アプリでの単語勉強
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
akaiyz
mikanなどの英単語アプリでの勉強は有効だと思いますか?
現在私は、シス単と併用してmikanのセンター500をしています。
シス単を開きたくない時(あまりやる気にならない時にアプリでならクイズ感覚でできる)・開けない時(満員電車など)に手軽にアプリならできるからです。
ただmikanの場合、4択なので細かいスペルなどを覚えていなくても反復していくうちに答えを覚えてしまいます。
(発音は聴いてます)
覚えた気になっているだけで実際には覚えてないのかなと思ったりすることもあります。
やはり、本で覚えた方が良いのでしょうか。
回答
ときはぐ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
結論から言うととても有効ですよ!自分も受験期はアプリを利用していました。ここではアプリを利用するメリットを3つ書いていきますね。
①本でできない時でもできる
相談内容にも書いてくれたとおり、アプリなら満員電車の中や本でやる気の起きない時にも勉強ができます。単純に勉強時間が増えているのです。
②多くの単語に触れられる
akaiyzさんは、4択だと簡単に答えが出せてしまうのを不安に思っているようですが、逆に言えば4択なら答えを出しやすいので同じ時間でも本より多くの単語に触れられます。アプリで高速で単語に触れる時間と本でじっくり覚える時間をうまく併用していけばいいと思います。
③リスニングなどの対策になる
アプリなら音を聴きながら勉強できるので、リスニングや発音・アクセント問題の対策にもなります。
このように、アプリには様々なメリットがあります。もちろん、4択問題だけでは完全に覚えるのは難しいこともあるので、本と上手く併用していきましょう。頑張って!!
コメント(1)
akaiyz
お答え下さりありがとうございます。
あまり効果がないのかと思っていたので、明確にメリットを知ることができてよかったです。