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気持ちだけが盛り上がる

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12/31 9:35
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

QOO

高1 埼玉県 早稲田大学文化構想学部(69)志望

今に始まったことではないのですが、題名の通り「合格したい!絶対負けない!」などといった気持ちはかなり強いのですが、それを全然行動に移せていません。机に向かってもすぐに飽きてしまったり、違うことを考えてしまいます。 高1からしっかり始めないと2年後に後悔する自分がいるのはわかってます。しかし、まだ高1、なんてどっかで思ってしまう自分がいます。 いくらやっても受験前は不安になるのかもしれませんが、私は2年後に学力が足りないから行きたい大学を諦めることなどをしたくありません。 まとまりのない文章になってしまいましたが、先輩方はこのような事はありましたでしょうか。もしありましたら、どのようにして乗り越えたのかを教えていただきたいです。

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kkxyxz

東京大学理科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
気持ちは分かります。 高3になってから焦って苦労するよりは、今からコツコツと勉強しておいた方がいい、そう頭では分かっていても、受験生ほどやる気は出ないものです。 ただ、こう言っておきながら僕は高1からかなり勉強した方で、今になって思えば早いうちから受験を意識して勉強していて本当に良かったと思っています。 まずは、できることからやっていきましょう。僕は、《毎日英単語帳をやる》、それだけは絶対に譲りませんでした。その結果、英語の成績が伸び始め、他の教科にあてる時間の余裕ができたので数学や理科も伸び始めました。 受験を心のどこかで意識するのは大切ですが、ちょっと遠すぎるかもしれませんね。何か一つ、例えば英単語帳を毎日やる、といったことをすれば、必ずその教科の成績が伸びます。今の時期は周りはそんなに勉強していないはずなので必ず伸びます。おそらく学校で校内テストがあったり、模試を受けたりすると思うので、それらの試験で順位や偏差値を上げるのを目標にしてみてはいかがでしょうか。ライバルと順位を競うのもなかなか楽しいです。 最後に、「いくらやっても受験前は不安になるのかもしれませんが」とありますが、その通りです。いくらやっても完璧にはならないので、直前の模試で失敗したり、他の人が自分の知らないことを知っていたりして不安になります。ですが、ちゃんと早いうちからやってきた人は、メンタルがブレにくいです。なぜなら後悔が他の人より圧倒的に少ないからです。高3からやっと受験勉強を始めた人は、「落ちたら1,2年の時にサボったからだ…」と言い訳ができてしまいます。早いうちから準備していた人は「自分は1年から準備してきたんだから落ちるはずがない」と思えます。本当ですよ?僕の周りも準備が早かった人は風格が全然違いました。 近い目標を意識する。できることからやっていく。それを大切にして頑張ってください。
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kkxyxz

東京大学理科一類

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東京大学理科1類現役合格 物理化学、地理選択 大学では生物も勉強しています。 メッセージでの個人的な相談も受け付けています。長めの相談でしたら、Skypeを使った通話もできます。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

QOO
12/31 18:20
ありがとうございます! 今できる事を一生懸命頑張ろうと思います。 意志強く、目標に向かっていこうと思います。 本当にありがとうございました!

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勉強だけの毎日に虚しくなってくる…
私の経験に基づいて書きます。  私は、偏差値60前後の高校に合格しました。それなりにギリギリでした。でも、憧れて入学した第一志望の学校でしたので、ある程度モチベーションはありました。若干上から目線に聞こえるかもしれませんが自分が受かったこの高校に落ちた人のためにもこの学校で頑張ろうと思いました。  しかし、当然しんどいこともあります。まず、1年生の7月くらいに疲労の第1波がやってきます。あー、この生活があと2年半続くのかと思うと憂鬱でした。でも、勉強しなきゃという自覚はあったので、それなりの時間勉強し、定期テストの順位も上がりました。模試はまだ不安定でした。疲労の第2波が、高1の冬にやってきます。私がいた学校は定期テストでクラス順位も出ます。高1の定期テストのクラス順位が14→9→2→3と推移していました。友達からも期待されてクラス1位にならなきゃと重圧を感じ、テスト週間中に体調を崩しました。でも勉強は頑張ったので2位の人と1点差で1位になりました。  しかし、クラス1位をとったことが原因で私は燃え尽きてしまいました。高2前半はしんどかったです。高2校半になると、私は仲間の存在に気づかされました。私がいた高校は、高2になると学力でクラスが分けられます。クラス内に私と同じ大学を目指している人も多く、切磋琢磨しながら、支え合いながら、受験を乗り切りました。  この経験と反省を踏まえ3つの助言を送ります。 ①モチベーションが上がらなくてもとりあえず勉強を始めてみよう。 ②無理はしすぎない。モチベーションを保つためには、燃え尽きないためには適度に休んだり、遊んだりすることも大切です。 ③同じ高校の中で切磋琢磨しあえる仲間を見つけよう。 コロナによる休校もあったので、お互いによく知らないところもあるかと思いますが、同じ高校内で一緒に頑張れる仲間を見つけてください。そうすれば、中学の友達が遊んでいるのをみても割り切れるようになると思います。 目標は、まだ、ぼんやりとしていても大丈夫です。将来何がしたいか、どれくらいのレベルの大学に行きたいのかを考えてください。
名古屋大学教育学部 バナナ
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自分は頑張っているのか
初めまして。早稲田社学1年の者です。 なかなか1年間勉強に全ての力を注ぐっていうのは難しいですよね。勉強なんか楽しいものではないし多分好きな人なんてほとんどいません。それなのに勉強するのは辛いですよね。 でももう過ぎてしまったことは仕方ないです。嫌な事は全て忘れてしまいましょう。どうか前に進むために嫌な事は忘れましょう。このまま立ち止まっていてはどうにもならない。 あなたはまだ今気付けて良かったと思います。残り1ヶ月少しあります。受験というのは諦めなければ可能性はあります。本番で奇跡が起こるかもしれません。残り後少し人生で1番勉強したと胸を張って言えるくらい勉強しませんか?もしそれができたらその経験は今後の貴方を必ず支えてくれます。もしいつか壁にぶち当たった時に、あの時自分はあれだけ頑張れたんだから自分は頑張れる人間なんだ、そんな風に思えると思います。受験なんて人生においてただの通過点です。それよりもその先の人生において財産となるような大切な物を残り1ヶ月少しで手に入れましょう。 そんなに難しいことではありません。ただ残り期間勉強だけをすればいいのです。携帯をいじる時間なんていらない。ぼーっとしている時間もいらない。今後の自分の人生を変えるための残り1ヶ月、そんな風に考えて勉強に臨んではいかがでしょうか? 質問者さんが第一志望の大学に合格する事を心から祈ってます。是非頑張ってください😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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高一の勉強のモチベーションついて
くたりさん、はじめまして! 入学したての時って周りが賢く見えてしまいますよね、 それにモチベーションがすごい子なんかもいて、自分はこのままでいいのかとか考えちゃいます。 私も当時はそうで、授業が早過ぎて頭の理解が追いつかないですし、周りがみんな天才のように見えていました。 まずモチベーションから言うと、高一の頃からあるのは凄いことですけど、 私的には高一からそこまでのモチベーションはなくても大丈夫だと思います。それに、経験談ですが早くから意欲的に勉強し始める人は中だるみして、途中でバテてしまうことが多いです。 なので、高2の夏休みくらいからモチベーションを持ってしっかり勉強し始めるくらいがちょうどいいように感じます。 とは言っても、高一の時でも勉強はサボってはだめです。特に理系科目は中学とは全然違うので、授業の前に少しは教科書を読んで予習をしておくと、授業を受ける時にだいぶ楽になります。 歴史とかの科目は普段からそこまで時間はかけなくても大丈夫です。テスト前にしっかり覚える程度でいいかなと思います。 英語は単語と文法をまずはしっかり覚えることが大事です。私が使っていたのだと、シス単とNextStageを使っていました。シス単で毎日30個を目安に覚えるようにしていました。NextStageの方は土日とかにゆっくり進めて行ってました。 英語はほんとに単語をどれだけ覚えているかで大きく左右されちゃうので、高一の段階では単語を覚えるの優先するといいかなと思います。 モチベーション維持でいうと、高一のときから志望大学を目指して頑張るモチベーションはなかなか難しいと思うので、まずは期末試験でいい順位を取れることを目標に頑張ってみるといいかなと思います。 普段から勉強してるたことがテストで発揮されて高い点数を取れると結構嬉しいです! お役に立てれば嬉しいです。 高一のころは私もモチベーションはなく、遊び6割、勉強4割くらいで頑張っていました。 高校生活で遊ぶことも大事なので、適度に遊んで勉強を頑張るといいと思います!
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周囲を気にしちゃう
合格できないだなんて誰が決めましたか? もう受験は終わってしまったなら確かに無理でしょう。 可能性もないでしょう。 だけど今は受験期真っ只中じゃないですか! 合格できるかできないかなんて誰も分かりませんし、決めることもできません。 でも今は受験期!まだ時間はある!合格に近づくことは出来ます! 受験ってのは最後まで何が起きるか分かりません。 言葉の通り努力した分だけ実力がつく最も世の中で平等な勝負だと思います。 悩む暇があったら悩みながらでもいいのでとにかく前へ進みましょう! いけるか行けないか?可能性があるか?ないか?なんて誰もわかりませんし、決められません。 全ての受験生に当てはまりますが、とにかく悩んでる暇があったら勉強して前へ進むべきです。 勉強したもん勝ちです! 自分を信じて絶対に合格できるんだと思いながら勉強しましょう! 自分を信じれなければ努力なんて出来ません。   自分ができないと思ってるのに努力することは無駄ですからね。 でも少しでも努力できるならば、それは心の底で自分は絶対に合格できるって思ってるからです。 それならばその自分を信じて最後までやってみたらどうでしょう? 幸いにも大学受験という貴重な体験ができるのですから、だったらとことんやるだけです。 東大でも京大でも早稲田でも慶應でもいい! 自分が行きたい大学をとことん目指してみましょうよ! 受験ってのは一回きりの貴重な分岐点です。 自分を信じて前へ進みましょう! 応援してます!!
早稲田大学法学部 Rs
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不安
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高3 勉強が楽しくない メンタルブレイクの脱却法
勉強お疲れさまです! 大学に行っておいた方がいいのはわかるけど、勉強する意味も大学に行く意味も見出せずやる気が起きないという状況は私にも経験があります。 私は受験本番まで勉強の気力がわかず、結果的に第一志望の学部ではなく同じ大学の違う学部に入学したのですが、受験期を振り返り、反省を込めて回答します。 まず、どんなに気力がわかなくて勉強が進まなくても入試の日は近づいてきます。 周りの友達や同じ大学を目指す受験生が猛勉強している中、1日何も勉強できないと罪悪感で心が押しつぶされそうになりまた勉強モチベーションが下がるという負のループが続きます。そのため何か一つでも手をつけるのがおすすめです。 経験上、朝起きた瞬間は余計な雑念がなく何も考えずに勉強に取り組むことができました。休日でもできる限り早く起きて午前中に勉強を始めると、午後になってもモチベーションを保ったまま勉強を続けられることが多かったです。 とはいっても私の場合は休日の起床時間が遅く、もともと立てていたスケジュールが起きた時点で崩れていることが多く、それだけで勉強のやる気が起きないことが多々ありました。そのときはとりあえずご飯を食べたり好きな動画を満足するまで見たりして、寝る前までに1つでもタスクを消化できればいいと考えて机に向かっていました。 他の受験生と比べて圧倒的に勉強量が足りないという自覚があったからこそ、自分に足りない部分を見極めて効率的に勉強する力がついたと思います。 1番大切なのは自分を信じる気持ちです。「どうせ受かるわけない」と思って勉強するより「どうせ受かるんだから」と思って勉強していると、根拠のない自信がやる気を後押ししてくれます。 思い通りに勉強が進まなくても自分を責めないこと、できる限り生活習慣を整えて睡眠時間を確保することで精神状態が安定します。 勉強できなかった日、もう今日は勉強できないだろうなと思う日は早めに就寝して、 次の日に「今日の自分は昨日の自分とは違う」と言い聞かせて負のループを次の日に持ち越さないことを心がけていました。 最後は浪人したくないという気持ちだけでなんとか手を動かしました。(直前期はこれが1番のモチベーションになりました) 私の怠惰な受験期の生活を読んで、これよりはマシだと思って刺激にしてもらい、その中での勉強との向き合い方が参考になれば嬉しいです。 質問者様が最後まで諦めずに勉強を続け、合格できるよう応援しています!
慶應義塾大学文学部 rena
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毎日自己嫌悪です。
初めまして。早稲田社学1年の者です。 受験というものは人にやらされる物ではありません。もしも人にやらされているのなら別に勉強をする理由はありません。辞めていいのです。 ですがきっと質問者さんは自分で受験をすると決めたのですよね?それならば最後まで自分に甘えずに必死に追いこんで勉強しましょう。何故なら自分で決めたからです。自分で決めた事なのだから最後までやり遂げる。自分で決めた事すら出来ないようでは非常にださいです。そんな人間にはなってはいけません! もう一回初心に戻ってみましょう。受験生になりたての4月頃、きっと貴方は絶対に第一志望に受かるぞと強い気持ちをもっていたはずです。その時の自分を思い出してみてください。 そしてもう一回自分を奮い立たしましょう。後1ヶ月ちょっとです!勉強しすぎて死んだ人はいません。残り1ヶ月、人生で1番勉強した!と自信を持って言えるくらい勉強してみませんか?そうしたらその経験はきっと今後のあなたの人生においても支えてくれます! 質問者さんが第一志望の大学に合格することを心から祈ってます。是非頑張ってください😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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頑張りたいけど、
高校二年生の時期は大学受験の勉強が本格化するものの、まだ実感が湧かないのでどこかふわふわした状態になることが多いかもしれません。 自分も三年になってからは机に10時間向かうことが苦ではなくなりましたが、二年生の夏は2時間座っていたら走り回りたくなってました笑 今の自分の実力から志望校に対して厳しいという思いがあると思います。ただ、それは皆抱えている気持ちだということは知っておいて良いと思います。 そもそも、志望校を自分の実力か実力より下に設定する学生は全体の10%ほどです。本当にやりたいことがある10%以外の残りの90%は少しでも良い大学に行き受験を成功させたいというプレッシャーと日々闘っています。余裕そうに学校の授業を受ける同級生も、外部で模試を受けるときに平気な顔をして友達と笑っている人もプレッシャーに耐えながら生きています。 自分だけ受験勉強に取り組めずダメな子だ、という意識は捨てましょう。その上で少しご褒美を作ってみると良いかもしれません! 自分の例で言うと塾の自習室終わりまで勉強した後好きな子と夕飯に行く約束をしてたり、友達と昼ラーメンを食べる約束をしてたり、帰りにコンビニスイーツを買おうと決めたりしていました。 食べ物のことばかりになってしまいましたが、らぷとるさんの好きなものをご褒美にしてそのために頑張ってみるのはどうでしょう。 子どもっぽく原始的と思うかもしれませんが、続けていると案外自然に勉強の癖がついていたりしますよ👍 また何か不安なことがあれば教えてください🙋‍♂️
東京工業大学物質理工学院 yuya
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完全なる燃え尽き症候群
悩んでいることは十分に伝わりましたので、素人なりの考えを伝えさせて頂きます。 まず、今の自分を責めないでください。受験で本当に大事なのは勉強ではなく心のケアです。 受験は心の健康を蝕みます。本番の冬まで漠然とした不安を抱えつつ、周りの大人からは「もっと勉強しろ」「そんなんじゃ落ちる」などとさらに不安を煽られ、また真面目になった友達と比較して「自分はこれでいいのか」と焦る。勉強していない自分に対する罪悪感から趣味を純粋に楽しむことはもはや出来ず、不安を紛らわす方法は勉強のみ。しかし楽しくない勉強を無理にしても疲れるばかり。それ故に何も出来ないが、そんな自分が嫌になる。 どうでしょう、結構当てはまるんじゃないでしょうか。僕も現役時は似たようなことを感じてました。受験は精神衛生上最悪の環境です。受験生はとにかく勉強しろと言う人はいますが、当人の心の健康を無視した全く無責任な発言です。本当にその通りにしたら心が潰れます。勉強を取れば、いや勉強を意識するだけでその分、心の健康が損なわれるんです。 質問者様はおそらく高2までの勉強で心に疲労が溜まりきってしまったのではないでしょうか。ここで無理をしてまで勉強する必要はありません、今はゆっくり回復を目指してください。あなたは他の皆がこの夏にこなすほどの勉強を既に高2までに行っています。勉強が出来なくなったのではない、あなたは今勉強をしなくていいんです。誇ってください。 それから、今は目標なんてあってもなくても一緒ですよ。僕は高校入学当初から京大を目標にしていましたが、1・2年の間は勉強なんて宿題しかしてませんでしたし、高3の夏も1日に2時間勉強したら良い方で、全く勉強しない日なんてザラでしたよ。勿論周りは1日10時間とか勉強してて、後ろめたさも多少ありましたが、「俺はあいつらより基礎が出来てて勉強の効率もいいから1日2時間で十分」とか偉そうなこと考えてました(笑)。難しいかもですが、もう僕みたいに開き直りましょう!楽になりますよ。 長くなりましたが、この機会に自分の心と向き合ってみてください。おそらくこれまでにしてきた勉強で基礎は固まっていると思いますので、ちょっと勉強を休む程度の余裕はあるはずです。少なくとも僕は勉強しないあなたを肯定しますので、まずは「勉強しないと」というバイアス(だいたいの原因はコイツ)を取り除くことから始められてはいかがでしょうか。
京都大学理学部 ooharashiitake
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頑張りたいのに、、
こういう時には「行動力」と「継続力」が大切です。でもどちらも僕があなたに代わってやることはできないんです。あなたの代わりに僕が勉強をし始めることもそしてそれを継続することもできません。僕に出来ることはあなたが「行動し始める力」を与えることです。そのキッカケを与えることです。 質問者さんのお話を簡単にまとめてしまうと今まで本気で勉強なんかしてきたことがなく自分に対してずっと甘いままであったということみたいですね。僕も最初はそうでしたよ。まともに勉強なんかしてきたことなんかないしずっと弱いままだった。でも受験生活を通して確実に強くなれたし自分に厳しくできる人間になったと自負しています。 受験勉強って自分を大きく成長させてくれる貴重な機会なんです。1年間必死に目標のために努力して、もちろんその過程で辛いことやしんどいことだってあるしもう投げ出したくなるようなこともたくさんあります。でもそれをなんとか耐えて最後までやりきる。そうして結果も出たら本当に最高です。これほど自分を大きく成長させてくれるものはないんじゃないかと僕は思います。 僕は浪人をしたんですが本当に浪人という選択を選んで良かったと今思います。もしあの時亜細亜大に進学していたら僕は今もただ適当に毎日遊び散らかしてまともに勉強もしないようなろくでもない人間になっていたと思います。 そんな風に人生をも変えてくれるものなんです受験というものは。だから受験勉強ていうものをマイナスに捉えないでください。自分を大きく変えてくれるものだと考えてください。 僕に言えることはこのくらいです。後はあなたが行動に移せるかどうかです。ここまで聞いてあなたが今後どのような選択をするかは全部あなたが選ぶことです。別に今のままダラダラ過ごしても良いし、心を入れ替えて必死に勉強するのでも良いのです。とにかく将来後悔だけはしないような選択をしてください。頑張ってください!
早稲田大学社会科学部 umeadi
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日々焦ってしまう
あと1年残ってる状態で基礎ができてないことを自覚できたなら、受験のスタート地点には立てたのではないでしょうか?自分ができないことに気付くのって面白くないしあんまりいい気持ちではないから、個人的には結構大変なことだと思うんです。 スタート地点に立てていてゴールも決まっているなら、次は勉強計画を立てましょう。やるべきことをできるだけ細かく(e.g.単元ごと)書き出してA〜Cくらいで優先順位をつけます。基礎がある程度固まってきたら、苦手意識のあるところや頻出の単元などを集中的に扱ってみるといいと思います。個人的には、得意を伸ばすよりも苦手を埋める方が点数につながると思います。 そして、気持ちの持ちようですが、もう少しポジティブに考えてみてください。例えば、つまずいたら間に合わないと焦るのではなく、出来ないことに今のうちに気づけてよかったみたいな感じで。私も、受験生の時は周りに自分よりも遥かに優秀な人が沢山いて正直なところ、かなり焦っていましたし、不安もたくさんありました。投げ出してしまいたいときもありました。しかし、最後まで頑張れたのは自分で志望校を決めて、その自分の目標を達成したい、どこまでやれるか自分を試してみたいと考えていたからだと思います。多分ですが、限界と思ってからが勝負です。自分で無意識に作っている壁を超えたところに一つの可能性があって、大きく飛躍できるのだと思います。 心身の健康を大切にしてください。健闘を祈ります。
東京大学文科一類 cannelé
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不安
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