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共テ英語の時間が足りない

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8/1 16:41
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

きつね

高2 茨城県 一橋大学社会学部(68)志望

タイトルの通り、共テ英語の時間が足りません。共テ模試で間に合ったことが一度もないので焦っています。英語が得意な友人は所々文章を飛ばして読んでいるらしいのですが感覚が分かりません。飛ばしたら内容が分からなくなっちゃうじゃないですか。速読をするにはどのような勉強をすればよいのでしょうか。

回答

マコト

名古屋大学経済学部

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共テ英語は、①などの、選択肢の文を先に読んで、その選択肢に含まれるキーワード(単語)を本文から探して、その単語がある箇所だけを読めば、本文を全部読まなくても問題を解くことが出来ます! それと、問題文を先に読んで聞かれていることを把握することで、長文でも、解答に必要な内容が書いてある部分だけを探すことが出来ます。 また、キーワードを本文で見つけたら丸で囲み、特に深い意味のない(見返しても問題の手がかりにはならないであろう)ところはシャーペンで線を引くように消すと、問題文見て、本文見返して、答えになる場所探して が効率的になって早く解けると思います! (例えば His name is Kevin, and he was born in 1990. という文があれば、 Kevin と born in 1990 のところだけ○で囲んでおいて、あとは上に線引いちゃっていいです!)

マコト

名古屋大学経済学部

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コメント(1)

きつね
8/4 5:17
なるほど!キーワードを意識して読むんですね!ありがとうございます🙇

よく一緒に読まれている人気の回答

新課程の共テ英語 大ピンチ
共テが間近に迫ってきて焦る気持ちはわかります。参考になるかわかりませんがアドバイスさせていただきますね! まず、今の自分の問題点を自分で分析できているのは素晴らしいと思います。リーディングの時間不足は英語がかなり得意な生徒以外はぶち当たる課題ですし、ここから本番までに全問解き終えるようになるのは難しいのでそこまでの完璧さは求めない方がいいかもしれませんね。僕の場合は解答時間を稼ぐために短い文章は基本先に一度読み、長い文章は設問を読んでからこちらも一度読み、という方法で解いていました。どんな読み方が最適かはその人の英語力と情報処理能力によるので一概に言えませんが、何度も本文と設問を行ったり来たりすることのないように読むのがベストです。 ちょくちょく誤答してしまうようですが、なぜ誤りとされる選択肢を選んでしまうのかもう少し分析してみると良いかもしれません。解答する上で必要な要素を見落としてしまう場合、不注意や記憶力不足といった原因が考えられます。短時間でこの能力を鍛えるのは難しいですが、足掻いてみる価値はあるんじゃないでしょうか? 質問に対する回答はこんな感じになりますが、不明な点などあれば追加で質問してください。あと数日できる限りのことはやりましょう!良い結果が出るよう祈っています。
名古屋大学教育学部 ユウキ
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英語
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長文を早く読めない
 参考になるかは分かりませんが、私がやっていた解き方をご紹介しておきます。   ①問題を読む   ②本文を読む   ③選択肢を読む の順です。以下、それぞれについて詳述します。  まず、①について。これには、予め問われていることを確認してから本文を読むことによって、注意して読むべきところを明確にする狙いがありました。さすがに和訳まで書いてはいませんでしたが。  次に、②について。ここで、選択肢を読まずに本文を読むことには、ダイレクトに正解の選択肢を選ぶことによって、なるべく読まなくてもよい選択肢に読む時間を取られないようにするという狙いがありました。また、現代文と同様、予め選択肢を読んでしまうと、本文中に書かれている正解でない選択肢の内容に惑わされてしまうおそれもあったので、それを防ぐ意味でも、選択肢を確認しないで本文を読むようにしていました。③の段階をスムーズに実行するために、②の段階では、本文を読み進めながら、問題の解答と思われるところには下線を引いて目印をつけていました。  最後に、③です。②で本文中につけた目印を確認し、選択肢を1から順次読み進め、「これだ」と思ったもの(=下線を引いた部分の内容に合致するもの)に当たればそれに丸をつけ、その時点で次の問題の選択肢へと進みます。先述したように、読まなくてもよい(=正解でない)選択肢を読む時間をなるべく節約したかったこともあって、このようなやり方になってました。ちなみに、解答用紙へのマークは、私も大問ごとにまとめてやっていた記憶があります(第何問か失念しましたが、偉人の伝記みたいな長文のやつでは、問題一つずつマークしていたかもしれません。そこらへんは臨機応変にということで)。ここでも、選択肢の和訳を書くまではしていません。  ここで、下線を引いた部分の内容に合致する選択肢がない場合はどうしていたかという疑問を抱くかもしれません。この場合は、気合いです。他の問題をまず終えてから、その問題にまた戻ってきて、「この選択肢の内容はあったな」と記憶を頼りに選ぶか、もう一度本文の該当箇所周辺を読んで選ぶか、消去法で選ぶかだったような気がします。ただ、共テの長文はそこまで難易度の高くないものだったので、このような場面にあたることもそれほど多くはありませんでした。  各大問は以上の手順でやりましたが、全体としての進め方としては、私も大問1のはじめから順にやってました。理由は大層なものでなくて、①単に問題冊子のページを往来するのが煩わしかったのと、②一旦飛ばす問題があるときにマークずれが生じるおそれがあったのと、③どうせ全部解くつもりだったので1からやろうと思ったくらいのことです。実際、この進め方で、時間内に全部の問題に手をつけられなかったという経験はないので、私としては問題なかったようです。本番の点数はたしか8割5分でした(したがって、9割以上を目指している方にとって私のやり方が参考になるかは知りません。一応、黒本等では9割を超えた経験も何度かあるにはありますが……)。  私のやり方についてはここまでとして、「1日1長文」はなるべくやるべきだと私は思います。共テの場合は、文型や意味の把握等を一文ごとに悠長にやっている暇はありません。急いで本文を読んでいく中で、頭の中で文型や意味を把握しながら読み進めていくほかありません。それに必要なのは、とにかく「慣れ」です。それは、一朝一夕にはもちろん、膨大な訓練なくしても無理です。全体を通してやると70分とられるので他の教科に充てる時間がないということであれば、大問ごとに時間配分を決めて、例えば「今日は大問4と5だけを予め配分した時間内に解く」ということするなど、工夫の余地はいくらでもあると思います。予想問題集や過去問等をそのように使うのはもったいないということであれば、大問形式ごとに演習できるような問題集を探すなりするしかないでしょうが。とにかく、早く読むためには、早く読む訓練あるのみです。魔法のような方法はありません。  それから、問題文・選択肢程度の文でいちいち和訳を書くのは大幅な時間ロスだと思います。書くにしても、簡潔なメモ程度にとどめるべきだと思います。和訳を書かないと解けないということであれば、和訳を書かないでも問題文や選択肢の意味を把握できるように訓練すべきでしょう。私は「問題なんだったっけ?」と読み返してもすぐ意味を把握できるようにはなっていたので、少なくともそれくらいのレベルまでにはなっておくべきです。もっとも、問題文と選択肢で情報が多すぎて覚えておけないことが悩みである場合は、私のように問題文→本文→選択肢の順でやれば、頭に留めておくべき内容は問題文の情報のみになるので、ある程度の解決にはなるかもしれません。  さて、回答はこんなもんでよろしいでしょうか。
北海道大学法学部 たけなわ
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英語
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とにかく読むのが遅い
京大文学部所属のvenusと申します。よろしくお願いします! 共テの時間が間に合わないという悩みはよく聞くんですけどね…。「あまり苦労しない」がどのくらいのものなのか定かではないんですが、時間内に読み切って9割ほどの正答率が出せるものと考えると、基本的な単語文法、それらに支えられた速読は出来ている、ということです(共テは、時間内に読み切れる力があれば、設問は普通ほぼ間違えないです。9割に届かないのなら、文章の内容理解が浅くなってしまっていると思います)。 早稲田と共テ、何が違うのか。 結論、語彙レベルでしょう。分からない単語が文章中に登場する頻度が高くなるだけで、読解スピードは下がるはずです。 とにかく語彙のレベルを高めていく、これに尽きると思います。速単上級編しっかり取り組み切れれば、どうにかなると思います。あの本はかなり語彙レベル高いはずです。 ただ、"語彙力を高める"ことは、「新たに語彙を増やすこと」だけではないです。 「知らない単語の意味を推測する力をつけること」、これがかなり重要で、しかも、この力が身に付いていれば、極論、新たに語彙を習得する必要はなくなります(極論です笑)。 意味推測の段階は2つ。 一つ目は、単語の見た目からの推測。接頭辞や接尾辞等、単語を構成する部分から類推していきます。語源を意識して勉強に取り組むと力がつきます。 二つ目は、文脈からの推測。これは練習あるのみで、速単上級編がこのプロセスをすごく大切にしてくれている参考書です。 私は、受験当日、英文和訳の文中にあったencyclopediaという単語を見たことがありませんでした。 しかし、pediaという語末から、「Wikipediaに似てるな」という発想をし、それと文脈を組み合わせて、「百科事典」というドンピシャと訳を導き出すことができました。 ※ドンピシャで訳出できなくても、大きく意味を外していない訳ができれば問題ありません。最悪なのは、未知語の訳を何も書かずに解答としてしまうことです。問題全体として0点になってしまう危険性があります。 もう一つ、速読法としては、未知語でいちいち止まらずに、雰囲気で読み進めていくことです。解答のキーになったり、訳を求められたりしないのであれば、意味が分かる必要すらないのです。 かなり蛇足が多くなりましたが、語彙力が英文読解の解像度を大きく左右します。"語彙力"を高めて、ぜひ栄光を勝ち取ってください。 質問者さんの健闘を祈っています!
京都大学文学部 venus
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英語
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共テ長文が読めない時の克服法を知りたい
こんにちは! 共通テストの英語リーディングに関しては「速読」が何より重要です。 私自身高3の春までは共テのリーディングを時間内に解き切ったことがありませんでした。しかし、本番は60分弱で100点を取ることができました。なので共通テストの英語は練習すればできるようになると思います! そこで、私がどんなことを勉強して、どんなことを意識しながら問題を解いていたのかについてお話しさせていただこうと思います。 1:対策方法  長文読解の速度には単語知識と慣れの2つが大きく関係していると思います。文法知識や構文なども大切ですが、これらは最低限で十分です。単語について、共通テストで出てくるものは、『速読英単語』の入門編と必修編(赤いやつと青いやつです!)が頭に入っていれば十分対応できると思います。『速読英単語』は文章の中で単語を暗記できるため定着しやすく、音読教材として使用することで、リスニングの対策もできます。慣れに関しては共テ形式の問題をとにかく解きましょう。Z会や駿台、河合塾の共通テストの実践問題集がオススメです。私自身は高3の1年で共テ形式のリーディングを20回分は解きました。また、二次試験の対策をしていくうちに速くなっていたという現象もよくあります。 2:意識すること 共通テスト英語リーディングにおいては精読よりも速読を重視してください。一語一語の意味を追っていくよりも文章を読みながら要約するイメージです。全部わからなくても話の大筋がわかればOKです!「分からない」と思っても進み続けてください。私はシャープペンシルで文をなぞりながら本文を読むことで一定のペースで読み、止まることがないようにしていました。「要するに何を言っているのか」を理解しようとすれば、いい意味で大雑把な読み方ができます! 共通テストでは問題文を読んだ後に選択肢を見て、消去法というより正解を見つけにいきましょう。精読してしまうと逆に「これも正解なのか、、、?」と迷うことが多くなってしまう印象があります。点数を伸ばすためにも速読の意識は大切だと思います。 また、並べ替え問題だけは先に選択肢に目を通しておくのがいいと思います。他は先に問題文を読んだ方が早いと思いますが、並べ替えだけは選択肢を見てから解き、読みながら「あ、この話①と同じだ!」など、選択肢と同じ内容を見つけていきましょう。 以上まとめると語彙力の養成と要約の意識がスピードアップのカギだと思います。 頑張ってください!!
東京大学文科二類 Ryosuke
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英語
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時間が足らない
全部読もうとしないこと。 全部理解しようとすると時間内には読みきれません。 わからない単語はまるで囲むなどして保留にし、あまり考えすぎないこと。 また、先に質問文を読んでいますか? 先に質問を読み、内容を把握してから読むと、何が聞かれているのか、必要な情報だけを拾いながら読むことができ、時間を短縮できます。 また、わからない単語(先ほどまるで囲むなどしたもの)は、質問に出てきたら、その時初めて、周りの文脈から類推する。 また、どうしてもわからず、間違えてしまった場合、またたまたまあってたけど、知らない単語だった場合などは、かならず!!!!!復習をし、単語帳などに書き込んで、次出た時は間違えないようにします。 この作業を繰り返し続けることで、だいぶん長文を読み、解くスピードが上がるはずです! 試してみてください! 応援しています。
慶應義塾大学法学部法律学科 spade57
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英語
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共テ長文が読めない時の克服法を知りたい
オールインさん、こんにちは。 自分も夏頃の共テ模試などで英語の点数が伸びず苦戦してました。しかし最終的には今年の共テ英語Rで100点を取れるまでに成長できましたので、参考になればと思います。 まず初めに一番言いたいのは、共テの英語は"共テの英語"、すなわち全く別競技であって、英語の実力を反映するものではありません。そのため、普通の英語の参考書を進めても共テの点は伸びません。逆に言えば共テの点が伸びないからといって極度に心配する必要はありません。 その上で今回は、 ★英語長文の読み方 ★共テ英語の解き方 の2点に分けて説明したいと思います。 ★英語長文の読み方 英語長文が読めない原因は大きく以下の4点です。 ①単語力 単語が分からなければ読めるはずがありません。一橋でもシス単orターゲットの1冊を黒文字含め文字通り"完璧"にしてください。1ヶ月1周のペースで1年間やり続けてください。 ②文法力 英語は"品詞と語順の言語"です。文法力がある、というのは4択問題を間違えないことではなく(勿論これも大事ですが)、パッと1文を読んだ時にその文法事項を説明できる、ということです。 ③構文力 試験本番ですべての文に構文を振る必要はありません。しかしながら、練習の段階ですべての文に構文を振ろうと思えば振れる状態にしておくことは非常に重要です。よく分からない文に出会ったらその都度構文を振る練習をしてください。 ④大局観 大局観とは簡単に言えば"文の流れ"です。あくまで1つの文章として流れを意識して読むことが、文章の理解にも読むスピードにも有効に働きます。 以上4点を少しずつ固めて意識しながら、最後はこなした量です。 ★共テ英語の解き方 先ほども言いましたが、共テ英語は共テ英語、全く別の科目です。以下は自分が共テを解く際に実際にやってた方法やコツです。 ①問題→本文 本文を読んでから問題に取り組んでいては時間が足りるわけがありません。まず問題(問題文だけ)を読み、あぁこういうのが聞かれるのね、と頭に軽くいれた上で本文を読み始めます。この時のコツは問題文からキーワードを抽出し、そのキーワード(あるいはそれに準じるワード)が本文に出てきたらすぐ反応できるようアンテナを張っておくことです。そして、解けると思ったら文章を読んでる途中でも解答してよいです。問題を解きながら読む、という共テ特有の解き方に慣れましょう。 ②迷わず飛ばす 共テ英語は基本的に満点が取れないようになっています。非常にあいまいな選択肢など、英語の先生でも悩むような問題が必ず3つほど含まれています。そういう問題に出会ったとき、迷わず飛ばす勇気を持ってください。 ③問題の形式に慣れる 共テは問題の形式がある程度定まっているので、とにかく量をこなして自分なりの時間配分や感覚を掴むことも非常に重要です。最後は量がものを言います。 以上、長文の読み方と共テの解き方について説明しました。今の時期はまだ共テのことで悩む必要はありません。共テ英語は"共テ英語"だからです。長文の読み方で述べた4点の中で、自分に足りないのは何かを考え、少しずつ補うこと、これが今1番やるべきことだと思います。英文を読める実感なんて最後まで湧きません。それでも問題は解ける、なぜなら単語力があって、文法力があって、構文がとれるおかげで機械的に自信をもって解けるから。そうした状態に持ってくのがいいと自分は思います。 応援しています、頑張ってください。
一橋大学商学部 yoko
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英語
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共通テスト 時間足りない
お疲れ様です‼️初めまして、わたしの回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせもらいます。 共通テストだろうが早稲田だろうが通じることをお伝えします。 (1)速読とは (2)論理的読解力の不足 (1)速読をただ文章を速く読むことだと思っていませんか? 速読力とは、どこを重点的に読んでどこを流しながら読むのか判断できる力のことをいいます。 文章、段落の主張となっている文、設問に関係している文は正確に読み、関係ないところはサッと目を通すだけと判断できれば1発で主張を掴み問題に取り掛かれます。 つまりは速さではなく強弱と言った方がいいでしょう。 (2)受験における論理的読解とは、文章の構成を理解し内容がわかることをいいます。構成を理解しているならば自分で内容を予測できる力とも言えます。 ex 1段落目は一般論、導入、逆説してから主張、簡単な理由。 2段落目で例や意見。 3段落目で逆説や反対意見、例。 4段落目でそれに対する意見や反論、データ。 5段落目で主張の反復。 といったくらいに受験の長文は綺麗な構成になっています。 練習の段階で1度ゆっくり読んで、段落ごとに要約、そして役割を書き出してください。また、その役割を示す単語にも注意してください。(ディスコースマーカー) 例えば、ButやHoweverの前後をみると、前には一般論、後ろには主張が来るとこが多いです。(特に大文字Butはほぼそう) というのも逆説をつかう利点は説得性を上げるためにあります。1度一般的な意見、みんなが信じ込んでいることを否定することで説得力を上げています。 速読と関連しますが、あまり重要でないところ、速く読むところは主張のあとの具体例やデータのことが多いです。 というのも始めから言いたいことを言っているで、具体例はその補足にすぎません。 この2点を意識して読み、演習を重ねることで上達します。ただなにも作戦を立てずに10年も解いたところで全くもって意味はありません時間の無駄です。 それでは頑張ってください‼️
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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模試
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長文の内容が頭に入ってこない
共通テストレベルの単語でわからない単語がある場合には、まずは単語帳の復習をすることを勧めます。その上で、共通テストの対策と英語の長文の解き方と単語帳の復習方法に分けて回答します。 【1】共通テストの対策について はじめに状況文と設問を読んでから本文に移っているということですが、そのやり方は継続で良いと思います。ただし、設問は選択肢まですべて読んでから本文を読むというよりは、問われている部分(例:Which is the most suitable title for the article?)のみを読んでから答えがありそうなところを本文から探しに行くという意識で解くことをおすすめします。 一方、大門5、6のような問題は必ずしも設問を先に読む必要はないと思います。長文の問題はすべて本文を読んでから解くことを勧めます。なぜなら、長文の問題は答えを探す範囲が広く、全文を通しての内容把握の問題もあるからです。結果的に時間を余分に食うことになります。 ただし、個人差や向き不向きもあると思いますので、上記の内容が完全にあてはまるとは限りません。結局は様々な問題を解いて自分に合った方法で解けるようになるのが一番だと思います。受験本番まで時間もあると思うので、色々試してみてください。 【2】英語の長文の解き方について ここでは、共通テストに限らず、英語の長文全般に言えることについて説明します。 長文の問題が解けない原因は大きく分けて二つあります。①英文解釈や英単語の知識などに抜けがある②①の部分はある程度固まっているが、長文になると読めなくなってしまう。 ①に問題があるときの対策 受験の英語の学習では、英単語・英文法→英文解釈→長文の順に進めていくのが基本です。 自分の学習状況を再度確認して、長文の前段階で知識や技術の抜けがありそうなときはそこに立ち返ってみてください。以下にそれぞれの部分で問題があるときの対策を記します。 英単語に問題がある場合→単語帳を使って復習をする(詳しくは【3】で) 参考書の例:ターゲット1900、英単語帳LEAP、鉄壁など 英文法に問題がある場合→英文法の問題集を使って演習をする。分厚い英文法書を使って復習するのは時間がかかる+だらだらと読んでしまい、内容が入ってっこないので、あまりおすすめできません。 参考書の例:英文法ポラリス、Vintageなど 英文解釈(精読)に問題がある場合→このケースが一番多いかもしれません。英文解釈の参考書を使って、英文の構造を取り、正確に訳すという練習をしてください。 参考書の例:英文解釈の技術100、ポレポレ、透視図など ②に問題があるときの対策 この場合は、英文の練習不足が原因としてあります。 英文を読むときに重要な部分に線を引いたり、丸で囲ったりするなど内容をおぼえておく努力をしてみてください。 また、長文の問題を解くときのコツとして速読があります。速く読むことができれば、多少内容が分からなくなったときにも、あまり時間のロスがなく読み返すことができます。速読のコツは別の質問で回答しているので、興味があれば読んでみてください。 【3】英単語の暗記方法について 英単語の暗記方法としてスタディサプリの関正夫先生の推奨している方法を紹介します。 まずは、英単語を覚える範囲を決めます。(ここでは1000単語として話を進めます) 1週目には、1日目は1~200、2日目201~400、3日目401~600、4日目601~800、5日目801~1000というように配分します。 2週目には、6日目1~200、7日目201~400、8日目401~600、9日目601~800、10日目801~1000というように配分します。3週目以降も同様に6週まで続けます。 このように、1000単語を5日間に分けて6週します。すなわち、1000単語を5日×6週=30日で覚える方法です。 一日でこなす200単語は2時間後あるいは1時間後に単語テストがあると思って取り組んでください。時間をかけすぎないことがコツです。書きなぐって覚えても、声に出して覚えても構いません。私は書いて覚えました。 もう一つ大事なことは6週目まで毎日やり切ることです。正直、4週目まではあまり覚えられないかもしれませんが、5週目以降から一気に覚えられるようになります。 なかなか大変ですが、この方法はかなり効果があるので頑張ってみてください。
京都大学法学部 高田 葵
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共テ長文が読めない時の克服法を知りたい
共通テストRは、かなり特殊な問題です。ただ英語がスラスラ読めれば良い訳ではなく、”素早く処理”することが大切です。ポラリスやrulesの長文が解けるからと言って、簡単に点数が上がるわけではないと思っています。というのも、直接答えが書いていなかったり、選択肢がややこしかったりするからです。共通テスト形式の問題集には、和訳を見ても、本当にあっているのか分からない問題もあったりします。ですから、共通テストの形式になれること、大門ごとに解き方を柔軟に変えることが大切です。 ここからは具体的な解き方について説明しますが、まず大前提として、共通テストレベルの単語が分かっているとします。 共通テストの解き方は大きく分けて二つで、①文章をすべて読んでから、問題に目を通し答える。②問題を先に読んで、その後文章中から答えを探す形で戻って読む。です。 ①の場合、とにかく早く一度で内容を把握することが大切です。文章は複数の段落に分かれていますが、段落ごとの内容を、後で聞かれたときに、これはここら辺に書いてあったなとしっかり把握できるレベルの理解が必要です。そして、問題を予想しながら読むことも大切です。演習をこなすと、ある程度分かってくるのですが、共通テストの選択肢は引っ掛けとか、間接的なものが多くあります。 具体的に言うと、「この中で文章中に出ていないものはどれ?」や簡単な計算を含む問題、比較する問題「これらに共通するものは?」、時系列順に並べる問題といった具合です。問題を解きながら、「ここはしっかり読んだほうが良さそうだな」「ここは流し読みでいいな」「具体例が出てきて るから、固有名詞に丸付けとこ」「これは昔の話で時系列変わってるな」って判断ができるようになるのがいわゆる”形式になれる”ということです。他にも、意見を述べる大問では、その人の立場が賛成なら〇、反対なら×、中立なら△マークを付けるといった自分なりの解き方を確立すること が重要です。だからといって、しっかり内容理解しようとして、「文型はSVOCだな」「ここが関係代名詞で~」と考えながらやっていると時間が無くなってしまうので、「もう戻らなくていいように一度で理解する」「必要に応じて簡潔なメモを取る」「いちいち和訳しないでも理解する」形で問題文を読みましょう。 ②の場合、ある程度の時間の短縮が見込めます。聞かれていることが先に分かっているので、①と違って、全文に神経をとがらせて読み進める必要がありません。ただ、たまに必要ないと思って読み飛ばしたところに答えがあったり、問題文と選択肢を行ったり来たりして結局時間がかかってしまったりするのには注意しましょう。 そして①と②に共通して言えるのが、選択肢は読み違えないように気を付けることです。"not"なのに当てはまる内容を答えてしまったり、文法的な解釈ミスで文意が変わってしまったりすることが良くあります。ただでさえ引っ掛け的な選択肢が多いのに、選択肢を正しく和訳できていないと 間違えてしまいます。個人的に、問題文の内容は理解しているのに、点数が伸びない人は選択肢を取り違えている人が多いように感じます。 好みにもよりますが、是非何回かは①と②の方法どちらのほうが点数をとれるか試してみてください。また、大門ごとにやり方を変えてもよいと思います。最初のほうの大問は短いので、②で行い、後半の長文は、答えを抜き出して探すのが大変なので①で行うといった具合です。私はすべて①のやり方で行いましたが、本番リーディング満点を取ることができました。ですので、自分にあったやり方を見つけてほしいと思います。 理想論的には、こんなの考えずに、頭から読んでスラスラ答えていくのが確実ですが、帰国子女レベルにならないと無理なので、やり方を工夫しましょう。日本語で考えてもややこしい問題はあるので、まずは時間内にすべての大門・選択肢に目を通せる速さまで持って行き、大問一つにつき一問間違ってもいいやぐらいのスタンスで演習しましょう。一番もったいないのが、大問一つ終わりませんでしたみたいなことなので。量をこなせば、次第にやり方が分かってくるはずです。 あと音読するときは、音読した文の内容を理解しながらやってみてください。和訳しなくていいので、なんとなくイメージする感覚で。日本語の文章を読むときって、深く考えないで内容がスラスラ入ってくると思うんですけど、そんな感じで、一度読んだ文章でいいので音読しつつ、その内容を 頭に同時にインプットしましょう。その感覚を文章を読むときにも同様にやれば、長文を読むスピードもあがるはずです。 長々と書いてしまいましたが、とにかく伝えたいことは、共通テストは英語力はもちろん、工夫した解き方が必要になってくるので、それを意識して勉強しようということです。また、丸付けの際は、なんで間違えてしまったかを明確にしてください。時間が足りなかったとか、早とちり、ケアレスミスならば演習をこなす必要がありますし、選択肢取り違えたり、内容を誤って理解していたなら、そもそも文法や単語の力が足りていない可能性もあります。 共通テスト対策も大事ですが、あまりに力を入れすぎても結局二次の英語が一橋は大事になってくるので、そのことも忘れずに。ある程度点数が取れるようになってきたら、共通テストで満点を取る努力をするより、九割でいいので、二次試験で10点あげる努力をしましょう!応援しております。
一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部 PikaPi
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速く解く方法
初めまして。早稲田社学1年の者です。 単純に英語を読むのが遅いのであればそれはトレーニングをして早く読めるようにすればいいので今回はそのことに関しては触れません。早く解ける解き方について話していきます。 まずセンター英語を時間内に解き切るために一番大切な事は「飛ばす勇気」です。どういうことかというと、長文問題で解答に迷う問題が出てきたとします。その時にずっと考え込んでいては他の解けるはずの問題も解けずに結果的に失点してしまいます。ですのでもしも迷った場合はとりあえず飛ばして最後に解くということです。ですがこの飛ばすのがなかなか勇気がいることなのです。目安としては大体一問に1分以上考え込んではいけません。それ以上かかりそうなら飛ばして最後に解きましょう。 このような方法で問題を解いていくうちに時間内に全てとききれるようになるはずです。目安としてはとりあえず全部の問題に目を通すのは70分以内です。残りの時間で飛ばした問題をもう一回考えます。これがオススメです。 時間はまだあるので焦らずに頑張ってください!応援しています😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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