物理の記述について
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7/11 0:37
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たそがれ
高3 埼玉県 東京工業大学志望
東工大志望の高3です。
物理セミナーを使って勉強してるんですが、スピードを意識してほとんど数式だけで答えている状態です。
解答のようにもっと言葉を使って記述した方が成績は伸びますか?量と質のバランスが難しいです。
回答
S.R
慶應義塾大学理工学部
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こんにちは
物理の記述についてですね。
物理ということなので、もちろん過程も大事ですが、答えを出すことが何よりの得点源となります。
なので、もしも丁寧に過程を書くことで後半時間が無くなるということがあるのであれば、過程を省略しながらなるべく多く答えを出すことを優先するべきです。
演習も沢山積んで、時間に余裕を持てるようになってきたら、過程について考えることも必要になるでしょう。(なるべく文字数の少ない記述法…など)
意識するのは
①なるべく全て答えを書ききること
②本番の形式に慣れること
です!
繰り返しになりますが、①②がもう余裕!となったら、記述について考えるで大丈夫です!
S.R
慶應義塾大学理工学部
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プロフィール
地方公立高校で下から10番目→慶応理工学部に過去問0で余裕を持って合格 様々な学力段階を踏んできたので、たくさんの人にアドバイスできるかと思い、登録しました!
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コメント(1)
シュンペーター
7/11 14:24
東工大物理は各設問で過程をかかせるスペースがあります(赤本出版のサイトから実際の解答用紙が確認できるのでそちらを参考にしてください)
まず、解答の書き方として数学と異なることがあります。
それは、いちいち変数を宣言しなくてもいい点です。
私の高校の物理の先生が、ある有名塾講師に変数宣言のことを聞いたのですが、その人も変数宣言は必要ないと述べていたし、実際私は東大模試等とかで変数宣言せずに書いても何も減点はありませんでした。
そもそも加速度はaとか普段から書いてるはずなのでその感覚で使っても採点者はわかるからです。
さて、解答の仕上げ方ですが、意識することは2点です。
状況を把握した図を書く。
そして、そこから導ける式を書く。
これだけです。非常にシンプルです。
よく、言葉で説明している解答がありますが、正直必要ありません。むしろ正しい状況把握からの立式ができるかが大切です。(ただ、力エネ保存よりとかは必要です)
式を書いたらそのまま、よって答えは〜で済ましてもいいです。
物理はいかにシンプルに解くかということに尽きるので、図→立式→答えの流れを意識して是非答案を仕上げてくだい!