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併願校について

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5/23 14:27
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未登録ユーザー

高3

商学部志望の高3です 今の成績からだと古文漢文をやる時間がないと考え、きりました。 第二志望はSFCなので、実質小論文と数学と英語と日本史にかけようと思います。 先輩方で古文漢文をきって受験に臨んだ方はどこを滑り止めにしましたか?

回答

sakumakk

慶應義塾大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
賢いいい選択だと思います。 たとえば、上智大学経済学部は英語と数学と現代文で受験できます。 現代文なんて、英語の勉強をしっかりやってれば個別に対策する必要ありません。 あとは、青山学院の経営学部は英語と数学と国語で受験できます。
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めーめ
5/23 16:59
ありがとうございます! 現代文対策はできるだけ学校でおこないたいと思います 貴重な意見ありがとうございました!

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併願校について
賢いいい選択だと思います。 たとえば、上智大学経済学部は英語と数学と現代文で受験できます。 現代文なんて、英語の勉強をしっかりやってれば個別に対策する必要ありません。 あとは、青山学院の経営学部は英語と数学と国語で受験できます。
慶應義塾大学経済学部 sakumakk
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現代文
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慶應環境情報学部に間に合うか? 小論文の対策が経済対策しかやってこなかったので不安です。
はじめまして、上杉宏将さん。 私は早稲田生で、慶應を受験しませんでしたが、現在慶應在学の回答者がいないようなので、何かお力になれればと思います。したがって、慶應に特化した回答はできず、一般的なアドバイスになってしまいますがその点ご了承下さい。 さて、12月のこの時期は大変な時期だと思います。過去問を始めたりして焦る時期でもあります。これはみなさん同じですので、一旦冷静になって大丈夫です。 ①英数受験か、英または数受験にするか 結論、得意なものにするべきだと思います。とはいえ、それでもなお迷っているのだから、別の視点からアドバイスしたいと思います。 私なら数学のみ又は英数受験にします その理由ですが、英語のみで受験する人は私立文系特化の人の可能性が高いからです。 社会を受験に使う私立志望の人はSFC受験の際、英語のみの受験を選択するほかありません。社会選択の私文は3教科しか勉強していないのだから、英語の平均は高くなるはずです。 なお、SFCでは受験方式ごとの採用ではないことは承知しております。(方式ごとの点数のずれを平均化する方法をとっている) 数学が頭一つ抜けて得意なら数学のみの受験を、両者同じくらいなら英数で受験が良いのではないでしょうか。 ②小論文について SFCの小論文は日本一難しいと言われているようですね。また、配点も非常に高いです。したがって、小論文の対策は必須なのは重々承知です。 そこで質問なのですが、改めて第一志望はどこですか?慶應経済と商が第一志望とのことですが、相談を読んでいるとSFCが第一志望のようにも感じます。二兎追うものは一兎もえずと言いますが、まさに二兎追っている状況です。慶應経済と商が余裕で余力があるなら、日本一難しいSFCの小論文に特化して対策をしても良いと思いますが。 慶應に2つ、3つと受かっても行けるのは1つだけです。1つ受かる実力がつけば自ずと2つ目と3つ目の実力も付きます。だからあまり風呂敷を広げない方が良いでしょう。 まだ受験まで意外と時間はあります。ギリギリ軌道修正できます。今ここで一旦自分の中で考えを整理してみて下さい。第一志望の学部を一つ絞ってそこに一点集中するのみです。 ③受験校について まず、SFCについてですが、慶應に在学していないので、環境情報か総合政策の違いは存じませんので、どちらが良いか明言できません。大変申し訳ありません。 また、慶應以外の併願校ですが、はっきりいってもう一段階、二段階下のレベルも受験するべきだと思います。大学に低いも高いもないですが、偏差値だけでみた時に、最低ランク層が中央法又は青学経済というのは高すぎです。ましてや中央法も、そのブランド力に加え、都内(茗荷谷)キャンパス移転によって受験者の増加が見込まれています。 もう少し幅広く、最低でも中央の法以外の学部、法政を受け、できれば日東駒専も受験するべきです。仮に、今言った学部にしか受からなかったらもう一度浪人するという覚悟でも受けるべきです。その理由は、心の余裕に繋がるからです。私には2浪した友人がいますが、やはり全落ちと1校合格ではかなりの差があると言っておりました。私も第一志望の早稲田受験時には、併願校の合格があったため、余裕ができました。心の余裕は慶應受験の際にも必ず役立ちます。 また、中央法において、4学部受験というのはなぜでしょうか?明治、ICUなど併願校受験は日本史でやるからでしょうか?私は上杉さんがなぜ日本史と数学の二刀流なのかの理由、背景を存じませんが、勇気を持ってどちらかに絞るべきだと思います。現に、夏休み以後の模試では国語以外の科目が軒並み大幅に偏差値が下がっています。3科目同時に、また大幅に低下しているのは、たまたまではないはずです。数学は配点が大きいので、ガクンと下がることはありますが、順調に実力がついていれば、英語と日本史はここまで下がらないはずです。この一年間数学と日本史の両方を勉強してきた努力は本当に素晴らしいと思います。しかしながら、非常に有機のいることですが、どちらかに絞って対策をすべきです。上杉さんは現在、小論文、英語、国語、数学、日本史の実質5教科を勉強していることになるます。私立文系受験において、あまりにも負担が大きいと思います。 まだ12月の半ばです。まだ間に合うはずです。乾坤一擲の勝負に出るしかないと私は思います。 最後にまとめますが、 A.第一志望を改めて決め直すこと B.併願校の幅を広げること C.受験科目を減らすこと の3点です。 私は上杉さんの今までの勉強法を否定したいわけでは決してありません。少しでも合格可能性を上げるべくこの相談が届いてから真剣に考えました。今が一番不安な時期かと思いますが、どうか最後まで受験を走り抜けて下さい。 最後までお読みいただきありがとうございました。上杉さんの合格を祈っております。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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不安
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国語と小論文はどちらが楽ですか?
①慶応や青学、総合文化のB日程など国語ではなく小論文(英語、日本史+小論文)で受けられるところの方が自分に向いていると思ったのですが、安直ですか? →「国語ではなく小論文(英語、日本史+小論文)で受けられるところの方が自分に向いていると思った」根拠が、実際に慶応や青学の過去の小論文の入試問題をいくらかやってみたうえでの経験則にあるならば、それはあなた自身にしか体験できない肌感覚なので、安直ではないと思います。しかし、そういった試みをすることなく、ただ「国語に時間を回すことができないから小論文のほうがなんとなくよさそうだなぁ」と感じているだけならば、極めて安直だと思います。 ②その場合漢古を使わない国語(英語、日本史、現代文)で受けられるところも受けようと思うのですが、小論文の勉強と現代文の勉強を並行する事は負担だと思いますか? →国語の学習時間を現代文の学習に割くことで精いっぱいで、古文と漢文まで手が回らないという現状があるのに、現代文の勉強と小論文の勉強を並行するのは負担になるとしか思えません。受験科目を小論文にしたところで、それは古文漢文の学習時間が小論文の学習時間に置き換わっただけです。なので、日ごろからちゃんと古文や漢文まで学習する時間を十分にとれている人ならば格別、そうではない現状のあなたの場合は、いくら古文漢文を小論文に代えたとしても、すべての対策にちゃんと手が回るとは到底思えません。まして、小論文の論述字数は1,000字を超えることも往々にしてあるうえに、自己添削が非常に難しく添削は先生等に頼るしかないので、一題分の問題演習をするにも時間がかかって大変です。それに比べ、古文漢文は小論文よりも短い時間で多くの演習量を積めるため対策は楽であるのに、それすら手が回っていない現状で(かつ、もし一度も小論文の問題をといてみたことがないならば猶更)、小論文の対策に手をつけるというのは上記の通り安直な判断だと言わざるを得ませんね。  いずれにしろ、今あなたが一番努めるべきは、古文や漢文の学習時間をきちんと確保できるようになることだと思います。それが出来なければ、小論文で受験しようが国語で受験しようが、結局現代文の学習にしか時間を充てることができないので、どのみち現状のまま進んでいくはめになると思います。
北海道大学法学部 たけなわ
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受験校選び
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慶應志望の古文と漢文
お答えします。 そのような感じで受験するのであれば、古文漢文はやらなくても良いと思います。 英語や日本史などにしっかり時間を使えることは慶應合格へ近づけると思うからです。 第一志望に合格するための勉強が一番大切なのも明確です。 ただ、浪人生という立場ならば時間があると思います。 慶應志望の現役生ならばそれでも良いと思いますが、浪人生ならば古文漢文もやった方がいいとは思います。 古文漢文をやることで、毎日少数の科目しかやっていないことで生じるマンネリ化を防げたり、なにより受けられる大学の幅が広がります。 早稲田大学や上智大学他学部だって受けられるようになります。 今からならまだ遅くはないです。 個人的には古文漢文もやることをおすすめします。 上智大学経営学部に関しても、やはり古文の知識はある程度ないと厳しいと思うので。 これは1つのアドバイスです。最後は自分で決めてください!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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古文・漢文
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早慶志望、浪人します
質問の趣旨と外れますが、古文漢文をやらずに以下の大学を受けるのはどうでしょうか? 法政大学経済学部A方式(現代文、外国語、(地歴公民数学から一科目)) 法政大学法学部等多数T日程(英語、(現代文、数学から選択)) 青山学院大学経済学部個別A(地歴、英語) 青山学院大学経済学部全学部日程(現代文、地歴、英語) 立教大学経営学部共通テスト利用(現代文、地歴公民、英語) など立教は倫理でもうけれたり以外に古文漢文いらない大学多いんですよね。あと当然慶應は全ての文系学部で古文漢文要らないので古文間分いる早稲田より遥かに今の質問者さんの状態なら受けやすいと思いますよ!
慶應義塾大学環境情報学部 うんさん
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浪人
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現代文とは
現役生で早稲田を第一志望にしている場合、足を引っ張るのは決まって日本史です。早稲田は慶応に比べて日本史の比重が重いです。故に日本史が苦手な人は早急に対策をするべきでしょう。しかし時間に余裕がある人を除いて日本史をやり過ぎるのは良くありません。どんなにできたと思っても2年、3年真剣にやってる浪人生には勝てないからです。 英語、日本史、現代文、古文漢文 の優先順位にしましょう。 英語は浪人しても成長しない人が多数いるので(私もそうでした。早稲田上位学部不合格の一因です)最悪英語は早稲田でも余裕合格レベルにしましょう! 日本史は夏までに総復習をし、夏の河合模試で9割を最低でも取る必要があります。冬まではマーチの過去問を繰り返して抜けている部分やテーマ史(ノーベル賞史、女性史、社会経済史、資本主義史、土地史など)を勉強しましょう。勝負期は早稲田の過去問を繰り返し、選択肢問題になれるのが一番効率が良いでしょう。 さて、国語ですが、早稲田に限っていうなら漢字の練習はほぼ無意味です。その分簡単な大学(センター試験はダメ)の過去問を繰り返すのが良いでしょう。背景知識(西洋の主客分離、二元論、日本の協調文化、アイデンティティ論、芸術論など)を身につけると商学部や社会科学部、教育や人間科くらいなら満点取れます。
早稲田大学人間科学部 ごえもん
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現代文
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早稲田大学受験と併願
併願は人それぞれなので今から述べる事も完全に私見です。参考程度に留めて下さい。 上智大学も受けた方が良いです。 早稲田全滅した時にMARCHに行くより上智に行く方が単純に良くないですか?上智の問題は英語は特にそうなのですがレベルが高いです。MARCH過去問をやるより力が付いて早稲田合格率も上げてくれると思います。 MARCHは共通テスト利用と一般両方受けた方が良いと思います。 センター利用のボーダーは非常に高く共通利用も同程度と予想されます。早慶受かる人でもかなり上位層じゃないとMARCHの共通利用は厳しいです。余程学力がない限り共通利用は滑り止めにならないので早慶上智MARCH全落ちを避けるため一般メインで考えた方が良いと思います。 英検を取得する事で生まれるメリットは多分にあるかと思います。 準一級に受かる英語力を持ってすればMARCHはおろか早慶上智でも多分にその英語力が活かされ、有利な戦いが出来ると思います。 勿論英検が使える学部は言わずもがなです。 ただ英検準一級は取得が相当難しいので他教科を犠牲にしてでも取ろうなどとは考えない方が良いです。 英検の勉強は受験勉強にそのまま活かされるので国際教養をやめたりする必要はないかと思います。 ただ国際教養は特殊で国語社会より英語をかなり重視してて多少国語社会が弱くても英語が得意なら受かる学部です。逆に英語が早慶合格者の平均レベルだと国語選択科目で補えないぐらいです。 従って現時点で英語に相当の自信がある場合を除いては国際教養より他学部の方が合格率高いかと思います。 MARCHは青学だけの方が対策しやすいのでお勧めです。ただ思うように勉強出来ず青学受かるか不安な状態で受験校を決めなてはならなくなった場合法政や中央の法学部以外も検討する必要があります。 慶應は何故受けないんですか?小論文対策を嫌ってですか? 慶應の小論文過去問の演習はかなり現代文の力を付けてくれるので小論文対策を毛嫌いせずしっかりと慶應の為にやった方が最終的な早慶合格率は高まるかと思います。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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受験校選び
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慶應第一志望で早稲田を受けない。
早慶複数学部合格したものです。最終的には後悔のないように自分で科目の取捨選択をする必要がありますが、私個人的には早稲田も受けるべきかと思います。 まず第1に、第1志望は慶應で早稲田レベルまで国語を仕上げるのは無理だと判断し、国語を捨てるという人(消極的慶應)は慶應に受からないというケースが多いという話があります。根拠は何もありませんが、自分の周りやネットにもそういった経緯で慶應に落ちた人が多数います。科目を少なくすれば、第1志望の合格に繋がるというのは勘違いです。実際、科目数の多い東大などの国立志望者は早慶の一般入試で合格する人が多いです。個人的には、科目を捨てるという勉強に対する消極的姿勢は結果に大きな影響を及ぼすのではないかと思っています。 第2に受けられる大学学部が狭まってしまうということです。たしかに、最近では漢文を必要としない大学が増えてきてはいます。しかし、あなたがこの先、いつ志望校を変更したくなるかは分かりません。早稲田もかなり魅力ある大学ですから、もし早稲田に行きたいと思うようになっても、その時点で古文漢文を捨てていたら諦めなければならないということになりかねません。また、センター利用でも古文漢文をやっていれば、とれる大学の幅も広がるかと思います。 質問者様の不安はよく分かります。自分も受験生時代、古文漢文は無意味だと思って捨てようとしたことがありました。しかし、もしその時、古漢を捨てていたら、かなり志望校の幅が狭まっていたと思います。 古文漢文は1年あれば十分早稲田レベルまで到達することが可能です。また、正直いってしまえば、漢文を捨てなければ慶應の勉強をする余裕がなくなってしまう人にはそもそも慶應はレベル的に厳しいかと思います。古文漢文は基礎をしっかりやっていれば、得点につながりやすい科目なので頑張って取り組んでみてもいいと思います。 また、古文漢文に関しましては早稲田よりも上智の方が難しいです、おそらく。レベル的には、 センター=マーチく早稲田く上智ではないかと個人的には思います。 一度、早稲田上智の古漢の過去問をやってみてはいかがでしょうか。自力ではまだまだ難しいかもしれませんが、自分が使っている参考書や塾のテキストと照らし合わせながらやれば早稲田レベルがどれくらいなのか、勉強すれば到達できるレベルなのかがわかるかと思います。 分からないことや不明な点がございましたら、質問してください。
慶應義塾大学商学部
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受験校選び
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新高3 早慶 第一志望どちらにするか 古文漢文をどうするか
受験戦略という観点から行けば古文漢文はある程度捨て、現代文ではなく小論文に時間を注いで慶應を目指すのが一番最終的な早慶合格率は高くなります。 全員が古文漢文を捨てた方が良いという訳ではありませんがしゅうさんのこの時期の偏差値と部活を考慮するとそうなります。 古文漢文は1日30分ほどやって下さい。学校の教科書の文の音読をしながら躓いた時に単語文法語句句法を確認する。これだけです。 1日30分でも上記の勉強法を貫けばマーチ受験で致命傷にはなりません。英語と世界史と現代文でカバーできます。 残りの時間は英語世界史小論文に充てましょう。古典が苦手で進研模試の偏差値59という点を考慮すれば小論文は慶應の過去問をどんどん解き学校の先生に添削してもらって下さい。 過去問を解く上で語彙や頻出テーマ、抽象的概念の理解に努め、書き方も学んでいき慣れていくのが1番効率が良いです。週に1題ペースが最適かと思います。 世界史は教科書と東進一問一答の往復、英語は今やってる内容を完璧にしたら鉄壁クラスの単語帳とポレポレを始めるのが良いかと思います。ポレポレは非常に難しいのできつかったら基礎英文解釈100からやる事をお勧めします。 現在の偏差値だとまだ遅れてる部類には入りますが決して不可能ではありません。可能な限り勉強時間を確保し、常に慶應合格に向けて必要な努力を積んでいけば十分可能性はあります。 私は1年で英国偏差値40からマーク模試9割まで持って行きました。私立文系で科目を絞れば目覚ましいぐらい成績は伸びます。 かつての教え子には夏に野球部引退して偏差値50ない状態から半年でマーチに受かった生徒もいました。 私立文系特有の伸びを信じて頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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受験校選び
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慶応志望で古文漢文はやる必要はあるか
 こんにちは、慶應義塾大学法学部に所属しているtonaです。毎日勉強お疲れ様です。  さて、第二志望以降でのみ使う科目を勉強するか、というご質問ですがやるべきです。そして気持ち的に余裕があるこの時期がベストです。ここから先、少しずつ周りの様子や自分がすべき勉強がはっきりしてきて、落ち着かなくなることがあると思います。そんな時に、第一志望に関係ない科目をやる気は起きません。なので、今から始めておきましょう。何事も早めにやって損はないです。  慶應法学部が第一志望で、何がなんでも入りたいので他の大学には行くつもりがない、ということであれば第二志望以降でのみ使う科目をやる必要はないですが、そうとも言い切れない現状だと思います。そして、あまり前向きに他の科目の勉強はできないかもしれませんが、やる方向で気持ちを固めましょう。  勉強する時期は今から夏まで、その後は過去問を多少やりつつ、本番1ヶ月に本格的にやる、という形で良いかと思います。それと並行して、古文単語と漢文で頻出のものの暗記はずっと続けていくことになります。これは英単語のように空いてる時間でやることになります。  古文については基本からやるということなので、まずは「マドンナ古文」です。基本事項の参考書的なものですが、これはハズレがないです。  続けて、問題演習では「古文上達 基礎編」や「得点奪取 古文」というものがおすすめです。早慶レベルでの記述の対策としては十分なはずです。「マドンナ古文」は夏までかからないはずなので、終わり次第問題演習に入ります。  そして古文単語は「古文単語330」というものをやっていきます。なかなか目にしないものも多いので、大変ですがこれに載っているものを覚えていれば、問題を解く時にわからないことはありません。  漢文について、基本は「漢文早覚え速答法」で学び、「漢文道場」や「漢文入試精選問題集」で演習をするのが良いかと思います。少しレベルが高いものもあるので、最後の方はできずに飛ばしてしまっても平気ですが、文章は読んで理解できるか確かめると良いと思います。古文と同じように「漢文早覚え速答法」はすぐ読み終わるので、夏までと言わず、どんどん問題演習に入ります。  漢文も基礎知識の単語帳的なものがあります。「漢文 句形とキーワード」というのがおすすめで、これも基礎を学びながらどんどん読み進めていくと良いです。これの2章は重要語句なので、単語帳的に回して暗記し、3章が漢文読解に役立つ知識なので、参考書的に読んでください。1章は「漢文早覚え速答法」の内容をぎゅっと凝縮した感じなので、基本的な文法の暗記としても使えます。      古文・漢文の基本を学ぶのは、1ヶ月程度でできると思うので、問題演習に入ってしまいましょう。あまりにもできない場合は、演習はストップして、基礎の読み直しに戻ります。大丈夫そうなら、間違えた問題はその間違えの理由までわかるようにしておき、1か月程度経って復習をする、というサイクルで繰り返してください。同じ問題をやることにメリットがないように感じるかもしれませんが、分かっているつもりになっていて、たまたま正解だったということもあるので、夏休み途中くらいまでで2周はしておきたいです。  本当であれば、もう少し細かく説明したいのですが、少しやってみないと分からないことも多いので、このくらいにしておきます。  最後に繰り返しになりますが、慶應法学部しか考えていないのなら(今その決断をするのは難しいと思いますが…)古文・漢文は不要です。そうでなければ大変ですが、今から始めましょう。  長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。他にも聞きたいことが増えたらコメントをしてください。この回答がいちさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。第一志望合格応援しています!
慶應義塾大学法学部 tona
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