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メンタルの調整

クリップ(29) コメント(1)
7/30 21:24
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

めいみ

高3 千葉県 立教大学志望

受験生活ですごく不安に襲われます。私はネガティブになりやすいのですが、メンタルの調整についてなにかあれば教えてほしいです!

回答

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わしゅう

京都大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
メンタルの調整 ①自分を追い込みすぎない 自分は完璧じゃないといけないと人は思い込みがちです。だから少しミスしただけでダメだと思ってしまいます.みんな間違えるものですから少しのミスでクヨクヨせずなぜ間違えたのかを分析することに力を注ぎましょう。分析しているうちに落ち込みはなくなってるはずです。 ②プラス思考 間違えた時に、プラス思考してください。自分がよくやってたのは「ここが入試に出てなくてよかった。間違えに気がつけたぞ!次同じ問題が出たら絶対間違えない!」と言うふうに間違えて、間違えに気がつけてよかったと切り替えるようにしました。模試で失敗した時もここで自分の課題が見つかって入試に活かせて良かったとプラスに考えましょう。深刻に考えすぎるとメンタルやられます. ③自分の成長を可視化 毎日自分のできるようになったこと、あるいはやったことを書いていきましょう。本番前に見返すと自分はこんなにやったから大丈夫と言う何よりも強い励ましになるはずです。 みんなメンタルは一度はやられるもの。どう立ち直るか、どう向き合うかが勝負を決めます。前を向いて頑張ってくださいね!
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わしゅう

京都大学法学部

80
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プロフィール

現役で合格しました。受験生の時からお世話になったので恩返しさせていただこうとおもい解答者としてアプリを再開しました。得意科目は日本史で京大模試で一桁を取っていました。苦手科目は数学でした。気軽になんでも聞いてくださいね! 実績 ・高3の時点でE判定を何度も取っていたものの、最後まで運動部を続け逆転合格 ・センター試験で失敗するものの二次試験では国語英語で自己ベストを叩き出し合格 ・センター試験では二次試験で使わない世界史満点

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

めいみ
8/15 17:00
ご丁寧にありがとうございます!頑張ります!!

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不安になりやすい
自分もメンタルはものすごく弱くて少しケアレスミスをしたらイライラしてやる気をなくしたかと思うともうダメだと悲しくなったりとかなり情緒不安定でした。しかも質問者さんと同じでなんでも深刻かつネガティブに考えてしまっていたのですごく気持ちがわかります。 自分の場合はこの性格を変えることは難しいと思ったので向き合うことを考えました。例えば自分は少し間違えただけで不安になるので、同じ過去問を何周も解き直しました。すると3回目くらいにはスラスラと満点が取れるようになりました。そうすれば気分も落ち着きますし精神安定になったと思います。このように無理に深刻に捉えすぎず向き合うことが大切かなと思います。みんなメンタルはやられます。でもいかに向き合うかで合否に差がつくことは間違ありません。乗り越えてください応援してます
京都大学法学部 わしゅう
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不安
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挫折から立ち直るためには
挫折から立ち直るには自分でどうにかするしかありません。他人から言われたことをして立ち直れるものではありません。セルフコントロールってとても大切です!これから先受験本番までにもっとしんどいこととか折れそうになることあると思います。例えば模試で結果がでないだとか過去問で全然点が取れないだとか、、、でもそこであなたの精神力が試されています。そこでどうにか耐えてセルフコントロールを出来る人が合格する人です。不安を抱えながら色々な事を考えてそれでなんとか踏ん張る、この過程において非常に大きく成長できますよ!そう信じて今はなんとか踏ん張りましょう!下を向いていても良いことは1つもありません。ポジティブに!!頑張って👍
早稲田大学社会科学部 umeadi
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不安
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メンタル
昨年はどうして落ちたのか、わかる?? 点はどのくらいだったとか、苦手なあの部分がでたとか、不測の事態が起きていたとか、、、 入試はある意味ギャンブルだけれど、ものすごくテクニカルな一面もある。つまり、テクニックさえ身につければあとは根気で受かるってこと! テクニックというのは、聞かれる質問にだけコンパクトに答える作業のこと。つまり、過去問分析して過去問の形式、内容、どのくらいの点が必要なのか把握することね。 模試Aなのに落ちた ➡︎過去問対策が疎か 過去問ある程度できるのに落ちた ➡︎"ある程度"の度合にもよるけれど、具体的な数字としてはどれくらいなの?あるいは、本番あがっちゃうタイプ ストレスで体調を崩しちゃっているあたり、 おそらく質問者さんは神経質的傾向があって、完璧主義でミスしたくない思いが強いor落ちたらどうしようってことばかり気にして、緊張しすぎちゃうタイプなのかな、という印象を受けたよ。 先に言っておくと、緊張したら入試はアウト。 緊張を抑制するために脳の活動量が割かれて、肝心な入試を解くための活動量が減る。本番で力を出しきれない、ということはこのことなんだよね。 不安はメンタルに良くない。落ちたって死刑になるわけじゃないんだから、せっかくの受験生という身分を楽しむこと。受験勉強で知らない知識を吸収して、それに面白さを感じること!🌟 今年は大丈夫。ごはんたくさん食べて、頭回転させて、ときどきリラックスしながらあと少し頑張ろうね🤓🌸
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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浪人
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試験のときのメンタル
メンタル面についての対策法をアドバイスさせて頂きます。 ①常に本番を意識して練習する →練習は本番のように、本番は練習のように、です。具体的には試験のスケジュールのタイムテーブル通りで過去問を解いたり、マークシートをしっかりと用意したりなど本番と同じ状況を作り出して勉強することです。 ②前日に今までの学習記録等を振り返る →「自分はこれだけやってきたんだから大丈夫!」という自信に繋がります。 ③常に「良い点を取るためには今何をすべきか?」を自答し続ける →当たり前のように見えますが、テンパると割と考えられなくなります。混乱した時と、今何をすべきか?を冷静に考えることで次の大問に移動したり、冷静なアクションを起こすきっかけになります。 ④試験中に混乱した時のメンタルリセットの行動を決めておく →③をよりよく行うためのものですね。これは食戟のソーマという漫画に出てきたものですが、テンパったら何をするか決めておくと良いです。例えば、作中では強く両手をバチンと叩くことがリセットのきっかけになっています。他にも深呼吸や顔を叩くなど色々あると思いますので、自分に合った行動を決めてみてください。(スポーツの場面ですが、私はとりあえずボールを強打することがリセット行動でした) ⑤大学受験如きで人生は決まらない →これ、綺麗事に聞こえるかもしれませんがマジです。就活を経験してるのでより強く言えます。なぜそう思うかについては言いません。今から大学受験に向かう人に言うべきではないと思っているので笑。ただ、大学受験如きで人生は決まらないということだけ認識しておいてください。多少はメンタルが楽になると思います。 苦手科目が伸びているということは紛れもなく質問者様の努力が実を結び始めている証拠になります。あと少しです。勝ちましょう!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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本番試験
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自信が持てない
完璧さ、綺麗さを求めようとするからです。 少しでも良い点、少しでも良い評価を得ようと思うとどうしても当たり障りのない解答を作ろうとしてしまいます。結果的に本来追求するべき問いの本質を見失い、自分が「傷つかない」無難な解答作りに執心してしまうのです。 ですからテストに対する認識を変えることが1番の解決策です。テストというのは自分の粗を探す、「粗探し」の作業なのです。目の前の1点2点よりもそのテストから得られるエッセンスの方が何倍も大切です。自分の解答に自信を持てないのは当然のことであり、ではなぜ自信が持てないのかという原因を探究することこそが本来的なテストの役割なのです。 話がややこしくなってきたので簡単に言うと、どんどんミスっていいから思ったことを思った通りに堂々と書き記そうぜ!ということです。2次試験本番に最高のパフォーマンスを発揮できることが受験勉強最大の目標のはずです。なので今はどんどんミスればいいんです。いくら論理が破綻してても、自分でも可笑しくて笑ってしまうような解答でも、それはその時のあなたが一生懸命に考えたことなのですから、「じゃあ逆に何が間違ってるのか教えてくれよ!」という姿勢で堂々と書くのです。細かいことは試験が返されてから考察すればいいのです。 見栄えがいいようにふんわり誤魔化したりするとあなたにとってその時間は無駄でしかありません。あやふやにするくらいなら、分からなくなったところまででもいいですからはっきりと自信を持って書きましょう。今後の試験等ではこの姿勢を忘れないでくださいね。
北海道大学法学部 とも
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本番試験
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共通テスト、不安です
模試や本番でやっていたことを紹介させてください。 意外と緊張って他人から来ることが多いんですよ。例えば模試会場の人が全員賢そうだったり、クラスメイトがいい成績取ってたりなど、自分が他人より劣っているかもしれないと思った時に一気にプレッシャーが襲ってきます。 克服方法の1つとして、出来ないことでなく出来ている所に着目することですね。 やばい出来ないどうしようでなく、やばい出来ちゃうどうしよう、と着眼点を変えるんです。 正解して当然だろうという難易度の問題もあるでしょう。でも昔の自分なら解けなかったなと発想してみたり、、 思い出に浸るのもいいですね。この問題あの時に勉強したわ〜、この問題あん時にやらかしたわ〜、などなど。 解けないどうしようと考えてる暇を潰すくらい解答出来ていることに幸せを感じるように意識してみてください。 今から演習で練習すれば、本番までに間に合いますよ! そして緊張、ネガティブシンキングはこの時期誰もが抱えている悩みです。緊張に打ち負けながらも志望校合格する人だって沢山います。あまり深刻に考えないようにしながら、ぜひ頑張ってください。応援しています!
慶應義塾大学経済学部 パンジャ
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不安
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勉強してても毎日が不安
受験勉強をしていると壁にぶつかってなかなか成長出来ない時にはこのままで受かるのかなと心配になりますよね🥺 私も実際学校や塾でこの順位を取れてないと京都大学は厳しいと言われたこともあって、その時はこのまま受験期を迎えて落ちてしまったらどうしようかと思いました💦そのような時に不安を紛れさせるのによかったことをお話出来ればなと思います! まず1つ目は同じ受験生たちと不安を共有してあげることです!素直に受かるか心配だと言うと、大体の人が自分も不安であると言ってくれると思います😊そこで自分だけが不安では無い、受験生みんな不安なんだと思えば、自分だけじゃないから不安がってる暇なんてないと思って自分も頑張れました💪 次に2つ目はもっと勉強することです!不安に対しては原因を直接どうにかしていくことも大事かなって思います😊もっと時間を増やせ、とかそういう話ではなく、1日1日に何か出来るようになったことを見つけましょう!その積み重ねが絶対的に落とさない分野を作ることにも繋がりますし(これは本番でこれは取れるというものを作っておくと結構安心します)、何より勉強が楽しくなってくると思います😆せっかく頑張るなら楽しんだ方が他人よりもお得な気がしませんか? 最後に、本番が近づいて行く中でどうしようもない不安に駆られた時があって、その時はyoutubeで見た「不安は頑張ってるからこそ生まれてくるものだ」のような言葉にかなり救われました!全く勉強せずに望んだテストとかは意外と不安なんてないんです💦きっと質問者さんは今すごく頑張ってるからこそ不安になってるんだと思います😊その調子でいいと思います!頑張って下さい🔥
京都大学医学部 あお
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不安
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メンタルをいい感じにしたい
はじめまして まずはここまでの受験勉強お疲れ様です! 大学生になってから、そして大人になってから、受験期も良い思い出だと思えるように、あと少し全力で受験勉強やり切ってください! さて、本題ですが、メンタルを強くしたり、緊張感を無くす方法はズバリありません!それがわかればノーベル賞とれます!笑 じゃあ何で回答してるんだ!と思われるかもしれませんが少しだけ聞いてください。 そもそも試験や発表などの本番で緊張しない人なんていません。あの羽生君のような幼少期からスケートを毎日何時間もしてきた人でさえ、本番は緊張し、それを落ち着かせるために音楽を聴いたりするそうです。そう考えれば僕たち一般人が本番緊張しないわけなんてないんです。 じゃあ緊張で焦ってしまったら終わりなのかと言われればそうでもありません。本番緊張することがわかっているのであれば、緊張して焦ってしまった時どうすれば良いかあらかじめ対処法を決めておくことはできますよね。 多くの人は過去問を何年分も一生懸命解いて試験問題の対策はするのに、試験当日焦ってしまった時の対処法は全く決めていない人が多いです。 僕は、焦ってしまった時は、問題用紙を一回閉じて深呼吸してから再び始めるというように決めていました。 このようにあらかじめ対処法を決めておくことで焦ってしまった時にあたふたすることもなくなりますし、何より焦っても落ち着けるということがわかっているので心持ちが楽になります。 なので「本番で焦った時にどうするか、わからない問題に出会ったらどうするか」などは決めておくことが1番重要だと思います。 ちなみにですが、オリラジのあっちゃんが言うには緊張には2種類あるらしいです。「準備してきたことを出すぞ、やってやるぞ」という良い緊張と、「全然準備していないのに本番がきてしまった、、」という悪い緊張。 貴女はここまで勉強してきて、今日も勉強しているのではないでしょうか。 もちろん不安もあると思いますが、ここまで頑張ってきた貴女が感じているのはきっといい緊張です。 自信をもって頑張ってきてください。 応援しています。 ps.直前期のオススメの勉強は過去問の時間配分や解く順番を確認することと、今まで愛用してきた参考書の復習だけで十分です!
慶應義塾大学法学部 りー
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不安
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強いメンタルを持つ方法
私は気を紛らわすために勉強することが多いです。他人は他人だし、自分は自分なので、あまり振り回されると自分の人生を生きられなくなるだけです。 国語や英語の問題を解くと問題文の中に書いてあることを自分のことと照らし合わせて色々と悩み込んでしまうことが多かったので、そういう時は数学を解いていました。 数学って、良くも悪くも日常生活に関係ないことが多いじゃないですか。だから連想ゲームみたいに悩みに繋げてしまうことがなくて、私にはちょうどよかったです。 あとは歴史とか英単語とかも、若干思考停止気味で考えが上手くまとめられやくても、覚えるだけならなんとかできる感じがあるのでやっていました。 本当は体重が落ちるのは心配なので休んでほしいのですが、受験期って結局休んでもさらに不安になってしまって良くならないと思うので、そうなるくらいならとりあえず勉強した方が良いと思います。 立ち上がるのに時間がかかってしまうのは誰でもそうだから心配ないです。メンタルを強くするっていうのは多分ほとんど無理です。生まれつきの性格もかなりあると思うからです。 でも物事の捉え方を変えたり、嫌なことを極力スルーしたりすることで、できるだけそもそも落ち込むような出来事を回避するようにすることは可能です。 他人のことなんて気にせず自分の人生を生きましょうね。 最初は難しく感じるかもしれませんが、続けているうちにだんだんと嫌なことをスルーして、物事を前向きに捉えるスキルを身につけることができます。それでも落ち込む時は落ち込みますけどね。 BUMP OF CHICKENの歩く幽霊やFlareなど気分転換にでも聴いてみてください。 私だって他人と比べてしまうことはよくあります。でも比べたって私とは違うんだからどうしようもないです。しょうがないです。 志望校にどうしても受かりたいなら勉強するしかないんじゃないですか。 突き放すようなことを言いますが結局自分次第です。 最終的に他人のせいにしなくて済むように行動しましょう。 つらいこともたくさんあると思いますがなんとか乗り越えてください。応援することしかできませんが。
慶應義塾大学文学部 BFLY
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不安
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直前期のメンタルコントロールの仕方
こんにちは!お疲れ様です。 今回は、勉強していて思ったように問題が解けなかったり、思うように点数が取れない時に、モチベーションを保つ方法についてのご質問ですね。私も同じように、勉強してもなかなか結果に表れず、メンタルが落ち込んでしまった時期がありましたので、その経験を踏まえて3つ解決方法をお伝えします。 【1】 「自分に足りないものは何なのか振り返る」 努力しても点数や結果に表れないことには、必ず理由があります。 それは模試の結果に限らず、何度解いても、似たような問題は解けるのに、いざ新しい問題を目の前にすると手が進まなくなってしまうことありますよね。そんな時、受験生の頃の私は自分をできない人だと責めてイライラしていました。しかし、それを細かく分析してみると、自分が解けるようになった問題と解けなかった問題の間で、実は違う公式を使っていて、必要な公式を覚えていなかったり、自習の時には時間に追われていなかったが、模試では時間に追われていたり、状況や問題を分析してみると、解けるものと解けないものの間には違いがあります。おそらくその違いを埋めることが自分にとって必要なのです。 このように自分の理想や目標と実際の実力の間にどんな差異があるのかを見つけると、努力が点数や結果に表れるようになりますし、冷静に分析することで次取るべき行動がわかり、イライラも軽減します。 【2】 「自分が何のために頑張っているのか振り返る」 志望校や学部を決める際、必ずその理由となったことがあると思います。校風に惹かれたり、自分の興味のある勉強ができたり、将来をより楽しく生きるために挑戦するべき場が、受験です。つい受験勉強ばかりしていると、何のために自分が頑張っているのかわからなくなってしまうことがあると思います。しかし、一度自分が将来どんな場所でどんな環境で、どんな生活を送っていたいのか、なるべく鮮明に想像してみてください。できるならば、それを紙に書き出してみてください。そして、休憩時間にSNSなどで実際に志望大に通っている大学生の投稿を見てみてください。きっと、自分が今何のために努力しているのかを明確にすることで、あと少し踏ん張ってみようと思えるはずです。 【3】 「自分が今までどれだけ頑張ってきたのかを振り返る」 こちらは一見、自分に満足してしまって努力をやめてしまうのでは?と思われるかもしれませんが、実際に私がやって、役に立った方法です。人間は、今まで自分が費やしたものが多いものに対して執着してしまうものです。その性質を使った方法がこちらです。今まで、朝から模試を受けたり、通学中に勉強をしたり、他の子が遊んでいる時に机に向かったり、受験のためにしてきた努力が数多くあるはずです。そういったご自身の努力を振り返り、今までどれだけの時間と労力を費やしてきたのかを振り返ると、「この努力を無駄にするわけにはいかない。あともう少し頑張るぞ」という気持ちになれるはずです。 この時期は、共通テストも近くなり、焦ってはいるがなかなか集中できず、モチベーションを保つのが難しい時期だと思います。それでも、今まで頑張ってきた自分を信じて、あと少し努力するための力に少しでもなれれば幸いです。応援しています。
早稲田大学政治経済学部 はなこ
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