとも言えませんが、これも基礎です。 単語をしっかりやることです。単語がイマイチなら文法問題集も長文も効果が薄いです。順番間違えたら落ちます。 質問者さんが考えた計画はあまり具体性がなく、どれだけ基礎がついているのかわからないのでそれで実力が身につく人もいれば、実力がつかない人もいます。 基礎が身についていない状態で進めると参考書の無駄使いです。 4〜6月 基礎  ☆ターゲット1900←超最優先事項(これが身につくまで他の勉強しなくていいレベル) ビンテージ 基礎の文法問題集(リード問題集Bの様な基礎の基礎) 基本はここだ やっておきたい300〜500 7〜11月 基礎+ ポレポレ やっておきたい700〜1000 難しい系文法←過去問の傾向によってはやらない。 点数配分とか他の科目との折り合いを考えてやるかやらないか決める 12〜2月 基礎+過去問 英語は早いうちに最新年度分過去問に目を通して、傾向を把握しておくと無駄が省けていいです。 英語は受けたい所によってかなり傾向配点が違う科目なので、無駄な勉強はしないようにしましょう。 難しい文法の問題集を全部解いたところで上がって10点程度です。結局基礎がしっかりできているかどうかの方が大事です。時間かかる割にコスパが悪いのであれば、無理して新しい文法の問題集は解かずに、ビンテージを何周もしましょう。 リンダメタリカは読み物として使う程度で覚える必要は全くないです。2週間流し読みするだけで十分なので覚えない様にしましょう。そこらへんの難しい単語になってくると、覚える必要はなくて、推測とかになってきます。入試で見て確かこんな意味かなーぐらいで十分です。 とにかくターゲットやシスタンが完璧になっている方が重要です。もし少し力をつけたいのなら速読英単語の上級編とかがいいでしょう。でもそれは余裕があればの話… 全てに共通する勉強法は ・ミスはチェックして解き直すこと ・基礎の参考書、問題集は常に持ち歩き応用の問題集を解いた時に戻って確かめたりすること。 ・進学校の優秀な子でない限り、全部完璧にしようとしないこと。(やさ理とか無理して解くな!) そんな感じです。 もし、進学校(偏差値70以上)の方だったら参考にならないのでスルーしてください笑 基礎だけでマーチ受かれます。 だから、基礎の間違えた問題の解き直しをめんどくさがらないでください。 あとはやる気です。一日12〜15時間は勉強です。 参考になれば幸いです。
早稲田大学創造理工学部 さかさか
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時間の使い方
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参考書ルートと進め方
こんにちは!東京大学1年しんです 受験もいよいよ現実味を帯びてきて、焦ってくる時期だとは思いますが、mokさんの計画はとてもしっかりしていると思います。そのうえで、いくつかアドバイス?というか、勉強法の紹介をさせていただこうかと思います! 数学 基礎が怪しいなら、青チャートは確かに頼りになると思います。ただ、問題量がびっくりするくらい多いので、どこまできっちりやり切れるかが重要になってくると思います。例えば、レベル(問題ごとに☆とかでレベルがついています)が、☆1や☆2みたいな、簡単なものだけやるとか、逆に、ある程度理解しているなら、レベルが低いものを飛ばす、などといった工夫も考えられます。青チャートを終わらせるのが厳しいと思ったら、標準問題精巧とかでもいいかもしれません。 過去問は高3の秋くらいから始めるのがスタンダートだと思います。私は、東大の理系数学二十五か年をやっていました。ただ、過去問はあまり焦ることはないと思います。 物理 物理は苦手だったのであまりいいアドバイスができるか分かりませんが、きちんと現象を理解することが大事だと思います。私は訳も分からず重要問題集のパターン暗記に走っていたのですが、それだと旧帝大以外の問題や、私立理系くらいだと割と解けるのですが、東大になると歯が立たなくなるので、パターン暗記も大事ですが、なぜそうなるのか原理原則を考えてみてください。意外と教科書が大事らしいよ。 また、高得点を狙いたいなら名門の森とかそういうのにも手を付けてもいいかも(もちろん余裕があれば)。物理化学ともに過去問は共通テストが終わってから始めました。青本の二十五か年?みたいなやつをやりました。東大の過去問がいっぱいのっているのですが、理科は時代がさかのぼると明らかに簡単になっていくので、無理して二十五か年を買う必要があるかはちょっと分かりません。 化学 重要問題集は私もやっていました。基礎から発展まで幅広くのっているのでおすすめです。どの教科でも言えることですが、間違えた問題を繰り返し繰り返し解き直して完璧を目指しましょう。新演習をやっていた人は、高3の夏~秋あたりから始めている人が多かったです(地方の公立高校で理科の進度は遅め)。言い換えると、高3の夏休みで重要問題集レベルを完璧にできると理想的です。もちろん、終わっていない範囲があれば、既習範囲のみでおっけーです。私の場合は学校の授業で理科が全範囲終わったのは高3の11月でした。自分で予習も特にしていませんでした。 化学はやればやるほど点数に反映されやすいです。こつこつやりましょう。コツは、覚えるべきところはどこかをきちんと理解して、覚えるべきところを確実に覚えてしまうことです。私は12月の共通テスト演習の時期に共通テストのために教科書にめっちゃ書き込みをして知識を詰め込んだら、なんと、二次試験でも得点できるようになりました! 英語 英語苦手なの分かります。私も苦手でした。でも、東大英語って意外と伸びます(体験談)。まず、4月までに単語を覚えると決めたら、覚えちゃいましょう。文法もそのくらいに完成させましょう。 英語は単語、文法、長文読解、いろんなスキルの基礎が完璧になると一気に完成します。学校で単語帳や文法の問題集が配られているのなら、それを丁寧にやればいいかと思います。単語も、文法も自分でこれを完璧にしようという相棒のような参考書を見つけてやりこむのがいいと思います。 長文読解ですが、私は学校で配られていた問題集ばかりやっていたのであまりアドバイスできないのですが、基礎英文問題精巧というものをやっていました。 また、東大の入試はリスニングや英作文があります。リスニングは高3の夏くらいから早めに意識した方がいいです。英作文に関しては、学校の先生などに添削してもらうのがおすすめです。 まとめ いろいろ悩むこともあるかと思いますが、そういうときは、このアプリや学校の先生、塾に通っていれば塾の先生など、信頼できる人に積極的に相談して解決するようにしてください。正直、悩んでいる時間ももったいないです。正しく努力すれば学力はかならずつきます。諦めず、粘り強く頑張ってください。もしよかったら、似たような相談にいくつか回答しているので、そちらも見てみてください。 応援しています。頑張ってください!!
東京大学理科二類 しん
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時間の使い方
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高2の冬から東工大
こんにちは。東京科学大(旧東工大)工学院のプロトンです。現役で東工大※に合格するためのアドバイスをいくつかできればと思います。 ※以降東工大とさせていただきます まず、勉強を進める前に現状の成績と苦手科目や苦手分野を見直します。分析した上で勉強の計画を立ててください。 東工大入試の鍵を握るのは、750点中300点を占める数学です。東工大に入学してから、数学が苦手な人を一度も拝見しておりません。そのため東工大受験生は皆、数学をある程度得意にして受験に臨みます。 とはいえ、英語物理化学も各150点分を占めていますので、数学ができるからといって、捨てる訳にはいきません。数学で失敗してしまった時に巻き返せなくなってしまうからです。私自身も数学を最も得意としていましたが、あまり高得点を取れず、物理と化学で巻き返すことができました。 さて、高2のうちにまずは数学と英語を得意にしておきましょう。正直、全科目を満遍なく得意にするのは、時間がかかります。効率が悪ければ、今始めても受験までに間に合わないかもしれません。そのため、まだ時間に余裕のある今から、少しずつでいいので基礎を固めていきましょう。 持ってる参考書をなるべく使っていきましょう。 ・数学 青チャートは少し難しく感じるかもしれませんが、解説が充実しており、初学者に向いています。まずは既習範囲の復習をしていきましょう。例題を見ながら解法を理解し、その下のexerciseで理解度を測る、このような流れでどんどん進めてください。1日10題くらいのペースでやっていけば1A、2B合わせて3ヶ月くらいで1周できると思います。1周目が結構重要で、間違えた問題と10分以上考えても思いつかなかった問題に印をつけてください。2周目以降にやるべき問題の目印になります。特に数学が苦手な人ほどすぐに解説を見るくせがあるのですが、10分は頑張って考えてみましょう。 合格る計算は、進め方は気にせず自分のペースで進めてみてください。 ・化学 私が使っていた参考書と全く同じでびっくりです👀 Doシリーズはほんとにおすすめの参考書なので、是非活用してください。持ち歩いて暇な時にパラパラ見たり、問題解く時にいつも手元に置いていました。何より他の参考書より図が綺麗にまとまっていて読みやすいと思います。 セミナーは学校の教材として使っていましたが、基礎固めには有効です。学校の成績等を参考に苦手単元から進めていきましょう。 重要問題集は、まずA問題だけ解いていきます。この時、あまり考える時間を設けないこと。数学とは違って化学は発想よりも暗記、理解できてるかが重要なので、数をこなして問題解いていく方がいいです。 ・物理 物理のエッセンスまたは漆原の面白いほどわかる本で、問題を解く上で必要な知識・エッセンスを学びます。(特に私が使用していた物理のエッセンスはおすすめです!) ある程度理解できたと思ったら、単元ごとにリードαで復習します。独学で進めていくなら力学→電磁気→波→熱力学の順に進めていくことをおすすめします。力学と電磁気は必ず毎年東工大入試に出てきます。 リードαが終わったら、名門の森に取り掛かりましょう。名門の森は、その名の通り「名問」が集まっていますから、難しい問題もあります。ただ、そこで分からなくても一旦リードαと物理エッセンスに戻って復習してみるなどしてみましょう。 ・英語 英語を伸ばすにはやはり、英単語と文法をしっかりと身につけている必要があります。 なんでもいいので1冊の英単語帳と、文法書を用意します。(ユメタンと大岩で大丈夫です)英単語は、赤シートで隠して8割訳を言えるまで何周もしましょう。スキマ時間を有効活用してください。 文法は大岩を1周読んだ後、ポラリスで復習し、分からなかったら再度大岩や辞書等で調べます。全部完璧にできてる必要は無いです。7~8割くらいできてるなと思ったら、長文読解対策に進んでください。 長文対策は、レベル別問題集の5があればそちらをやってください。東工大の英語は非常に長い文章を素早く読むことが求められます。長文を読むことに慣れてください。 長くなりましたが、高2の段階ではここまでできる人はいないです。まずは数学と英語を進めて、物理と化学は数学と英語が伸びてきたら本格的に始めるなど、メリハリをつけて勉強計画を立てると良いと思います。 今から勉強の習慣をつければ全く問題ないと思います。頑張ってください!👍
東京工業大学工学院 プロトン
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不安
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数学と英語
二年生の間に数学と英語に重点を置きたいという考え方は素晴らしいと思います。ぜひ二年生のうちに十分な力を身につけてください。 思ったことを教科ごとに分けて書こうと思います。 数学について 上記の参考書を使用したことがないので詳しくはコメントできませんが、まずは自分の今の実力をしっかりと把握することから始めてほしいと思います。(英語についても同様です。)授業については完璧で、入試レベルになると手が出ないのか、それとも授業についていくのが精一杯なのか、それらのよって最善な方法は変わってきます。もしかすると授業の予習復習をしっかりすることが最良かもしれません。ですので、まずは自分の実力を正直に分析して見てください。 参考に僕が勉強に使用した参考書についてあげさせていただきます。 〜2年冬 教科書 〜3年夏前 一対一 〜夏終わり 青チャート 世界一わかりやすい京大数学 〜秋終わり プラチカ はっ確 〜冬終わり 新スタ演 〜入試 過去問 大まかに分けるとこの順番です。僕の場合は部活が最優先で生活していたため、授業にすらついていけない状態でした。ですので、危機感を覚えた2年冬から恥を忍んで教科書の基本問題に取り組みわからないところを潰していました。また僕の場合は、一対一、青チャート、またプラチカ、新スタ演とそれぞれどちらかでいいはずの問題集の両方に手を出すという暴挙に走り、消化不良に終わってしまった感じもありました。どの参考書も3周はしましたが、正直プラチカは僕の志望校には向いていない気がしましたし、青チャートは解法の辞書がわりに使うのが最適だと思いました。 もちろん確実に正しいルートは存在しませんが、今の実力にあって参考書を選び、盤石な実力を身につけていってください。一橋の数学は非常に難しいですが、焦ることなく基礎を理解し、身に付けることが大切です。 英語について キクブン以外は僕も手を出したことがあるので、体験をもとにコメントさせていただきます。まずは単語帳についてはどちらかに絞ってください。僕は鉄壁をお勧めしますが、シス単も凄くいい単語帳です。どちらかを極めれば、ある程度基本的な単語力は身につくはずです。(形式上、鉄壁は意味ごとに分類されているので、全てを網羅することが前提となります。その点、シス単は出る順ですので、敷居は低いのではないでしょうか。)解体英熟語については凄くお勧めです。ガンガン暗記してください。頻出1000のついてですが、第一志望が早慶でないのなら必要ないと思います。ネクステ等の文法がまとめてある参考書のレベルがある程度網羅できているのであれば、それ以上は深く掘り下げる必要はありません。(フォレスト等で理解を深めるのは例外ですが)文法について直接聞かれることはないので、そんなに心配する必要はないです。 それの代わりにですが、英文解釈の勉強に着手してみるのもいいと思います。受験英語には必須の勉強です。基礎英文解釈100という参考書が凄くお勧めです。(質問外の内容なので今回はこれ以上は書かないでおきます。) 僕も三年の夏まで部活をしていたので、疲労の中での勉強のしんどさは理解しているつもりです。(僕の場合は引退するまでほとんどできませんでした。)いきなりたくさんの量をこなそうとするのではなく、隙間時間を活用しながら徐々に基礎を固めていってください。今のうちにできることをしておくことが大切です。 最後になりますが、一橋の社会は難しいことで有名です。もちろん基礎なくして解答することは不可能ですので、今の段階においては、定期考査のたびの、時代や出来事の流れの把握と、語句の暗記はしっかりと行っておいてください。後が楽です。 長文、駄文失礼しました。 頑張ってください。
京都大学経済学部 study
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時間の使い方
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東工大志望の勉強法(高一)
こんばんは、はじめまして。 東工大2年のたかゆーといいます。 僕自身も公立高校から参考書のみで現役合格することができたのである程度の参考になるかと思います。 高一のうちにやっておくべきこと、との事ですが概ねご自身が考えている勉強法で問題ないかなと思っています。 ただ、一つだけきになるのが「チャートを読む」という点です。チャートはただ読んでいるだけでは時間の無駄になってしまうので、 ①チャートの例題の答えをノートか何かで隠す ②問題文を音読する ③解答の大まかな方針を頭の中で思い浮かべる ④解答を見て考え方があっているか確認をする といった感じで工夫するといいかと思います。 また、意外と忘れてはいけないのが英語です。 東工大の英語はただただ長いだけなので ①基本的な英単語 ②英熟語 を少しでもやっていると合格に近づきますよ。 東工大でお会いできるのを楽しみにしています。 これからも受験勉強頑張ってくださいね(・∀・) 僕でよければ相談にも乗るので気軽にメッセージくださいね(・∀・)
東京工業大学第三類 たかゆー
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理系数学
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新高二東大理一志望の勉強の進め方
こんにちは! 現在、むむむむむさんがやられている勉強は、かなり良いペースで、全体的に順調だと思います。そのうえで、残り二年間でより合格可能性を上げるためにやるべき勉強を書きます。 【英語】 ・進捗 全く問題ないです。単語については、鉄壁を始める時期として適切だと思いました。2年の秋くらいまでに鉄壁の単語を一通り覚えることができていれば、相当順調だと思います。文法ですが、これは2年の夏までにScrambleを2周するとよいかもしれません。ただ、東大英語の文法問題は捨てる人も多くあまり配点も大きくないので、優先順位は低いです。英文解釈ですが、少しずつ進めると今後長文問題などでリードをつけることができます。 ・今後 単語はそのまま鉄壁を読み続けるとよいかなという印象です。文法は、先述した通り軽くやる感じにしてscrambleを続けるのが良いと思います。英文解釈ですが、私は英文解釈の技術100を基礎編と本編の2冊やりました。これが終わると、東大英語の長文問題でも戦えるようになります。若干ずれますが、余裕があれば2年のうちに英検の準一級をとるとよいかもしれません。リスニングが難しいので、耳を鍛えられます。 【数学】 ・数Ⅲにいつ進むか なるはやで進みましょう。ただ数1A2Bの理解がしっかりしていないと、数Ⅲの途中でつまずく可能性もあるので、黄チャートレベルは定着した状態で始めましょう。おすすめは、黄チャートを数1A2Bで2周⇒数Ⅲの学習&1A2Bの一対一の同時並行という方法です。 ・今後の参考書 数Ⅲは、まずは基礎を学ぶために参考書や映像授業でインプットしましょう。そのあとは、黄(青)チャート⇒一対一をやると良いと思います。さらにその次の参考書としては、私は東京出版の『新数学スタンダード演習』と『数学Ⅲスタンダード演習』を使っていました。以上を高3の春までに終わらせられるとかなりいいペースです。 【国語】 ・現代文の参考書 現代文は、『現代文読解力の開発講座』を使っていました。急激に現代文の成績が上がるわけではないですが、こんな感じで読めばいいのか、という勘どころがわかるのでおすすめです。記述は、学校・塾の先生やZ会で見てもらうのが理想だと思います。 ・漢文の参考書 河合出版の『ステップアップノート』というのを最初使いました。かなり基礎的な内容で、ある程度実力があるならやらなくてもいいかもしれません。私は、漢文の基礎が貧弱すぎたのと、なるべく楽に一周できそうなものをやりたかったので取り組みました。おすすめです。そのあとは、Z会の『漢文道場』をやりました。漢文道場をやると共通テストレベルでは困らなくなりますし、本番でも通用する実力が付きます。 身もふたもないですが、理系なら国語より理科が100倍優先順位が高いので、高2のうちに物化を仕上げることを目標に理科も頑張りましょう。 いろいろ書きましたが、現状全体を通してペースは順調なので、このまま努力を重ねていけばきっと合格をつかめると思います!応援しています!
東京大学理科一類 Quark
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不安
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国立大学を受験しようとしている高校1年生はどのような時間配分が良いのか
東京大学に所属している者です。 自分が高一の頃は部活に熱中しており、基本的に小テストの数日前と定期テスト1週間前以外は平均すると1日1時間ぐらいしか勉強していなかったと思います(その分部活引退後はメチャクチャ苦労しましたが…)。ですが、そんな自分でも必ず毎日やるようにしていた勉強が2つあります。 1つ目は【英単語】です。具体的には、ターゲット1900とそれに対応した無料スマホアプリのタゲ友を毎日やるようにしており、高二の夏までに1900個全てを覚えきりました。英単語は授業で習う習わないに関わらず、自分でどんどん進められますし、受験ではほぼ必須なので、早めに覚えておいて損するということはほぼありません。実際自分自身、本格的に受験勉強を始める前に英単語を一通り覚えていたことで、共通テストレベルの英文であれば単語を繋げるだけで意味が分かった上に、直ぐに本格的な長文読解の演習に取り組むことが出来たので良かったなと思います。 2つ目は【数学の問題集】です。具体的には、学校での進度に合わせて復習として問題集を進めていました。東大を受けるのであれば文系でも数学が必須である上に、文系数学は合否を大きく左右する重要な科目なのです。実際、合格者と不合格者の得点差が最も大きい科目は国社ではなく英語と数学であり(Twitterなどで合格者と不合格者の得点開示を調べてみれば分かると思います)、特に数学を苦手とする人が多い文系で数学が強いとなると、大きなアドバンテージがとれるのでかなり合格率が高まります。そのためにも、早め早めに数学の基礎固めをするのが重要だと言えます。無理に予習を進めるのではなく、授業の復習に力を入れましょう。 最後に注意点として【少しずつでいいので毎日やる】ことを挙げておきます。勉強を毎日やることを習慣づけておけば、いざ本腰を入れて受験勉強をするタイミングになった時、スムーズに移行することが出来ます。真逆の言い方をすると、毎日勉強していなかった人が受験期にいきなり毎日何時間も勉強するのはかなり厳しいです。高一であれば少しずつで全く問題ないので、毎日勉強する習慣を身につけておきましょう。 質問とはやや離れた回答になってしまったかもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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時間の使い方
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東大理系数学で合格点を取るには
こんにちは! 質問の「合格点」を60~70点/120点満点として考えて回答します!(目安でいえば、3完ほどになります)。点を稼ぎたい、ということも書かれているので、最後のほうに80点以上を目指す方法も簡単に述べます。 まず、ちゃたさんの現在の状況は進度や成績のともに概ね順調で、現役合格も見えていると思います。勉強法は確立されているとのことなので、おすすめの本について書きますね。参考までにですが、私は独学+Z会で数学を勉強して、秋以降は基本的に3完以上は出せるようになりました。 ◇大まかなスケジュール 受験までにあとこなすべき問題集は2~3冊だと思います。数学は化学などと異なり、ここからは問題集が参考書の代替になっていくので、ひたすら問題集を解いていくのが重要です。過去問を解き始める時期を加味して、9か月で3冊こなすとしたら、単純計算で3か月で1冊です。かなりゆっくりに見えますが、数1~3までをやると考えると緩くもきつくもないペースです。 ◇1冊目に入る前に まず、何よりも優先的に数3の体積は終わらせるべきだと思います。もっと言うと、青チャートは数1~3までのすべてをゴールデンウィーク時点で終わっていると余裕ができます。「青チャートだけで東大数学は解ける!」のような言説がよくありますが、これは実際には、大学入試の内容は教科書にある内容しかないのだから教科書を読めばなんでも解ける、みたいな暴論だと思います。青チャートよりも難しい参考書に早く進むためにも、(おろそかにはしない前提で)サクサク進めましょう。 ◇1冊目(~夏休み終わりくらい) いくつかおすすめの参考書を挙げます(ニューグローバルレジェンドでも良いかもしれません)。 ・プラチカ 数3のほうはめちゃめちゃむずいので注意が必要。 ・やさしい理系数学 「やさしいと言いつつ難しい」という噂が独り歩きしているが、意外と本当にやさしい問題も多いので、青チャートの次にやるのはおすすめです。 ・新数学スタンダード演習 「大学への数学」の増刊号で、私はこれを主に使っていました。面白い解法なども多く、気軽に解ける形式なのでめちゃめちゃおすすめです。問題ごとに難易度を表すアルファベットが振ってあり、難問に時間が溶けていくのを事前に防止できます。 ◇2冊目(~11月くらいまで) 11月くらいからは過去問も進める人が多いので、夏休みとその時期をつなげるための本を挙げます。ここまで来たら、初見の問題への対応力を鍛えたい部分もあるので、何周もしなくても良いかもです。 ・新数学演習 上述の新数学スタンダード演習の続編です。これも難易度が振ってあります。ちょうどいい難易度だと思います。 ・上級問題精講 基礎問題精講の最強バージョンです。問題文が短い系の問題が多い印象があります。問題数もあまり多くないので、数3まで合わせてもそこまで時間をかけずに解ききれるのがメリットです。 上の2冊を順に、2,3冊目とするのもありだと思います。 ◇80点以上を目指すなら もっと東大特化型の問題集に触れる必要があります。私はやっていませんが、以下の二つが有名な印象です。 ・鉄緑の50年過去問 ・掌握シリーズ 長くなりましたが、簡潔に言えば、とにかく青チャートなどで基礎を完成させて、夏までに応用力を磨き、秋から冬にかけて過去問レベルまで解けるようにして、最後は過去問と同時並行でやったりもっと深い過去問研究をする、というのが大要です。このスケジュールだと、夏までは地道なところなので、飛躍的にも市などで成績が伸びることはないかもしれませんが、最後は必ず結果がついてくるので忍び強く頑張ってみてください!
東京大学理科一類 Quark
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理系数学
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東大合格のための勉強方法
こんにちは! 現在東京大学文科二類に通っている私から少しアドバイスをさせていただきたいと思います! ①英語について 私が受験生の時には、英単語帳はLEAPと鉄壁を使っていました。 英単語帳というのはたとえ何冊持っていようが、結局は自分の頭の中にどれだけ英単語を定着させられるかが大事ですので"今持っている英単語帳を何周もする"で良いと思います!不安であれば東大志望とのことですので鉄壁を使うことをオススメします。 また演習問題についてですが、高1の時はとにかく文法を固めましょう!基本的には学校で配布される教材で十分です。文法を完璧にできた!と思ったら次は英文解釈や読解に移るといいですよ。英文解釈のオススメは「入門英文解釈の技術70」です。読解についてはたくさん参考書はありますので自分に合ったレベルを探してみてください。「やっておきたい英語長文」シリーズがオススメです。 ②数学について 高校1年生でしたら数学I Aを学んでいることと思います。文系ですので最低限高校2年生までにひと通り範囲を終えるのが良いです。ただ、先行学習を行う中高一貫の生徒に比べて圧倒的に演習量が不足してしまいますので、今まで学んだ分野は例題を完璧にすることを目標に演習を続けてください。どうしても応用問題へ次から次へと行きたくなると思いますが、基礎が固まらないうちには解いても自分の身にはなりません。東大レベルの数学であっても基礎の組み合わせで解くことができます。高校1年生のうちは"苦手をなくす"ことを意識して勉強してみてくださいね。 教材についてですが、わざわざ何冊もする必要はありません。チャートのような網羅系参考書を何周もすることで基礎力が確実につきます!例題をマスターした後は練習問題や章末問題等にチャレンジしてみてください。それでも物足りなく感じたら過去問や「文系数学の良問プラチカ」をオススメします! ③その他の教科について 東大文系は地歴2科目が課されます。(2科目もあるので、他大学文系に比べてすごく負担が重いです…)もし世界史や日本史を選択するのであれば極力高3の夏には範囲を終えるのが望ましいです。公立高校では共通テストまでに範囲が終わらない…ということが多々あるそうですので、担当の先生に進度を聞いてみてください!もし間に合わなさそうであれば先取り学習をする必要があります。(論述対策の時間確保のため。) ただし地歴は高2からの学習で十分間に合いますので、高1の時期は英数国を固めることに注力しましょう。 長くなってしまいましたが、どの教科も基礎が大事です!苦手な分野から逃げることなくコツコツと努力を続けましょう。 努力は実を結びます!頑張ってくださいね💪
東京大学文科二類 rate
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時間の使い方
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手助けしてください
こんにちは! 最初に、勉強時間については、もう高2の終わりで時間もないので勉強できる時間は全部勉強してください。ですが睡眠時間は最低7時間以上確保するのが望ましいです。(というもののこれは個人的経験に基づくので、自分で日中集中できる睡眠時間を考えてください。) また、英語と数学の勉強方法についても回答していきますね。こちらも僕にとって合っている勉強法なので、たくさん勉強して自分に合う勉強法を確立していってください! まず英語について、「基礎が固まっていない」のレベルにもよるのですが、まず最初にやるべきことは単語の暗記です。 シス単でもなんでもいいので、まず単語を見て瞬間的に意味が思い浮かぶようになるまで繰り返し覚えてください。その際、1単語には時間をかけず、一瞬見て思い浮かばなかったら意味を見て次の単語に移る、という風にどんどんやってください。そして何周もしてください。 そしてこれは登下校時間中や、授業の間の休み時間、寝る前などの隙間時間でやってください。 並行して、日々の学習では文法をするといいでしょう。基本的に文法の辞書に載っているような英文法は全て覚えるつもりでいてください。(滅多に出ない文法もありますが、それを気にするくらいだったら全部覚えた方が早いです) 覚えるには文法の問題集を使うのが一番早いですが、レベル的にはアップグレードやスクランブルなどが一通りできるようになっていれば充分です。 僕はアップグレードだけ使っていました。 京大英語は難解な文章が出てきがちで、それらを解くには構文解釈系の参考書が必要となりますが、今のレベルではまだ早いでしょう。 次に数学ですが、基礎ができていないのならチャートのような網羅系参考書ではなく、4ステップやサクシードのような教科書傍用問題集がいいでしょう。(以外4ステップを例にして話していきます) というのも、基礎ができていない状態では1,2問問題を解くだけでは身につきません。その点4ステップでは問題数が多く、青チャートに載っている例題を8割はカバーしています。 最初は問題数が多すぎて面倒と思ったり、もうすぐで高3ということもあり焦るかもしれませんが、基礎を身につけるにはまず量をこなすのが一番だと思います。急がば回れってやつですね。 1周目は全部解いてできた問題とできなかった問題を振り分けます。2周目はできなかった問題だけ解いて、またできた問題とできなかった問題に分けて...という風にできない問題を無くしていきます。 そうして基礎が身についてから青チャートで、4ステップに無い問題を解きます。 数学については同様な回答を他の質問者にもしているので、そちらも参考にしてみてください。 頑張ってください!応援しています!
東京大学理科二類 たいと
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