UniLink WebToAppバナー画像

頭に入りやすいノートの取り方

クリップ(12) コメント(0)
12/18 15:55
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

Errrri

高1 東京都 日本赤十字看護大学志望

私は高校1年生です。 私はノートを書くのが結構好きで授業中の板書は結構びっしり書いてしまうタイプです。 Instagramで勉強垢として投稿している方が使っているペン(マイルドライナーや無印良品のペン)を真似して買って使ってはいるもののどうゆう色分けで使った方がいいのか正直わかってはいません。 皆さんがノートを取っているときに注意していることやペンの色分けなど教えていただきたいです。

回答

回答者のプロフィール画像

りんご

大阪大学人間科学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私がモットーにしていたのは小学生の頃から言われていた「ノートはもったいなく使う」です。 正直、ぎっしり書かれたノートって書いた直後は勉強した感があって満足かもしれませんが後で見返しにくいですよね? 一連の流れはそのまま書いても、その一連が終われば1行空けて書くだけでも変わると思います。 私は小さなまとまりごとに1行空けて使っていました。 ペンに関しては人それぞれですが、 私は最重要なところはオレンジ、その次に重要なところは蛍光ペンで下線、 先生のコメントで重要そうなところやメモ程度のものは緑、 という風に使っていました。 教科書等に線を引く時は基本的にはマイルドライナーのオレンジで、何度も間違う重要なところは黄色で引いていました。 自分なりの基準を作れば良いと思いますが、あまりたくさんペンなどを使うよりは2〜3色ぐらいが見やすくて良いと思います。
回答者のプロフィール画像

りんご

大阪大学人間科学部

62
ファン
9.9
平均クリップ
4.5
平均評価

プロフィール

公立高校理系出身。[生物/化学/日本史] 好きな教科は国語。得意科目は数学。 英語の苦手を克服したり理系の中で孤独に国語を勉強したりしてきました…笑 勉強を苦ではなく楽しいものにしちゃいましょう! どんなことでもお気軽に相談してくださいね(*^^*)

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(0)

コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。

よく一緒に読まれている人気の回答

ノートについて
ノートを取る目的というのは、人によってかなり変わってきたりするものです。最近はiPadなどの電子機器で「goodnotes5」のようなアプリを用いて、簡単に、無限にノートを取るような人もいます(大学生になると多くなります)。僕の経験談も踏まえて複数挙げようかなと思います。 ・「これだけ勉強したぞ!」というモチベーションになる(目的度:小) ノートは書けば書くほど冊数が重なっていきます。その冊数を見て勉強したなという実感を感じる人もかなり多いようです。僕自身、コロナ休校期間中にかなりのノートを使いましたが、見返してみると達成感がありました。 ・長々と書かれている教科書、参考書を自分の言葉で簡潔にまとめることで見やすくする(目的度:中) 教科書や参考書はできる限り分かりやすく書こうとしているため、どうしても文が冗長になってしまい、見返す気が起きません。また、自分がわかるところも分からないところも入り交じってしまい、見返すのには不便です。ですので自分が分からない部分だけをピックアップし、まとめていました。 例えば英文解釈。svocなどは分かっていましたが、倒置や省略の部分が苦手だったので、そこだけ何回も解き、ポイントをまとめていました。最終的に解釈の復習はそのノートだけを見るようになりました。 ・自分が覚えたいものを科目問わずまとめた「なんでも暗記ノート」を作る(目的度:中) 授業中や参考書で勉強している際、この単語は覚えておかないといけないな、この用語や記述覚えなきゃな、と感じることがあります。1冊ノートを用意し、教えられたタイミングで毎回それにとにかくまとめていました。そしてその日書き込んだ分をその日の夜、寝る前に5分間見て復習することで、どこの単語だったっけなと思うことなく見返し、復習することができます。 ・暗記したい部分をアウトプットできるようにする(目的度:大) 僕自身はこれが最も大きな理由でした。自分が覚えたいピンポイントの部分のノートを取る。重要な単語や記述はオレンジペンで書く。確認したい時、赤シートで隠して思い出す。 確かにこれはスマホでも暗記カードで出来るので、人によると思います。僕の場合はまとめる際に「書く」という作業を挟むことがとても効果的で、書きながら声に出して言っていくと、その後赤シートで2回ほど確認すれば大体は覚えられるようになっていました。教科書の文を隠せるペン(?)のようなものの手段もあるのですが、教科書は見返しやすくするように汚したくなかったのでそれはしていませんでした。 以上、様々な例を上げてみました。しかし、僕の友人にもノートをほとんど使っていなかったような人もいました。また、僕自身も、普段の問題演習などは白のコピー用紙に解いて、終わったら捨てていました。ノートを作るのは自由ですが、ノートを作ったことに満足してしまいがちです。質問者さんが今までノートを使わず、それで上手くいっていたのであれば、これからめちゃくちゃ使っていくようなことはしなくてもいいのかな、と思います!参考になれば幸いです!
九州大学経済学部 riku
6
0
不安
不安カテゴリの画像
ノート活用法
 こんにちは😃東大生の森Lです。私は英語が元々苦手だったのですが、ある方法によって英語が得意になりました。そう、それがノート術です。まず、ノートの真ん中に線を入れます。片方には本文の和訳を書いて、もう片方には英単語や表現を書きます。また、自分が覚えられない単語はマーカーで線を引いておくと復習が楽です!あと、教科書をコピーしたものを用意して、そこで重要な文法や構文に線、マーカーを引くと効果大です。また、先生がおっしゃることも、コピーに書くと、単語や和訳とそのメモが混ざらなくて良いですよ!  最後に、英語は努力した人は必ずできるようになります!焦らないで、日々の予復習を徹底してください!質問者様が現役で慶應大学に合格することを祈っております‼︎
東京大学文科一類 森L
2
4
英語
英語カテゴリの画像
学校の授業の受け方
①、②ともにとてもいいと思います。ただ、ところどころ大変なところがあると思うので一言ずつ補足します。 ①は当たり前のことですが、実は難しいものです。 私は小中高と内職せず黙々と授業を受けるタイプでしたが、それでも50分集中して先生の話を聞くのは大変でした。今は4月でやる気にみなぎっていると思いますが、授業中ずっと話をしっかり聞くぞ!と力を入れすぎると息切れするので、力みすぎないでください。 ②付箋は私もよく利用していました。家での勉強で単語を覚えるのにも使えましたし、授業中の疑問点をあとから先生に聞こうと思っても、何もメモしないでいると忘れるので、普段から付箋を色々と利用するのはとてもおすすめです。 これらに加えて、ルーズリーフやノートの利用を考えているとのことですが、これは目的を身失わなければ大丈夫です。ノートの利用の目的があとからの復習であることを忘れないでください。イラストやグラフは大事ですが、結局、見返した時に自分がわかるのであればそれで十分なのです。テスト前に各教科のまとめノートを作る人がいますが、その中にはノート作りに凝って、精を出しすぎてテストに間に合わない、という人もいます。自分にとってわかりやすいノートを意識してください。 さて、ここからは私が行っていた勉強法を紹介します。 (どちらも授業中に話をよく聞くコツ、と言えるので、①の補足のような感じです) 1.黒板を見ないこと 黒板を見ながらノートをとると、時に頭を通過せずにメモすることになります。つまり、先生が「あ」と板書したから私もノートに「あ」と書く、というようなことです。ノートと黒板を行ったりきたりしながら書いていては、知識は残りません。ある程度話を聞いてから、まとめてノートに書く、というようにしてみてください。しっかりインプットとアウトプットが授業中にできます。 2.先生と仲良くなること 友達の話って、つまらなくてもまあまあ聞きますよね?流石に寝たり無視したりすることはないでしょう。それと同じことで、先生と仲良くなれば、『授業を聞く』というイメージから『あの人の話を聞く』にイメージが変わり、格段に授業中に話を聞きやすくなります。また、先生だって人間なので、よく会話する生徒は可愛く思えてくるものです。成績を見て気になることがあれば向こうから話しかけてくれる、といったことが増えますし、メンタル面でもケアしてくれるかもしれません。これまで授業中に内職したり寝たりしたため、これから先生に取り入るような行動をとることに遠慮を感じるかもしれませんが、むしろインパクトがあり、『前はこうだったけど、最近頑張ってる』という変化を感じてもらえればきっと応援してくれます。人間関係を煩わしく思わないタイプであれば、ぜひ試してみてください。 応援しています!
慶應義塾大学法学部 Datty
7
4
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
iPadでの勉強について
大阪大学法学部所属の者です。 所属大学や文理にあまり左右されなさそうな質問だったので回答させて頂きます! iPadか紙かは本当に個人の好みになる部分はあると思います! 私は高校の時は紙でノートをとっていました。大学に入ってからはiPadがメインですね。 高校の時ノートの使用にこだわっていた理由は、本番も紙とペンで答えなければいけないからです。共通テストも二次試験も紙媒体なのは明らかなので、やはり普段の勉強もできる限り本番に寄せようというのが私のスタンスでした。あとは高校の規則で授業時間中は電子辞書以外の電子機器の使用が禁止されていたというのも少しばかりは影響があるとは思います。 紙の利点で上記以外で考えられるとしたら少々雑に扱っても大丈夫だということではないでしょうか?共通テストは時間もいっぱいいっぱいなのでその演習となるとやはり殴り書きしなきゃ追いつかないということも多々あったので、丁寧にノートを取りたいときとそうでない時の使い分けも大事ですね。 少々長くなりましたが、参考になれば幸いです。 勉強頑張ってください!
大阪大学法学部 ika
1
0
不安
不安カテゴリの画像
学校とは別にノートって作る必要ありますか?
質問を読んでいる感じ私の中学時代の勉強法に似ています。中学時代の私はノートをテスト前に作りました。主要科目のみならず実技教科まで。英語もひたすらノート1ページ英単語を書いたりしました。でも、高校生になると要領も良くなってきます。そんなことしなくても英単語は覚えられるようになりますし、実技教科の筆記もそこまで負担ではなくなります。長くなりましたが結論を言うと高校3年間授業ノートとは別に自分でノートを作り続けていたわけではありません。古典の文法などはルーズリーフにまとめて文法の参考書に挟んだりはしましたが、、、。というのも、あまり効率が良くないからです。高校の国数英は中学以上に演習が大切になります。ノートを作る余裕はありません。しかし例外はあります。数学でも先生からいただいた過去問などのコピーをノートに貼って解いたりしていました。日本史などは3年生になってから復讐を兼ねて毎日少しずつノートにやっていましたし、倫理政治経済も苦手分野はノートに書いていました。理科も要点や問題演習で間違えた問題などをまとめたりするためにノートを1冊作りました。 自分でノートを作ることは必要だと思います。ポイントは細かくまとめすぎないことです。社会などは細かくやりだすとキリがなくなります。
名古屋大学教育学部 バナナ
18
3
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
日本史教科書 蛍光ペン
よく、教科書に蛍光ペンで線を引きすぎてほぼ全部線が引いてある、というような人がいますが、それではなんの意味もないです。自分が重要だと思うところ、自分がなかなか覚えられないところだけに線を引けばいいと思います! 色分けではないですが参考までに私がやっていた方法を紹介しておきます。 ・波線 → 注目すべき文章、箇所(例えば米騒動のところでは、「シベリア出兵が起きたから」のような部分) ・丸 → 重要語句(出来事や場所、人物等)を囲む ・二重線 → その他重要そうなところ というようにあくまでもざっくりと決めていました! 蛍光ペンを使って教科書を進める際に陥りやすいのが、線を引いて覚えた気になってしまうということです。私も最初そうでした。結局1番大事なのは内容を理解しながら確実に頭に入れていくということです! がんばってください!
早稲田大学文学部 ぼんなつ
12
0
日本史
日本史カテゴリの画像
まとめノート
私が英語のみではありますが、他の教科でもできる方法をご紹介しますね。 まず、演習用ノートと基本事項などを記入するノートを用意します。 基本事項の方のノートに、文法なら基本の文法はもちろん、プラスαの部分やわからなかった部分の問題も少し書いておくと良いと思います。 そこに書くのは暗記するためのものでは無く、辞書のように調べるように詳しく書いておくのが良いと思います。 そして単元毎に付箋をつけておくと見やすいです、 それをやりながらでも作ったあとでも良いですが、問題演習を演習用ノートにやります。 その際できた問題はそのままで良いですが、できなかった問題の単元を基本事項ノートをみて確認しながらやりましょう。 正しく辞書のように使うのが効果的かと思います! なので2つのノートは一緒に持ち歩くのがベストです! 参考になると嬉しいです! 是非他の回答も見に来てください! 分からないことがあれば、メッセージお待ちしています!
慶應義塾大学経済学部 tetuji
18
0
英語
英語カテゴリの画像
ボールペン勉強について
私は数学と世界史のみ、ボールペンでやっていました!オススメです! メリット ・消せないからこそ、自分の間違いをあやふやに出来ず、本番のミス減少につながる ・消すくせがつかないので、本番、下手に消しゴムで消して時間を食ってしまうことが防げる ・消しカスがでない、写らない ・使いきった中の芯を、捨てないでためておくと、自分がこれだけやったんだ!という自信に繋がる ・世界史の場合は青で書くことで、記憶力アップ! ・はっきり見えるから、読み間違いなどが減る デメリット ・ノートの減りがすごく早い ・シャーペンよりは多少お金がかかる ・本番はシャーペンだから、そこに差がでてしまう ・たまに手にインクがすごい付く もしやるなら、ボールペンは油性をオススメします!水性だと滲んでしまうので! 受験生はスピード勝負です。水性が滲むくらいのスピードでないとダメですね、なので油性でガンガンかきましょう!
東京大学文科三類 あおい
25
0
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
勉強の計画、記録について
一年生からそんなことするって素晴らしいですね 僕は質問者さんほど勉強してきたわけではないので最後の一年に限った話と考えて読んでください 正直記録をつけることにそんなに大きな意味はないと思います。むしろ大事なのはどれだけやったかです。その量が本番での自信につながります。そこで考えてみてください。本番が始まる直前にこの日はこんだけやったとメモしてあるノートを思い浮かべるか、それとも実際に使い込んだノート等を思い浮かべるかどっちが効果があるでしょうか。 覚えるために書きながらにしてもそれをノートにやって残しとくというのはたまに話で聞きました。ルーズリーフトかだと捨てちゃいますからね。たぶんこっちの方がいいと思います ただ記録もつけたいのであれば勉強計画を立てる上でそれをちゃんとメモにして、それをどの程度達成できたか書き残しておけば十分だと思います。 計画の立て方としては僕は大きな期間でまずこの問題集の何ページまでというふうに決めます。(一週間なり二週間なり)そしてそれを踏まえて1日単位で朝にやることを書き出します。そんな感じでした 頑張ってください!
京都大学法学部 okameee
11
0
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
模試ノートの作り方
解答解説を貼っても意味がないと思います。 解答解説を書く際は写すというよりも、なぜそのような答えになるのかを他人に説明するように文章や図を自分なりに考えて書いていってました。 自分でどこがポイントなのかや、なぜこの問題を間違えたのかなどを考えて、その原因を赤ペンで書いてました。(単なる知識不足ならその知識を赤ペンで書いたり、数学で解法パターンを自分が知らなければその解法パターンを赤ペンで書いたり、英語で構文を見抜けなかったらその構文と意味を赤ペンで書いたりしてました。)また、自分が出来たポイントとなる部分は青ペンで書いてたりもしました。青ペンで書く部分が多くなってくると成長してると実感することも出来ます。 解説を書いた後にこの問題のポイントをまとめたりもしていました。そうするとノートを見返しやすくなります。 他に僕は模試に限らず、普段解いている問題集でも間違った問題があればそれもノートに書いてました。ノートに書く際に、問題を分野別に分けてノート(というかルーズリーフ)に書いていったりもしてました。そうすることで、問題が多く集まっている分野が自分の苦手だと分かるし、似たような問題で間違っていることに気づいたりしました。 あとは定期的にノートを見返す習慣を作っていくことが大切だと思います。折角作ったのに見返しをせずに忘れたりすると勿体ないです。特に模試の前に見返すといいと思います。実際、僕は模試の前にノートを見返して、似たような問題が模試で出ていい成績を取れたことがあります。
北海道大学理学部 高橋
99
3
模試
模試カテゴリの画像