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夏を制するには

クリップ(39) コメント(1)
7/6 15:03
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わーいわ

高3 熊本県 佐賀大学志望

受験生は夏休みが大切だと言いますが具体的に言うと夏休みが終わるまでに何をどのレベルにまで持っていくといいですか。具体的に知りたいです。理系です。

回答

チェンパン

慶應義塾大学理工学部

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理系の勉強目安について話しますね。 国語は学校の授業や定期テストにしっかり取り組みましょう。 数学、理科は苦手だと思うなら重点的に対策しましょう! 特に夏休みで意識することは 英数の基礎固めと理科1科目を完璧にすることです! 以下に受験までの大体のスケジュールを書きますね。 参考にどうぞ! 高3夏 苦手分野の復習と 理科1科目をほぼ完璧にする 高3夏〜高3冬 英数をほぼ問題なくし、 残りの理科1科目の基礎を抑える 高3冬(12月) センター勉強開始 主に国語、社会、時々英語 (理系であれば数学、理科のセンターレベルならばほぼ対策不要) センター後〜2次試験 過去問演習! 過去問で見つけた苦手分野に関して 再度問題集を使って数学、理科の演習 英語は勘が鈍らない程度に演習

チェンパン

慶應義塾大学理工学部

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コメント(1)

わーいわ
7/6 17:58
ありがとうございます、参考になりました

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月や季節単位での、大まかな学習計画
私の経験を全て書きます。現役で東大に落ちてるのでこれが正しいのかはわかりませんがセンターは830を超えたので方向性は間違ってないと自負しています。 また、当たり前ですが今から申し上げることはコロナ休みのない例年通りの場合ですので予めご了承下さい。 〜7月半ば   英語は文法、構文、単語の知識をとりあえず完成させるつもりで。英語のうちこれらの分野のインプットはここまでに終わらせる。発音アクセント及び英作文はとりあえずまだよい。  数学は基本的に習った範囲は問題集の発展問題まで。特に数3以外は発展問題解けるようにしといた方がいい。数3は習いたての部分や習ってないところあると思うから、やったところだけ発展問題の手前までのレベルに持っていければ良い。とにかく苦手分野を作らないように努める。  理科は学校の授業+自習くらいのつもりでそんなに頑張んなくても良い。やんなくて良いってわけではなく、英数に優先的にエネルギーを回すということ。   夏休み  1日12時間くらいやった。理科に3分の2くらいを割く。今まで英数に力を入れてた代わりに、夏休みには理科の習った部分を発展問題レベルまで一気に仕上げる。自分は重要問題集A問題を全て2周以上やった。余力あればB問題行ければなお良い。残り3分の1は7月までにやれなかったもしくは不安が消えてない英数の学習に充てる。不安がなくてもこのくらいは英数にも手をつけとかないと流石に感覚が鈍り良くない。この調節が大変だったがここは各自の頭の使い所。とにかく基本的に夏は理科、ということ。ただし共通テストで使う国語社会はちゃんとやろう。ちゃんと、というのは習ったところを覚えるというくらいでいい。科目にもよるが、、 9月から10月  理科漬けの夏の反動で英数がなんとなくまずいという感覚になる。ならなければそれで良いが自分はそうなったし友人にもそういう人多かった。大抵は模試で英数の点取れなくて穴が見つかれば急いで復習するって感じ。英数に再び力入れて取り組み模試などで高得点取れるようにする。数学は問題集の発展問題を完成させる。理科はどんどん進むので進んだところからすぐ問題集に取り掛かる。授業と並行して習ったところはすぐに完成に近づけてく。夏休みにじっくり完成させたのとは違ってここは急ピッチでやる。というのも、理論化学や物理の力学、電磁気は暗記が少ないので完成に時間かかるためじっくりやるが、無機有機は暗記多いので割とすぐ知識は身につけられるから。よって急ピッチでもなんとかなる。もちろん夏前に学校が無機有機までやってくれるならとにかくそこまでやれば良いが、中高一貫校でなければ多分そうはいかないのでこの時期に詰め込むしかなくなる。  何かと不安の募る時期だがどんどん学ぶことは増えていくので毎日食らいつく感じ。ここキツいけど踏ん張りどころ。各大学オープン模試もなされるので最悪だが、そんなに気にしない。とにかく勉強あるのみ。 11月半ばから12月  手をつけてなければそろそろ英作文やる。共通テスト対策も始まりそう。センター対策はこの辺りから始まったので。となると二次対策が少し薄れてきて国語社会にも時間取られることを覚悟しないといけない。志望学科の配点を見てどれだけ共通テスト頑張るか決める。手を出せるなら過去問はここらへんから。量やっとけばいろいろ学べるのは確か。 とりあえず今語れるのはこのくらいでしょう。何かあったらまた遠慮なく聞いてください。是非頑張ってください、応援してます!
東京大学理科一類 taka5691
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時間の使い方
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逆転合格のためのスケジュール
文理どちらかわかりませんが 理系の勉強目安について話しますね。 国語は学校の授業や定期テストにしっかり取り組みましょう。 数学、理科は苦手だと思うなら重点的に対策しましょう! 以下に大体のスケジュールを書きますね。 参考にどうぞ! 高2冬〜高3春 英数の基礎固め 高3春〜高3夏前 英数の演習と数3の基礎定着 高3夏 苦手分野の復習と 理科1科目をほぼ完璧にする 高3夏〜高3冬 英数をほぼ問題なくし、 残りの理科1科目の基礎を抑える 高3冬(12月) センター勉強開始 主に国語、社会、時々英語 (理系であれば数学、理科のセンターレベルならばほぼ対策不要) センター後〜2次試験 過去問演習! 過去問で見つけた苦手分野に関して 再度問題集を使って数学、理科の演習 英語は勘が鈍らない程度に演習
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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時間の使い方
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夏休みの基礎固めについて
こんばんは、はじめまして。 東工大二年のたかゆーといいます。 さて、今回の夏休みの基礎固めというのはどのような位置付けなのかということを簡単に説明した後に、教科別の具体的なラインを紹介したいと思います。 まず、なぜ夏休みに国数英の基礎固めをしないといけないかというと ①夏休みが終わったら理系だと理科、文系だと社会を本格的に勉強することになる ②二学期は応用問題の演習を通して実力を伸ばしていくから という理由があります。 そのため、夏休みに国数英の基礎固めが終わっていないと、理科あるいは社会の勉強に時間を割けなくなることに加えて、応用問題の演習の効率が下がるため、思ったように勉強が進まないという事態に陥ってしまいます。 では、具体的にどれくらいのレベルに達していればいいのかということを教科ごとに説明して行きます。 あくまでも、理系大学生なので国語に関しては参考にならないかもしれません(´-`).。oO ①国語 国語に関しては、古文、漢文の文法や基礎単語の暗記をして行きましょう。おそらく二学期から実際に文章題を解いたりすると思うので、きちんと古文漢文が読めるような状況になっておくことです。フィーリングでの口語訳ではなく、きちんと文法事項や単語の意味から口語訳できるレベルまで持っていけると文句ないかと思います。 ②数学 数学は、網羅系の参考書(フォーカスやチャート)をある程度解けるようになっておく必要があります。効率的な勉強法に関しては以前解凍しているので、そちらを見ていただけるとなおいいかと思います。 ③英語 英語に関しては、文法、単語、英熟語をとりあえず徹底的に叩き込みましょう。そして、長文の音読を毎日最低15分しておくと、長文を読むスピードが上がります。また、英文和訳の問題も少しずつ解いていきましょう。オススメの問題集は基礎英文問題精的なやつです。緑色の表紙の参考書です。この参考書も、解いた問題は何度も繰り返し音読しましょう。 また、社会や理科に関してですが、1日①時間でもいいので触れておいた方がいいかと思います。現在の国数英の状況がわからないのでなんとも言えませんが、やっておくに越したことはありません。 長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました(・∀・) 僕でよければいつでも相談に乗るので気軽にメッセください(・∀・)
東京工業大学第三類 たかゆー
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受験の年間スケジュール
夏休みまで  国数英の基礎固めを最優先で行いましょう。  理科や社会もやりますが、重きを置くのは国数英です。  理想は夏休み明けのテストで国数英偏差値60から65です。 夏休み後 9月  理科と社会の勉強を始めます。でもまだ国数英中心です。 マークの問題がある程度解ける程度の知識入れときましょう。 10月から11月前半 だいたい2学期中間試験後くらいから、マーク対策を本格的に始めます。2次試験などで記述がいるものは記述をしっかりと。 11月後半から12月 期末試験後から完全にマークに切り替えます。感覚が鈍らないように記述も時々やりましょう。 1月 共通テスト(私の代はセンター試験)まで、マークをひたすらやります。共通テスト後は二次試験、私立試験対策をします。比率は後期試験の内容や私立の難易度にもよりますが、私立と国公立前期が同じ科目でしたのでほぼ第1志望の対策をしました。 後期対策(小論文)は前期試験が終わってからやりました。
名古屋大学教育学部 バナナ
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高二の夏でやるべきこと
まだ高校2年生なのであれば、部活動や文化祭に打ち込むことも必要ですよ! 部活や文化祭が終わってからしっかりスイッチを切り替えて受験勉強に取り組む。このメリハリが受験を乗り越えるコツであると考えています。 その上で勉強に取り組むのであれば国数英に時間を多く割くべきでしょう。 センター試験、国公立二次試験、私立一般試験も文理問わず国数英の比重が多いことがほとんどです。それ故に夏休みでこの三教科の基礎力を完成させることが鍵となってきます。 国語は古典分野の単語や文法句法を教科書レベルでいいので完成させること。 数学は解答への道のりのパターンを得るために基礎的な問題に何度も取り組み、パターンの流れをつかむこと。 英語は単語の積み重ねと文法の暗記、毎日1つでもいいので継続した英語長文の読解が大切です。 社会と理科は直前期の詰め込みで案外なんとかなってしまうものですが、だからといって全くやらなくていいというわけではありません。 大体の割合として、全体を10とするなら国語3(現代文1 古典2) 数学2 英語3 社会1 理科1くらいの感覚で時間を割くといいと思います。 夏休みは基礎の完成が大事なので無理に難題に取り組む必要はありません。ここでの完成が受験を左右するので是非全体のバランスを考えて取り組んでみてください。
早稲田大学文学部 グラス
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時間の使い方
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高三夏休み
以下○やって良かったこと、×やらなくても良かったこと、△やっとけば良かったこと、と表しますね 国語 ○現代文、古典ともに単語、古典は文法や助動詞といった知識系、何問か過去問を解く(いっぱいやらなくてもいいと思います)とにかく知識を詰める!×大量の問題集(何冊もこなす余裕はなかった…)△どうしても国語は後回しにしてしまいがちなので毎日少しでも国語に触れる時間を作る 数学(全部まとめます) ○focus goldなどの網羅系の問題集で苦手分野の克服 私は予備校に通っていたので予備校の教材をひたすら復習しました ×過去問(数年分解くのはアリ)△ちょっと難しめの問題 基礎ができていると思った分野は応用題を解くべきだった… 英語 ○単語、文法、長文演習、英作文(それぞれ一冊ずつ問題集とかを決めてやっていた)×過去問(これも数年分はやってもいいと思う)△リスニング&音読 毎日やるべき! リスニングは特に急には伸びないので毎日コツコツが大事! 物理  ○教科書レベルの定義や理論を理解する、セミナーや良問の風などの標準的な問題を解く、苦手分野の克服、これも私は予備校の教材をひたすら復習しました×難しすぎる問題(基礎が曖昧なのに解いても理解できない!) △最後の方に習う分野は特に曖昧だったから、優先してやるべきだった 化学 ○教科書レベルの理論を理解する、無機有機の暗記を固める、標準的な問題を解く×過去問△計算問題はどんなにめんどくさくてもちゃんと手計算するべき!暗記は後回しにしない! 地理 ○とにかく知識を詰め込む!×過去問△白地図等で地域ごとに把握する地名などはちゃんと場所も確認!色んな分野を結びつけて考えるのが大事! 以上私が感じた事です。もちろん、私と進み具合が違うと思うので参考程度にして下さい。大事なのは夏休みは最後の基礎固めをすること、苦手科目や苦手分野が足を引っ張らないように克服することです。焦って過去問や難しい問題に闇雲に手を出さないように注意です!しっかり自分の現状を把握して、実現可能なスケジュールを立てて夏休みを過ごして下さい〜。応援しています!
東京大学理科一類 ちさと
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時間の使い方
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夏の数学の基礎固め、基礎問題精講の次
初めまして。rockyyyと申します。 夏の間はひたすら自分の苦手分野の克服に時間を当ててください!!この夏で全ての苦手分野を潰すような意識で取り組んだ方が良いです。そうしないとあとでキツくなってきます。自分が得意だと思っている分野でも実際に試験問題を解くとあまり解けないといったことがたくさんあります。なので苦手分野があるとその基礎問題も解けないと言うことになるので全然点が取れないといった事態になりかねません。 基礎問題精講でいいので、自分がまだ理解できてないなと感じたり不安に感じるところがあればそこについての勉強をしましょう。その勉強はおそらく全然面白いものではありませんが、後の自分を助けると思って頑張ってください! また、重要問題集に手を出すことはとてもいいことだと思います。そろそろ試験問題のような応用問題に手を出しても全然いいです。重要問題集シリーズはしっかり大学受験において重要な問題が揃っている印象なのでそれを完璧にするだけで大丈夫だと思います。何周もすることをお勧めします。苦手分野を全て克服したら全然とけるレベルになっていると思うのでタイミングが早すぎるといったことはないと思います。自信をもって取り組んでください。 以上になります。よかったら参考にしてください!!受験応援しています!
大阪大学工学部 rockyyy
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理系数学
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8月までにやるべきこと
こんにちは!東北大学文学部のkitaです! お答えさせていただきます!! まず全体の目安としては、9月の中頃には過去問に入れることを意識してください🙌 現代文 →毎回同じ解き方で解けるような、解法を確立させる。 どういうことかというと、現代文が苦手な人の多くはその時の運や感覚で解いている印象です。 ですので、そうならないように毎回この考え方で解く!というのを確立させましょう。 そして、それを用いて演習してください! 意外と自分でやると難しいです😓 また、現代文は先生によってかなり考え方が違うので、自分に合っている人を見つけて、その人を信じましょう! おすすめは、YouTubeただよびの宗先生や出口先生(無料講座ですので、試しに🙌)や、僕はスタサプをやっていたので柳生先生をオススメします! 古典 →単語、文法は穴がないように。読解を完成させる。 単語と文法については、この通りです。 そして、読解とはどういうことかと言うと、僕は古文にも英語のように、単語、文法→長文の間に、解釈・読解のパートがあると思っています。 確かに、そのパートを勉強せずに長文を読める人もいますが、なるべく読解パートをやることをオススメします! 古文が解ける人はどう読んでいるか?、自分で実践できるか?をやってみて下さい🙌 そして、それを用いて演習しましょう! おすすめは、岡本梨奈の1冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほど身につく本です! 漢文も同様だと思ってください! 数学 →基礎を完璧に! これは、当たり前だろ!と思うかもしれませんが、なかなか難しいです…😅 本当に自分に穴がないのか?をチェックして、見つけ次第取り組みましょう!後回しは厳禁です🙅🏻 数学に関しては、これに尽きます。 英語 →志望校のワンランク下の長文が読めること! 冒頭にも書きましたが、9月から志望校の過去問を解き始めます。ですので、そこから逆算して、8月(夏休み)までには志望校のワンランク下で合格点を取れることを意識してください! ただ、大学によって問題形式は様々ですので、ひとつの目安は長文です。 自分の大学レベルの一つ下の参考書が完璧になっていることを目安にしましょう。 社会 →夏休み入る前に1周終わらせる。 歴史なら通史を終わらせるという認識です。 僕もそうでしたが、多くの高校では社会が終わるのが本当にギリギリです…😓 それでは、間に合わないと思い、僕は自分で通史をしました。その時は結構ざっくりインプットして、その後演習を通してアウトプットをしていました! ですので、夏休み前までに終わらせる、夏休み中に一旦全範囲のアウトプットをする。 これを、目安にしてみましょう! 理科基礎 →穴を潰す。 僕個人の考えとしては、この時期は特別力を入れる必要は無いと思っています。 しかし、共通テスト模試もありますし、やらない訳には行きません。 ですので、理科基礎に関しては問題を解く→間違えたところ、分からなかったところを戻って確認、の繰り返しを週2回ほどやってみて下さい🙌 そうすると、自分毎回同じところでミスるなという分析ができます! 以上が僕が実践していたひとつの目安です! また、8月に1度過去問を解いてみると、志望校と自分の距離がわかっていいですよ☺️ 最後に、あかさたなさんの目標が達成できることをお祈りしています。 頑張ってください!
東北大学文学部 kita
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不安
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夏休みに勉強する科目について
コウタさん、初めまして! 時間で区切るなり、計画を立てるのは良いことだと思います! そうですね、理系科目はやっぱり夏休みである程度まで仕上げておけるとあとあと楽になります。 ただ、地理とかは秋から冬にかけて共通テスト前に勉強しても全然間に合います。それに経験談ですが分類で言えば地理は暗記科目なので早くから覚えていても結局忘れちゃいます笑 なので、もし地理を勉強するにしても暗記は一旦置いといて、内容の理解に重点を置いて勉強する方がいいです。 基本的には理系の夏休みは理系科目を優先して行く方針が1番いいと思ってます。 理由としてはまず、理系の筆記試験では理系科目の配点が大半を占めるからです。そして、勉強時間に対する点数の上がり幅の効率がかなりいいです! それに対して、私もそうだったのですが、現代文などは勉強しても多少点数は上がりますが、そこからはなかなか上がりにくいです。 ただ、コウタさんは現代文の偏差値が少し低めなので、おそらく現代文の解き方がまだ慣れていないのかなと思います。なので、現代文の参考書を買うなどしてある程度解き方を勉強するのはアリかもです。 次に古典は大まかに言えば暗記科目です。イディオムや単語、文法をどれだけ覚えているかに依ります。なので、毎日30分、単語を覚える時間などを設けてもいいかもしれません。寝る前などに30分、1日何単語と決めて習慣化しておきましょう。 また、文法も大事なので、1週間に一度は文法の復習に充てる方がいいです。 まとめとしては、 基本は理系科目に時間をあてる。 地理はどうしても勉強したいと言う場合以外は一旦置いときましょう。 現代文はコウタさんの場合、解き方の勉強が必要かなと思うので、模試の過去問を解くのではなく、解説の多い参考書などを買って2日に一回一題を解くくらいで大丈夫です。 最後に古典は1日30分単語を覚える、1週間に一回は文法の復習をする。 参考になれば嬉しいです☺️ 応援してます!あまり無理をしない程度に頑張ってください!
京都大学工学部 さかさか
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時間の使い方
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夏の予定の立て方
 夏休みは時間も限られていて、夏期講習などをとっているなら意外と自由な時間は多くないです。だいたいは夏期講習の予習復習に追われ、やりたいことの半分できるかどうかって感じです。そのため、まずは重要度を整理してみるといいと思います。以下は僕の考えです。あくまで一例として参考にしていただければと思います。  まず国語と倫政に関してはノータッチで問題ないでしょう。もし不安であれば古典や倫政にはとり組んでもいいかもしれません(学校で課題などが出ていればそれをこなす程度)。ただし、これらが致命的に苦手であれば優先順位は急激に高まります。自身の成績と相談して決めてください。  共通テストの化学はしょうもないので夏休みにわざわざ時間を割くのは少し勿体無いので、僕だったら化学も切り捨てるか、忘れない程度に時々見る程度に留めます。(一定以上できることは前提としています) 従って主に取り組むのは英、数、生物ですが、これらは等しく重要ですので、苦手な科目、単元を潰すことを最優先、次点ないしは同列で得意科目を伸ばすことを優先して取り組みます。どれかがノータッチになるのは絶対に避けてください。普通に忘れます。  さて、夏休みの時間の使い方ですが、先に述べた通り夏期講習の予習復習にかなり持ってかれます。ただ、予習復習(特に復習)はほんっっとに大事なのでここは疎かにしないでほしいです。その上で残った時間をやりたいことをやる時間にします。もし夏に冠模試があるなら(医科歯科はあるのかな、、?)対策をする時間もしっかり確保したいです。ないなら東大模試受けるのもあり。この場合は対策は重視しすぎないように。模試はペース作りにちょうどいいですよ。  初っ端からスパートかけると(一日14時間とか)割と早いうちに燃え尽きて結局効率悪いので、コンスタントに講習がない日に9、10時間ができれば上々でしょう。意外と夏はみんな上手くいきません。自分の性格と相談して決めてください。あと講習入れすぎると死にます。気をつけて。 夏休みは苦手を潰すには絶好の機会ですし、意外とみんな上手くいかないからこそここで上手くやれば絶大な差をつけることができます。頑張ってください! あ、あと、夏の予定が崩れちゃうのとかほんとにしょうがないことなので、半分できたら悪くないでしょ!くらいに思った方がいいです。これ引きずるのが一番最悪。
東京大学理科一類 Atom
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時間の使い方
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