化学の参考書
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英弱
高3、お茶の水女子大学志望です。
重問と共テの問題集どちらを極めるべきですか??
私は重要問題集を持っているのですが、学校の先生からは学校配布の共テ対策の参考書1冊を極めなさいと言われました。
色んな参考書には手を出さず、1冊を極めろという話はよく聞きますし、私自身そうしたいです。どっちを選ぶべきですか??
また化学の予習として、塾の講義とそれをセミナーで復習しているのですがこのまま進めて大丈夫でしょうか??
回答よろしくお願いします🙇🏻♀️🙇🏻♀️
回答
ゆいと
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!
僕としては重問を極めた方がいいと思います!
まず化学の重問は網羅度が非常に高く、難易度も基礎からある程度の難易度のものもあり問題集として非常に優れています。
なのでとりあえず化学の勉強としては重問を軸に進めていくことをおすすめします。
化学の予習として塾の講義とセミナーを使っているということですが、セミナーを使うのはやめた方がいいと思います。
基礎問題集としては良いのかもしれませんが、まず問題数が多すぎて挫折しかねません。
その上、入試問題ではないオリジナルのような問題もありそのせいで入試ではどのようなことが聞かれるのかという知識の分別が難しくなってしまいます。
化学の教科書には大量に知識が掲載されていますが、その中でも入試で聞かれるのはある程度決まっていてそこまで多くないというのは重要問題集や共通テスト問題集をみれば分かると思います。
質問者様が現在どれくらい化学ができるのか分かりませんが、塾の講義のあとに重問を解くか、あるいは重問が難しいと感じるならば鎌田の理論化学などがあるDoシリーズをやることをおすすめします。
Doシリーズは先程いったような知識の選別がしっかりなされている上、化学の問題を解く上で重要なイメージについても養ってくれるような内容となっているのでいいと思います。
途中の問題が少し難しかったり、難しいコラムがあると思いますが最初のうちはとりあえず気にせず進めてもらえればいいと思います。
化学の進め方として、広く浅くが大事だと思っているのでまず塾→Doシリーズ→重問(A問題だけとか)で理論、無機を1周してみるといいと思います!
コメント(1)
英弱
回答ありがとうございます🙇🏻♀️言われた通り、重問を軸に進めていきたいと思います!また重問を見た感じ、A問題なら塾の予習を踏まえた上でできそうな感じだったので、塾のテキスト→重問のA→それ以外という感じで有機の予習(高分子あたり)を進めていきたいと思います!