音読について
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
野球大好き
長文を復習する際に、音読をすると良いと言われるのですが、どんな効果が得られるのかわかりません。
今までも1つの長文につき、15回くらいは読んでいたのですが、これと行った効果がなかったです。
構文も単語も分かる状態で音読しても、頭の中で訳を思い浮かべながら読むことは可能だと思います。が、本番の問題は見たことのないもののはずです。
初見の問題を解く上で役に立つのでしょうか?どのような効果があるのか教えてください
回答
タイ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
音読で大事なのは、英語を英語で理解する感覚を養うことです。そして、それを速読につなげることです。
音読する英語の素材は、構文とか、単語とかを完璧にした状態の英文で間違いありません。が、それを日本語ではなく英語として捉えようとしてみてください。
英語を日本語を介さずに読むことで、速読力が上がります。訓練を続ければ、音読のスピードで初見の英文を読めるようになってきます。これは十分速読の速さです。
英語を読む上で大切なのは、
速読で一気に読み、複雑で分かりにくい文はゆっくり精読すること、だと思っています。
そして、音読は、この速読力をつけるのにうってつけです。ぜひ音読を続けてください。
まあ、音読素材としていいのは、速単やリンガメタリカに載ってる英文です。分量や内容がちょうどいいのと、単語も覚えられるので、素材としては最高です。
コメント(1)
野球大好き
ありがどうございます。
続けて見ます!