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勉強法を教えてください

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4/1 19:23
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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moon0810

高1 埼玉県 京都大学医学部(68)志望

自分にあった勉強法がわかりません。 私は暇があれば勉強していたいと思っているのですが、何時間勉強しても結果が出ません。その原因は勉強のしかたなのかと思っています。 勉強した分結果を出したいので自分に合った勉強法を見つけるにはどうしたらいいか教えていただきたいです

回答

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Mx

東京大学文科三類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東京大学に所属している者です。 自分は効率よく勉強するために、常に【弱点の克服】を意識して勉強していました。なぜなら、弱点というのは裏を返せば最も得点の伸びしろが大きい分野であり、かつ基礎的な内容を抑えたただけでも得点の伸びが期待できる分野でもあるので、効率的に学力を向上させるのにうってつけであると考えたからです。 【弱点の克服】のためには、下の3つのステップが必要です。 ①弱点を明確にする ②弱点を克服するための勉強方法を明確にする ③②の勉強を沢山行う それぞれについて、以下で詳しく説明していきます。 ①弱点を明確にする まず大前提として、自分の弱点がどこであるかがハッキリと分からなければ、それを克服することは到底できません。逆に、弱点が明確になればなるほど何を勉強すれば良いのかが鮮明になってきます。そのため、弱点を明確にさせることは、軽視されがちですが実は非常に重要なステップなのです。 具体的に自分が意識的にしていたことは【普段の演習や模試の直し・復習】です。これは誰もがやっているかと思いますが、自分はより細かい単位で復習をしていました。例えば数学の場合は、「どうして模範解答は最初にこの方針を立てることができたのか」「どうして模範解答はここでこの式変形をしているのか」「どうして模範解答はここでこの定理を使おうとしたのか」など、模範解答だけでなくそのプロセスまで復習していました。これをすることで、何が足りなかったのかが必ず明確になります。
②弱点の克服ための勉強方法を明確にする ①で自分の弱点が明確になったので、次はそれをどのように克服していくかをハッキリさせるのが大切です。弱点が分かったとしても、ただ漫然と勉強しては意味がありません。このステップも必ず行いましょう。 具体的には自分がしていたことは【信頼出来る先生・友人への相談】です。我流で弱点を克服するための勉強法や勉強内容はなかなか思いつきません。なぜなら、今までずっとその勉強法や勉強内容を思いつかなかったせいでその弱点が生まれているからです。学校や塾に勉強面で信頼出来る人がいるのであれば、その人に相談してみるのが最も良いです。 加えてもう1つ意識していたことがありますが、それは③と被るので後で説明します。 ③②の勉強を沢山行う ②まで終えたら、後はやるのみです。が、ここで今までとあまり変わらない勉強量しかこなさない人がほとんどです。いくら良い勉強法や勉強内容をハッキリさせたとしても、苦手だった分野を潰そうとしているので、今までと同じ勉強量では到底足りません。「効率的」というのは、「短い時間だけで足りる」という意味ではありません。【たくさんやった上でその成果が出やすい】という意味であることを忘れないようにしましょう。 自分が特に意識していたことは、②とも被りますが【やっている中でより良いスタイルを見つけていく】というものです。人に聞いたやり方なので、100%自分に合ったものでないこともあると思います。それでもやり続けていくと、自然と「こういう勉強方法の方が自分に合ってそう」というものが思い浮かんでくるはずです。そうなったら必ずそれを試してみてください。膨大な勉強量から導かれたスタイルこそ、最も効率的な勉強です。日々の勉強の中でも試行錯誤を重ねて、自分だけの勉強スタイルを見つけていきましょう。 少しでも参考になれば幸いです。
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コメント(2)

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moon0810
4/1 20:09
ありがとうございます。とても細かい説明で、とてもわかりやすかったです。 教えていただいた通りにやってみようと思います。
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Mx
4/2 22:26
コメントありがとうございます🙇‍♂️ 是非頑張ってください💪

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東京大学文科三類 Mx
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このままの勉強だと落ちる気しかしない
こんにちは。 今やっている勉強が自分に合っているものか一度確認してみましょう。勉強法は人によって合う、合わないがあるので質問者様にしかわかりませんが、今のやり方がしっくりきているなら勉強法は変えなくても良いです。 また、問題集のレベルが自分に合っているかも確認しましょう。自分に合わないレベルの問題集をやっても効果はあまりありません。6〜7割くらいは解けるような問題集を使いましょう。それが適正なレベルのものです。難関大志望者に多いのですが、自分が受ける大学のレベルが高いと、難易度の高い問題集に手を出しがちです。私もそれをやって全然伸びなかったし、レベルの高い問題集をやっても解けないものばかりでやるのが嫌でした笑 自分に合ったものを見つけるのは大切ですので、今やっているものが難しいなと思ったら、本屋でパラパラめくってみてください。 また、物理(数学もかな?)は勉強量と成績は比例しません。最初はやってもやってもなかなか成績は上がりません。ずっとやっていくと、突然問題が解けるようになります。ですから、成績が解けないからと言って腐らずにやり続けることが大切です。頑張ってください。 また、「本質的な理解」は確かに大切なのですが、それを意識して出来るようなら苦労はしません。私の場合は問題を解いていくうちになんとなくどうすれば解けるのか、どの公式を使うべきなのかがわかってきました。なので、問題を解いていくうちにわかる場合もあるので、「本質的な理解」はそこまで意識しなくても良いかもしれないです。 娯楽を昨年の9月頃から辞めたというのは素晴らしいです。私はなかなかゲームやSNSやYouTubeをやめることができなかったです。なので、本当に凄いことだと思います。また1日10時間勉強も素晴らしいです。引き続き頑張ってください。 最後に、大切なのは基礎です。基礎を徹底的にやって下さい。焦って難しい問題集に手を出しがちなんですが、背伸びをしすぎてもあまり良いことはありません。周りが難しい問題集をやっているから自分もやろう、なんてことはせずに自分のペースを貫いてこれからも頑張ってください。応援しています📣
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早稲田大学社会科学部 kobayash
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できる所までやってみたい
東京大学に所属している者です。 結論から言うと、非常にいいことであり全く問題ないです。何事もやり始める時の動機は軽いものです。スポーツ選手がよくインタビューで「何故この競技を始めたのか」を答えていますが、その理由が軽い人はとても多いです。やっているうちに色々な思いが乗ってくるので、やり始めから大きなモチベーションがなくても大丈夫ですし、むしろそれが普通です。かくいう自分も、東大を目指し始めたきっかけは「1番ってカッコいいよな」と思ったことでした。 以下では自分自身の経験や友人達の話や様子から、逆転合格するために必要だと思われる3つの要素を紹介していきます。是非参考にしてください。 1つ目は【勉強の量】です。自分を含め逆転合格をした人は、具体的な勉強方法は違えど、膨大な勉強量をこなしていたという共通点があります。自分の場合、部活を引退して本格的に受験勉強を始めた高2の秋からほぼ毎日12時間以上勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、まずは周りの誰にも負けないと胸を張って言えるレベルの勉強量を確保しましょう。 2つ目は【勉強の質】です。先程も述べたように膨大な勉強量を確保することを大前提としても、何も考えずにただ長時間机に向かっているだけでは逆転合格は絶対に成し遂げられません。学校のテストや模試などを通じて「自分の弱点」を明確にし、それをいかに克服していくかということを常に意識して勉強しましょう。 3つ目は【気持ち】です。要は精神論です。最終的は結局「どれだけ第一志望校に行きたいのか」が合否を左右します。本当に行きたいのであれば、どんな努力も惜しまないはずですし、先程述べた勉強の量も質も気持ち次第で大きく変わってきます。自分を含め逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強していました。これは何よりも大切なことです。厳しいことを言うと、他人に「合格できるでしょうか」と聞いていたり、「無理だよ」と言われて諦めそうになったりしているうちはまだまだです。「周りの人に何を言われても絶対○○大学に合格するぞ!」という強い気持ちをもつことが逆転合格の第一歩だと言えるでしょう。 だいぶアツいことを書きましたが、いきなりこの全てを達成するのは難しいと思うので、段階的に引き上げていって最終的に到達できるようにしていきましょう。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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学校の勉強法に合わせたらできなくなった
便宜上、お父様の方法(精読を意識せず、推測に重きをおいて、ザクザク読む方法)をA、先生の方法(精読を大切にし、細かく文を分析しながら読む方法)をBとさせてください。 私は主にAの読み方で京都大学の英語を解いていました。めちゃくちゃ英語が出来る訳ではありませんが、京大模試の偏差値は65程度を継続して取っています。また、ネイティブレベルで英語を使える友達も全員Aの読み方をしています。 よって、必ずBができなければ合格できないということはありません。(むしろ今年の京大の問題は、Aが得意な人が有利でした。興味があればぜひ解いてみてくださいね。) 質問者様はAの読み方を重視して勉強すれば良いと思います。 しかし、一方で、先生が言っていることが間違っているわけではありません。正しく読むということは、入試問題を解くうえでも、大学入学後に勉強するうえでも、本当に大切なことなのです。 質問者様は、阪大の精読問題(大問1)を解いたことはありますか。(どんな問題か分からなかったら一度解いてみてください。)あの問題は、予備校の先生曰く、東大、京大よりも難度が高いらしいです。 Aの読み方しかできない人はあの問題に苦戦します。あの問題で求められていることは、なんとなく読める能力ではなく、精確に理解して読める能力だからです。 阪大を受けないにしても、難しい構文が出たとき点数を落とさないために、知識としてBの読み方を知っている必要があります。 また、東大入学後のことについて考えてみてください。英語で資料を読む機会があると思います。そんなときに推測でザクザク読んでいて良いのでしょうか。Aの最大の弱点は、一度推測を間違えると、とんでもない読み間違いをする可能性があることです。 質問者様がめざすのは、日本一の大学です。そこでの学びにおいて、勘違いをせず正しく読める能力は必需でしょう。 Bができることの大切さは伝わりましたか。 では、質問者様がめざすべき勉強法について考えていきましょう。 多くの受験生が利用するBは、細かい知識と使い方を先に身につけ、その後、慣れて早く読めるようにしていく、という順番で学びます。 (知識→技術) 質問者様はこの技術にあたる部分は完全にマスターしていますので、これに正しい知識をどんどん裏付けしていきましょう。 (技術+知識) 知識を裏付けしていく方法としては、学校の授業を受ける間は先生が読むように読む、文法書を軽く読んで理解しておく、単語力をよりつける、といった方法が考えられます。 自分で問題演習をする際は、Aを使い、推測に頼った部分は印をつけておく等して、解説をみる前にBを使って分析する、といった方法をとってみるのもいいかもしれません。 Aだけが正しい、Bだけが正しいということはありません。それぞれの良い点、悪い点を考えてみて、良い点だけを活かせる勉強法を考えてみましょう。 長くなりましたが、ここまで読んでくださり、ありがとうございました。かなりごちゃごちゃと書いてしまったので、わかりにくい部分もあるかもしれません。もし何かあれば、お気軽に質問してくださいね。 質問者様には、親身に相談に乗ってくれる先生や、勉強に付き合ってくれるお父様がいます。焦りすぎず、ゆっくり自分の勉強法を見つけてください! 応援しています!
京都大学文学部 たけのこ
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こんな自分が合格できるのか…
東京大学文科三類に所属している者です。 自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました。 逆転合格するために必要なものは大きく3つあります。 1つ目は【勉強の量】です。逆転合格をした人 は、勉強方法は違えど相当な勉強量をこなしていたという共通点があります。自分の場合、高2の11月から本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、周りの誰にも負けない勉強量を確保しましょう。 2つ目は【勉強の質】です。たくさん勉強することを大前提としても、何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転はできません。模試などを通じて「自分の弱点」を明確にして、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。 3つ目は【気持ち】です。最後は結局「どれだけ志望校に行きたいのか」です。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ちで大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強いました。これは何よりも大切なことで、厳しいことを言うと、他人に「合格できるでしょうか」と聞いているうちはまだまだです。「周りに何を言われても絶対合格するぞ!」という気持ちをもつことが逆転合格の第一歩だと言えるでしょう。 具体性に欠ける回答で申し訳ないですが、少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
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何をどのように勉強すればいいのかわかりません。
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早稲田大学法学部 さむらい
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