ニューアクションレジェンドに関して
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5/9 20:31
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
柚子村
高2 東京都 千葉大学薬学部(63)志望
中高一貫の高2で、進研模試の数学の偏差値65です
今数3を学んでいて 1A II Bは既習済みです。
青チャートが本当に嫌いでニューアクションレジェンドという網羅形参考書に乗り換えて勉強しています。
レジェンド例題練習→駿台の入試数学実力強化問題集を分野ごとに繰り返しています。
let'stryや問題編は手をつけてません。
レジェンドの例題と問題編let'stryは、青チャートの例題とエクササイズの難易度差ほどかけ離れてはいないのですが逆にさほど変わらなすぎてやる意味があまり感じられません。
ですが、毎回模試で各大問ごとの最後の問題を落としてしまうのでそのくらいの難易度の問題何としかしたいです!
そこで質問です。
レジェンド例題練習→入試数学実力強化問題集はやるとしてこれに付け加えるとしたら何でしょうか?
(レジェンド例題練習と実強は基礎のインプットって感覚です)
青チャートのエクササイズやるか標準問題精講やるか理系プラチカやるか他の何か違う問題集やるか、、、レジェンド全部解くか
高2なら普通にレジェンド全部やって基礎固めとかの方が良いですかね?
(レジェンドはまだ 1AしかやってないのでII B以降のlet'stryと問題編がどんくらいの難易度なのかは分かりません)
回答
たけなわ
北海道大学法学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
New Action Legend に乗り換えるほど青チャートが嫌いなら、無理してその問題をやるのも苦行だと思うので、それは別に必要ないと思います。New Action Legendというと、巻末に入試問題を中心とした実戦的な問題を集めたページがあったはずですので、それをやってみてはいかがでしょうか。数学の問題集といえど一冊あたり1,000円くらいはするでしょうし、受験生にとっては痛いとまではいかずとも、痒いと言う程度は超えている出費だと思います。なので、無理に参考書を買うことを避けたいなら、巻末の実戦問題集ページを一度見てみることをお勧めします。
新たに問題集を買うことがそれほど無理でないと言うなら、別にもう一、二冊用意してもいいと思います。標準的な問題の一歩先を進んだ程度のものをやりたいなら『標準問題精講』(旺文社)を、それより先の最難関大学レベルのものをやりたいなら、『理系数学良問のプラチカ』(河合塾)か、『上級問題精講』(旺文社)をやれば、十分実力の涵養に役立つと思います。個人的に、実力教科問題集でも難易度的には十分カバーできると思いますが、一応参考までに。もちろん、文系の意見ですので、不安であればこの回答は無視して、ついでに理系数学の具体的な進め方などについても併せて過去の相談記録でも読んでいただければ確実だと思います。
コメント(2)
柚子村
5/10 6:23
お返事ありがとうございました!
参考にします
たけなわ
5/10 6:47
IAIIBについては私も上級問題精講を使っていましたが、問題に対するアプローチの仕方や別解についても複数のものが詳細に解説されていて、なおかつちょっとした注でもその内容は深いものとなっていました。いくらか余裕がある状態になったら使ってみる価値ありです。頑張ってください。