浪人を決めました
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
浪人生
力不足を確信したので後期には行かず浪人を決めた現役高3のものです
今年は立命の建築を目指してたのですが、力が足りないなとじかくしたので後期は行かず浪人することを決めました
浪人では早稲田の建築か、慶応のシステムデザインを目指そうと思ってます
全ての教科を1からやり直そうと思うのですが、来年同じような悔しい思いをしないように今から頑張り始めようと思ってます
そこで、こういうことをした方がいいなどアドバイスなどよければいただきたいです
よろしくおねがいします
回答
チェンパン
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
浪人生へのアドバイスについて
以下に3つまとめますね。
現役生も参考になる部分があると思うので
良ければ見ていってください。
では、本題です。
① 1年間のスケジュールを組み、苦手をなくすこと
② A判定で調子に乗らないこと
③ 落ちた悔しい気持ちを忘れないこと
まず①1年間のスケジュールを組み、苦手をなくすことについて
現役生もそうですが1年間のスケジュールを組むことはとても大切です。
いつまでに何をやるかを決めて大まかな計画を立てましょう。
例えば、夏までに参考書Aと参考書Bは終わらせるのような感じです!
次に苦手分野についてです。
失敗には必ず原因があります。
受験で言うとできなかった問題が失敗です。
なぜ失敗したかの原因の多くは苦手分野が出題されたからだと思います。
苦手な部分を嫌がらず、徹底的に無くしていきましょう!
それが勉強であり、合格への近道です。
次に②A判定で調子に乗らないこと
4月の模試では浪人生は現役生に比べ、
圧倒的に良い成績がでます。
1年間既に勉強しているので当然の結果ですが、
この結果を見て、『余裕だ』、『楽勝』などと調子に乗ってはいけません。
これはただ現役生がまだまだ実力をつけていないだけです。
現役生は最後の最後まで伸びてきますから、
油断せずに、浪人したときも最後まで頑張り切りましょう!
そうすればそのリードがずっと保たれますから!
最後に③落ちた悔しい気持ちを忘れないことについて
落ちた時の気持ちは絶対に忘れないで下さい。
こんな気持ちには来年なりたくないですよね。
今は合格した人たちがまぶしく見えて、
自分が惨めに見えるかもしれません。
でも、この1年を浪人すると決めたのですから!
しっかり1年間、精一杯やりきりましょう!
今感じている、この悔しい気持ちを忘れず、
新しい1年間を頑張りきるモチベにしてください!
頑張ってください!
コメント(1)
浪人生
詳しくありがとうございます
この一年頑張ります