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この夏どれくらいの勉強をこなせば良いか

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6/26 11:40
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Yuyu

高2 神奈川県 東京大学工学部(68)志望

偏差値65〜67の学校に通う者です。恥ずかしいのですが、私自信模試などでは偏差値50程度ですが、東大に行きたいです。この夏休みで大体何時間くらい勉強すれば良いか教えて下さい。何をすべきかはある程度分かっています。

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Atom

東京大学理科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
夏休みを45日くらいと見積もるなら、高2であることも考えると300時間くらいでしょうか。現在の偏差値が50程度ならかなり追い上げなければいけませんが、これ以上は部活等の時間を考えると少し厳しいでしょう。1日6〜7時間を目安に頑張ってほしいです。なお、夏期講習やその他講習の時間は含みません。余裕があれば350程度まで増やしても問題ないです。  もし部活も講習もとっていないなら450時間くらい目指してもいいと思います。ちなみに僕の知り合いの、高3でかなり量こなすタイプの人が1日13時間でした。  講習抜きの300は高2としてはかなり多い方だと思います(講習はある程度取ってるものとして)。上手くやれば他の東大志望との差を縮められるでしょう。  1日に突発的に14時間とかをやるというよりは、コンスタントに10時間以内を継続した方がいいと思います。自分は序盤で14やって早めに燃え尽きました。  もし部活が忙しかったりしたら無理せず目標時間を減らした方がいいです。再度言いますが、ここでは追い上げるための、多めの時間設定を提示しています。適宜自分の状況と合わせて調整してください。睡眠時間を削るのはおすすめしません。  無理せず時々休憩も挟んでくださいね。応援してます。
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時間の使い方
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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勉強時間はどのくらいがいいのか
後者の方は質問者さんがいうように元々頭が良い人です。普通の人は1日8時間くらいの勉強では受かりません。そんなに受験は甘くありません。 もしも偏差値が足りないなら当然やれるだけ勉強するべきです。15時間くらいやるべきです。僕は頭が良くなかったので1日最低14時間以上勉強していました。その上でそのメリットをお教えします。それだけ勉強すると当然疲れますがでも1日の勉強を終えた時の達成感が半端無いです。すごいやりきった感があって気持ちいのです。それを毎日続けていくととても自信になるんです。そうして僕は受験本番でも自信満々に受けに行くことができました。自分は毎日あれだけ勉強してきたのだから、もしこれで落ちたらしょうがない、そんな気持ちになれました。これはそれくらい追い込んでやった人にしかわからないんです。僕はやはり偏差値が足りていないのであれば長時間勉強するべきだとおもいます!
早稲田大学社会科学部 umeadi
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不安
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夏からの逆転した方にお聞きしたいです
はい、社会科学生がお答えします(・∀・) 自分も夏前の偏差値は英語も国語も50くらいで日本史だけ70ありました。 質問者の質問を見ると現代文は結構いい線行ってると思います。小説はぶっちゃけ気にしなくて構いません。早稲田でも国際教養学部くらいでしか出ないので。ただ問題は古文です。古文を手につけていないというのは正直まずいです。 成績を上げるにはまず自分の今の実力を把握する必要があります。質問者さんは古文漢文が出来ていないと分かっているにも関わらず古文を対策していません。つまりそれは一番伸びしろがある教科を放置しているということなんです。これ程もったいないことはありません。古文が伸びればきっと全体の底上げにつながります。なので絶対にやってください。 勉強方法を一応書いておきます。 まず単語帳を1冊完璧にしてください。 そして文法も同じように完璧にしてください。 この二つはなんとかして夏休み中に終わらせて欲しいです。ですがさすがに今からでは厳しいので9月に入っても構わないので必ず完璧なするようにしてください。 そしてその二つが完璧になったら問題もどんどん解いていってください。そして解いたらなるべく全部現代日本語に直してみて下さい。そこで自分が理解出来ていないところが浮き彫りになると思います。そしたら今度はそこを集中的にやります。 この繰り返しで成績はきっと伸びますが時間がやはりかかるのでなるべく夏休み中に基礎を終わらせて欲しいのです。でも間に合わないということはありません。なので古文はしっかりやるようにしてください。 英語は順調に行ってると思います。ターゲットが完璧なら速読英単語上級編に移ってください。これも完璧になれば怖いものはありません。 夏休みまだ余裕があるようでしたら英語の長文を少しずつ解いてみても構いません。 ただ英語、政治経済はある程度出来ているのでこれからはなるべく古文漢文の学習の時間を確保して欲しいです。 過去問は大体11月くらいからで大丈夫です。とりあえず今は3教科の基礎を固めることに集中してください。それで充分です。 自分はいままでのことを実践して夏明けに偏差値が英語、国語で15ずつ伸びました。逆転というのは正しい努力をして可能になることです。 夏休み残りも突っ走っていって下さい!
早稲田大学社会科学部1年 KK
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時間の使い方
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夏休みから逆転 どれくらい詰め込めば間に合うか
まず、受験勉強の大まかな流れを説明します。 基本の組み立て ↓ 基本の完成 ↓ 問題演習 ↓ 過去問演習 のような手順を踏むのが一般的だと思います。 この流れで見ると、質問者様はまだ基本の組み立ての段階にいるのでしょう。では何をもってして基本の完成なのか? 答えは"人による"です。つまり、此処で質問されるだけでは表面的なところまでしかわかりません。塾講師の私としては生徒の模試の得点率や各分野の得点状況、口頭でのチェックなど様々な面を含めて見ています。なので一概には言えませんし、上記の質問だけでは具体的なことが言えません。 そのことを踏まえて伝えたいことが2つあります。 ⑴…大切なのは「何時間勉強したか」ではなく、「量と質」 →10時間勉強しようが、参考書を5ページ読んだだけでは意味がありません。同じことを集中して1時間で終わらせる人間の方が優秀です。なので、日ごとにノルマを設定しそれを達成できたか否かで測るようにしましょう。 ⑵…塾か家庭教師など、信頼できるメンターを得る →現実を話します。不快だったら申し訳ありません。偏差値の高くない高校に通う生徒が独学で勉強を進め、成功した例を見たことがないです。偏差値が高い高校の生徒でも独学ってのは中々難しいんですよ、実際。 ただ、家庭の事情等はあるのは承知してます。地方だとそもそも塾を探すのも難しいかもしれません。しかし私は「借金してでも受験にお金を使うべき」だと思っています。そのくらい独学のハードルが高いってことです。大学生になったらバイトして全部返すとか、就職したら全部返すとか、そのくらいをしてでもお金を使ったほうがいいと思っています。 また、これも塾講師としての目線で先程の話とかぶるんですが、上記の質問だけだと、正直全然わからないんですよ。模試のデータとか、これまでの学習履歴とか性格とか色んな情報がないと具体的な提案ができないんです。なので、ある程度面倒をしっかり見てくれるメンターはあった方がいいと思っています。 塾や家庭教師の選び方に関しては、兎に角、講師の質にこだわってください。しっかり大学の名前や一般入試で入ったかどうかなどを確認した方がいいです。 今はオンラインで個別指導を受けることができる塾が幾つかあるかと思います。聞いたことあるサービスだと、現役早大生か運営している「クラウド先生」とか、このUnilinkもそうですよね多分。そのようなサービスを探してみるといいと思います。(クラウド先生に関してはステマじゃないですよ!実際その質の完全な保証はできないです。聞いたことあるだけなので笑。) 個人的な意見としては、大手の塾はやめた方がいいかなと思います。なぜなら、生徒数が多いとほっとかれてしまうからです。また、料金も大手の方が高い傾向があるかと思います。 兎に角、講師の質と料金の両方を両立する方法を模索してください。大手の塾だけが選択肢ではありません。 以上、まとめると「信頼できる実績のあるメンターから具体的なアドバイスを受けるべき」です。非常に大変だとは思いますが頑張ってください。応援しております。 最後になりますが、厳しいことを言ってしまい大変申し訳ありませんでした。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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時間の使い方
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もうしんどいです、どうすれば
こんにちは!現在東北大学に通うものです。少しでも気持ちが楽になってくれたらと思って回答させていただきます。  端的に結論から記述させていただきます。  まず、勉強してるのに成績があがっている実感がなく、模試も点数が取れず不安になるということに関してですが、こればっかりはなんとか我慢するしかありません。残念ながら一筋縄に行かないのが現実です。ただ、ほとんどの受験生が同じ状況ですし、厳しい中で諦めないことが大事です。多くの人はめげずて志望校を落としてしまいますが、本当に志望校を落とすか考慮するのは共通テスト後で十分です。まずは模試に一喜一憂せず、なんとか喰らいつくという強い心で頑張ってください!!強い心で我慢したやつが合格できるのです。  ですから我慢すればいつか伸びると言われても信じれない気持ちもすごく分かりますが、本当にどこかでしっくり来るタイミング、成績が爆伸びするタイミングが来るのでそれまでどんだけ長くても頑張るしかないのです。ちなみに自分もめちゃくちゃ勉強しているのに成績が伸びずにずっと不安でしたが、3年間自分を信じ続けて我慢したので、なんとかなりました。  平日も休日もあなたほど勉強している人は少ないので絶対にいつかごぼう抜きできますから、このまま勉強続けてください。  ということで、志望校をマーチに下げようかといった記述がありましたが、そんな勿体無いことはしなくていいので、とりあえず第一志望を目指し続けましょう。  では、この状況の乗り越え方、勉強の向き合い方について回答させていただきます。  厳しい状況を乗り越えるには、苦手なところ、自分が解けないところを一つ一つ潰していくことが大事です。確かに受験までに全問題を満点取れるようにしなければいけないわけではないので、どこかに損切りも必要かもしれませんが、大前提として、受験勉強はただひたすらに自分の解けない問題を地道に潰していくしかないわけです。気の遠くなる内容かと思いますが、とにかくこれを頑張ってください。絶対に絶対にどこかで爆伸びする瞬間がきますから。  逆に言わせてもらえば 「途中でめげたら120%伸びません」  最後に、メンタル面についても一言話しておきます。受験勉強ほどメンタルが安定せず、管理の難しい期間はありません。毎日、自分では抱えきれないほど、不安な気持ちになるのは痛いほど分かります。自分で抱え込みすぎず、とにかくいろんな人に相談してください。そこで自分の納得いかない回答が返ってきたら他の人にも相談しましょう。直接的な解決策が返ってこなくても、腑に落ちることを言ってもらうだけで、あるいは自分の不安を聞いてもらえるだけで少しは心が穏やかになると思います。  自分だけで抱え込まず、他人に相談しながらも、なんとか辛抱して勉強を続けてください。絶対に伸びますよ!頑張ってください!!!
東北大学工学部 ゆま
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早慶志望:夏休みに何をすればいいのか
こんにちは! 夏休みは受験の天王山と言われるほど非常に大切です!ここで他の受験生に差をつけましょう!! 夏休みにやるべきこととしては主に3つあると思います。 ⭐️① まずは基礎をガッチリ固めるということです。では基礎が終わるというのはどのようなことかというと以下のようなことだと思います。 英語 シス単やターゲットなどの単語帳が1つ終わって、熟語もある程度やり終えて文法もしっかり理解して解釈も一冊しっかり終わったぐらい(ポレポレはまだ全然終わってなくても大丈夫)が目安だと思います。(具体的にはセンター8割〜9割くらい) 現代文 現代文の読み方を教えてくれる参考書(現代文読解力の開発講座など)と漢字や語彙力をつける参考書をしっかり一冊やった状態。(こちらもセンター8割前後) 古文  単語、文法、敬語、古文常識がしっかりできた状態。センター古文がしっかり読めるのが目安。(7〜8割取れれば十分) 漢文  句形と漢字をしっかり覚え、センターの問題がある程度解ける。(これも7〜8割) 国語に関しては結構点数が上下してしまう科目であるのでその上下を少なくしていくことが大切です。 社会科目(自分の場合は日本史) 通史をしっかりやってセンター過去問で8割とれるくらい。 日本史は夏休みの間に通史を全て走り切ってこのくらいできるようになると9月以降の勉強次第で早慶でも武器にして戦うことができると思います。 これが3教科しっかりできたらMARCHの過去問に入ってもそこまでつまずくことなくできていくと思います! 質問者さんはここの基礎はできていると思うので早稲田レベルの問題を解けるような訓練が必要だとも思います! この基礎が完成した後のおすすめの参考書は各教科以下の通りです!参考にしてみてください! 英語  単語 速単上級orパス単準一級 長文 英語長文ソリューション3→ハイパートレーニング3→関正夫のthe rules3 (ここが早慶入門レベル)→英語長文ポラリス3→関正夫のthe rules4(早慶本番レベル)) 文法 英文法ファイナル問題集標準編or難関編→分野別の対策(会話や正誤問題の参考書) 解釈 ポレポレ 国語  現代文 現代文と格闘する(これはやらなくてもいいと思います。)→早稲田の国語 古文 難関私大古文演習 漢文 復習しつつ早稲田の過去問 自分は日本史選択だったので日本史について書きたいと思います! 日本史 通史を復習しつつ標準問題精講→早稲田の日本史 このような感じです!これが一通り終わったらいよいよ過去問に入っていくというイメージです!(もちろんこれらの参考書を進めながら英単語、熟語、古文単語などは常にメンテナンスするのが大切です。余った時間はこれらに充てるのがいいと思います。) ⭐️② 続いては苦手科目をなくしていくということです。おそらく模試を受けてなんとなく自分の苦手な科目(自分の場合は古文でした。)というのがあると思うのでそれをしっかり他の科目のレベルまで引き上げるというのが大切です。早慶上智の試験において足を引っ張る科目が1つでもあると合格はかなり難しいので満遍なくできるようにするのが大切です。(もちろんその中で得意科目も作れると理想です。) ⭐️③ 最後は夏休みの終わりでも良いので志望校の過去問を1度解いてみるということです! MARCHの過去問よりも絶対に実際の早慶の問題に触れた方がいいと思います!! そこで解くときに大切なのが志望校の受験者平均点を取れるようにするということです!(受験者平均点と合格最低点は調べればサイトに載っているのでスクショとかしてとっておくといいと思います。また、科目ごとによっても違うのでそこも気をつけてほしいです。) この受験者平均点というのはだいたい基礎ができていればそこの大学、学部の対策をしなくても取れる点数だと思います!そこからはその大学の対策や過去問に慣れたりしていくことで埋めることができます! この3つを意識して夏休みやってみてください! 参考になれば幸いです!いつでも何か聞きたければメッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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どうしても限界突破したい
こんにちは、初めまして!mofmofと言います!よろしくお願いします! まず初めに、平日8時間、休日14時間もの時間をとって勉強をしていることが素晴らしいと感じました! 14時間ともなると、生活の必要最低限部分以外の時間を全て勉強に当てていることになりますので、口では言えてもなかなか継続することは難しいものです。 持てる力を全て使ってこそ本当の努力だと思います。 ですから、まず、そこは自分を褒めてあげて良いと思います!! そして、模試の結果についてですが、偏差値が42であったということですね。 10月の駿台というと、駿台ベネッセの記述模試ですかね? そうだとして話を進めさせていただきます。 正直なところ、、、 終わらせた参考書の欄を見ていたときに、「本当に終わっているのかな?」と少し心配に感じました。 というのは、“終わった”の基準が低いのではないかと思ったからです。 もちろん一概には言えませんが、ご使用になった参考書をしっかりとやり込んで、自分の身につけていけば偏差値55〜は取れると思います。 英語の参考書のみしか記載がないので英語メインになりますが、まずは、参考書の完成基準を今一度見直してみましょう。 少し厳しい感じになるもしれませんが、ご了承いただいた上で読んでいただければと思います。 『LEAP』や『速読英熟語』の単語・熟語はすべて、1秒か2秒くらいで意味を言えますか? 悩んで悩んで、答えを出してオッケーにしていませんか? 長文を読んでいるときにそんなことをしていたらいつまで経っても読み終わりません。 『基本はここだ』『基礎英文解釈の技術70』に掲載されている問題はすべて、構造分解(SVOCM)を振ること、直訳、そして、それらの解説はできますか? 特に、『基本はここだ』はとても基本的な内容ですが、これからの勉強の土台となるような位置付けなので確実に身につけておかなければいけません。 簡単なことこそ、基礎こそ、99%ではなく、100%にしなければ、後から皺寄せがきます。綻びが出ます。 難しい問題は解けなくても周りの受験生も同じなので合格できますが、簡単な問題を落としたら、差をつけられてしまい、不合格になる可能性が高くなります。 『ハイパートレーニング』の問題を今解けと言われたら①ー⑩どの問題が来ても、時間制限の8割以下の時間で満点をとり、かつ、各問題の根拠を正しく説明できますか? 一度解いて、答えと解説を見ているわけですから、2回目以降に説くときは満点であることは当たり前だと思ってください。 わからない表現なども調べているはずなので解く時間も早くなって当然です。 もし、間違ってしまっているなら復習が甘いと思った方がいいでしょう。 これらのことを確認した上で、上記のことが完璧になっていない前提で書かせていただきたいと思います。 調べてみたところ、模試はおそらく1月24日のものだと思うので、余裕を持って12月10日から1月15日の36日で目標達成するような計画を考えてみます。 早稲田大学社会科学部志望ということで現代文・古文・漢文、社会もやらなければいけないと思うので、今の時期も考慮し、時間を割り振ります。 〈平日8時間〉    ↓ 英語:4時間 国語:2.5時間 社会:1.5時間 〈休日14時間〉    ↓ 英語:7時間 国語:4時間 社会:3時間 英語を固めるのが最優先なので時間もそれに対応させました。 36日 平日27日×8時間=216時間 休日10日×14時間=140時間 (年末休業などは、計画崩れを防ぐための余裕を持たせるために、含めずに計算しました。) まず、2時間ほどで『LEAP』を1秒〜2秒で言えるかの基準でチェックしていきましょう。 できたものにはフリクションペンなどでチェックを助けておきます。 できなかった単語の暗記方法は以下のものをお勧めさせていただいています。 『鬼反復法』  この方法は一言で言えば“鬼のように反復する”やり方です。この方法は僕が実際に実践していて、約2000単語を1ヶ月ほどで覚えきったやり方でもあります。 〈やり方〉 チェックを入れ終わったら早速暗記をしていきますが、1秒1単語で〈英語〉→〈日本語〉の順に声に出して読んでいきます。この時、覚えようとせずにとにかくどんどん進んでいってください。これで進めていき“一回につき1周”します。 周回する中で、できるようになった単語は次の周回からは飛ばしていって、6周に1回つまり、3日に1回は全単語をチェックするという繰り返しでやっていくといいと思います。やればやるほど楽になってくるので頑張ってください。 ほぼ9割型覚えたとなれば、3日に1回を1週間に1周などにして時短していきましょう。 おそらく、ののさんの現状的に、1秒−2秒で答えを言える単語もたくさんあると思うので、一周30〜50分ほどで回せるようになると思います。 この1回30〜50分を寝る直前と起きてすぐの2回やることを習慣化していきましょう。 これで大体1時間20分です。 熟語についても同じようにやり、こちらは単語よりも今現在での優先度は低いため、1日40分以内にできる量でやります。(1回に1周ではなく、2回で1周のような感じ) 休日に関しては、寝る前・朝起きてすぐ・昼ごはん後・夜ご飯後など回数を増やしてみるといいと思います。 ののさんの場合は0から覚えるわけではないので、2週間で蹴りをつける気持ちでやりましょう。 次に『基本はここだ』の話ですが、先ほども書いたように、文構造を取れ、直訳、なんでそう訳せるのかなどの説明をできるかというところを意識して1日15〜20問ほどづつ進めましょう。(もちろん余裕ならもっとやってもいいですよ!逆にわからないことが多ければ10個とかでも大丈夫です!) これを平日2時間、休日3時間半ほどやり、わからないことがあれば『大岩』を参照したりして進めていきましょう。 このペースで進めていけば、週2周ほどできると思います。 加えて、これも、できるようになった問題はやらない方針でいきますので、どんどん楽になってくると思いますので、積極的に、できない問題2時間をかけてやるようにしましょう! 基本はこれらを進めていきます。 そして、『基本はここだ』が完璧になったらハイパートレーニングの問題を2日で1題ほど解いてみてください。 加えてまだ期間があれば、センター試験の大問6も長文も追加してやってみましょう。 きっと、以前よりも読めるようになっていると思います。 ネクステについては残りの期間で仕上げるのは難しいかもしれませんが、勉強時間的にもしかしたた間に合うかもしれません。 進め方としては 問題をとく(ノートに書いたりしなくていいです!時間がかかるので!)   ↓ なんでその答えになるか説明する   ↓ 解説を読み、合っていたらチェックつける   ↓ くりかえす このやり方で進めていき、連続で◯が2つついたら次の周回からはずすという感じでやっていきましょう。 イディオムなどはやらずに、文法・語法を中心に周回していきましょう! ネクステは、『LEAP』と『基本はここだ』が完成した後、それらの復習と、熟語の時間をとって、余った時間すべてを当てれば良いと思います! 長々と書かせていただきましたが、とにかく、基礎は100%完成させることと、できないことを中心にやっていくことを軸にして頑張っていただければと思います。 やる量的には36日でやるにはキツめで作らせていただきました。 努力が実ることを応援させていただきます! 頑張ってください!!!!
東北大学経済学部 mofmof
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