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基礎を固めるとはどういうことですか?

クリップ(30) コメント(1)
9/23 12:22
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ナガシ君

高2 岐阜県

高校2年です。志望進路先の関係で、理系に進んだのですが、数学も英語も全然出来ません。部活を理由に寝て勉強しなかったりしてきたせいで、基礎から全く出来ていません。もう勉強していかないとやばいと思ってまずは基礎を固めたいと思うのですが、基礎を固めるってのがイマイチどういうことをすれば基礎を固めることに繋がるのか分かりません。

回答

てふてふ

九州大学農学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
数学であれば教科書に書いてある公式を完璧に覚えて定期テストで出るレベルの定番の問題を繰り返し解けば基礎は身につきます!なので定番の問題を一通り一回解くだけではなく何回も何回も解いて解法をきざみこみましょう。それが基礎を固めるということです!! 英語であれば最低限の単語をしっかり覚えることと一通りの文法を理解することが1番重要ですね! 焦らず焦らず順番に理解と暗記を重ねていくことが学力向上の近道だと思います! 応援してます📣

てふてふ

九州大学農学部

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プロフィール

九大農学部現役 センター 89.2% 九大農学部約200人中5位

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

ナガシ君
9/23 22:05
わかりやすく説明してくださりありがとうございます!公式も英単語も全然覚えてられてないので、これから頑張ります!

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基礎力を固めるには
高校2年時、私も質問者さんと似たような悩みを抱いていました!(高2共テ同日模試→本番 英R63→84 英L71→82 数1a56→82 数2b40→85) 高校2年時の点数が芳しくなくとも、共通テストは慣れと基礎でかなりの向上が見込めます!! 逆に言えば、センターや共テの点数が低いのは、基礎が足りていないこともありますが、慣れていないからという原因も考えられます。ですので、そこまで悲観的になる必要はありません。 それを踏まえた上で、基礎力を徹底する勉強方わ内容を提案させて頂きます。 【英語】 結論、共テ英語は比較的簡単な単語と文法が基礎として当てはまります。全く怖気付く必要なんてありません。 (自分が使っていた単語帳だけで申し訳ありません) ターゲット1200or1400、シス単は2章までくらいのレベルの英単語を丸暗記しましょう。派生語などは覚えなくて大丈夫です。まずは、赤シートで隠れる1番重要な意味だけをスラスラ言えるようにしましょう。『基礎を固める=その単語を見ただけで、なんとなくの単語帳内の場所や位置が想像できてしまう』くらいやり込みましょう。これをしないと2次試験の英語は全く歯が立ちません。また、おすすめは東進の高速基礎マスター英単語です。アプリもあるので使ってみて下さい。 文法は、単語よりも簡単です。 学校で配布された英文法のテキストを何度も読み返し、最重要パターンを全て暗記しましょう。派生パターンや特定の場面でしか現れないようなものは全く必要ありません。 【数学】 文理問わず、2次試験に数学がある大学を目指す人であれば、まずは共通テストの問題をある程度安定して得点できるようにしましょう。最低でも70点以上を目標に! 1a2b問わず、まずは学校配布のテキストをやり込みましょう。黄色チャートレベルが理想的です。どれだけ高いレベルの志望校であっても、最低限黄色チャートがマスターできていなければ話になりません。その後、青チャートや他のテキストに移行していきましょう。 また、数学は2週に1回くらいでセンターの過去問をやってみてください。英語とは異なり、数学の問題形式は大問ごとに分野が分かれています。得点率が低い大問を集中的に復習すれば効率的に成長できるので、英語よりも段階的なレベルアップができると思いますし、良くも悪くも共通テストとは難易度が異なるので、センターの過去問は習熟度を測るものとしてはかなり有効だと思います。 英数に関しては、受験直前でも大幅な点数向上が見られることが多々あります!しかしそれは、直前に始めても間に合うというわけではありません。それまで辛抱強くコツコツ積み上げていた人だけが伸びるのです。 毎日15分以上触れることを意識して、基礎力の向上に努めてください!応援しています!
東北大学文学部 reo
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過去問
過去問カテゴリの画像
基礎を充実させ方
私は基礎=教科書の内容と考えています。入試問題は教科書をベースに、応用的な内容を加えたりして作られているものが多いです。 まず、「教科書レベル」を完璧することを目標にしましょう。先ほども述べましたが、教科書(特に高1の内容)は基本中の基本です。したがってその内容を理解できていないとお話になりません。 例えば、古文も英語もいろいろな文法を習ったと思います。これらは、読解などを行う上で基本的なものになります。定期テストや模試の問題のうち文法に関するものでわからない物が多いとなると、基礎ができていないとなるでしょう。単語も1年生の教科書で出てきたものは全て覚えましょう。 数学も教科書や教科書付属の問題集の問題をスムーズに解けるようになるとまずは第一段階はクリアかなって思います。進研模試とかだと記述の(2)までは解けるようにしたいですね。
名古屋大学教育学部 バナナ
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時間の使い方
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何から手をつけていいか分からない
難関大を志望されているのであれば、高2のうちにしっかりと基礎を固めておくことをお勧めします。 各教科で、具体的に高2の終わりの時点で理想のレベルをお伝えしますね。 高2の終わりまでにそのレベルに持っていけるように、ご自身で計画を立てて努力していただければと思います。 【英語】 単語、熟語、文法を仕上げたい。これは最低限。 その後、精読に入れていれば理想。 単語・熟語→今持っている単語帳を完璧に覚える。 文法→文法事項がまとまった参考書(forest等)で内容を理解して、問題集(ネクステ等)でひたすら文法問題の演習を重ねる。 精読→上記の2つがある程度できてきたら入る。おすすめの参考書は英文解釈の技術100。文構造をきちんと分析して書き出した上で日本語訳してみる。 【数学】 まずは教科書レベルの基本的な問題が解けることが重要なので、授業の復習は継続する。その上で、教科書レベルの水準に達した分野は参考書(青チャート等)で何度も演習を重ねる。 数学ⅠA→おそらく学校の授業では大方終わっていると思うので、ひたすら演習を重ねたい。 数学ⅡB→基礎レベルの問題の理解ができている分野は参考書へ。他の科目との兼ね合いもあるので、基礎レベルの問題の理解で精一杯である時は、学校の授業の復習のみでも可。 【国語】 古文と漢文の基礎を固めておくのがノルマ。 現代文に関しては、授業の復習のみ。 現代文→基本的には学校の授業の復習で理解に努める。どのように文章を理解しているのか、文の内容を理解する方法を授業を通してつかんでいく。 古文→古文単語と文法を仕上げておく。古文単語については1冊しっかり覚えて、文法については品詞、意味、接続、活用形等をしっかり理解する。理想としては、1文をみて自分で正確に品詞分解できるレベル。 漢文→句法をしっかり覚える。その上で、古文と同様に1文の品詞分解をできるレベルに持っていきたい。 【社会】 高いレベルは求めないが、地理歴史に関してはある程度演習が重ねられると理想。 地理歴史→学校の授業の理解が前提。教科書レベルの問題集等で良いので演習量も確保しておきたい。 公民→授業の理解と復習のみ。 【理科】 おそらく基礎を2科目とることになるだろうが、こちらも社会同様に授業の理解と復習に努める。 各教科、このレベルまでは仕上げていただきたいです! 特に英語と数学は時間がかかりますので、ひたむきに努力していってくださいね! 何か質問等ありましたら、メッセージお願い致します!
東北大学教育学部 まー
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不安
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基礎とは?
理系ということで理系受験に絞って回答します 数学は公式が成り立つ原理原則が分かった上で、青チャート等の教科書傍用問題集を解けるようになることだと思います。この際、なぜその考え方になったのか?なぜその方法を使ったのか、ということをわかっておくべきです。 私は学校で使っていた「体系数学」というものをやっていました。必ずしもチャートである必要はないと思います 数3を本格的に学校で習い始める前に、1A2Bの基礎を固めておくとあとで楽です。 高3になると二次対策の論述の練習が本格的になるので、数学は早めに手を打つべき科目だと思います 理科は私は物化選択だったので生物はわかりません。 物理は、教科書に出てくる公式の導出と網羅系の問題集(セミナー、リードなど)が解ければ大丈夫だと思います 正直セミナー一冊で東大京大東工以外は対応できると思います。 化学は、考え方の奥にある「良いイメージ」を持つことが大切だと思います。良いイメージがもてたら、問題集はサクサク進みます。これもリードで十分です。 余談ですが、私はセミナーやリードがあまり好きではありませんでした。大量に並んでいる問題を解くのが作業になってしまって、理解するべきポイントとずれてきてしまっているように感じたからです。 質問者さんがもしそのようでしたら、予備校のテキストを使うことをお勧めします。予備校のテキストは様々な事項や考え方を1問の問題にぎゅっと詰め込んでいるものが多く、これを何周もすることで、セミナーを一周するよりは効果がある…かも知れないです。 英語は単語と文法です。終わったら和訳に手をつけてください。正直なところ長文も最後は下線部和訳の力がものを言うので、下線部和訳はめんどくさいけれどとても大切だと思います。また、もし志望大学が英作文を出すなら、英作文の参考書にも手をつけてください。私の出身高校の先生曰く、英作文の参考書は、大抵が同じような内容のものであるため、好きなものを一冊やれば大丈夫だそうです。学校で買ったもの、レイアウトが好きなものなどなんでもいいので手をつけてみてください。 センター国語は、私は現代文が物凄く苦手だったので何も言えません。すみません。 古文に関しては単語、助動詞、敬語がわかればセンターは怖くないです。 漢文は矩形と漢字の意味です。 それだけやったら、演習に移ればいいと思います。 センター社会は、私は少数派の倫理政治経済でしたので何も言えません。 この基礎が高2終わりまでに固まっていることが理想的ではありますが、全てを完璧に理解するというのはなかなかきついものがあると思います だから、高3になってもわからないところは何回でも教科書に戻り、考え直して突き詰めていくことをお勧めします。 回答は以上です。
九州大学工学部 ぴよ
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不安
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数学の勉強の進め方について
受験で数学を使いたい場合、1A2Bで、基礎が不安な単元が一つでもある場合、数学が足を引っ張りかねません。なので、まず、学校の定期テストレベルの問題が安定して解けないような単元がある場合、その穴を埋めるのが最優先事項な気がします。すくなくとも、私が受験生のときはそのようにしていました。全ての単元を得意にする必要はない気もするので、とにかく、どんな単元が出されても、基礎的なものであれば解ける状態を作ることが大事だと思います。 数学は、反復して学習することがとても大切です。特に、自分が苦手としていると感じている単元ならば尚更です。しばらくすると解けなるなるということですが、時間が経てば人間は忘れるものです。それは理解力がないのではなく、単に問題演習不足です。とにかく、苦手意識がある単元は、反復学習が大事です。
名古屋大学文学部 Y.A
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文系数学
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今が不完全すぎてどこから手をつければいいか分からない
優先順位はなんといっても基礎ですね。基礎がグラグラではいくら焦って積み重ねても崩れてしまいます。 まずは文系理系ともに必要である英語の基礎固めからだと考えます。英語の基礎…そうです英単語と文法ですね。英単語はまずは易し目の単語帳から始めてみてはどうでしょう。速読英単語の必修編など易しいものから覚えていくとモチベーションも上がって続けやすいと思います!そして文法は学校の教材などを使って何度も解いて行って覚えてください。 他に基礎といえば、古文単語も大事です。数学は基礎というか、まずは公式や定理を理解し基本的な問題から少しずつでいいので解けるようにしていきましょう。優先順位は文系ならば英語の基礎→国語の基礎→社会覚え始める→(数学)かなと思います。 とにかく焦ってはいけません。1番力になるのは基礎ですので面倒かもしれませんが手を抜かず頑張ってください必ず力になることを請け負います。
京都大学法学部 わしゅう
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不安
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基礎を終えたあとの応用
東北大学薬学部のヒロです。勉強における基礎とは何か、そして応用が解けるようになるためのアドバイスを教えます。参考になれば幸いです。 まず、問題を解くためには2段階の能力が必要で、一つ目は「知る」こと、そして二つ目は「使える」ことです。 一つ目の「知る」こととは、(当然ですが)教科書で公式や物質、単語について学ぶことであり、身につけることが必要な知識のことです。ただ、多くの人、というよりほぼ全員が勘違いしているのですが、「知る」ことは公式暗記や単語暗記ではありません。例えば簡単な例で言うと、二次方程式ax^2+bx+c=0を「完璧に」場合分けして答えられるか、英語で「3年がたった」を3通りで言えるか、酸化剤としての過マンガン酸カリウムの酸性条件と塩基性条件での変化とその理由など。もちろんこれらはほんの一例であり、すべての科目、すべての知識において前提条件や関連項目があります。 二つ目の「使える」こととは、実際に「知る」ことができた知識を使い、応用問題に対応できる力のことをいいます。どれだけ単語や公式を知っていたとしても、応用問題で「使える」ことができなければ意味がありません。「知る」段階で条件などを細かく学んだ人は、本当に「使える」人です。 「知る」ことは、公式や単語の丸暗記ではありません。受験生のほとんどは丸暗記することで「知る」ことができたと誤認して、いざ応用問題に手を出すと全く解けない状態に陥ります。逆に応用問題をすらすら解く受験生は、「知る」段階にて条件や公式の意味を本当の意味で「知る」人です。もしも先ほどの例を知らないのならば、そのかさんは本当に「知る」ことができていない状態です。でも、がっかりする必要はありません。今はまだ基本問題を解いているのであれば、今からでも遅くありません。使えないのに応用問題に手を出す方がよっぽど危険です。基本問題を解きながら、なぜこの公式なのか、他の答えだと不正解なのかなど、きちんと条件などを確認して、自信を持って「知る」ことができると言えるようになりましょう。 話をまとめると、基礎ができるとは、公式や単語を覚えることではなく、「使える」ようになるために「知る」ことなのです。それを意識して勉強していけば、必ず「使える」状態になります。大変かもしれませんが、本当の意味で「使える」状態になれば、周りの受験生とぶっちぎりの差が生まれます。受験勉強頑張ってください!応援しています!
東北大学薬学部 ヒロ
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数学の基礎を固める
 数学の問題集についての提案の前に受験勉強の基本についての確認をしてみてください。  これはどの科目にも当てはまることですが、志望校に合格する上で最も重要なのは「基礎」です。ムッタさんは「時間がない! 早く基礎を終わらせないと!」と焦っているのかもしれませんし、その気持ちはよくわかります。実際に自分も現役生の頃は周りの友人がレベルの高い問題集を使っているのを見て焦り難しい問題集に手を出した結果、第一志望校どころか併願先の私大もほぼ不合格でした。  基礎固めとは、基本原理を理解して自分のものにする(道具として扱えるようにする)ことを言います。簡単な問題を解けるようにすることではありません。例えば、漸化式に関して以下のようなことを確認してみてください。    ・漸化式を解くうえで基本となる等差・等比・階差数列の基本原理を説明できるようにしたうえでそれらの漸化式を解けますか?  ・漸化式の基本方針「等差・等比・階差数列の形になるように式変形する」を理解したうえで実際に説明できますか?道具として使えるようになりましたか?  ここまでできて初めて基礎が固まったという段階に到達します。とはいえ、いつまでも基礎固めをするわけにはいかないので、他の科目も同様ですが、夏休みまでに基礎を固めるつもりで頑張ってください。  さて、そのうえで問題集について自分なりの考えを述べます。個人的には、重要問題集は基礎固めにあまり適していないと考えます。その代わり、より解説が丁寧な基礎問題集や1対1対応などをやりこむことをお勧めします。ここで注意してほしいのは、先述したように、基礎固めは簡単な問題を解けるようにすることではありません。したがって「何周すればよい」という無責任なことは提案するつもりはありません。基本原理を理解したうえで自分のものにするまで繰り返してください。  基礎固めが完了した後は重要問題集のB・C問題や新数学スタンダード演習などの問題を解くとよいと思います。その際、間違えた場合は必ず1問ごとに時間をかけてなぜ間違えたのかを分析してください。そのうえで基礎固めの内容で忘れていたこと・不確かなままになっていたことがあれば焦らずその分野の基礎を確認してください。また、志望校の過去問をたくさん解いてください。その際ただ解いて復習するだけでなく、傾向の分析(こんな考え方をする問題が毎年出題されている/この分野の難易度は毎年そこまで高くない など)も行ってください。その分析を基に自分が最優先でしなければいけないことが明確になると思います。  次の国公立入試まではあと11ヶ月ほどあります。これを長いと捉えるか短いと捉えるかは人それぞれですが、受験生全員に言えるのは「今日ぐらいは」と妥協しているとあっという間に冬になり、「あの時もっとやっておけば」と後悔します。とはいえ焦りすぎる必要もなく、長期的、短期的な目標を立てたうえでうまく気分転換をしながら毎日継続して努力すればたとえ不合格になったとしても後悔せず結果を受け入れられるのではないかと思います。あと11ヶ月、肉体的、精神的にも大変なことも多いかもしれませんが頑張ってください。応援しています!
東北大学工学部 カズ
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理系数学
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高2は基礎だけ?
受験勉強お疲れ様です。 確かに、旧帝大理系の受験には、基礎固めが不可欠だと言われています。特に、まだ1年以上残っている現段階では、基礎の定着にこそ注力すべきだろうと思います。 ただ、個人的には、もう応用に着手するのも良い判断だと思います。なぜなら、数学は受験において大きな得点源になる反面、成績の成長に多くの時間を要するからです。応用問題を解くためには、論理に必要な基礎知識を記憶の中から引き出す訓練が必要となります。従って、数学だけでも、早いうちから応用に着手するのはアリだと思います! また、理系科目や英語も、時間をかけないと成績成長が見込めない科目だと思います。基礎の定着が最優先ですが、応用問題に慣れることも、旧帝大受験には求められると思います。 P.S 高校2年生にして、自分の勉強進捗状況を客観視出来ているのは素晴らしいことだと思います!恐らく基礎が定着してから解く応用問題は、頭の体操の様に気持ちいいものになるでしょうw受験勉強は頑張るのではなく、人智を尽くしましょう!
北海道大学水産学部 ハジメ
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理系数学
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早く数学の基礎を完成させたいです🙏
まず自分の置かれている状況を客観的に把握できていらっしゃる点を評価したい。私の周りで第1志望校に合格できなかった人の多くは自分の現状をしっかり把握できていなかったと思う。 まず基礎を固めるためには教科書→教科書汎用問題集→青チャートの順が良いと思う。そもそもの土台ができていないことには応用問題に手がつけられないと思う。学校の進度が遅いなら、自分で先取り学習するのも手だと思う。 実際に私は朝起きて数学を勉強していた。朝解くものは教科書汎用問題集であった。計算力を高めたり、頭が冴えるように上記のレベルの問題を解いていた。 たしかに、難関大を目指すならばそれ相応の時期から対策をする必要はあるが、それ以上にどれだけ集中して目の前の課題をこなせるかの方が大事だと思う。 最後に再喝する形にはなるが、何事にも基礎は大切だと思う。どうしても応用問題に手を出したくなるが、その気持ちをこらえてまずはしっかり土台づくりすることが肝要であると思う。ぜひ頑張ってください!
北海道大学医学部 shi_83
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