UniLink WebToAppバナー画像

勉強への受け止め方

クリップ(6) コメント(1)
8/2 10:49
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

わたあめ

高2 愛媛県 徳島大学薬学部(58)志望

現在自称進学校に通っている高2です 自分は、勉強を真面目にし始めたのが中3からでそれまでは勉強が嫌いでした。しかし、勉強すると自分の中に知識が身につく感覚を知ってからは勉強することに苦痛を感じなくなりました。 でも高校に入って今現在高2で担任の先生(高1から同じ)に自分は勉強することが好きだけどいつも模試で成績を出せないでいると、スマホの使用時間を1時間以内にしろや勉強してないやろなどを遠回しに言ってきます。 そうすると、勉強で成績を出さないとやばいやどうしよう間に合わないなどの焦りの気持ちがいっぱいで勉強することがとてもストレスになりました。 最近では、勉強をすると食欲がなくなって体重が5〜6キロぐらい痩せました。また、本当に勉強になっているのかが分からなくなって好きであった勉強をすると泣きたい気持ちでいっぱいになり集中できません。 もうどうすればいいのかわからないし、成績を出さないとやばいという気持ちでいっぱいになっています。この悩む時間が勿体無いと思うと余計にまた勉強への焦りがでます。 このような状況から抜け出すためには、これからどのように勉強に向き合えばいいのでしょうか?また、担任への精神的な受け止め方をどうすればいいのでしょうか? 教えてくださると幸いです!

回答

回答者のプロフィール画像

とも

北海道大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
自分には双子の兄弟がいるのですが、彼にも同じような悩みを相談されたことがあります。あいつは学問としての学びが好きなタイプで高1初期からから熱心に勉強に取り組んでいました。僕がケータイみて遊んでる間もずーっと部屋にこもって勉強してました。当然成績もメキメキ上昇して、下位層で入学したのにもかかわらず気づけば学年トップクラスになってました。難しいことで有名な駿台全国模試で英語の偏差値70超えを叩き出した時は正直ビビりましたね。(英語は苦手科目だったので) そんな彼も受験が近づいてくるごとに成績が落ちるようになりました。本人もかなり悩んでいたので理由を聞くと、点数や成績のために勉強すると気持ちが焦ってしまい手につかなくなるそう。当時の自分には言ってる意味が全く分からなかったので、では今まではなんであそこまで成績が高かったのか聞いてみると、「別に点数を上げようと思って勉強してたわけじゃないから自分でも分からない」って言われました。質問者様も同じようなタイプだと思います。 なんだかすごく勿体無いなって思います。勉強を好きでやれる人ってそう多くないんですよ。その担任の先生にもめちゃめちゃ腹が立ちますね。正直模試の成績なんて高3の下半期まではどーだっていいんですよ。まじで。スマホの使用制限???なんだそれ?要らんわって感じです。そもそもスマホがあっても勉強できてた子を追い詰めたのはあなた自身じゃないですかって話ですよ。 先生の代わりに言いますけど、高校2年生から勉強の習慣がついてるっていうのはすごく貴重なことなんです。そのペースだけは絶対に崩しちゃいけない。減速するのはもちろん、無理な加速はもっとダメです。壊れます。受験期になれば好きなだけ"試験のため"の勉強ができますから、今はご自分の心地良いペース、分量を保ったままでいいんです。とにかく学びを絶たないでください。模試の結果なんて気にしなくていいですから、勉強を楽しんでください。今積み重ねているその基礎力が受験期にようやくバネとなって成績を伸ばします。小手先のテクニックで模試の成績を上げるための勉強ばっかりをしていると受験直前期になって泣くハメになります。 これはただ慰めたいから言っているのではなくて、先のことを見据えた上で言っているのです。最後に勝ちたいなら今の期間を大事にして、今しかできない勉強をご自分のペースで継続してください。先生になんか言われても無視していいです。もう悩んで精神をすり減らす必要もなし。 高2の自分は全くと言っていいほど勉強しなかったので質問者様の姿勢には尊敬でしかありません。素直で真面目な人だとお見受けましたが、今後はもっと自分の意見を大事にしてみるのもいいかもしれませんよ。
回答者のプロフィール画像

とも

北海道大学法学部

48
ファン
8.5
平均クリップ
4.7
平均評価

プロフィール

公立高→現役合格  ※2022年度共通テストバンザイ判定  北大法A 東北大法B 九州大法A 千葉大法政経A 世界史・地理 生物基礎・地学基礎 明治大は一般合格 ・パーソナルについて かなりメンタル弱めの人だったので同じような受験生のメンタルコーチ、勉強法指針の確認、本番までのモチベ向上に是非利用してください。多少の勉強解説もやらせてもらいます!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

わたあめ
8/3 16:06
回答ありがとうございます! 確かに今日勉強を楽しむ気持ちでいるともっと勉強したいという気持ちでいっぱいになり担任のことなんか頭に消えていました! そういえば一年の時の方が模試の成績も良かったし(楽しんでいた時)、点数のことを考えていた時より点が出ていた気がします。 これからは自分の気持ちもちゃんと耳に傾けつつ勉強を楽しんでいこうと思います!! ありがとうございました!!

よく一緒に読まれている人気の回答

きえたいです 長文ごめんなさい
以下、伝えたいことをいくつか。 ⑴ 適度に休みましょう。やはり、日々勉強漬けで頭ばかり働かせても、頭がどんどん疲れていく一方です。これでは精神的な余裕を持てなくなるのも納得です。定期的に遊びの時間を入れて頭を休める必要があります。こう言うと、自分が休んでいる間に他の人はどんどん勉強を進めているとお考えになるかもしれませんが、他の人もどこかの時間で必ず休んでいます。休憩なしに受験生活を突っ走れる人などいません。なので、休むという行為にそれほど心配する必要はありません。むしろ、相談文を読む限り、あなたは頑張りすぎている感が否めません。適度に休息を入れてやらないとあなた自身のためになりませんから、あまり根を詰め過ぎないよう。  大事なのはメリハリです。「この日のこの時間は勉強する」と決めたらその時は精一杯勉強し、「この日のこの時間は遊ぶ」と決めたらその時は精一杯遊びましょう。ただし、受験生ですから遊びすぎには注意です。勉強の合間にそのへんを歩いたりジョギングしたりするだけでもかなり違ってくるんじゃないですかね。有酸素運動は勉強の効果を高めてくれるそうですし。  因みに、私がよくやる遊びは、月に一度か二度、近くの山や川、あるいはあまり行ったことのないような町まで自転車を走らせ、自然の風景を写真や動画に収めることです。特に札幌は、南には豊平川とその近くに中島公園が、南西には山があり、そこの町に伏見稲荷神社とその近くに円山公園や琴似発寒川が、北に行けば伏篭川や茨戸川が、それを超えた先には石狩川があります。そこらに行くのがとても楽しいです。北大も自然豊かですしね。養老孟司先生は、月に一度田舎に帰って自然に触れなさいという意味で「参勤交代」を提案なさっていますが、私はあれに大賛成ですね。 ⑵ 周りを気にするというのが、周りが何をやっているか気になるということなのか、周りの目が気になるということなのかわかりませんが、自分のやるべきことだけに集中しましょう。周りも勉強するために塾に来ているわけですから、変にあなたに注目するなんてことはありません。  しかし、こんなことを文字で書いたところで何ら実感できないと思うので、私が最近見た中で最も衝撃を受けた動画を二つご紹介します。 ・https://m.youtube.com/watch?v=u7o6KrSFVNY ・https://m.youtube.com/watch?v=25TFyw7J2zk この二つです。いずれも投稿者は同じですが、コメント欄を読んでいると、この方の動画で結構救われている人もいるみたいですね。ネットでは結構有名な方のようです。 ⑶ 模試などの不安がどこから来るのかというと、私は試験という行事の非日常性から来るものだと思います。なので、その非日常の出来事に、いかにして日常を取り込むかで試験時のメンタルを安定させられるかが変わってきます。  では、どうすれば日常の要素を模試や入試本番に持ってこれるのか。私の例で言うと、毎朝学校に行っては閉校時間(19:00)まで勉強し、それから塾に直行しては閉塾時間(22:30)まで勉強していたので、勉強する時はほとんど常に制服でした。また、模試では机のどの位置に何を置くかを決め、たとえ入試本番で会場が違っても、机の上だけはいつも同じ光景になるようにしました。当然、時計もシャーペンもいつも同じものを使いました。模試は全て学校で受けたので、入試本番は学校の制服だけでなく学校のモード履きも身につけて臨みました。問題を解く時も、学ランの上を脱いでカッターシャツ状態でいつもやるようにしました。お昼ご飯も、普段からあまり大きくは変わらないおかずのお弁当を母が作ってくれましたので、札幌で弁当箱を買って、普段とあまり変わらないようなおかずをコンビニで買い、それを詰めて持っていきました。  このように、とことん「いつも通り」を徹底すること、これこそが入試や模試という非日常の中に、普段の勉強という日常の要素を持ち込むということです。かの有名な作家安部公房は、人間の歴史は結局のところ日常を拡大し続ける努力であったと書いていますが、私は、それは個々人のレベルにおける歴史、すなわち個人の人生においても同じことが言えると思います。やはり、日常を感じられると安心しますからね。 ⑷ 何より、勉強をしんどく感じてしまうことが辛さの根本の原因だと思います。やはり合格するための勉強だと思うとしんどくなりますから、普段の勉強の中に何か自分なりに楽しみを見出すことを意識してみてはいかがでしょうか。それは新しい知識が増えていくことでも、新たに問いを立てその答えを自力で見つけ出してみることでも何でも良いです。そういった、純粋な探究心や快楽の追求心から勉強すると、それをしんどいと感じることも減っていくと思います。まぁしかし、それが1番難しいことでもあるんですけどね。
北海道大学法学部 たけなわ
29
8
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
勉強の仕方について
勉強お疲れ様です!いくつか考えられる理由を、私なりに挙げてみますね。 ①まず、そもそもそんなにすぐに、成績って上がらないです。そんなに簡単に上がる勉強方法は存在しませんし、だからこそコツコツやるのが大事だよ!なんて言われるのです。特に英語と数学は、知識だけでは太刀打ちできないのでなかなか成績が上がりにくいです。国語もそう簡単ではないかもしれませんね…。それよりも、自分の勉強方法が間違っているかも…と焦って、何度も何度もやり方や問題集を変えてしまうことのほうがよくないです。質問者さんはまだ高2ですし、今の時期はたくさん迷って自分なりに変えていくでもいいと思うのですが、受験生になったらそれはあまりお勧めできません。私は高3の頃不安で、何度も勉強法を調べては変えてを繰り返していましたが、その迷走期に身に付いたことはほぼありません。何が言いたいかというと、ここであきらめたり焦ったりせず、このまま自分のやり方を続けていってほしいということです!多少回り道でも、貫き通せば変化があるはずです。 ②次に、”やってるつもり”になってないかです。たくさん勉強時間をとっている”つもり”、問題集を何ページも解いている”つもり”になっていませんか?3時間勉強していても、実際集中して解いていたのが一時間しかなかったとしたら、それは勉強時間を確保できたことにはなりませんよね。これが意外とむずかしくて、自分では気づいていないこともあります。ボーっとしている自分に気づいたら、注意するようにしましょう! ③最後に、アドバイスのような形になりますが、苦手科目を作らないことです。私立だと国立よりも受験科目が減るため、必然的に一つの科目に対する配点が大きくなります。もし得意科目が何かあるのに、苦手科目が一つあることで成績の足を引っ張っているのだとしたら、その科目を重点的に勉強することです。苦手科目ってそもそも苦手なのでなかなか進まないですし、やる気も出にくいですよね。でも、そんな科目に受験で足を引っ張られたらいやだと思いませんか?私は英語が大嫌いでしたが、そんな英語なんかに将来を左右されてたまるか!と思い、必死に勉強しました。無理にでも楽しい!と思って勉強すると、いつしか本当に楽しく感じてくるのでお勧めです! とにかく成績が上がらないことを悲観しすぎず、このまま勉強を続けてください!少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています。
早稲田大学文化構想学部 penguin
4
1
英語
英語カテゴリの画像
模試で初めての挫折
はじめまして! まずは、勉強お疲れ様です🍀 高一からずっと勉強に力を入れてること、今もできるだけ勉強に時間を費やしていること、本当に凄いと思います!まずは素直に頑張ってる自分も認めてあげましょう!!😊 その上で、以下実践してみてください! 1. 模試の結果、学力が伸び悩んだ時 私はとにかく基礎を固めることに集中していました。特に苦手だった数学は高二の冬くらいに数ⅠA、数II・Bの網羅系問題集を全て解き、1度間違えた問題は解けるようになるまで何度も繰り返し解き直しました。(私はFocus Goldを使いました。)基礎を固めたことで模試の偏差値もぐんと上がったので、やはりとても大事なことだと今でも思います。 また、勉強法を見直してみるのも大事だと思います!勉強しなきゃと思うと、色々な参考書に手を出したりしがちですが、そうではなく参考書を絞って勉強する方が個人的には効果があると思っています。 2. 切り替えられない時 私は受験生の時、自分がついつい見てしまうアプリは全てアンインストールし、勉強する時は違う場所に置くようにしていました。(例えば、自室が家の2階なので、1階に置くようにしていました。ベット脇に参考書を置いておくのもいいと思います。記憶は寝ている間に定着するので、寝る直前に暗記系を少しやって、朝起きた時にもう1回確認するという習慣を身につけると、勉強しなきゃというスイッチが入りやすくなると思います! また、1日のスケジュールを予め決めておくと時間になったときに、やらなきゃ!という気持ちになりやすいです。私の場合は、特に休みの日は、何時から何時にどの教科をやると事細かく決めていました。 寝落ち、昼寝をしてしまうこともあるとの事ですが、眠い時にやっても仕方が無いと私は思うので、眠い時は一旦15-20分程度のお昼寝をするとすっきりします! 以上、質問への回答です。少しでも参考になれば幸いです✨ 受験は、物事を客観的に見て正しく分析することがとても大事だと思います。自分が今どういう状況にいて、志望校に合格するためには何が足らないのか、足りないものを補うためにどのような勉強が必要なのか。これらを冷静に分析して必要な勉強を必要なだけすることが合格への着実な1歩になります。模試の結果で私も気持ちが落ち込んでしまう事が多々あったので、落ち込む気持ちもとても良く分かりますが、そういう時にこそ冷静に自分の何が出来てなかったのかを考えて行動に移すことが非常に重要です。 先の見えない戦いで、メンタルがやられることも多いと思いますが、息抜きも忘れずにこれからも頑張ってください!!
一橋大学商学部 Aqua
0
0
模試
模試カテゴリの画像
模試で初めての挫折
高校2年生の段階で、受験においてここまで自分を俯瞰してみれていることはとても素晴らしいと思います。現段階のあなたの強みは、高校2年生にして今受験を戦っている人々と同程度、もしくはそれ以上の勉強習慣があることです。おそらく同世代の人が受験勉強に取り掛かる時最初に直面する壁は勉強習慣を確立することだと思います。 おそらく進研模試よりも全統模試の方が今のあなたの立ち位置を正確に反映しているとおもいます。今回は、高2の段階で、今の立ち位置を知れたとポジティブに捉えましょう。 ではこれからどうしていけば良いのか以下に記します。 まずあなたがやるべきことは全統模試で点が取れなかった原因を徹底的に分析することです。その分析に基づいて勉強の計画を立てていきます。勉強していて、伸び悩むことなんて当たり前です。どれだけ勉強ができる人でも必ず直面しています。伸び悩むたびに、自己分析をして計画を修正し、それでもダメならまた修正し、何度も繰り返すうちにやっと伸び始めたり、急激に成長したりします。その成長を受験本番までにしなければならないのが受験勉強の難しいところです。 メンタル面ですが、これから先何度も折れそうになるでしょう。何かに本気で挑戦するとはそういうものです。その度にこのままでいいのかと自分に聞いてみてください。その燃やし続けた熱い想いと、誘惑を断ち切り、積み上げてきた勉強量が受験本番あなたを支えてくれる大きな自信へとつながるはずです。応援しています。 勉強法などで相談があればまた相談してください。
東京大学理科二類 Tori
2
0
模試
模試カテゴリの画像
高3 受験勉強のモチベーション維持
勉強お疲れ様です。 1つアドバイスをするなら、モチベーションが無いと勉強出来ないというマインドを変えるべきです。勉強を嫌なことだと認識しているなら考え直さなければなりません。私は受験生ほど楽な身分は無いと思っています。勉強だけしていればいいのですから。勉強ってそんなに大変なことでしょうか?ただ椅子に座って脳を働かせるだけです。 あなたが受験勉強に専念できるようにご両親は働いてくれているはずです。仕事は受験勉強のように嫌だと思ったらすぐに休めるようなものではありません。ストレスも多いでしょう。それでもあなたのために必死に働いてくれているんです。受験勉強は嫌々やるべきではありません。大学に行かず働くという道もある中で大学進学を選択したのはあなたです。周りの人に感謝し、幸せだと思って勉強しましょう。自分の成長のために努力する過程で感じる苦痛は意外と心地良いものです。 今あなたは勉強を複雑に考えすぎている気がします。ゲームやスマホほど楽しいものでは無いかもしれませんが、苦痛に感じるものでもありません。勉強すらまともに出来ないのにこれからどうやって生きていくつもりですか?もしこの1年、このまま言い訳ばかり続けていればあなたは「頑張れない人間」になってしまいます。やりたいこと1つも叶えられない人生でいいんですか?「死ぬほど頑張った」と胸を張って言える経験、欲しくないですか? 自分の生活の心配をせず勉強に専念できるのは今だけです。どうかこの貴重な1年を無駄にせず、夢を叶えてください。何十万人、何百万人もの人が受験を経験し合格しています。同じ人間なのですからあなたに出来ないはずがありません。頑張ってください。応援しています☺️
京都大学経済学部 yura
0
1
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
やろうと思うのにできない
高2の時期は、勉強時間は大切ではないです。むしろ、少ないほうがいいと思います。 高3で部活を引退したら、いくらでも量はこなせます。この時期に大切なのは、その量をこなすべき時期に、きちんと量をこなせるぐらいの実力をつけておくことです。 定期テストできちんと点数をとれるくらいの実力をつけることが目標になりますね。 ですが、おそらくあなたは今、周りに自分が追いつけていないことから、モチベーションが低下しているのだと思います。そういうときは、何か一つ誇れるものを持ちましょう。 「私は誰よりも勉強してきたんだ」とかあるいは、「みんなより勉強時間は少ないけど、質のいい勉強をしたおかげで、テストでは点数が取れるぞ」とか。 私のモットーの一つに、「夢は大きく、目標は小さく」というものがあります。まずは小さな目標を決めてみたらどうでしょうか?次のテストで順位を一つだけでも上げる、とかそういうものでいいと思います。 目標を一つ達成するだけでも、モチベーションは上がってくるのではないでしょうか?
東北大学医学部 つねとも
23
0
不安
不安カテゴリの画像
成績が上がらない
勉強は時間ではありません。僕の高校時代の担任にも、週30時間勉強しろなどと言ってくる教師がいましたが、部活をやってなかったとしても、そんなに勉強時間を確保できる人は中々いないと思います。そこで僕が勧めるのは、短時間に集中して行う勉強をなんかセットも行うことです。例えば、30分と決めたら、30分間だけは脇目も振らずに勉強し、時間が来たら休む、そしたらまた30分集中する、といった感じです。 また、成績が上がらないとのことですが、それは全体的にさがってきているのかあるいは、何か特定の教科が下がってきてることにより全体が下がっているのかどちらでしょうか?前者なら、どの科目も基本に立ち返って復習する必要があります。後者なら、下がり幅の大きい科目を徹底的に復習する必要があると思います。まだ受験まで1年以上あるわけですから、焦らずに諦めず、地に足をつけて頑張ってください。
北海道大学法学部 AO
1
0
不安
不安カテゴリの画像
完全なる燃え尽き症候群
悩んでいることは十分に伝わりましたので、素人なりの考えを伝えさせて頂きます。 まず、今の自分を責めないでください。受験で本当に大事なのは勉強ではなく心のケアです。 受験は心の健康を蝕みます。本番の冬まで漠然とした不安を抱えつつ、周りの大人からは「もっと勉強しろ」「そんなんじゃ落ちる」などとさらに不安を煽られ、また真面目になった友達と比較して「自分はこれでいいのか」と焦る。勉強していない自分に対する罪悪感から趣味を純粋に楽しむことはもはや出来ず、不安を紛らわす方法は勉強のみ。しかし楽しくない勉強を無理にしても疲れるばかり。それ故に何も出来ないが、そんな自分が嫌になる。 どうでしょう、結構当てはまるんじゃないでしょうか。僕も現役時は似たようなことを感じてました。受験は精神衛生上最悪の環境です。受験生はとにかく勉強しろと言う人はいますが、当人の心の健康を無視した全く無責任な発言です。本当にその通りにしたら心が潰れます。勉強を取れば、いや勉強を意識するだけでその分、心の健康が損なわれるんです。 質問者様はおそらく高2までの勉強で心に疲労が溜まりきってしまったのではないでしょうか。ここで無理をしてまで勉強する必要はありません、今はゆっくり回復を目指してください。あなたは他の皆がこの夏にこなすほどの勉強を既に高2までに行っています。勉強が出来なくなったのではない、あなたは今勉強をしなくていいんです。誇ってください。 それから、今は目標なんてあってもなくても一緒ですよ。僕は高校入学当初から京大を目標にしていましたが、1・2年の間は勉強なんて宿題しかしてませんでしたし、高3の夏も1日に2時間勉強したら良い方で、全く勉強しない日なんてザラでしたよ。勿論周りは1日10時間とか勉強してて、後ろめたさも多少ありましたが、「俺はあいつらより基礎が出来てて勉強の効率もいいから1日2時間で十分」とか偉そうなこと考えてました(笑)。難しいかもですが、もう僕みたいに開き直りましょう!楽になりますよ。 長くなりましたが、この機会に自分の心と向き合ってみてください。おそらくこれまでにしてきた勉強で基礎は固まっていると思いますので、ちょっと勉強を休む程度の余裕はあるはずです。少なくとも僕は勉強しないあなたを肯定しますので、まずは「勉強しないと」というバイアス(だいたいの原因はコイツ)を取り除くことから始められてはいかがでしょうか。
京都大学理学部 ooharashiitake
23
4
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
努力できていない自分への嫌悪感
1.精神面について  悩みや不安があると、勉強に手がつかなくなってしまいますよね。私も同じです。しかし、そのような状態になるのは、あなたがこれまで勉強を頑張ってきたことの証左ではないでしょうか。第一、高1の頃から本番を見据えて勉強すること自体、誰にでもできることではありません。それができていて、なおかつ成績も現に上がってきているのは、大変すばらしいことです。だからこそ、本番で失敗に終わってしまうことによって、これまでの頑張りがすべて水泡に帰してしまうことを恐れてしまうのであって、このような感情はいたって自然だと思います。まして、全然勉強してこなかった人たちが、残り短期間になって、色々と小手先のテクニックを駆使して逆転合格を実現する例も過去には少なくないわけですから、初めからコツコツと頑張ってきた人からしたら、なおさら「今までやってきた自分がバカみたいだ」ってなりますよね。自分を信じることができないということについては、私も同じタチなので、情けないことにこれを改善するためのアドバイスはしてあげられませんが、自分自身を信じれなくても、自分に対する他者の言葉は頑張って信じてみませんか? 私は、あなたはちゃんと努力してきた人だと思いますし、結局はそのような日ごろからコツコツと頑張れる人ほど合格を勝ち取っていくものではないかと思っています(少なくとも、難関大に行った私の周りの人間はほとんど皆そういうタイプでしたので)。今は辛抱時です。自己嫌悪や不安に襲われた時には、とりあえずは、上の私の言葉を仮初めにでも拠り所としていただけると、私としては非常にうれしいですね(無責任かもしれませんが)。 2.数学について  それで、苦手だと仰る数学についてです。私は結構早く(高2の春)から難しい問題(当時第一志望だった東北大の過去問や、難関大志望者向けに学校から任意に課された発展的な問題演習課題)に手を出しました。高1の頃は進研模試で40~50点台くらいしか取れなかった身ですから、傍から見れば、相当生意気なやり方だったと思います。もちろん、はじめは全然解けませんでしたが、その時はむしろ逆に、解答解説を読んで、「手も足も出ないような問題だけど、こうすれば解けるんだ」というところを楽しんでました。わからないところがあれば、先生に質問に行ってました(ほぼ毎日でしたが)。一つの問題について、「ここの値をこう変えたらどうなるだろうか」と自分で問題をいじってみたり、類題を解いたりもしました。むろん、これらは、学校の基本的な課題(教科書の問題や4STEP、LEGENDなど)もやったうえでですが。そのうち数学が楽しくなり、というか数学が楽しすぎて数学ばっかりやっていたような記憶があります。そんなことをやっていくうちに、いつの間にか数学が得意になってました。高3の夏ごろには、無名な塾ですが、数学の講師歴の長い塾長から、「数学に関しては京大(当時の第一志望)のレベルに達していると思う。ここまでのレベルはなかなかいないから、私も教えるのが楽しいよ」なんて名誉なお言葉も頂けました。このように、時には大きく背伸びをしてみることも必要なのではないかと思います。逆に、難しい問題に触れることによって基礎の理解が進むこともあります(そういった経験は幾度もあります)。  これをやらないにしても、どんな問題にせよ、わからない問題に出くわした時は、すでに習ったことや知っていることがどこで何のために使われているのか、どんな発想や考えから導き出された方針・解法なのかをじっくりと考えて、解答の行間を読む姿勢が重要だと思います。果たして参考になるアドバイスかどうか不安ですが、これにてひとまず回答を終えることにいたします。
北海道大学法学部 たけなわ
8
0
不安
不安カテゴリの画像
受験を乗り越えられる気がしない
この春受験を終えたものです。私も受験期は相当悩みましたが今になって振り返ってみると、受験生というのはみんな頭がおかしくなるものなのだなー、と笑って言えます。ぜひこの辛い時期を乗り越えて欲しいので、少しだけお話しします。 伝えたいポイントを2つに絞ってお伝えすると、 1、周りの言うことは気づかないうちに影響する 2、伸びるのは最後 です。 一つ目、周りの言うことは気づかないうちに影響するというのは、受かるよ!と言われ続けた人は実際に合格し、無理そうじゃない?と言われ続けた人は不合格になってしまう人が多いというものです。実際このような研究がされており、結果もでています。ここで言いたいのは、この事実を知っておくだけで合格も同然ということです。あなたは受かる見込みないから出願するのやめなさい、と言われても、あなたがそう言うから落ちる可能性が上がるけど、私はそうはいかないぞ、と思えばいいのです。そうすれば無意識に周囲の言葉に紛らわされることもありませんし、合格する確率が下がるということもありません。 二つ目、伸びるのは最後というのは、これもそのままで、受験生は12月から本番にかけてかなり伸びます。私は、12月の共通テスト模試から、本番まで100点ほど伸びました。諦めずに最後まで勉強していると、必ず報われます。とりあえずはy=x^2のグラフをイメージしながら、私は最後に急上昇するんだ!と信じて頑張るしかないでしょう。 最後に、私は頑張らない時期というのがあっても良いと思います。おそらく、その時期は合格にとって必要な休養期間なのです。ぜひ自分を責めることなく、勉強したい!と思える時までぐっと耐えて下さい。応援しております。
慶應義塾大学文学部 石井
10
6
不安
不安カテゴリの画像