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効率の良い勉強方法

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たい

高2 岡山県 岡山大学薬学部(59)志望

時間効率の良い勉強方法を教えてほしい

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yuya

東京工業大学物質理工学院

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
勉強の効率を上げるには「時間効率」と「勉強法効率」を上げる必要があります。 ⏰時間効率を上げるには⏳ 一日何時間勉強したか言ってる受験生いますよね。ただもしかしたら10時間勉強していると言っている子は他の人にとっての5時間分しか勉強出来ていないかもしれません。時間当たりの効率を上げるのに手っ取り早い方法は「目標設定を細かくする」ことです。 一年後に○○大学に受かる ↓細かく 半年後に模試で○○大学の判定をB以上にする ↓ 次の数学の偏差値△△まで上げる ↓ 一週間で次の模試の範囲の□□%の範囲の問題を完成させる ↓ 【明日は⭐︎問の問題を解く】 大きな目標のために必要な小目標をたてて、それを達成するために必要な勉強を逆算しましょう。小さい目標を立てて達成することは人間の作業の効率化に繋がることは分かっていますし、何が足りないのか明確にわかるようになりますよ! 🖋勉強法の効率を上げるには📚 これはなかなかすぐには効率が上がりません。人それぞれに合ったやり方があります。個人的に自分を見てくれる人がいる場合はその人にやり方を見てもらいましょう。いない場合はトライアンドエラーです。正解はないので色々なところから情報を得て自分に合ったやり方を見つけてください。 ポイントとなるのは ・無駄な問題演習を削ること ・出来ない問題に出来るだけ多くの回数当たること です。 受験まで時間が決まっているます。例えば一年間で「青チャートを5周する」という目標は、数学の学力向上にはいいかもしれませんが他の科目は時間が足りず壊滅的になってしまいます。ただ、「出来ない問題に対して五周以上解き直し」をするという目標ならば可能かもしれません。そのように効率化できれば合格が近づきます! この勉強法の効率を上げるために何をしたらいいのかは、他の受験生への質問で随時答えています。もし良かったら他の方への回答も参考にしてください!
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yuya

東京工業大学物質理工学院

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プロフィール

【経歴】 公立中学→私立滑り止め高校(都立落ち)→現役東工大→東工大大学院→来年度就職 「受験期に無理な勉強やストレスで何度も体調を崩しました。自分のような人を減らせるように受験生の力になりたいです。」 「ファン」→「メッセージ」で相談乗ります❗️ 連絡ください🙆‍♂️ ※現在指導は募集していません

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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よく一緒に読まれている人気の回答

効率よく勉強したいです
こんにちは!日々の勉強おつかれさまです。 慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 よろしくお願いします。 今回は、効率よく勉強するためのヒントをいくつかご紹介したいと思います。 ◎毎日のタスクを決めること ・これは、毎日の勉強の中で必ず取り組むことを自分が受験で使う科目ごとに決めておくというものです。 ・毎日取り組むことからもわかるように、このタスクには毎日の積み重ねが大切になるものが適しています。 ・例えば、英単語・英熟語の暗記や英文の音読、古文単語の暗記、漢字・語彙の学習、日本史・世界史のメイン教材のインプット、数学の典型問題の解法の理解暗記などです。 ・ぼくは受験生時代、英単語(鉄壁)・英熟語(解体英熟語)の暗記、英文(英文解釈の例文や長文のテキストの英文)の音読、世界史のメイン教材(予備校のテキスト)のインプットを毎日のタスクとして取り組んでいました。 ・タスクを決めることで、勉強のペースを作りやすくなりますし、モチベーションも保ちやすくなります。 ・また、何らかの理由で忙しくなってしまい、勉強時間があまりないというときも、このタスクだけをやるとすれば、勉強する内容を決める手間が省け、限られた時間を有効に使うことができます。 ・こうした長所に加えて、その効果も絶大。毎日の積み重ねはいづれ大きな力へと変わります。ぼくの場合、英語と世界史が得点源となり、早慶ダブル合格へとつながりました。 ◎振り返りをすること ・これは、すべての勉強を終えた寝る前に行います。その日の勉強を「時間に対して質の高い勉強はできたか」「時間に無駄はなかったか」「昨日の自分より成長できたか」といった視点で振り返ります。 ・そしてその日の反省を次の日に活かしていきます。そうすることで、日を重ねるごとに1日の過ごし方がブラッシュアップされます。その結果が効率の良い勉強につながっていきます。 ・大事なのは、勉強時間ではなく勉強の質。受験勉強の究極の目的は、第1志望校の入試で合格点を取り合格することです。先ほど示したような視点で振り返りをすることで、勉強の質を高めていきましょう。 ・振り返りの中で、「今日も質の高い勉強ができた!」「今日の勉強で昨日の自分より成長できた!」という日々の小さな自信を積み重ねることは、いづれそれが大きな自信へと変わり、入試本番で自分を必ず支えてくれます。 ◎毎日十分な食事と睡眠を取ること ・そんなこと当然でしょ、と思われるかもしれませんが、とても大切なことです。 ・効率よく勉強するためには、脳がしっかり働かなければいけません。そのためには、十分な食事と睡眠が必要不可欠です。 ・脳がしっかり働かないと集中できませんし、毎日勉強を続けることも難しくなってしまいます。食事は1日3食しっかり摂って、毎日最低7時間は寝るようにしましょう。 ・また、食事や睡眠の時間を確保すると、自ずと勉強ができる時間も決まってくるので、その中で効率よくやろうという意識も生まれます。そういった観点からも、食事と睡眠は大切です。 ◎脳の性質に合わせた勉強計画をすること ・脳には、寝ている間に入ってきた情報を整理するという性質があります。なので、暗記系は寝る前にやり、頭が整理された朝に復習すると定着しやすいです。また、演習系等の重めのものは、頭が整理されている午前中や昼寝をした後に行うと効果が上がりやすいです。 ・こうした脳の性質を考えて、勉強計画を立てることは学習の効率を上げるために有効かと思います。 ◎隙間時間を有効活用すること ・1日の中には、通学の時間や何かを待つ時間など様々な隙間時間があります。この隙間時間に暗記ものをやることで、限られた時間を有効に使えます。 ・隙間時間を使えば、かなり暗記系は進みますし、その分また別の勉強に使うことができます。なので、隙間時間は積極的に使うべきです。 ◎休憩したい時に休憩すること ・よくこのアプリでも、「60分勉強10分休憩」と「90分勉強20分休憩」どちらがいいですかといった、勉強サイクルについて質問されます。ぼくはこの類の質問に対しては、特に決めなくて良いという回答をしています。 ・というのも、人により集中力や体力には当然差があるので、勉強サイクルも自ずと人によって変わってくるためです。 ・疲れたなと思ったり、集中できないなと思ったりしたときが休憩のタイミングだとぼくは思います。 ・90分勉強を固く守って勉強しても、最後の20分集中できませんでした、では元も子もありません。なので、休憩したい時に休憩することが結果として、効率の良い勉強につながるのではないかと思います。 ◎勉強の目的を明確にすること ・やはり、なぜこれを勉強するのかや何のためにこの勉強をやるのかといった、勉強する理由や目的が明確な方が集中できます。 ・大学の先輩である、メンタリストのDaiGo さんが「知識を操る超読書術」という著作の中で書かれていたことなのですが、難しい本や参考書を読むときには、「メンタルマップ」を作ることが有効だそうです。 ・メンタルマップとは、メモ用紙に①なぜこの本を読もうと思ったか ②この本から何を得たいのか ③本を読み終えた後どのような状態になっていることを望むかを書いたものです。 ・これをしおりとして使用し、読む前と本を閉じる前に目を通すことで、目的や理由が明確になり、モチベーションの維持に役立つます。 ・ぼくはこれを読んでなるほどなと思いました。最近は大学の勉強の教科書や難解な学術書を読む際に、メンタルマップをつくるようにしています。 ・これは、大学受験の勉強の教材にも応用できるのではないかと思います。 ◎情報収集をして試行錯誤すること ・最近は、いろいろな方が勉強法に関する本を出版されていますし、勉強法に関するサイトやブログなども数多くあります。こうした情報源を積極的に活用し、勉強法に関する情報を集めましょう。 ・おそらく、これいいな!というものが見つかると思います。そしてそれを普段の勉強の中に取り入れてみましょう。 ・すると、これはいいと思うこととこれは合わないなと思うことの両方が出てくると思います。そうしたら、よいものは続け、合わないことはやめて、また新しい案を取り入れて…というようにしましょう。 ・こうした試行錯誤を積み重ねることで、自分に合った勉強法が見つかると思います。 ・ぼくは、効率の良い勉強法は様々な情報を取り入れ、それを実行し、それをさらに取捨選択していくという試行錯誤を繰り返すことで、見つかると考えています。 ・なので、人によって勉強法が異なるのは自然なこと。失敗を恐れず、様々な手法を試してみてください。 ・自分の勉強法が見つかれば、あとはそれを信じて、努力を積み重ねるのみです。その自分の勉強法を見つけるための1つの情報源がこの回答であれば嬉しいです。 いろいろ書かせていただき、かなり長くなってしまいましたが、以上になります。この回答が質問者さんの勉強法の発見の一助になれば嬉しいです。頑張って! それでは失礼いたします。
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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時間の使い方
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勉強の効率
やまさん、こんにちは☺️ 一橋大学商学部の〆さばです。 具体的な事例を示すのではなく、勉強一般に関する話をします。 先に断っておきますが、勉強法とは万人に適したものではありません。いろいろなやり方を試して自分に合うやり方を確立するのも受験勉強において重要なことの一つです。なので、僕の話はあくまで一意見として読んでいただけると幸いです。(実践してみて合わないようならすぐに切り替えるのも重要です) 僕は受験期の前半はどちらかというとひたすら勉強するタイプでした。一例を挙げると青チャートは7、8周しました。(明らかにやりすぎですが笑)後半に行くにつれて、徐々に勉強の本質を意識した勉強に切り替えていったため勉強量というよりも目的達成のために必要な勉強にフォーカスするようにな離ました。 まず、前半効率を考えなかった理由は効率を考えている時間が効率的でないと感じたからです。どの教科であっても受験期の前半は基礎固めが多いと思います。基礎は反復演習で定着させていくのが実際のところ確実で、「効率的」です。 また、後半になって効率を考え始めた理由は勉強量が頭打ちになったからです。1日のうちこれ以上の勉強時間が確保できないため、今以上に演習量を増やすには無駄をなくすしかない、といった必要に迫られたために効率を考え始めたに過ぎません。 まとめると、効率を考えるのは今以上の勉強量を確保するという目的のために行うべきというのが僕の意見です。 質問等あればお気軽にコメントください😀
一橋大学商学部 〆さば
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時間の使い方
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質の高い勉強とは
質の高い勉強、効率がよい勉強のことですかね。 受験生に時間は限られてます。なので皆質を追求しようとするんですよね。それは正しいんですけど少しズレています。 というのもいきなり質の高い、効率の良い勉強なんてできないからです。だれだって最初は勉強の方法がよく分からずになんだか不安なまま勉強しているんです。この時期でも、です。質問者さんもそうだと思います。ですが自分の方法でいいなら丁度良いのがあるので教えます。 まず目標はありますか? どこの学部に行きたい、とかです。もし決まっているのでしたら1回過去問を解いてみて下さい。きっと出来は良くないとおもいます。でも結果は全く気にしなくていいです。問題なのは自分に足りないものを把握するここです。 例えば古文の単語、英語の単語、速読力が足りない、などたくさんあると思います。そしたらそこを埋めることを目標にして勉強して下さい。当たり前のようですが出来ないことが出来るようになれば合格は簡単です。 なのでまず自分の足りないところを把握して書き出すなり何なりしてみてください。そこに書いてあることを1個1個潰していけばいいんです。そこに書いてあることはなるべく完璧するようして下さい。特に基礎は。 合格から逆算して計画を立てる、これが出来る人が質の高い勉強をしていると言えるでしょう。いまは何かと不安かも知れませんが上に書いてあることを是非やってみてください!そして壁にぶつかって下さい!合格のヒントはそこにあります! 応援してますよ(ง°̀ロ°́)ง
早稲田大学社会科学部1年 KK
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時間の使い方
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予習を効率よくするには
「勉強の効率が良い」というのは概ね「高い集中状態を保って勉強をこなしていける」「無駄なく得点に繋がる勉強ができている」ということに言い換えられると思います。学校の予習をこなすにはどうしてもある程度の時間を要します。ですので解決策としては主に下記の2つになります ・今まで以上に集中して勉強に取り組めるように工夫し、いつもより短時間で予習が終わるよう頑張る ・予習にかかる時間は今まで通り確保しつつ、1日のタイムスケジュールを書いて自分の時間の使い方を可視化し、1日の中でどのタイミングでどのくらいの時間を勉強に割けるかを考え、予習以外の、自分のしたい勉強をするための時間を捻出する 学校でも耳にタコができるほど言われていると思いますが勉強のための時間は自分で作り出すものです。たった5分の空き時間でも大事な勉強時間になり得ますので、忙しいとは思いますがなんとか勉強時間を捻り出して頑張ってください。
九州大学農学部 しぐれ
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時間の使い方
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不安
こんにちは☺️ 勉強の「量」としては申し分ない。 「量」としては一般的な他の受験生よりは アドバンテージを持って取り組めています。 では「質」はどうでしょうか。 勉強「量」を見て、甘えたり、油断したりしていませんか? 効率や質を上げれば、1日の勉強量があなたより少ない方でも受かります。時々いませんか? 「学校の休み時間も勉強してるわけではないし、部活もちゃんとしている。それなのに高得点や高い成績をとる人」 この人は、日々の少ない勉強を効率よくこなしています。 例えば... 覚えている単語や熟語をちゃんと判別し、覚えていない単語だけ繰り返し暗記しようと試みる。 数学も、解ける問に出会った時に、全て解くのではなく、解法だけ頭の中で思い浮かべ、取り組まない。 こうした取り組み方は効率を上げる一例です。 また、取り組んだ1題に対して、模範解答をしっかり読み込む。その後、その問題を一般化する。 こうした手順を踏むと、勉強の質が上がります。 他にも、短期集中的に1つの教科を行い、集中力が切れたタイミングで教科を変える。 これも質向上に役立つ一手です。 効率が良い人、質が高い人は 「計算ミスが限りなく少なく、計算が早い。スペルミスや読み間違いがなく、理解するのが早い」傾向にあります。 多くの場合、トレーニング(多読や計算ドリル)などで改善できるので、その点が気になるのであれば取り組んでみてください。 最後になりましたが、勉強を「量」でこだわるのはナンセンスです。 今回は「量より質」という言葉に則り、回答させてもらいましたが、他にもPDCAサイクルという理論もあります。PDCAサイクルの実行もファクターのひとつですので、頭の片隅にでも。 「量」に関しては焦る必要のないレベルです。その焦りを限りなく小さくするために、「質」を高めていきましょう。 健闘を祈ります!
大阪大学法学部 木村くん。
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不安
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効率がいいとは?
極端な例を考えて見ましょう。 効率が一番いい勉強法を知っていたとします。その方法で勉強をすれば1時間でどんなテストでも満点を取れる。 この例での眼目は勉強法なのです。効率の良い勉強とはつまりより短い時間で点数を伸ばす方法です。 これは人によって異なりますので自分で模索することになります。 自分はある参考書を何度も何度も復習することで定着させるタイプでしたのでそれで成績がぐんと伸びました。逆に1度参考書をとけばそれだけで定着する人もいますので、そのタイプでしたらいろんな参考書に手を出す方が良いですよね。 自分がどんなタイプに属するのか、時間があるうちに勉強法を確立することが大事です。是非いろいろ試してみてください!
京都大学総合人間学部 RinSocrat
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今までの勉強
そういった悩みは受験勉強に限らず何事においても常に付きまとってくると思います。 単語帳を覚えるにしても最短で覚えるにはどうしたらいいのか、問題集においても最短で全問解けるようになる為にはどうしたらいいのか日々自問自答が続くと思います。 私も受験生の時は色々と効率の良い勉強法を調べ実践しては取捨選択を繰り返してました。 今思えば効率の悪かった方法もあります。 ですが受験勉強という長いようで短い期間で各科目最短効率の方法を見つけるのは至難の業です。 私は受験期にやった方法を大学に入ってからブラッシュアップし、予備校や家庭教師の仕事で教え子達に実践させたり自分が院試などの勉強を進めていく上でさらに試行錯誤しようやく各科目各単元毎の効率的な勉強法を自分なりに確立しつつある段階です。 それぐらい最短効率に辿り着くには時間が掛かります。 幸い現在は私の時と比べても遥かに勉強法に関する情報が沢山あります。 ネットで出てくるものやこのアプリで大学生が後輩に伝えている勉強法はみな彼らが時間をかけて自己流に確立していった勉強法です。 それらを参考に自らも試行錯誤して自分に合った最短効率勉強法を模索し、大学入学後や社会に出てから活かすのもまた大学受験の目的の1つです。 効率の悪い勉強をする事は無駄ではありません。効率の悪さに気づき効率化する為には必要なステップです。 殆どの受験生は効率の悪い勉強をし、気づき、より効率化させるを繰り返して受験を迎えると思うのでたいちさんもやった割に効果出ないからといって焦らず少しずつ勉強法をブラッシュアップしていければ良いと思います。 思考停止に陥り1つの方法論を鵜呑みにするのではなくどんどん自分に合った形で効率化できると理想的ですね。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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不安
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勉強の質を上げるには
早稲田文学部のぷらんたんと申します。 勉強の質は集中力と分析力で決まると思います。 具体的には限られた時間を密度濃くすること、自分に足りないものを知り、そこを埋めていくことです。 同じ問題でも1時間でやるか3時間でやるかで効率は3倍も違います。 常に時間を意識しましょう。また、時間をかけるべきところとそうでない勉強の意識をしましょう。 たとえばノートにまとめる、ひたすら書いて覚えるというのは、ポイントを絞ってやれば効果的ですが、全部そうしようと思うと時間がいくらあっても足りません。 ざっとインプット(もしくは授業で理解)→アウトプットで穴を見つける→重点的にインプットのやり方がおすすめです。 自己満足の勉強ではなく、本当に力になるやり方を模索しましょう! また、時間を有効に使うために、前日、もしくは朝にやることを決めておくことがおすすめです。 いざ勉強しよう!と思った時に、なにからしよう?あれもこれもしなきゃ……と迷う時間がもったいないです。 緻密な計画でなくていいので、やることと目安の時間を先に決めておくとスムーズに勉強を始められます! 分析力ですが、今の自分はなにを勉強すればいいか?を意識することでうまくいくと思います。 模試や定期テストなどがよいペースメーカーになると思います! まず、決められた範囲の勉強を自分の最善を尽くしてやりこむ! それでもわからなかったところがあなたの苦手です。 その苦手こそが伸びしろです。なぜ間違えたのかを分析しましょう。 知識不足なのか?きちんと定着していなかったのか?時間がなくてわからなかったのか? そこからなにをするべきか組み立てるといいと思います。 どちらにも共通していると思いますが、質を上げるには自分で考えて実践することがとても大切だと思います。 だれかにやれと言われたから、おすすめされたから、ではなく、自分で必要なものを考えて補うことで、質も上がると思います。 長文失礼致しました。 なにか参考になれば幸いです。 忙しいと思いますが頑張ってください!!
早稲田大学文学部 ぷらんたん
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時間の使い方
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勉強時間について
 こんにちは、tonaです。毎日試行錯誤して勉強されていることと思います。やる気が出ない時は時間を15分と決めて息抜きしてみてください。私は寝たりしていましたが、意外と気持ちが切り替わるので、集中力維持におすすめです。そして、気持ちを切らさず本番まで走り抜けてください。  さて今回のご質問について、時間と効率を上げる方法は「目標を明確にし、具体的に予定を立てる」ということです。これに尽きます。何となくの目標、何となくの計画では、どこかでやる気を失います。  まず、目標(第一志望校合格)を改めてはっきりさせ、そのために約7ヶ月(本番の1ヶ月くらい前まで)でやらなければいけないことを全て書き出します。書くかどうかは別として、これは後々増える可能性があることを忘れてはいけません。  次に、それらをどのくらいかけてやるのかを決めます。ここで結構大事なのが、ネットやこのアプリでの回答をただ鵜呑みにして決めるのではなく、自分で実際見たりして決めます。もちろんネットなどの回答を参考にするのはとても良いですし、無理して雑にやることになる計画ではいけませんので、そこは実際にやってみたりもしながら考え、調整します。ここまでにやってやると決めて、そこに本気になっていると集中して取り組むことができます。  そして、期間を決めたものを1ヶ月ごとの予定に入れ込みます。何月までにこれをやる、といった感じですね。  さらにそれを細かく1週間単位、1日単位にしていきます。何曜にこれをやる、とか英単語は毎日何個覚えてできないものは翌日に復習する、とかそんなことを決めます。ここで、この日は予定があって決めた勉強ができないな、と分かっていると思うので、その辺もあらかじめ調整しておきます。ただ、受験学年ですので、勉強できない予定の日でも、英単語などの日々の繰り返しが大事なものは、読むだけでもやる、という意地はあった方が良いかと思います。  1日単位にしたときにまず考えることとして、自分がそもそも何時間勉強に使えるのかを知ることです。そうすると机に向かって勉強する以外にも、日々の学校生活や食事や移動の時間で、何か使える時間を探すようになると思います。その時間感覚を持っていると、1週間・1ヶ月単位での計画も調整されていきます。  こうすると、大体予定は決まっていきます。もちろん学校行事や家族の予定などを忘れていたり、急に入ったりということもあります。そうなったら小さい単位から大きい単位での調整をします。  ここまでは技術的なことでしたが、私はもう1つ精神的なアプローチでのモチベーションの維持をお勧めしたいです。  わにおさんが来年の4月に第一志望校のキャンパスを歩き、サークルや部活をやり、友達と一緒に授業を受けたり、遊びに行く、といった少し先の未来を想像してください。ワクワクしませんか?理想の大学生ってどんな感じかなって考えるとやる気が出てきませんか?実際そんなキラキラしているのかどうかは別として、そういった憧れに近い気持ちは、やめたくなる気持ちをギリギリで踏ん張らせてくれます。  なので、自分が想像できる範囲でそういう楽しい未来を勉強の邪魔をしない程度に想像してモチベーションを維持してみてください。  ここまで読んでいただきありがとうございます。他に質問などあればぜひコメントにお書きください。この回答がわにおさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。第一志望校合格心より祈っております。
慶應義塾大学法学部 tona
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時間の使い方
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質の高い勉強法
ズバリ、ルーティン化ですね。毎日決まった時間に決まった教科を勉強する。 自分だけの1週間の時間割を作ってくださいということです。 そうすれば、部活や学校の時間割に柔軟に対応した予定表が完成するはずです。 大事な点は、30分もしくは15分単位で設定することです。通学時間などのスキマ時間も時間割に含めると尚良いです。 勉強法というと、意味の範囲が広くて見当違いな回答になってしまっているかもしれませんが、自分の行動を管理化するというのは質の高い勉強に直結しますよ。勿論、息抜きしたい場合なら臨機応変に時間割を変更することです。 過去問に入る時期(夏休み後くらい)になったら、1週間単位の時間割は必要なくなります。自分の進行状況に応じて1日単位で時間割を設定することになりますから。 とにかくそれまでは、自己の行動時間を管理化してしまうのが確実だと思います。 少しマクロな観点から回答をさせていただきましたが、各教科の効率的な勉強法についての回答を望んでいたのならすみません。ですが、有益な情報と思って実践してみてはどうでしょう。 とはいっても、医学部志望の方でしたら通常と逆転して質以上に量を意識した方が現実的ですよね。頑張ってください。
早稲田大学商学部 すいくん
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