気持ちの切り替え方
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ぽてと
私は今年で高2になります。物理を選択したので取り残されないように春休みから短くても勉強時間を毎日確保しようと考えています。
しかし、不定期ながらゲームの投稿をしている身としては素材集めは欠かせません。なので勉強をしているとどうしても気持ちがゲームの方へと向いてしまいます。
ゲームと勉強の切り替えの方法を教えてもらいたいです。
甘いことを言ってるのは自覚ありますが、高3までは投稿をやりきると決めているので上手に両立させたいです<(_ _)>
回答
reo
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
甘いです。はっきり言って相当甘いです。
私は高校時代運動部に所属しており、強豪校でした。
公立校では最も強く、160近くあるチームの中でも最終的にはベスト4まで勝ち上がりました。引退時期は高3の10月末です。
そんな中でも、部活の同級生は慶応や京大や一橋に受かっています。スタメンメンバーがこれらの大学にも合格しています。
両立なんて、出来る出来ないで考えないでください。
両立させるのです。
部活は勉強が出来ない言い訳にできますし、勉強は部活が出来ない言い訳にも出来ます。
しかし、難関大に合格している人ほど、そんな言い訳なんてせずに隙間時間を活用していました。
部活のミーティングで先生が来る前まで単語帳を見ている人
毎日部活終わりに地域の図書館や共有スペースに居残りをし続け、4時間勉強を継続している人
大会のアップが始まる前まで、他のチームとダラダラ喋ったりすること無く勉強する人
小さいホワイトボードと赤チャートを常に持ち、週6も拘束される部活と両立して3か月で赤チャートを終わらせた人
私の部活にはこんな人ばかりいました。
また、これは私が大学生になってから分かったことなのですが、高校生までは「勉強と○○」だけを両立させていれば良いのです。質問者さんはそれがゲームです。
大学生になると、課題×バイト×就活×友達づきあい×サークル活動×・・・と、何か1つだけを集中できる時間なんてほとんどありません。
別に友達づきあいやバイトやサークルなんてしなくて良いのでは? と思う人もいるかもしれません。
しかし、残念ながら、今の日本の社会のシステムでは、何か1つだけを極めることが称賛され認められるわけではありません。(藤井聡太棋士や大谷翔平選手までのレベルに達せば話は変わりますが。)特に大学生以降は、人間づきあいがいろいろな場面で相当重要になるので、断りにくい状況も多々あります。人暮らしなんて初めてみてください。さらにやることは増えてきます。
質問者さんの状況は、相当恵まれているということを自覚してほしいです。
勉強とゲームを両立するだけで、濃密な高校生活になるのですから。
そして、両方で高いレベルの成果をだせば、より周りから認められます。
ゲームと勉強の切り替えの方法は、別に特別な事ではありません。
最低限毎日やるべき勉強量を決めて、その時間だけは全力で勉強するのです。今の時期ですと、3~4時間くらいでしょう。
それが終われば別にゲームをしても良いと思いますし、模試等の成績が振るわなければ、勉強量を増やしてください。
さて、ここまで話を進めた上で、再度問います。
まだ、両立できないと嘆きますか?
コメント(1)
ぽてと
ありがとうございます!
語彙力がないので上手く言えませんが、踏ん切りがつかずにいたので客観的な意見?アドバイス?をはっきり頂きスタートダッシュを切れそうです^-^
部員さんは隙間時間を利用してたんですね!なら、もっと楽な私にも出来ないわけが無いですね笑 周りの厚意や親切に甘えてばかりいました( ´ ` )あと自分を甘やかしすぎですね…
具体的な勉強時間もわざわざありがとうございます!とりあえず勉強時間を3時間目指して頑張ります└( 'ω')┘
ゲームは休日に時間決めてやって普段の隙間時間に編集を充ててみようと思います!
長文お疲れ様でした<(_ _)>
絶対に志望校受かってやります!!!