早稲田志望の現代文
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
NanaSan
私は現役の時の模試で、国語はとても得意でいつも偏差値60は取っていました。ですが、センター試験で失敗してしまい6割ほどしか取れませんでした。
立教の過去問ではほぼほぼ満点取れていたのですが、また本番で失敗してしまうのが怖いです。
あと、早稲田商学部が第1志望で、やはり国語を1番の得意科目にしたいので、本番でも安定して点を取りたいと思っています。
そこで、現代文の参考書を買おうとおもうのですが、どれをやれば早稲田の現代文を安定して攻略出来ますか?
長くてすみません、回答お願いします。
回答
たーもー
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まず国語がかなり大きいウェイトを占める早稲田志望で現代文の偏差値60というのは、決して高い方ではないことを自覚なさってください。
また早稲田商の国語は早稲田の中ではかなり解きやすい問題が多く難易度も然程高くはありません。
なので現代文で高得点を取る、という意識よりは、現代文ではミスをしない、という意識で解いた方が良いと思います。
参考書ですが、駿台から出ている「現代文読解力の開発講座」という問題集が大変オススメです。かなり論理的に解説がされているので、やり込めばほとんどの問題で根拠を持って解答できるようになります。
是非、書店などで一度見てみてください。
応援しています!
コメント(2)
NanaSan
回答ありがとうございます!
現役の時はやらないでフィーリングでといてましたが、問題集やってみようと思います!
開発講座と、現代文と格闘する、の違いなども教えて頂けたら嬉しいです!
たーもー
私は格闘するを書店で見てあまり合わないなと感じて、開発講座にしたタイプなのでどこまで参考になれるか分かりませんが、格闘は割と記述メインでかつ量がエグかったですよね。
国立メインなら格闘でも良いと思いますが、私立メインなら開発講座で問題ないと思います。格闘より開発の方が量もまだ少ないですし、なにより受験現代文ではどのように答えを導き出すのかをこれでもかと細かく教えてくれます。
なのでイメージ的には記述含め現代文の筋トレをしたいなら格闘、現代文の戦い方をますま学ぶのが開発講座という感じです。