英語の偏差値急落 苦手克服の勉強法
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7/6 6:17
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
はる
高3 鹿児島県 九州大学工学部(60)志望
今まで英語は感覚で解いていて高校2年の半ばぐらいまではそれで偏差値70ほど取れていたのですが、今高校3年になって何度か模試を受けたところ、回数を重ねるにつれ思うように点数が取れなくなってしまいました。英語は大丈夫だろうと全く勉強してこなかったので、勉強法が全くわからないです。現状としては、単語はシス単をある程度仕上げていて、準一級exの2週目に入っています。ただ、文法や長文における文構造の理解が苦手で、どこから手をつければ良いか分からない状況です。おすすめの参考書や勉強法があれば教えて頂きたいです。お願いいたします🙇
この相談には2件の回答があります
こんにちは!東大理3のゆきです。現在、質問者さんは高校2年の半ばまで英語を感覚的に解いて偏差値70ほどを取れていたものの、高校3年に入り試験の回数を重ねるにつれて思うように点が取れなくなってきているとのことですね。
英語力を感覚で伸ばしてきた方が伸び悩むのはよくあることです。特に難易度の高い入試問題では、感覚では対応しきれない「論理的な読解力」や「構文の正確な把握」が求められます。そのため、ここからは次の3つのポイントを意識して勉強を進めていくのが効果的です。
① 文法の知識をきちんと覚える
まず取り組むべきは文法の強化です。文法が曖昧なままだと、長文や英文解釈でも正確に読めなくなってしまいます。しかし、受験生のこの時期から1から文法の参考書をするのは時間的な制約により少し厳しいです。英語に時間をかけられる余裕があればやった方が良いですが、そうでないなら今までで教わった教材を見返すなどすると良いでしょう。
② 英文解釈の参考書を使って文構造を理解する
英語の長文を正確に読むためには、文構造をしっかり理解する力、いわゆる「英文解釈力」が必要です。
この力を鍛えるためには、『基礎英文解釈の技術100』や『英文読解の透視図』といった解釈系の参考書を用いて、S(主語)、V(動詞)、O(目的語)、C(補語)を意識しながら文を読む練習が効果的です。初めは時間がかかりますが、英文にSVOCを記入し、前置詞句や節をカッコでくくるなどして、きちんと文構造を把握するようにしてください。
③ 長文読解ではスラッシュリーディングとディスコースマーカーを活用する
長文読解で得点できるようになるためには、「構文理解」に加え、英文の流れをつかむ「論理読解」の力も必要です。
具体的には、文章内の接続表現や論理展開を示す語句(ディスコースマーカー)に注目して読むことが大切です。たとえば、however(しかし)、for example(例えば)、in contrast(対照的に)、as a result(その結果) などにマーカーを引きながら読むと、筆者の主張の変化や対比関係が見えるようになり、要旨把握が格段にしやすくなります。
長文の練習教材としては、『やっておきたい英語長文500』シリーズや、『ポラリス英語長文(標準〜応用)』などが使いやすいです。
質問者さんのように感覚で英語を解けていた人が、今から論理的な読解力を身につけることで、得点力は確実に戻ってきます。むしろその両方を使えるようになることで、以前よりも安定した高得点が狙えるようになるはずです。
まずは、「文法の理解」と「英文解釈の練習」から着実に始めてみてください。応援しています。
東京大学理科三類 ゆき
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2
回答
ゆき
東京大学理科三類
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!東大理3のゆきです。現在、質問者さんは高校2年の半ばまで英語を感覚的に解いて偏差値70ほどを取れていたものの、高校3年に入り試験の回数を重ねるにつれて思うように点が取れなくなってきているとのことですね。
英語力を感覚で伸ばしてきた方が伸び悩むのはよくあることです。特に難易度の高い入試問題では、感覚では対応しきれない「論理的な読解力」や「構文の正確な把握」が求められます。そのため、ここからは次の3つのポイントを意識して勉強を進めていくのが効果的です。
① 文法の知識をきちんと覚える
まず取り組むべきは文法の強化です。文法が曖昧なままだと、長文や英文解釈でも正確に読めなくなってしまいます。しかし、受験生のこの時期から1から文法の参考書をするのは時間的な制約により少し厳しいです。英語に時間をかけられる余裕があればやった方が良いですが、そうでないなら今までで教わった教材を見返すなどすると良いでしょう。
② 英文解釈の参考書を使って文構造を理解する
英語の長文を正確に読むためには、文構造をしっかり理解する力、いわゆる「英文解釈力」が必要です。
この力を鍛えるためには、『基礎英文解釈の技術100』や『英文読解の透視図』といった解釈系の参考書を用いて、S(主語)、V(動詞)、O(目的語)、C(補語)を意識しながら文を読む練習が効果的です。初めは時間がかかりますが、英文にSVOCを記入し、前置詞句や節をカッコでくくるなどして、きちんと文構造を把握するようにしてください。
③ 長文読解ではスラッシュリーディングとディスコースマーカーを活用する
長文読解で得点できるようになるためには、「構文理解」に加え、英文の流れをつかむ「論理読解」の力も必要です。
具体的には、文章内の接続表現や論理展開を示す語句(ディスコースマーカー)に注目して読むことが大切です。たとえば、however(しかし)、for example(例えば)、in contrast(対照的に)、as a result(その結果) などにマーカーを引きながら読むと、筆者の主張の変化や対比関係が見えるようになり、要旨把握が格段にしやすくなります。
長文の練習教材としては、『やっておきたい英語長文500』シリーズや、『ポラリス英語長文(標準〜応用)』などが使いやすいです。
質問者さんのように感覚で英語を解けていた人が、今から論理的な読解力を身につけることで、得点力は確実に戻ってきます。むしろその両方を使えるようになることで、以前よりも安定した高得点が狙えるようになるはずです。
まずは、「文法の理解」と「英文解釈の練習」から着実に始めてみてください。応援しています。
ゆき
東京大学理科三類
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プロフィール
東京大学理科三類に現役で合格しました。地方公立高校出身なので不利な環境にありましたが、参考書を有効活用して勉強法を模索しながら成績を上げることができました。受験で学んだことを皆さんに還元できればと思っています。クリップ押してくれたら嬉しいです。モチベになります。
メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。
メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。
コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)
はる
7/6 9:01
基礎英文解釈の技術100は買ったのでまずは助言を頂いた通りこれを進めて見ようと思います。文法については学校教材を今一度見直して見ようと思います。回答してくださりありがとうございました!