UniLink WebToAppバナー画像

夏休み前に絶対やるべきこと

クリップ(44) コメント(1)
6/23 22:12
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

あーちゃそ

高3 神奈川県

国公立受験です、 夏休み入る前にやっておくと良いこと、これだけは絶対にやるべきことを教えてください! 数学IA、国語、英語についてお聞きしたいです

回答

回答者のプロフィール画像

しみしみ

北海道大学水産学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。夏休み前にやっておくこと ということですね。 教科別に回答させていただきます。 数学ⅠAは、教科書の例題、問題の8割くらいは解けるようになって欲しいです。 国語は、古文単語と漢文の句法の勉強は始めておく必要があります。これは夏休み前というか受験直前まで続けることになります。 英語も国語と同様に英単語の暗記をする必要があります。目安としては9月終わりまでにはセンター試験レベルの英単語はほぼ覚えて欲しいです。 『国公立受験』という回答で時期別の勉強を書いたのでそちらもよければ参考にしてください。 以上です。参考になれば幸いです。
回答者のプロフィール画像

しみしみ

北海道大学水産学部

39
ファン
16.3
平均クリップ
4.6
平均評価

プロフィール

北海道大学水産学部です。現役合格です。 生物・世界史選択の理系でした。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

あーちゃそのプロフィール画像
あーちゃそ
6/24 14:27
ありがとうございます。 参考になりました。あきらめずに頑張ってみます。

よく一緒に読まれている人気の回答

夏休みまですること[ shouldとmust]
こんにちは!得意科目は英語、苦手科目は数学なんですね。学校や塾などからすでに情報を得ているかもしれませんが、一橋レベルの入試への対策としてよく挙げられることを紹介していこうと思います。 ・英語  暗記系は早めに済ませましょう。特に英単語は夏休みに入るまでにきちんと暗記しておきたいです。主要な意味だけでなく、例えば『succeed:連続する』のような、単語帳では二番目以降に書かれている意味も瞬時に答えられると長文を読む際に楽になると思います。掲載されている単語の多い単語帳を使いこなせるのであればそれもいいのですが、システム英単語やターゲット1900などの単語帳を繰り返し暗記すれば、一橋の英語は十分に解くことができます。大切なのは一冊の単語帳をどれだけやり込むかです。  熟語・慣用表現も夏までに一通り暗記しておきたいです。Next stageや速読英熟語など、熟語の勉強に使えるテキストの学習は済んでいますか。高三の秋冬ではあまり時間を割けないので、夏休みの終わりには完璧な状態になっていることを目指し、夏休みの前から勉強を始めるのがいいと思います。 ・数学  文系数学のプラチカは使っていますか?かなり難しい内容ですが、一橋レベルの数学を解くにあたって必須とも言えるテキストです。使い方としては、プラチカに載っている解法そのものを身につけて、類似問題に対応できるようにするのがいいと思います。私自身も数学が苦手で、このテキストにはお世話になりました。初見で解くには難易度が高すぎる問題が多く、おそらく入試本番までに何周か解くことになるので、夏までに一通り解いてみることをお勧めします。解けなくてもあまり気に病まなくて大丈夫です。わからなかった問題は夏休みに練習すればよいので、まずは挑戦してみてください。 ・社会  学校によって、終わっていない範囲をどう取り扱うのか対応が分かれると思います。それぞれの進度によりますが、焦って先取り学習をするより、以前学んだことの復習を重視するのがよいのではないでしょうか。夏までの間に既習内容を確認し、また余力があれば論述問題の形式に慣れておきたいです。夏までに何でもいいので論述問題用のテキストを買ってみることをお勧めします。 ・過去問  赤本などは購入済みでしょうか。今の段階で解ける必要はないです。夏休みに入ってからの勉強法を考えるため、夏までにすべての教科の問題に目を通しておくのがよいと思います。本当に解けるようになるのかな?と不安に思うかもしれませんが、心配いりません。本格的な過去問演習に入るのは秋以降ですので、まずはどんな問題が出されるのかを確認し、そこから夏休みにどんな勉強をすればいいのか考えてみてください。 長くなりましたが、以上で回答とさせていただきます。夏休みは受験の山場ということで、夏までの勉強として上記の内容が役に立てば幸いです。とはいえ体調を崩してしまえば元も子もないので、健康に気をつけつつ頑張ってください!
一橋大学法学部 竹田
5
3
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
夏休みまですること[ shouldとmust]
(質問者さんの目標大学が国立大学に設定されていますので、国立受験生を想定しています。) 最優先事項は英語と数学の基礎~中級レベルの理解です。また、古文単語と社会1科目が次に優先されます。 【Must】 英語…単語帳2~3冊目を8割以上理解(私はこの時期ターゲット1200と東進英単語が終わっており、シス単が8割型暗記し終わっていました。)、長文読解(基礎~中級レベル 学校指定に加えて日東駒専~法政・中央レベルの過去問長文読解) 数学…学校指定の参考書(4ステップ・メジアン等)、黄色~青チャートによる演習 【Should】 社会…二次試験使用予定科目の通史(参考書は実況中継と教科書)、単語帳による中級レベルまでの単語暗記 古文…単語帳、助詞・助動詞・動詞の活用暗記 漢文…句法暗記、テキスト演習(早覚え即答法がオススメ) 以上です。 夏休み開始と同時に、共通テスト過去問or予想問題を全教科10回程度⇒二次試験10年分の演習を始めたいため、その準備として3年の1学期を位置づけましょう。 参考にしてください!
東北大学文学部 reo
6
3
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
夏休みまでに
夏休みでに終わらせる事を具体的に教えます! そもそも夏休み中には何をすることがベストかというと、センター試験の問題を解く事と、赤本を始めてみるという事です。 夏休みからセンター試験を解くということはつまり、夏休みまでに基礎を築く必要があるという事です。 では各教科で具体的にどこまでやったら良いか簡単に紹介します。 国語 長文読解に必要な単語があります。日本語の意味を分かるようにしましょう。 また、古典では、文法を終わらせ、単語を覚える事がベストです。 漢文は9月からでも間に合います。 英語 とにかく英単語は継続してやるべきです。早慶レベルならば最低ターゲット1900.単語王など。センター試験ではこれらは使いませんが、私大の入試には大いに使います。9月や10月頃の完成を目安に計画を立ててみましょう。 英語文法は代表的なところで英語頻出問題集とネフクトステージが挙げられますが、どちらでも良いです。 どちらかを夏休み前〜夏休み中にやることをお勧めします。 世界史 おそらく学校の授業だと10月までかかるでしょう。 とにかく6月までに1周。夏までに2周はする事。 スタディサプリやYouTubeにも動画が上がっています。うまく活用してください。 授業より先に色々やる事で、学校の授業を復習の時間に充てるのです。 以上3教科について具体的に説明しました。 継続は力なり、頑張っていこう!!🙌🔥
早稲田大学スポーツ科学部 taka37
52
0
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
夏休みまでにやること、夏休みにやること
・国語 夏休み前〜夏休みにかけて予想問題を一冊(だいたい6,7回分収録されてるはず)解いて、自分の得点力を把握するとともに、問題形式にも多少は慣れて欲しい。 ・数学 正直何もしなくていいと思うけど、不安なら1A2Bの予想問題や過去問をそれぞれ1,2回分やってみるのもアリ。また、センター数学の過去問を時間を測ってやってみると良い。共通テストをシンプルにした感じなのでいい練習になる。これなら好きなだけやってもいいと思う。 ・理科基礎 教科書とそれに基づいた教科書ワーク的なもので知識をしっかり定着させる。特に教科書は何周も読んで、本文の細かいところや狙われそうなところ、それからコラムや図に至るまでしっかり読み込む。予想問題を解くのはまだ早い。 ・倫政 自分はこの科目で受験していないので分かりません。 ・日本史 自分は世界史選択者だけど、おそらく日本史もまだ知識を入れたり、定着させるフェーズだと思う。まだ、予想問題を解くのは早いと思うし、解けないと思う。これも教科書を何周も読み、学校の授業プリントや板書を活用して定着させるといい。 夏休みの長所は基礎に立ち返ってじっくり時間をかけられること。直前期の共通テスト対策の時期になって基礎に戻る時間はもうない。今のうちに嫌というほど基礎をガチガチに固めるのが共通テスト全科目における夏休みの過ごし方の理想像のように思う。 ただ、あなたは文系なので英国の2科目に関しては最低一冊分(6,7回分)は解くべき。それ以外の科目は来るべき冬の共通テスト対策に向けての準備を着々と進めてほしい。
北海道大学法学部 とも
4
2
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
名古屋大学文系 夏休み 最低限やるべきこと
まず、質問者さんの方針はあってます。学校の進路の先生方が英語→国社と言っているそうですが、英語→数学、国語(特に古文)→社会で良いです。受験の合否(文系)を分けるのは結局英数です。国社は受験の合否を分けることはほぼありません。(なぜなら皆程々にできて差がつかないから)旧帝大レベルを目指すなら、まずは英語を固めましょう。具体的には、英単語の学習にはかなり時間を割いてください。(夏休みなら1日1時間強割いても良い)その単語の意味、その単語を使った熟語、典型的な言い回し、相性の良い前置詞、などを例文を通して覚えてください。次に英文解釈を重視してください。質問者さんが英文解釈を意識してこなかった人なら、英文解釈の技術100をやることをおすすめします。大変素晴らしい参考書なので単語と、ある程度の文法が頭の中に入っていたらわかると思います。重要なのは、完璧になってからやろうという思考法はダメです。単語を完璧にしたら、解釈をやろう。解釈を完璧にしたら長文をやろう。このような思考法は落ちる人の思考法です。わからなくても良いからとにかく先へ先へ進むことを厭わないでください。先に進めば自ずとやるべきとこは見えてきます。英作文は、竹岡先生の面白いほど書ける英作文がおすすめです。 数学は、質問者さんは苦手だということで、とにかく基本問題を解けるようになるところから始めましょう。基礎問題精講をある程度何も見ずに解けるようになることをまず目標にしてください。必ず苦手な分野も手をつけるように。全分野それができれば、逆転合格も夢じゃないと思います。初めは書いてあることが理解できなくても構いません。解答を写し、考えてください。(この時必ず解答を写すこと。書き写すことに意味があります。ボーッと見てるだけじゃ何も頭は働きません。)ある程度考えても理解できなければその時だけは暗記してもらって構いません。暗記→理解となることもあります。(もちろん理解→自然に覚える が1番良い) もし夏中に基礎問題精講の問題がある程度できるようになったら、青チャートの星3.4.5の問題を抽出して解いていってください。ある程度できるようになってると思います。(同じように、わからなければ解答を考えながら写す。写しながら解答を理解しようと努めること。とにかく頭を働かせて!) それも終わればいよいよ過去問です。ひたすら過去問を解いていってください。上の行程ができれば必ず数学は名古屋大学のレベルに達します。頑張ってください。 国語は、基本的にはよほど苦手じゃない限りはそこまで勉強時間を割く必要はないと思います。国語に割くくらいなら英語に割いたほうが絶対に良い。ただ、古文漢文は外国語的要素も強く、単語、句形など覚えることが多いので、夏中に必ず毎日触れておくこと。現代文は、苦手じゃないならやらなくても良い。(たまにセンター過去問解くくらいで良い)苦手なら、現代文の参考書をやることをお勧めする。個人的には現代文と格闘するを推しています。現代文は、英語、数学どちらかが大きく転けたときにひょっとしたら助けてくれるかもしれない大きな武器となり得る教科です。できるに越したことはないけど、英語、数学に優先するほど重要ではないので、苦手じゃないならやらなくても大丈夫だと思います。 社会は、共通テストだけだと思うので基本的には秋以降に回してもらって良いと思う。時間に余裕があるなら1日1時間ほどやってもいいかもしれないが、余裕がなければ英語、数学に集中しても良い。基本的な勉強法としては、黄色本など(教科書でももちろん良い)を何回も読む→ひたすら問題を解く(センター過去問、共通テストへの道など)のが基本だと思う。かなり骨を折る作業なので夏場からやってると共通テストの武器にはなる。けど僕自身は秋以降から取り組んで満点が取れたので、秋以降でも間に合いはする。ただ、全くやらないのは怖いので、夏の模試前とかにサーっと一周するのはしておこう。 理科基礎も社会と同様。 やること多いけど頑張ってね。応援してます。
東北大学経済学部 かさりりゅうー
19
3
不安
不安カテゴリの画像
8月までにやるべきこと
こんにちは!東北大学文学部のkitaです! お答えさせていただきます!! まず全体の目安としては、9月の中頃には過去問に入れることを意識してください🙌 現代文 →毎回同じ解き方で解けるような、解法を確立させる。 どういうことかというと、現代文が苦手な人の多くはその時の運や感覚で解いている印象です。 ですので、そうならないように毎回この考え方で解く!というのを確立させましょう。 そして、それを用いて演習してください! 意外と自分でやると難しいです😓 また、現代文は先生によってかなり考え方が違うので、自分に合っている人を見つけて、その人を信じましょう! おすすめは、YouTubeただよびの宗先生や出口先生(無料講座ですので、試しに🙌)や、僕はスタサプをやっていたので柳生先生をオススメします! 古典 →単語、文法は穴がないように。読解を完成させる。 単語と文法については、この通りです。 そして、読解とはどういうことかと言うと、僕は古文にも英語のように、単語、文法→長文の間に、解釈・読解のパートがあると思っています。 確かに、そのパートを勉強せずに長文を読める人もいますが、なるべく読解パートをやることをオススメします! 古文が解ける人はどう読んでいるか?、自分で実践できるか?をやってみて下さい🙌 そして、それを用いて演習しましょう! おすすめは、岡本梨奈の1冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほど身につく本です! 漢文も同様だと思ってください! 数学 →基礎を完璧に! これは、当たり前だろ!と思うかもしれませんが、なかなか難しいです…😅 本当に自分に穴がないのか?をチェックして、見つけ次第取り組みましょう!後回しは厳禁です🙅🏻 数学に関しては、これに尽きます。 英語 →志望校のワンランク下の長文が読めること! 冒頭にも書きましたが、9月から志望校の過去問を解き始めます。ですので、そこから逆算して、8月(夏休み)までには志望校のワンランク下で合格点を取れることを意識してください! ただ、大学によって問題形式は様々ですので、ひとつの目安は長文です。 自分の大学レベルの一つ下の参考書が完璧になっていることを目安にしましょう。 社会 →夏休み入る前に1周終わらせる。 歴史なら通史を終わらせるという認識です。 僕もそうでしたが、多くの高校では社会が終わるのが本当にギリギリです…😓 それでは、間に合わないと思い、僕は自分で通史をしました。その時は結構ざっくりインプットして、その後演習を通してアウトプットをしていました! ですので、夏休み前までに終わらせる、夏休み中に一旦全範囲のアウトプットをする。 これを、目安にしてみましょう! 理科基礎 →穴を潰す。 僕個人の考えとしては、この時期は特別力を入れる必要は無いと思っています。 しかし、共通テスト模試もありますし、やらない訳には行きません。 ですので、理科基礎に関しては問題を解く→間違えたところ、分からなかったところを戻って確認、の繰り返しを週2回ほどやってみて下さい🙌 そうすると、自分毎回同じところでミスるなという分析ができます! 以上が僕が実践していたひとつの目安です! また、8月に1度過去問を解いてみると、志望校と自分の距離がわかっていいですよ☺️ 最後に、あかさたなさんの目標が達成できることをお祈りしています。 頑張ってください!
東北大学文学部 kita
12
1
不安
不安カテゴリの画像
夏休みが終わるまでにやるべきこと
お答えします! 高3の夏休みは受験の天王山ですよね。ですから、夏休みに頑張ろうというその意気込みはとても大切です!この夏休みが本当に合否を分けてくるので全力で挑んでください。国英に絞ってお話しするので、他の科目も聞きたい場合はコメントで教えてください。 ①国語...古文については単語はあらかた分かっておきたいところです。単語帳を一冊終わらせるくらいの暗記量が必要です。それと、助動詞や係り結びの意味などもきちんと把握しておきましょう。 漢文は返り点はわかってて当然で、再読文字の読み意味を完璧に把握しときましょう。 現代文は接続詞に注目して、作者がどのように文を構成しているのかが見えてくれば、要約しているポイントがわかり、解答のヒントが得やすくなります。 これらがこなせれば早稲田も十分見えてきます。 ②英語...長文は正確な速読が求められますから、大事なのは単語の暗記量と長文の読解力です。単語に関しては単語帳一冊のうち、主な単語はもちろんのこと、派生語まで覚えられたら言うことなしです。長文読解は毎日読むことで鍛えられるので、早稲田志望であればレベルの高いものを1日3つは読むべきでしょう。 早稲田の入試は学部によって大きく違うので、まず夏休みで1年分解いてみるのをオススメします。そこで自分のレベルと大学の求めるレベルを痛感しとくと夏休みの糧になります。本格的に解くのは11月くらいからでも構いませんよ! 夏休みでの基礎力の完成が早稲田はものを言うので、まずは穴がないように土台をしっかり固めてください。まだ基礎が足りてないようでしたら、無理に早稲田レベルの問題に取り組む必要はありません。 夏休みの時間を目一杯使って合格もぎ取ってください!応援してます!
早稲田大学文学部 グラス
190
8
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
夏休み
夏休みにやることは『基礎』を固めることです。これを徹底して下さい。夏休みと言われると本格的に受験勉強に打ち込み早慶合格者はバンバン応用問題を解いているイメージがあるかもしれませんがごく少数です。 例えば英語ならば文法、単語をしっかり固めて長文問題を少しずつやってみてください。塾に通っている人ならば塾のテキストをもう1度見直して解き直してみてください。きっとまだ間違えるところがあるはずです。そういう小さなほころびを直すのが夏休みです。これがそのままだと直前期に大きなミスをして精神的にも参ってしまうことがあるからです。なので地味に見えるかも知れませんが地道に1歩1歩わかるところを増やしていって分からなければ学校の先生でも塾の先生にでも聞いてみましょう。きっと力を貸してくれるはずです。あとできれば夏休みの最後に志望校の赤本を1度だけ解いてみてください。そして解くならば2015年度の問題にして下さい。なぜなら2016の最新版をやってしまうにはまだもったいないですし、それ以前のでは傾向が変わっているかもしれないからです。点数は全く気にしなくて大丈夫です。とにかく『こんな感じなのか』と、感じてください。夏以降に志望校の問題を解けるようになるというモチベーション維持にもつながります。夏は勝負!なんて言われますが実際の勝負は2月です。そこに向けての集中的な準備期間だと思ってください。きっとうまく行きます!
早稲田大学社会科学部1年 KK
143
5
現代文
現代文カテゴリの画像
共通テストまでに必ずやるべきこと
 数学のこの時期の勉強法は基本的には問題演習になります。新しい問題に挑戦しつつも、「これまで解けなかった問題が解けるようになること」が大切です。そのため、これまで解いてきた問題で解けなかったものにもう一度チャレンジするということもしてください。その度に、公式や法則などに抜けがあれば早急に頭に叩き込みましょう。  (もしかしたら、下級生も読んでいるかもしれないので、付け足ししておきますが、数学は「解説を読んで理解する」ことだけでは不十分で、「自分で解けるようにする」ことが必要です。基本問題が解けるようになるまで何回も繰り返しとくことで基礎力がついていいます。)  社会や理科基礎も問題演習が大切になりますが、それと同時にやってほしいことが①教科書を読み込むこと、②(あれば)用語集を積極的に活用することです。センター試験(おそらく共通テストも)は基本的に教科書をベースに作られています。教科書をしっかりやればある程度の点数は取れます。 英語は単語の勉強をやりながら過去問の演習をしましょう。リスニングもできるだけやるようにしましょう。  国語も現代文は問題演習を中心に(漢字などに不安があれば漢字の復習も)行いましょう。古文漢文も過去問演習をしながら、文法や句法、単語の知識を適宜補っていきましょう。  個々の状況によって変わってきますが大雑把にはこんな漢字です。
名古屋大学教育学部 バナナ
6
1
本番試験
本番試験カテゴリの画像
夏休みの基礎固めについて
各教科でお答えします。 国語...現代文は答えが問題文の中に含まれているので、言い換えなどを見抜いて回答にたどり着く力が必要です。古文は古文単語の積み重ねと特殊な意味を持つ係り結びを押さえておきましょう。古文単語に関しては自分の場合古文単語ゴロゴを使うことで内容理解に役立ちました。センター古文は満点でした。漢文は再読文字や返り点の特殊な意味を押さえておきましょう。時代や歴史背景にまつわる単語の意味はある程度わからなくてもしょうがないので、模試やテストで出たら覚えるぐらいの気持ちで大丈夫です。 数学...オススメは青チャート。これの例題の答えは解き方の過程が明確に示されているのでよく読み込んでください。ここを理解したなら下の問題に取り組みましょう。定着してきたなと思ったら他の参考書で力試しをするべきです。青チャ大事にして見てください。 英語...大きく分けて文法と単語ですよね。文法はひとつの参考書をやりこむことが大事だと思います。僕はビンテージを周回して、間違った問題を重点的にすることで苦手をなくしてました。単語に関しては速単とターゲットおすすめです。速単はCDを使った音読がリスニングにも単語力にもつながります。ターゲットはスマホアプリと連携できるので手軽に勉強できます。この2つさえやりきれば普通の問題は解けるはずです。ただ、これと並行して1日に5長文は読むべきでしょう。長文の読解力はサボればサボるほど落ちてしまうので継続的な努力が必要です。 理科社会...この2つに関しては暗記に掛かる部分が多いので夏休み中教科書やそれに準ずるレベルの基礎的な知識や公式が身についていればいいです。私立大前や国公立前の最後の追い込みでぐいっと伸びる教科なので、夏休みの間は無理に難題に手を伸ばさず、基礎的なポイントさえ押さえておけばいいでしょう。 たしかに夏休みは受験の天王山ですが、本番は富士山くらいの存在感なので、夏休みは受験のウォーミングアップぐらいの気構えでやっていきましょう!夏休みからあまりにもプレッシャー感じすぎると保ちません!ここでの基礎力が最後の追い込みに活きてくるので、時間を無駄にせず頑張ってみてください!応援してます!
早稲田大学文学部 グラス
41
1
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像