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理系の国語

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9/11 20:57
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ハスミ

高2 三重県 大阪大学基礎工学部(61)志望

阪大理系志望の高二です。 今まで、数学と英語しか主に勉強していませんでした。そのため、模試などで古文・漢文が全く読めず焦りを感じています。自分では、古文は古文単語330を、漢文は速答法を仕上げようと考えているところです。 こんな感じで良いのかアドバイスお願いします。

回答

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たけなわ

北海道大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
古文は、単語だけでなく助詞、助動詞も非常に重要になってくるので、それらもやった方が良いです。また、文中に出てくる敬語によって、省略されている主語を正しく見出さなければ文章の意味がとれなくなることも多いので、敬語も力を入れてやった方が良いです(まして敬語によって主語を炙り出す所業は非常に難しいので)。漢文はとにかく句形がものを言うので、句形にだけは漏れがないようにしましょう。あと強いていうならば、基本中の基本ではありますが、返り点などで読むべき字の順番を間違えないように注意するとかでしょうか。句形とか関係なく、単純に意味のわからない漢字が多くて読めないという場合は、漢文必携や他の参考書などで、重要漢字を一通り学んでおくのが良いでしょう。以上、月並みではありますが、ご参考までに。
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コメント(2)

ハスミ
9/12 6:10
解答ありがとうございます! 敬語も頑張ります‼︎
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たけなわ
9/12 7:50
ご返信、ありがとうございます。初見の古文漢文でも意味をとりながらスムーズに読めるようになるまでには時間がかかるので、めげずに頑張ってください。

よく一緒に読まれている人気の回答

名大の古文漢文がマージで読めない
古文漢文、難しいですよね。私も人様にアドバイスできるほど古文漢文ができたわけではありませんが、参考までにどうぞ。 ⒈主語と述語の対応  古文も漢文も、文章であるからには、主語と述語があるはずです。その対応を正確に把握できないと、文章の意味もごっちゃごちゃになってしまいます。とりわけ、古文は主語が省略されることが多く、文上の他の要素からこれを特定しなければならないため、注意を払わねばなりません。とくに難しいのは、敬語によって主語を特定する場合です。敬語はよく勉強しておいた方がいいと思います。私は、古文も漢文も、登場人物には順にS1, S2, S3……と番号を振っていき、述語にはそれらに対応した番号を振って、それが誰のことについてのものなのかを問題文中にメモしながら読んでいました。 ⒉品詞分解と文法的説明  これは、古文の現代語訳問題で行っていたことです。というのも、私の学校の古文の授業では、予習の段階で、授業で扱う教科書の文章の全文について、品詞分解と文法的説明をした上でさらに現代語訳をさせられたため、正確な現代語訳のために品詞分解をする癖がついていたからです。ちなみに、文法的説明というのは、①動詞・形容詞・形容動詞であれば活用(例えば、サ変動詞「す」連用形。音便があれば音便の種類も)、②助動詞であれば意味と活用(例えば、完了の助動詞「たり」終止形)、③助詞であれば意味(例えば、順接確定条件の助詞「ば」)などです。助動詞や助詞の意味は、本文中での意味であって、複数の意味を取りうる助動詞や助詞の場合は、本文中の意味として最も適当なものを自分で選択しなければなりません。その際、①で見た、助動詞や助詞にくっついている動詞等の活用によって判断することもしばしばあります。例えば、助詞の「ば」は、未然形の動詞につく場合は順接仮定条件に、已然形の動詞につく場合は順接確定条件になりますし、受け身等の助動詞「る」と完了・存続の助動詞「り」の判別(とくに「れ」や「る」の場合)は、それが四段活用動詞につく場合は、その動詞が未然形か已然形かによってします(「りっちゃんさみしい(サ未四已)」でおなじみのやつですね)。このように、古文を分析的に読む訓練は、しておいた方がいいと思います。 ⒊句形だけは漏らさない  漢文ですね。漢文の句形は、お決まりの構文みたいなもので、とても重要なので漏れがないようにしましょう。漢文で訳を求められたり意味を問われたりするのは、ほぼ100%句形がある文についてですので。私の学校では、漢文の句形全部について何度も小テストがあり、その度に、90%以上をとれるまで再テストでしたね。それくらい句形は重要です。 ⒋古文の語義類推について  これは、私の個人的な経験です。北大の二次試験(受験本番)の古文で「正義」という言葉があったのですが、これを「個人が正しいと思う信念」みたいに一般的な意味だとすると、文章の意味の繋がりというか辻褄がどうも合わないということがありました。それで、じゃあこの「正義」はどういう意味だろうかと考えていると、一つの天恵が下ったんです。「そういえば、『意義』って言葉あるよな。この『正義』の『義』は、もしかしたら『意義』の『義』か? だとしたらこの『正義』の意味は、『(言葉の)正しい意味』か?」と。実際、そう訳してみると、意味のつながりに違和感がなくなって手応えを感じました。合っていたのかは知りませんが(解答速報など一切見なかったので)、国語の点数は8割弱だったので、多分会っていたんじゃないかと思っています(違ってたらクソ恥ずかしいですが)。  このように、知らない単語の意味を類推することができたのはなぜなのかということを振り返って考えてみると、それは私が使っていた単語帳のおかげなのではないかと思いました。『春つぐる頻出古文単語480』(河合出版)というやつなのですが、これの何が良いかと申しますと、それぞれの単語について、成り立ちなどが書いてあるんです(もっとも、すべての掲載単語について成り立ちが載っているわけではありませんが、何かしらの解説は書かれています)。今でも強く覚えているのが「はかばかし」についてです。漢字で書くと「捗捗し」、「捗」は「進捗」の「捗」ですね。すなわち、「捗」が二重で「はかばかし」ですから、進捗を重ねることから転じて「てきぱきしている」とか「しっかりしている」という意味になるわけです。これに関連して、「はかなし」も漢字で書くと「捗なし」、すなわち進捗がないことから転じて「頼りない」とか「むなしい」とかいう意味になります。「はかばかし」と「はかなし」は対義語になってるんですね。こういう感じで、「なぜそのような意味になるのか」ということから単語を勉強していたのが役に立ったのではないかと思っています。因みに、学校指定の単語帳は『読んで見て聞いて覚える 重要古文単語315』(桐原書店)でしたが、それでやっていても、問題文上では知らない単語が多く、どうも古文がよく読めるにならなかったので、もう少し掲載単語数の多い単語帳はないかと書店で物色していたところ、上の単語帳を見つけ、立ち読みしてみて一目惚れし、これを使うようになったという経緯があります。現在お使いの単語帳にご不満などありましたら、一度書店で見てみてはいかがでしょうか。 ⒌漢文の漢字  漢文でも意味の知らない漢字が出てくることはしばしばでしたので、『漢文句形とキーワード』(Z会)を使いました。句形は漢文必携で事足りたので、これは重要な漢字を学ぶために買いました(もっとも、漢文必携にも漢字はある程度載っていたと思います)。この参考書には、たしか漢文の背景知識(よくある文章のパターンとか政治のあり方とか色々)についてコンパクトに解説してある章があったので、そのような背景知識を知りたいという場合にもお勧めできると思います。これも、書店で見て個人的に良いと思ったので選びました。上の単語帳についても言えますが、私の参考書の選び方は、ネットなどでの評価は一切見ずに、書店で見て自分が良いと思ったものを選ぶというやり方だったので、ここで紹介した参考書の評判は知りません。  以上、参考になれば幸いです。
北海道大学法学部 たけなわ
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古文・漢文
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理系の国語
古文は、単語だけでなく助詞、助動詞も非常に重要になってくるので、それらもやった方が良いです。また、文中に出てくる敬語によって、省略されている主語を正しく見出さなければ文章の意味がとれなくなることも多いので、敬語も力を入れてやった方が良いです(まして敬語によって主語を炙り出す所業は非常に難しいので)。漢文はとにかく句形がものを言うので、句形にだけは漏れがないようにしましょう。あと強いていうならば、基本中の基本ではありますが、返り点などで読むべき字の順番を間違えないように注意するとかでしょうか。句形とか関係なく、単純に意味のわからない漢字が多くて読めないという場合は、漢文必携や他の参考書などで、重要漢字を一通り学んでおくのが良いでしょう。以上、月並みではありますが、ご参考までに。
北海道大学法学部 たけなわ
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古文 主語がまじで分からない→古文常識ない?
古文常識が足りていないのであればやはり古文常識の参考書をやるのが1番点数が上がる近道だと思います! 古文常識は非常に大切で、参考書はマドンナ古文常識がおすすめです!これをやれば問題ないです! 例えば垣間見とはどういうものなのかや、 単語帳にはのっていない見出すと見入るの違い 見出す(主語は女になって部屋から男をみる) 見入る(主語は男になって部屋の外から女をみる)などなど色々あるので古文の世界をわかるということも大切です。 また、古文の主語の取り方はやはり敬語が1番のキーになると思います! 古文は敬語が頻繁にでてきて誰の動作を高めてとかがわからないとまったく意味がわからなくなってしまいます。古文において敬語は非常に重要です。これが尊敬でこれが謙譲と覚えるだけでなく、どういう動作の尊敬語なのか謙譲語なのかまでしっかり覚える必要があると思います! やり方としては元東進講師の吉野先生のスーパー敬語法という参考書がおすすめです! 自分も受験生時代吉野先生の授業を受けていたのですがとても分かりやすかったのでかなりおすすめです! 質問者さんの場合は今から紹介した参考書の全てをやるのは難しいと思うのでしっかり取捨選択してここが足りないなと思うところを補完する役割として参考書を使ってほしいなと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントや個別のメッセージでもお答えするのでお気軽にどうぞ!(メッセージは必ず24時間以内にご返信いたします。)
早稲田大学商学部 TR_
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古文・漢文
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古文・漢文が読めない
まず、古文を解くのに必要な要素は ⑴単語 ⑵文法 ⑶敬語(読解上重要なので文法とは別にしてます) ⑷問題慣れ の4つだと考えています。なので、解けないとするならば⑶か⑷な気がします。 ⑶に関しては、敬語の有無や謙譲or尊敬で主語が特定できることがあるので、読解上も意識してみてください。 ⑷に関しては、問題を何回も解くしかないです。お勧めの参考書は「古文上達基礎45」です。丁度良い難易度で丁度良い長さの文が沢山入ってます。私はこれをやって古文がかなり改善しました。 次に漢文に関してですが、 ⑴古文の文法と基礎単語 ⑵句形 ⑶漢字の意味 ⑷問題慣れ の4つだと考えています。なので、恐らく⑶と⑷でしょう。 ⑶に関しては、覚えるしかないです。私は「漢文早覚え即答法」に載っている漢字を覚えたところ、少しずつ出来るようになりました。 ⑷についても、練習しかないと思います。漢文は特別に参考書は使わず、共通テストやセンターの過去問で練習を重ねるといった形にしていました。 最後に勉強法ですが、古文については復習の際に、品詞分解をしたことが効果的だったと思います。訳しにくい部分を品詞ごとに一つずつ切っていって「なぜこの訳になるのか?」を考えるようにしていました。英文解釈と同じ要領です。 漢文については、英語の語順に似ていることを知ると理解が早くなりました。簡単な例ですが、「我見美鳥」という文があったとします。「われうつくしきとりをみる」と読める文ですが、I (我)watch (見)a beautiful bird(美鳥).と全く同じ語順になっているんです。これに気づいてから、句形も早く理解できるようになりました。勿論、すべてが英語と同じではないのであくまで理解の補助に使ってください。 以上になります。まずは簡単めな文で練習を積みましょう!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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古文・漢文
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古文、単語と文法のあとはなにをやればいいのか
そこまできたのなら古文・漢文で高得点を狙った方が良いと思いますよ! いわゆる基礎は固まっていると思います。 おそらく質問者様の状況から察するに課題は2つあります。 ①英語の精読のような1文をしっかり訳す経験の不足 ②問題演習不足 この2つを丁寧にやれば、基本的には読解力は向上すると思います! ①は学校の古文・漢文の授業でやっているようなもので、1文ずつしっかり品詞分解して、これはどういう品詞で、活用形は何で、意味は何でと丁寧に分析していきます。そして、その判断にはきちんと根拠が言える必要があります。題材は何でもいいです。学校の教科書でも問題集でも何でもいいので丁寧にやれるかどうかがミソです。 ②については特になく、ひたすら問題演習をしてください。 漢文においても同様です。 句法をしっかり覚えたのなら①②をやってみてください! 以上になりますが、参考にしていただければ幸いです!
東北大学教育学部 まー
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古文・漢文
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古文漢文爆上げしたい
こんにちは! 単語や文法を覚えても古文が読めないのは次のうちのどれかに原因があると思います。 ① 敬語ができなくて主語がうまくとれない ② 古文の読解慣れしていない ③ 古文常識がわかっていない まずこのなかでも①が1番大切です!! 単語と文法をやれば古文を読めると思っている方がほとんどだと思いますがそんなに古文は甘いものではないです!古文は敬語が頻繁にでてきて誰の動作を高めてとかがわからないとまったく意味がわからなくなってしまいます。古文において敬語は非常に重要です。これが尊敬でこれが謙譲と覚えるだけでなく、どういう動作の尊敬語なのか謙譲語なのかまでしっかり覚える必要があると思います! やり方としてはYouTubeの予備校ただよびでの吉野先生が今敬語についての授業(スーパ敬語法)が上がっているのでそれをみるのがおすすめです!自分も受験生時代吉野先生の授業を受けていたのですがとても分かりやすかったのでかなりおすすめです! ②は古文にも漢文にも言えることなのですが英語と同じである程度なれていくことが必要なので1日1文くらいは読んでいったほうがいいと思います。(おすすめの参考書は1番の基礎で有れば古文上達基礎編、その上のレベルは私大志望であれば河合塾からでている中堅私大古文演習、難関私大古文演習がおすめです!国公立志望であればこちらも河合塾から出ている入試精選問題集がおすすめです!) ③は意外と気にしないのですがかなり大切で、見落としがちなことが多いです! 例えば垣間見とはどういうものなのかや、 単語帳にはのっていない見出すと見入るの違い 見出す(主語は女になって部屋から男をみる) 見入る(主語は男になって部屋の外から女をみる)などなど色々あるので古文の世界をわかるということも大切です。 参考書はマドンナ古文常識がおすすめです! これを一冊しっかり読んで完璧にしましょう! 続いて漢文についてはとにかく問題を解いていきましょう!Z会の共通テスト予想問題集がおすすめです!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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もう何をどうすればいいのかわからない!
早稲田文学部のぷらんたんと申します。 毎日取り組んでいるのに覚えられないということな ら、やり方を見直したほうがいいと思います。 きちんとインプットできているかを確認するにはアウトプットが有効です。 小テストを大切にする、単語帳にある単語を適当に取り出して小テストを自作するなど、アウトプットをしましょう。間違えることによって記憶に残りやすくなります。 助動詞のほうは1度しっかり覚え直すほうがいいかもしれませんね。 ひとつの助動詞の活用を上から10回唱えて、そのあとなにも見ないで唱えられるか試してみてください。 接続は覚えやすい歌などがあります。検索してみてください。 意味は活用とセットで覚えたいです。 また、見慣れた文の助動詞ひとつひとつの意味、活用、接続を確認するくせをつけるとある程度頭に入ります。最初は時間がかかっても、文法書を見てもいいので丁寧に取り組んでみてください。 漢文もアウトプット重視に切り替えて、その後ピンポイントにインプットし直すことをおすすめします。 長文を取り組むときは、普通に問題を解くときよりも答え合わせが大切です 古文なら用言、助動詞、助詞の意味や活用、種類の確認、漢文なら返読文字や再読文字といった、基本事項の確認をしましょう。 ひとつの問題を丁寧に分解して理解することで他の文章の理解にも繋がります。 なにか参考になれば幸いです。 焦ると思いますが、頑張ってください!
早稲田大学文学部 ぷらんたん
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古文を読むことができるようになる気がしない
✅古文の勉強の仕方に関して まずは基礎から。古文に関してはとりあえず単語と文法。基礎からなんて時間がない!!という方もいらっしゃいますがさすがに古文に関しては基礎ができないと点数が絶対ついてこないので遅かれ早かれ基礎からですね。 まずは単語に関しては単語帳一冊を完璧にすれば大丈夫だと思います。ただ古文単語に関してはすぐに忘れてしまうので夏休み中に完璧にして2学期以降にもしっかりと触れていきたいです。覚え方としては、とにかく見る回数を増やす!単純ですが本当に大事です。1回1回覚えるつもりがなくても見る回数を増やしていけば自然と覚えていきます。もしくは音声学習も有効的です。CD付きの単語帳、もしくは自分のスマートフォンにその単語の意味を吹き込んでCD代わりにするなどの方法もあります。 文法に関しては一冊文法の参考書をやるので充分。自分は参考までに河合塾出版のステップアップノートを使っていました。(灰色)私大、センター含めて難しい文法問題はそこまで出ない印象です。だからこそできないと差がついてしまいます。最低限はやっておくようにしましょう。 最後に長文。長文読解には単語と文法以外にも背景知識が必要です。有名な作品(源氏物語や落窪物語)に関しては漫画を買って背景知識を入れていました。その他にも宮中の作りや武士のしきたりなど意外と重要ではないかと思われる背景知識が直接問われはしないものの読解においてキーワードになる場合があります。しっかりと背景知識は入れておきましょう。背景知識をしっかりと入れておくと文中の主語が誰なのかが一層分かるようになります。古文は文中の主語が誰なのかがとても重要ですので自分で長文読解の演出に取り組む際にも意識してほしいです。おすすめの問題集は旺文社出版の全レベル問題集③.④です。 🙇‍♂️〔具体的なロードマップ〕🙇 古文単語帳 ex古文単語315 古文単語フォーミュラ600 ステップアップノート(灰色) 旺文社全レベル問題集②〜④ 源氏でわかる古文常識(漫画) 速読古文常識 早稲田の国語 →古文に関しては ✅単語 ✅文法 ✅背景知識 ✅長文読解 です。特に古文は主語ゲーです。主語を特定するために✅の上の3つが必要です。必ず克服しましょう。
早稲田大学社会科学部 クリ
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センターの古文、漢文を半年で上げるには
毎日勉強おつかれさまです! 古文は ・動詞・助動詞の種類と使い方、活用はすべて網羅 ・1文1文主語を確実に ・会話してるのは誰と誰? ・同じ人物なのに違う呼び方があるか ・古語は使っている単語帳1冊すべて覚える(発展的な内容のところも) ・古語は敬語もよく問われるので、問われている語が尊敬語なのか謙譲語なのか丁寧語なのか、そして誰から誰への敬語なのか、最高敬語(二重敬語)の場合はないか、などを考えて読む ・印をつけながら読む ・物語背景を理解する(日本史選択ならば日本史の知識が役立つ) 漢文は ・句形はすべて覚える(←これができればセンターは怖くないです) ・再読文字、人物、地名などそれぞれに印をつける ・会話文の主語は? などに気を付けて勉強してみることをおすすめします! 古語の単語帳、句形の参考書は1冊ずつで十分ですから確実に覚えましょう! センターでは、現文満点というのはむずかしいこともありますが、古文漢文は満点かそれ近くが狙える分野です。 がんばってね!応援しています😊
早稲田大学人間科学部 あめちゃ
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