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現在高2です。参考書のプランです。指摘お願いします。

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12/3 20:59
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

アメンホテプ

高2 千葉県 早稲田大学政治経済学部(70)志望

単語 シス単basic→単語王→リンダメタリカ 熟語 合格英熟語300→解体英熟語 文法 ネクステ→ファイナル基礎編→センター大問2→英頻 解釈 基礎70→基礎100→ポレポレ 長文 ハイパー1→ハイパー2→ハイパー3→過去問 (プラスで300500等) 現在、単語王2周目、ネクステ3周目、基礎70をやっています。友人がセンター8割9割取っていてとても焦っています。私は10月にあった東進の全国統一センター模試で、5〜6割でした。

回答

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スティングレイ

早稲田大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
はじめまして、早稲田文学部のものです。 質問者さんの計画は悪くないと思います。 ただ、わかっているかもしれませんが、大事なことは参考書の「何を」使うかではなく「どのように」使うかです。というのは、大抵の人はそこまで要領よくありません。一度100%覚えたらことも時間が経つとほとんど忘れてしまうことも珍しくありません。 例えば、僕は昔から疑問なのは「単語帳を◯周した」という言葉なのですが、何をもって1周と言っているのでしょうか? 僕の話をすると、僕は暗記能力に難があったので10回20回見たり書いたりしたくらいで覚えることなんて到底不可能で、英単語帳は1日に500語くらい見て、週に1周、それを同じ単語帳でほぼ1年間繰り返してました。何周するか?ということは大切ですが、少しでも覚えていないことがあるのなら、あまり急がずに同じ単語帳を継続して使うべきです。 そもそも、参考書そのものにそれほど優劣はありません。どの参考書の著者も自分の本を売るために真剣に良いものを作ろうとしているわけですから。なので、自分が気に入ったものを何十周も、極論言えば、入試までその参考書を使い続けるくらいで良いのです。 …それだけ言って回答としてしまうのはあまりにも不親切なので、具体的な参考書にも言及しておきます。 ポレポレは非常に良質な参考書です。ここに出ている文章の和訳を全て完璧にできるよう何度も練習すると良いと思います。これをやり込めば、文構造が理解できないということはなくなると思います。飛躍します。ただし、ハイレベルな参考書なので、質問者さんが基礎70を挟んでるのは賢明な選択だと思います。ただ、先ほどの説明の通り、基礎100も挟むとやり込めずにどちらも中途半端になる恐れがあるので、基礎100は必要ないかな…。 長文は解説が丁寧であればどんな問題集をどれだけやっても良いと思います。 文法問題集はネクステはマストではないです、解説が充実してる問題集を一冊きちんと取り組んでください。 最後に単語帳ですが、シス単と単語王を既に使ってるなら、本番までそれらを使い続けるのが良いかと思います。 高校2年の今の時期でセンター型が5、6割取れるというのは悪くありません、自信を持ってください^ ^ 長文失礼しました、あくまでも僕の個人的な意見なので参考にできるところだけ取り入れてみてください。
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スティングレイ

早稲田大学文学部

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プロフィール

通っていた高校が理系重視の自称進学校で、なんとなく理系に進み、現役時はほぼ壊滅し、浪人&文転を経て一浪で早稲田大学文学部に進学したものです。 学校での成績とか模擬試験の成績なんて関係ありません。「学ぶ」ことに真摯に向き合っていけば道が拓けてくるはずです。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(2)

アメンホテプ
12/3 21:21
丁寧な回答ほんとうにありがとうございます。おっしゃる通り参考書一冊一冊を完璧にしていきたいと思います。完璧というのは「その参考書について何を聞かれても答えられるくらい」ということでしょうか??単語王については受験終わるまで毎日確認しようと思ってます。またネクステではなく解説のある参考書が良いとおっしゃってましたが何か具体的な物を教えていただけると幸いです。ほんとうにありがとうございます!
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スティングレイ
12/3 21:39
おっしゃる通り、「何を聞かれても答えられる」くらいやり込み、その状態を維持することです。 文法の問題集ですが、僕は通っていた予備校のテキストに載ってた問題(総数にした200問くらい)を徹底的にやりこんだので、具体的な問題集はわからないですね、すみません。 4択問題なら大切なことはどれが正解か選べることではなくて、「誤った選択肢はなぜ間違いなのか説明できること」です。これにこだわるかどうかは実力に雲泥の差が後々生じます。ネクステがマストではないと言ったのは、あまりに問題数が多いからです。今述べたやり方を実践するにはあまりに問題数が多いので、もっと数の少なくて、誤った選択肢がなぜダメなのかきちんと言及している参考書を探してみてください。もし無ければ、ネクステでできる限りそれを実践するまでです。

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英語 参考書
シス単はショートカットしてパス単準一から入った方が英断です。 リンガメタリカは隙間時間に眺める程度にしましょう。 ポレポレなどの英文解釈に割く時間は最小限に抑えて大部分を長文読解に当てましょう。解釈も飽くまで隙間時間にです。 やておきは1000もやるべきだと思います。 ここまでで触れていない参考書に関しては私は利用したことがありませんのでご自身で考えて決定してください。 単語や構文、英文解釈は隙間時間などにささっと終わらせて机に向かう時間は殆どを長文読解に当てましょう。ある程度の難易度(マーチから早慶レベル)であればどの文章でもいいです。本当にどこから引っ張ってきたっていいんです。今は参考書に拘りを持つかもしれませんが、長文は何でもいいのでとにかく読んで解きまくる、それだけです。座ってる時間はひたすら長文です。 上記の意見は飽くまで一個人のそれなのでご自身が有用と考えたものだけ採用すれば良いと思います。 頑張ってください。
早稲田大学商学部 すいくん
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英語
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高二の英語
暇人さん、質問にお答えします。 ①高二の英語の勉強に関して言えば、ポラリス1(できれば2)とネクステ、ターゲットが完璧になっていれば十分だと思います。皆さん(高校時代の私も同じく)最初の目標は非常に高いのですが、実際に今あげた参考書全てが高二までに完璧になっている受験生は殆どいません。 ②私も受験生時代ポラリスを使っていましたが、3周しました。 私のクラスメイトも2〜4周していたのでそれくらいが目安かと思います。期待される定着の水準としては、 i 本文がスラスラ音読できる、 ii 全設問の解答根拠を説明できる、 iii 本文中に分からない単語がない、を目安としてください。 ③ポラリスが終わったらネクステをやるべきだと思います。ポラリス2以降は演習教材としての側面が強く、演習は高3からでも間に合います。結局一番重要なインプットに時間を費やせる高2の時間は本当に貴重です。 ネクステが定着した段階で、かつ余裕があればポラリス2をやることをお勧めします。 ④ネクステ難しいですよね。SN上ではネクステは難しい参考書にカテゴライズされていないようですが、私も高2の時にネクステをやり始めた時は苦戦しました。 以下ネクステの使い方についてアドバイスさせていただきます。 1 文法が難しい →既に使われているかもしれませんが、基本的な文法の参考書を読んでから演習した方がいいかもしれません。 何も分からない状態でこのパートを演習してもあまり意味がありません。 2 熟語・イディオム・会話表現が難しい →私もこのパートは初めてやった時は壊滅状態でした。 とはいえ会話表現を除くと大半がターゲット熟語に掲載されている表現なので、まずはターゲット熟語を完璧にしてから、その定着ができているか確認する演習教材として活用するといいと思います。 こういった勉強はなかなか高校3時にはやっている余裕はないので、今のうちにやっておくとアドバンテージになること間違いなしです。 3発展問題が難しい→初見ではほぼ正解は無理なので(正解したとしても勘・まぐれ)、「こういう問題があるんだな」と割り切ってパターン暗記に徹してください。 4どのようにやれば良いか→量が膨大なので一度確信を持って正解した問題○をつけては基本的に復習する必要はありません。勘で正解した問題は△を、不正解だった問題は❌をつけてください。1周した後に△、❌問題が確信を持って正解できるようになるまで繰り返してください。 特に❌問題に関しては、 一度正解してもある程度時間をおいてもう一度と解き直した方がいいでしょう。 以上になります。色々書きましたが、過度に心配せずに頑張ってください。応援しています!
東北大学法学部 受験カウンセラー
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参考書 慶應
質問ありがとうございます😊 単語、文法、解釈、長文に分けてお話しします💪 (かなり長文になりそうです💦頑張って書くので読んでもらえるとうれしいです🙏) まずは単語についてです。これはすぐに終わらせたいです。単語帳のやり方はたくさんありますが、僕のやり方を書きますね。参考にしてみてください! まず、1周目を爆速で終わらせます。爆速というのは1-2日くらいです。これの目的は主に2つあります。 1つ目は単語帳の全体像を把握することです。単語帳をしていて陥りがちなのは、丁寧に復習をしすぎて時間かけてるのにまだ半分しかできていない、、、ということに気づいた途端に途方もなく感じ、やる気を失うというものです。それを防ぐためにまず全体としてこのくらいの量があるんだというのを把握してください。頑張れば1-2日で終わるんだというマインドを持てるだけでモチベは結構変わってきます。 2つ目は、他の勉強をしているときに単語帳に戻れるようにするためです。単語を1番覚えられる時というのは、単語帳でやったと思っていた単語を他の問題集で見て思い出せなかった時です。つまり、なんかこの単語みたことあるんだよな、、という状態を作り出すことが非常に大切なわけです。1周早めに行うことで意味はもちろん覚えられませんが、この単語がこの単語帳に載ってるなくらいの認識はできると思います。 これを終えたらどんどんペースを落としていきましょう。次は4日で1周、1週間で1周、1ヶ月で1周という感じです。つまり次第に細部を詰めていく作業に入るということです。ここで正式に記憶にいれます。しかし、単語帳で勉強している時間以外にと他の参考書で分からない単語に出会ったらネットで調べる前にまずは単語帳で探してみるというのが大切です。そのため単語帳を使う時間はあまり変わらないと思います。ちなみにここで単語帳を見ることで、調べた単語の1つ上下くらいは目に入るでしょう。そうした回数を増やしていくことでさらに記憶に定着します。 次に文法です。文法はさらっとやるべきだと思います。文法を勉強する意味というのは、長文が読めるようになるためです。文法問題を解けるようにするためというのはあくまで付随でしかありません。長文問題の比重が大きいことを考えれば明らかです。ある程度長文が取れるようになってから文法問題の対策をするべきだと考えます。なので1-2ヶ月で全ての文法事項をさらって終わりで大丈夫です。もし長文を読んでいて分からないところが出てきたらそこの文法を学び直せばいいだけです。 次に解釈です。解釈というのは短文をしっかり読めるようにするということです。すべての文章にSVOを振ることができるようになることが目標です。これは長文と並行して勉強できると良いと思います。 参考書としては、入門英文解釈70から始めて、基礎英文解釈100をやる良いと思います。それらが終わって余裕があれば英文読解の透視図をやれるといいでしょう。 ペースとしては、入門を夏休みまで、基礎英文解釈までを2年生の終わりまでにできるといいかなという感じです。 最後に長文です。長文は文法にひと段落がついたら解釈と同時並行ですぐにやるのが良いです。理由としては慣れが必要だからです。参考書としては特にこれが良いというものはありません。なんでも良いというのが正直なところです。 ただ、ひとつだけ。音声が付いているものを選ぶべきです。そしてそれを用いて、音読をたくさんしてください。そして長文を聞いただけで理解できるまで音読をしてください。そうすることで前から英語が読めるようになります。つまり、速読ができるようになります。聞いて理解できるのであればそれと同じようなペースで読めるわけです。何度も何度も自分で読んで見てください。 また、その時に可能な限りネイティブと近い発音をしてみてください。そうすることでリスニング強化にもつながりますし、なんといっても英語の勉強が楽しくなります。学校の勉強だけで英語が話せるようになったらわくわくしませんか?僕はほとんど受験勉強ばかりである程度英語が話せるようになりました😊 長くなってしまいすみません、、🙇🏻 何か参考になることがあれば嬉しいです! 追加の質問等あればいつでも連絡してください👍 応援しています📣
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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英語
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計画立てたが不安
 こんにちは、tonaです。毎日の勉強お疲れ様です。とても良いモチベーションで勉強に臨めていると思うので、適度に休みつつ本番まで走り抜けてください。  さて、今回のご質問ですが、基本的な計画はとても良いと思います。なので、はやむさんの計画で気になるところだけ書こうと思います。  そもそもですが、あくまで計画ですので、学校の勉強や他のことによって間に合わないということがあっても、少し遅らせれば十分対処できます。高校2年生で十分時間がありますから、焦ってどんどん新しいことをやっていくというよりも、持っている参考書や単語帳を一つ一つ完璧にして着実に前進していってほしいです。(とてもお節介ですが、念のためということで書いてしまいました。全然無視してくださってかまいません。)  偏差値を書いてくださっていたのですが、私がよく分からないため、あまり気にせず書いていきます。  まず英語について。 ・単語帳。  質問に書いてないだけなら良いのですが、単語帳は速読英単語の上級が良いです。その前のレベルだとシス単と被るところも多いので、あまり意味がないです。 ・ビンテージ、頻出1000。  頻出1000について、やってた当時の感想っていうのもあるのですが、3年生の夏までかからないような気もします。おそらく来年のゴールデンウィークくらいを目処に3〜4周くらいできれば良いと思います。(かかってしまうのであれば、それはそれで大丈夫です。難しい問題もあるので。) ・速読英熟語  そのままで大丈夫です。 ・解釈系と長文。  基本的には、この計画で良いと思います。ある程度できるようになってから、ポレポレをやる、というのはよく考えられていると思います。  ただ1点、やっておきたい500は、ポラリス1の後が良いかと思います。どちらかというのであれば、やっておきたい300がポラリス1と同じくらいのレベルだと思います。解説が欲しければポラリス1、問題数が欲しければやっておきたい300、という考え方で良いです。  あと、ポラリス1の後、ポラリス2・3を続けていくより、やっておきたい500・700を続けていくことをおすすめします。解説があまりいらなくなり、問題数があった方が良いと思うような気がするためです。 ・赤本。  夏前後からやるというのはとても良いのですが、3年生になったところで1年分きちんと時間を測って過去問を解く、ということを私はお勧めしています。現実を知る、という感じで、本番の約1年前に自分と志望校の距離感を測っておくのは良いことだと思います。大体5年前とかの過去問が良いかと思います。  次は古文・漢文。 ・古文/マドンナ、単語帳。  私も全く同じものを使っていました。基本はこれで完璧です。単語帳の方は、小さいところやコラムに意外と良いことやタメになることが書いてあったりするので、そちらもきちんと見てください。 ・漢文/ヤマのヤマなど。  基本的にこれらをやっていく形で共通テスト対策はできると思います。あと、基礎でおすすめの参考書として「ステップアップノート」というものを挙げておきます。基礎を書く形で学ぶのですが、簡単にできるのでもし良さそうでしたら、使ってみてください。  そして現代文。 ・参考書。  基本的に挙げられたものたちで大丈夫だと思います。問題が足りない、ということで本当の基礎から問題を解いていきたいならば「入試現代文のアクセス」で、その次のレベルとして「現代文読解力の開発講座」や、さらに上のレベルで「現代文と格闘する」という参考書があります。記述の形式が求めているものと異なり、参考にならないかもしれませんが、国語力をつける演習材料としては申し分ないと思います。 ・漢字  もう少し回しましょう。3、4周してできないものをなくした上で、それまでにできなかったものに目印をつけて、期間を空けてやるようにしましょう。1周だけでは、少し不安です。  最後に世界史。 ・教科書。  1番ベーシックな勉強方法です。学校で渡されたものでも良いですし、そうでなければ山川のものが1番受験生のシェアが高いと思います。 ・ナビゲーター。  私としては1番おすすめの参考書です。教科書でやりたくない人にもってこいです。全部で4冊で分厚いのが少し難点ですが、文字は教科書と比べると大きく、説明も噛み砕いていてわかりやすいです。通史、各時代の繋がり、各地域の繋がりなどの理解には最強です。商学部の記述ではそれぞれの歴史的出来事の単語だけでなく、納得できる繋がりみたいなのを聞かれることが多いので、それを理解するのに手っ取り早い参考書です。  これを秋までに1周できると良いです。結構大変ですが、今年中にさらにもう1、2周できるとさらに良いです。 ・単語帳  1冊あると心強いかと思います。基本的に何でも良いですが、山川の「時代と流れで覚える」みたいなやつで十分だと思います。ナビゲーターや教科書を読んで、単語を覚えられるのであれば、最悪なくても良いかもしれません。やるのであれば、英単語などと同じように定期的に回し、定着させるイメージです。 ・記述対策  基本的に2年生の秋以降になるかと思いますが、書き方を学ぶということで「世界史論述練習帳」が良いです。その後さらなる問題演習のためには「詳説 世界史論述問題集」をやるのが良いかと思います。また、センター試験(共通テストの前のもの)や共通試験で、一問一答の練習をして、知識の確認を行うのも良いでしょう。これらは2年生の秋から3年生の夏前くらいまでにやる計画で良いと思います。  とても長くなりましたが、基本的に素晴らしい計画だと思います。その上で、お節介な部分もありつつ、ある程度具体的に回答することができたと思います。この回答がはやむさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。分かりづらいところもあったと思うので、他に疑問がありましたら、コメントにお書きください。  今年も勉強で忙しく、来年はさらに気合を入れてやっていくことになると思いますが、冒頭にも言ったように、適度に休みつつ、充実した受験勉強生活を送り、合格を勝ち取ってくださることを祈っております。ここまで読んでいただきありがとうございました。
慶應義塾大学法学部 tona
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不安
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高2生の勉強方法
こんにちは! まず、英語を基礎から始めるなら問題集であるポラリスから始めるのは良くないと思います!文法を体系的に学ぶ方が優先度が高いです! 早稲田に限らず難関大学に行くにはとにかく基礎力が非常に大切です!まず英語の勉強でやるべきことは以下の3つだと思います! ① 単語帳1冊ほぼ完璧にする ② 文法事項を理解する ③ 簡単な解釈を終わらせる この3つが大切だと思います!!順番に参考書とやり方を紹介していきたいと思います! ① 単語帳一冊 シス単orターゲット1900 など この中でも特に単語が大切なので質問者さんの場合はとにかくシス単を1日2時間は最低やり込むくらいやって良いと思います!! まず、単語帳ではこちらの復習のタイミングを意識してやってみてください!! 復習のタイミング 常に→の前の日にちの後の日数です その日→1日後→3日後(つまり最初の日から4日後)→1週間後→2週間後→1ヶ月後→3ヶ月後 これで計7回ですがここまでやればかなり単語帳なども覚えられると思います! 次に単語の効果的な覚え方ですがこれは主に3つ意識すべきことがあると思います! ① 単語を単語帳の場所で意味を覚えない。 これは結構あるあるなのですがどうしても何回も単語帳をやっていると意外とこういうことに陥りやすいです!こういう時は派生語をやるのに移ったりしていくのがいいと思います! ② 単語帳での単語が出てくるスピードを速くする 単語は見た瞬間に0.1秒で意味が出でこなければ長文で使えるような単語にはなりません。思い出しているようではダメで反射的にでなければいけないと思います。 ③ 単語をイメージで覚える。 例えばexpandっていう単語があって【拡大する】っていう日本語訳がでてくるだけではなく広がっていくイメージをその単語に植え付けると長文中でてきたときにそのイメージのまま読むことができます!これは何個も意味がある単語や多義語などにも有効だと思います! ② 文法 YouTubeただよびの森田先生の基礎英文法講座orスタサプ関先生の授業 やはり文法は映像で見たほうが講義系よりも早くて理解が深まるかなと思います。自分は受験生時代森田先生の授業で教えてもらいかなりよかったしただよびも今見ていますがかなり分かりやすいので初歩から始めるにはもってこいだと思います!質問者さんの場合はそのままスタサプの授業を完璧にし、そこから演習に入りましょう! そこからvintageやネクステなどの網羅系問題集を1冊仕上げるとかなりいいと思います! 文法の問題の復習の仕方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください! ① 問題を解く(vintageや英文法ポラリスなど) ② 問題集の解説をみて問題が解けるようになるだけではなくどうすれば解けるかをしっかり理解する。(それでもわからなかったらその単元のスタディサプリなどの文法の授業のテキストを見直す) ③ もう一度問題を解き直す。(この時にただ答えを覚えているから解けるのではなく解説通りの道筋でしっかり自力で解けるかを自分で試す。) この3つを繰り返していけば文法が身について解けるようになっていくと思います!! ③ 解釈 肘井学の読解のための英文法→基礎英文解釈の技術100 解釈はこの2冊をやると良いと思います!肘井先生の参考書をやればある程度の文章は読めるようになると思います!基礎英文解釈の技術100の前にこれをやった方がいいと思います!! 解釈の参考書のやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 補足 熟語 解体英熟語 早慶上智など難関私立を受ける人は解体英熟語でそれ以外の人は速読英熟語で十分だと思います!これは夏休み中にできたらぐらいで考えてもらってもいいと思います! 今から具体的な使い方を書きますがあくまで自分がやってたやり方なので参考程度にお願いします!! ①最初の1~3周は右ページの問題は軽く見るくらいで左ページ熟語と解説を熟読する。。 (1日100個ずつくらい。) ② ある程度わかるようになってきたら問題をしっかり解きながら進めていく。 この3つに加えて熟語までできると英語の基礎ができているという状態になるのではと思います! 長文はこれらが一通り完成してから始めて十分間に合うと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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英語の参考書について
東京大学の2年の文系のものです。 質問者さんが上げられている参考書で問題無いと思います。というより逆に全てちゃんとこなせているか心配なくらいです。 参考書を多くやるのはもちろんそれだけ力のつくことですが、必ず一冊ずつ全て完璧にして次に進んでくださいね。もしできているようでしたら、すみません。 もし参考書一つ一つをしっかりできていないかなと思われるようであれば、ご参考にしてもらえればと思います。 基本的に英語学習は単語、文法、構文、長文の順で進めていくのが定石ですので質問者さんが上げられている参考書は全て網羅できていると思います。ですが、全てを並行してやると意外と実力が伸び悩んだりしますので、それぞれある程度集中的にやる期間を作った方が効果が出やすいかもしれません。例えばこの1週間は鉄壁だけをやり続けて、鉄壁を10周する、とか2週間で英文解釈の技術を5周する、とかですよねこれをやるとかなり力が付きます。そのかわり辛いです笑。もしよろしければいま一度単語、文法、英文解釈の部分に関しては、極め直してみてください。その分野に関しての参考書は何度も申し上げていますが質問者さんが今使っているもので結構だと思います。 1番時間がかかるのは長文だと思います。これはこれから色々とやっていく必要のあるものですね。やっておきたいの700は始めてもいいと思いますが、先程上げた単語文法英文解釈がしっかりしていないときついと思いますしやっても力がつきません。この時期だったら自分の力試しにたまにやるくらいでいいかもしれません。とにかく単語文法英文解釈をなるべく早く極めてください。これを終わらせるのが早ければ早いほど長文の勉強にあてる時間が多くなります。 とはいえ、そんな簡単には単語文法英文解釈を極めることなんでできませんから、とりあえず一回これは大丈夫だなとおもったら次に行くしかないですね。長文の勉強に入ってからもちょくちょくそれらの勉強も並行してやることになるかと思います。 長文の参考書は山ほどありますから片っ端からやっていけばいいと思います。しかし、まずは単語文法英文解釈ですね。何度も言ってしまいましたが、これを抜け目なく勉強してみてください。今持ってるもので大丈夫です。僕は質問者さんより少ない参考書しか使ってませんでした。(ちなみに僕は、速読英単語必修、上級、鉄壁、英文法vintage、英文解釈系のもの一冊、長文問題集2冊か3冊、東大25カ年です) 同じ参考書を何周もするのはきついかと思いますが頑張ってください!その上で物足りないと感じたらポレポレや問題精講シリーズとかをやってみればいいと思います。頑張ってください!
東京大学文科三類 テキトーリーブズ
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英語
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早慶志望浪人
全体的に使ってる参考書が多過ぎます。 なるべく絞って完璧な一冊を作ることに集中した方がいいと思います。 英語のセンター過去問で9割いっているので基礎力はかなりあると見て大丈夫です。 英単語は速単上級か鉄壁のどちらか1冊を完璧にすれば早慶問題ないので1冊に絞ってください。 文法の問題集をやっているとはいえ熟語、イディオムで1冊完璧が欲しいので解体英熟語1冊完璧も欲しいです。 センター大問2のような文法問題対策はすでにほぼ完成していると思われます。こちらはネクステの復習と過去問のみで大丈夫だと思います。 読解、長文対策についてですが基礎が完成に近いので過去問のみでやってった方が良いです。 解答解説や全訳を見てもどうしてこの訳になるのか分からない場合過去に使って来た参考書を辞書のように引いて調べて行く形が良いと思います。 受験予定学部が7学部あるので全ての学部の過去問を10年分やれば100長文は余裕で超えます。 会話と英作文対策はまだ余り手を付けられてないようですがこちらも過去問のみで膨大な演習量があるので過去問のみでも大丈夫だと思います(センター過去問の点数から判断して)。 それでも特に苦手な分野がある場合はなるべく薄い基礎的な参考書を1冊だけやるのは有りだと思います。 この時期は過去問演習が大切なので余り過去問以外の問題演習はやりたくないです。 次は世界史ですが私は日本史選択だったのですが方法論は同じだと思うので御参考にしてください。 基本は山川の詳説世界史Bを読み、該当箇所の用語集を読み、東進一問一答で確実に暗記して行くスタイルを貫けば大丈夫です。後はひたすら過去問です。 私は現代文と小論文は過去問と模試しかやってませんでしたがそれでも常にA判定を取り続けていたのでそれで問題ないと思います。 古文は単語帳1冊と文法の参考書1冊、漢文は句法の参考書1冊の反復だけで問題ありません。私は古文漢文合計3冊の参考書だけでマーク模試古漢満点いったので問題ないです。 MARCHどこ受けるかについてですが私はMARCH受けなかったので何もわかりません。センター利用を使えば国語英語世界史85%ぐらいで引っかかると思うのでセンター利用を使っていけば良いのではないでしょうか。正直早慶の過去問演習を時間の許す限りやりたいのであまりMARCH対策に時間は使いたくないのが本音です。 過去問演習の留意点ですが全科目抜けていた知識を全てノートに書き出して全科目共通単語帳みたいなのを作ってください。英語、古文、漢文は頭の中でスラスラと訳せるようになるまで音読し、一度マスターした長文も定期的に読むことが大切です。 長文の解き方ですが私は問題文を読んだ後1周目の本文読みながら既に問題解いてました。 分からないところがあれば2周目を読んでましたが基本は一読で答えてました。時間がきつかったので。 世界史は理想をいえば本番までに全範囲一周出来るペースですが、順番通りにやるのではなく、過去問で苦手を痛感した部分をやっていくのでも大丈夫だと思います。 以上をまとめます。 英語 単語熟語文法の反復と過去問 現代文 過去問あるのみ 古文 単語文法の反復と過去問 漢文 句法の反復と過去問 世界史 教科書、用語集、一問一答の反復と過去問 勉強の時間配分ですが単語熟語文法や世界史、全科目共通過去問間違えたノートの暗記と過去問演習とその復習を1対1の割合でやるといいと思います。 以上長くなりましたが私の経験を元にしたアドバイスというか私の意見です。御参考までに。 分からないことがありましたらまたいつでもどうぞ。
慶應義塾大学文学部 前右府
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浪人
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英語について
各単語帳9割以上は覚えられるようにしてください。8割ではちょっと甘いと思います。8割だとシス単は2000単語なので400単語もわかってない事になります。これも、長文の中にわからない単語が存在することに繋がっているのではないでしょうか。問題解いて分からなかった単語はシス単で調べてみてください。これで、載っていたらシス単を覚えたら済む話です。載っていないやつが殆どだった場合は取り敢えずその時その時で単語を覚えてください。 早稲田の英語のレベルならシス単とあともう1つの単語帳をすることをオススメします。個人的には英検準1級のパス単がオススメです。シス単とパス単を並行で進めていくと(例えば隔週でそれぞれやるとか)いいんじゃないでしょうか。それと、何周も同じ単語帳をやってくださいね。記憶はそう長くはもたないのでね。
慶應義塾大学経済学部 えるく
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英語
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単語帳について
自分はシス単1冊だけで京大英語を解いた者です。 シス単も2/3くらいしかマスターし切ってないはず... 京大の英語では知識を問うというより、思考力を問いていると思っています。したがってただ単語を覚えていても解けない問題が多いです。 しかしそれなりの語彙力がなければ他の受験生と差が付くのも否めません。 そのため単語帳1冊は確実に完璧にするレベルには語彙力を持っていくべきだと思います(自分は実現しなかったですが笑) ラジアナさんは速単の中学・入門編を終わらせた、と書いておりますが全て完璧に覚え切っていますか?そのレベルで抜け目があると文章が読めないことが多いです。一度復習するのも大事だと思います。 今後は速単の復習を経たら、センター1800を終わらせ、鉄壁もマスターすると良いと思います。まだ高2ですので全然間に合います! 単語帳に早い遅いはないです。語彙力は多ければ多いほど良いです。 まだ1年はあります。十分京大に合格しうると思います。応援してます!頑張れー!!
京都大学総合人間学部 RinSocrat
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英語
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このままの勉強法でいいのか
適宜アドバイスさせて頂きます。 単語→ターゲットかシス単どっちかだけでいいです。絞りましょう。 熟語→10割にしましょう。長文は余裕があったら読むくらいでもいいと思います。 文法→流石に3周もすればいいと思います。次のステップに移りましょう。私のおすすめは今井先生の英文法教室ですが、好みのものでいいと思います! 解釈→確認問題→発展の順で全部終わらせましょう! 優先度的には 文法・熟語 ↓ 解釈 でいいと思います。それらが終わったら、長文の参考書を使って長文に慣れましょう。おすすめは「やっておきたい300・500」です! ------------------------------------------------- ここまで高2の内に終わっていると良いですね。 やておきも終わったら、難関私大用の対策を始めましょう! 単語→速単上級編 解釈→構文把握のプラチカ(あくまで私のおすすめなので肘井先生の難関大用の本でも、ポレポレでもいいと思います。) 長文→やっておきたい700・1000 です!それらまでこなせたら、過去問に移って大丈夫だと思います。 質問者様の傾向として、完璧かどうか怖くて次に進めないのだと感じます。ですが、そもそも人間忘れる生き物なので、なんでも100%の理解度に保つことは困難です。ある程度は割り切って進むしかないんです。反復練習も大事ですが、新しくチャレンジすることでしか得られないものもあるので、臆せず2周くらいしたら先に進んじゃないましょう!忘れてるなと思ったらその度に復習すればokです! それでは頑張ってください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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