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授業を暗記しないと解けないテストの解き直し

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8/11 14:32
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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𓈒𓏸𓐍

高1 千葉県 青山学院大学総合文化政策学部(64)志望

高一です。夏休み前に返却された期末テスト(英コミュ)の解き直しをすべきか否かで迷っています。 というのも、テストの内容の大部分が教科書の英文を暗記していないと解けない問題でして…。もちろん英単語・英熟語なども出題されていますしそこは復習しますが、その他の部分は解き直しをしてなにか得られるものがあるのでしょうか? 解き直しの為にもう一度英文を暗記するのも時間のロスになってしまうし、そんな時間があるなら英語は苦手教科なので英単語や文法の復習、長文を読むことに力を注ぎたいなと思ってしまいます。

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さかさか

京都大学工学部

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もあさん、はじめまして! 学校のテストってたしかに教科書をいかに覚えているかみたいなところありますよね。 私ももあさんの考えと同じで、そこまでそのテストの復習に力は入れなくていいかなと思います。それよりかは文法や単語などの復習に時間をかけた方がいいかもしれません! そのような教科書の暗記の期末テストなんかで復習すべき点としては、ミスをした箇所かなと思います。自分のミスの傾向なんかを掴む練習にはちょうどいいです。 なぜそのミスをしたのかを覚えておいて、模試なんかで同じような問題が来た時に注意するようにしておくといいかもしれません。 参考になれば幸いです☺️
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さかさか

京都大学工学部

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京都大学で光とかプラズマの研究をしてます。 来年からは同大学の院に進学をする予定です。 受験の時の勉強方法とかモチベーションや進路相談などぜひぜひ色々聞いてください! 京大のことで雰囲気とか知りたいことがあればコメント欄で聞いてもらっても大丈夫です😀

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コメント(2)

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もあ
8/11 15:28
明確にどのようにテストを活かすべきか教えていただき、とても参考になりました。ありがとうございました!
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さかさか
8/11 15:38
いえいえ! 陰ながら応援してます。

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英語の授業について
私の高校も、暗記みたいなテストでした。 私が定期テスト対策としてやっていたことは、 ①英文を読んでスムーズに日本語に置き換えられるか確かめる(和訳を書く必要はない) ②日本語訳を見て、英語に直す(高1でしかやりませんでした、かなり時間に余裕があるときだけでよい) ③本文中の単語のスペル、意味、アクセントを覚える ④本文で使われている構文などを前置詞なども含めてチェックする(この動詞はinと共に使われるのかぁ、など) ⑤CDが付いていたら、その速度で理解できるかチェックする こんな感じです。 模試や入試で同じ文章が出る可能性はほぼゼロなので、定期テストに意味があるのかと疑問に思う人も多いと思います。しかし、単語や熟語、構文を文章ごと覚えると、あとから別の文章でその単語や熟語、構文が出た時に、どんな使われ方をするものかが思い出せます。私も受験勉強で、以前勉強した文章にあった構文が出てきて、昔の自分に感謝したことが何度もあります。ですから、無駄だと思わずに勉強しましょう。
東京大学理科二類 ムカイ
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模試の復習について
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こんにちは、慶應に通う者です。 結論から述べると、もちろんやった方がいいですが時間的に厳しいなどがあれば無理にする必要はありません。 その理由として同じ文章がそっくりそのまま大学入試で出ることはほぼないからです。(全くないわけではありません!) 長文のミスは読み飛ばしや1度の読みでの理解力(読解力)が不十分な為に起こります。故に勉強の段階ではより多くの長文問題を解き、徐々にスピードと読解力を上げていく方が遥かに効率的です。また、ご存知とは思いますが早稲田大学の英語は非常に量が多く、読み込む時間がありません。その点でも日頃から早く読む練習をしておく必要があります。 最初はあまり難易度の高くないの文章をひたすら早く正確に解くように意識して解き、慣れて来たらより難解な文章に挑んで読解脳をつけましょう! 頑張ってください、応援しています。
慶應義塾大学環境情報学部 aplin
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模試の復習いつまで遡るべきか
まず、前提としてこれからは模試の復習はすることをお勧めします。 今回の場合、自分は科目によって変えればいいと思います。 国語はもうしなくていいと思います。 数学は定期的に解き直すことが大事ですしむしろ内容を忘れていた方が初見っぽく解けるので好都合なくらいです。ぜひ解き直してください。 英語も長文の訳とかはおすすめはしますけど後回しでいいと思います。 理科社会は見直しをお勧めします。間違えたところだけでいいので教科書などにまとめてみては。 これから受ける模試では全科目復習するべきだと思います。国語はどこが解答要素なのかの確認、数学は解き方を身につける、社会理科は知識の補強、英語はわからない単語などはまとめておく。などが良い復習方法だと思います!
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国語と英語の勉強について
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こんにちは~(*´ω`*) 慶應義塾大学経済学部のCanaryです! 英語長文の復習とのことですが、 復習の目的は、解けなかった問題を解けるようにすることです。 解けなかった問題、なんとなく選択肢を選んでしまった問題に絞り、できなかった理由を1問1問考えていくようにしましょう。 単語・熟語が分からなかったことで間違えたのであれば、それを定着する。 接続詞に注目できなかったことで間違えたのであれば、次の問題演習では接続詞を強く意識する。 などです! 演習=問題の仕分け(できるorできない)➡︎できない問題のできなかった理由を探る➡︎できなかった理由をどう克服するか考える➡︎克服する ここまでが勉強です!最初の演習は作業に過ぎないことをお忘れなく頑張っください!
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こんにちは! 復習は非常に大切ですので解き終わったらしっかりやることをおすすめします!! 具体的な復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!自分の受験科目であった英、国、日本史ですが特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!25分間で現役の大学生と話すことができ、勉強について相談できるというサービスです!こちらを利用したい方はメッセージお待ちしています!! 勉強頑張ってください!!
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こんにちは! まず模試の位置付けについてですが模試の結果はあまり気にしぎる必要はないと思います!模試はあくまで模試なので結果よりも大切なのは自分の弱い教科を見つけるということです!この弱点の教科を模試を受けて見つけて、それを次の模試までに克服するというのが大切だと思います! では具体的にどのような復習をしていけばいいかですが、自分は英語、国語、日本史で受けたのでこの3教科の復習方法について書いていきたいと思います!参考にしてみてください!! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!25分間で現役の大学生と話すことができ、勉強について相談できるというサービスです!こちらを利用したい方はメッセージお待ちしています!! 勉強頑張ってください!!
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模試の直しの仕方
こんにちは! 現在東京大学理科二類に通っています。ホルムンクスと申します。 私の受験期の実際の経験を踏まえて、模試の直しのやり方について回答させて頂こうと思います。よろしくお願いします🙌 まず、どの教科にも共通する模試の直しの本質についてお話させて頂きます。当たり前ですが、模試の直しの目的とは<自分が理解していなかった部分の穴を埋めること>です。模試で何も参照せずに自分の実力だけで解いた結果というのは、自分の本当の理解の程度や実力を反映する貴重なデータになります。模試の復習できちんとフィードバックをして穴を埋めるとともに、これからの学習の方針を決める指針としましょう。 初めに英語です。長文では分からない単語を単語帳で参照し印を付けておいたり、模試で分からなかった用の単語や表現を集めたノートを作ったりしていました。(余裕があれば模試を受けている最中に分からない単語に印を付けておくと復習しやすいです。)模試を、抜けていた単語を思い出す機会として利用しましょう。文法問題ではスクランブルなどの文法書などを参照し、前述のノートに記録していました。英作文では、模範解答の文章の構造(この文が自分の意見の主張で、この文が理由。この文が理由の補完でこの文が具体例。など)を分析していました。この構造を身につければ英作文を書き進めやすくなります。また、模範解答に載っている他の英作文でも使えそうな汎用なイディオムやテンプレートなどを暗記していました。そしてこれも前述のノートに記録していました。リスニングは音源があればぜひ聞き直して自分が聞き取れなかったところ、問題の該当範囲となるところを中心に聞き直してシャドーイング、オーバーラッピングなどをした方がよいでしょう。 次に数学です。数学は解説を読む前に必ずもう一度解きなおしてみるようにしていました。そして解きなおしても解き方が分からなければ解説を確認していました。解説を読むときは、なぜその解き方を選択しているのか、なぜこの式変形が出来ているのかを確認して、直しノートに赤ペンで書き込んでいました。そしてその問題のポイントを最後にまとめていました。これを最後にやることでその問題のセンテンスを要約し頭の中で整理することができます。その上、後でノートを見返して復習しやすくなります。この時、他の人に説明するつもりで要約すると上手く整理できます。また、ここで不足があると感じた分野については網羅系参考書や問題集に立ち返って類題を解いていました。 次に国語です。古典は英語と同じように、分からなかった単語を挙げていき、意味を調べて専用のノートにまとめていました。また、解答の該当範囲に線を引いたりマーカーを引いたりして明示し、そこから解答を作り上げるプロセスを再現していました。現代文は本文から解答の該当範囲を確認し、解答の模写をしていました。そこで解答のポイントをどのように記述に盛り込むかを身につけていました。 私は理系だったので社会については共通テストの地理についての話になります。地理では出来なかった問題で正解するのに必要だった知識を集め、地図帳や専用のノートに書き残していました。分からなかったところの知識を教科書や資料集に書き込んだり、ノートにまとめたりするのは日本史や世界史など他の社会科目でも役に立つのではないかと思います。 理科ではとにかく知識の抜けを無くすことを徹底していました。忘れていた知識を専用ノートにまとめたり教科書に書き込んでいました。自分が弱いと感じた分野は問題集に戻ったり教科書で知識の確認をしていました。 長文になってしまい大変申し訳ございませんが、以上が私の経験に基づくオススメの模試の直しのやり方になります。模試では高い受験料も払っているため、結果に一喜一憂し受けっぱなしにしてしまうのは非常にもったいないです。模試の結果に真摯に向き合い、ぜひとも自分の実力に向き合う良い機会にしてください。 最後にはなりますが陰ながら応援しています。引き続き頑張ってください。💪
東京大学理科二類 ホルムンクス
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過去問の復習
長文の場合、一度一文ずつ全訳と照らし合わせながら確認します その中で読めていなかった所や、論理関係が日本語に直されると自分が思っていたのと違うなど、問題を解くだけでは分からないところを顕在化させます そして問題 解けたものも解けなかったものも選択肢の訳を見ること 選択肢の訳が出来ていなくて間違えたというのはよくあることなので 文法は知らないことか、知っていたことか、知っていたなら次は忘れないように復習、知らなかった難問はその問題を小さいノートかルーズリーフなどに控えておいてまとめて見れるところにまとめておく 英作文は見てくれる方がいればこの上ないです 自由英作出ない場合は答えがほぼ限られたものなので自分でも判別できると思います 後は時間配分は適切だったか、大問ごとに苦手な問題は無かったか、傾向は変わり気味なのか、点数はどうかというのを反省考察し、次回まで何の勉強が必要か、次回の過去問ではこのように解き、この点数を取ると決めてやると良いです
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