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解くスピード

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9/11 8:15
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シエル

高3 北海道 北海道大学理学部(60)志望

高3理系です。 共通テストの模試でも、記述模試でもなのですが、どの教科に置いても解くスピードが周りよりも遅いです。 周りは大抵見直しの時間分が残る時でも、自分は終わってなかっりします。 原因はそれぞれの教科に別の理由があるのはわかっているのですが、どの教科に対しても通ずるダメな解き方(スピードが遅くなる解き方)または考え方ってありますか?

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penguin

早稲田大学文化構想学部

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勉強お疲れ様です! もちろん様々な理由があると思いますが、質問者さんはそもそも、家ではできるのに模試になるとスピードが落ちる、というタイプですか?もしそうであれば、いつもと違う環境に緊張してしまっているのかもしれません。周りの同級生も真剣モードですし、自分がわからない問題にぬ使ったときも、カリカリとペンを動かす音が聞こえ続けます。そういう時にどうしようと、知らず知らずのうちに焦ってしまっているのかもしれませんね。 そもそも緊張というものは悪いものではありません。それなりの準備をその日のためにしてきたからこそ、緊張するのです。適度な緊張は全く悪いことではないので、緊張している自分に気が付いたらやさしく受け入れてあげてください! また、緊張ではなかった場合、家で問題集を解くときなどに、あまりにも時間を意識していないということが挙げられます。一つの問題に時間をかけすぎていませんか?確かに勉強を始めたころは丁寧に取り組むのも大切なので、時間制限をあまり気にしなくてもいいです。ただ高3のこの時期ともなれば、家でもそろそろ制限時間を意識した勉強が必要です。例えば英語の長文問題集などであれば、目安の制限時間が載っていることが多いです。必ずしも時間内で終わらせなくてもよいので、その時間内にどこまで終わったのか、あと何分縮めないといけないのか、そしてそれはどこをどうしたら直るのか、しっかり考えてみてください。 特に共通テストは、時間さえあれば、という声を多く聞くからこそ、本当に時間との戦いになります。解くスピードは訓練でどうとでもなるので、ぜひこれからは家でも意識してみてください。 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
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penguin

早稲田大学文化構想学部

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よく一緒に読まれている人気の回答

時間足りない 不安 英語
文章の中にスピードを上げても良い部分とじっくり読むべき部分があることに気がついているだけでも、かなり良いかと思います。 ただ、日頃の自己演習において具体例の部分が問われたことはありますか? おそらく、かなり少ないかと思いますし、その程度の問題であればそこまで困ることなく解答できるかと思います。 なぜ、日頃の解き方と模試での解き方を変えてしまうのですか? 右投げのピッチャーが、試合では左投げにしてしまっているのと同じですよ。 次回からは勇気を持って、いつも通りの解き方にしてみましょう。 また、英語の読むスピードに関しては、私も最後まで悩んでいました。 実際、共通テストの過去問演習では11月ごろにやっと初めて問題を制限時間内に解き切れました。それまでは、80分以内に解き切れたことはありませんでした。二次試験の過去問についても大体同じ時期に解き切れるようになりました。 対策としては、やはりまずは単語帳や熟語帳をやるに限ります。知らない単語が多いと、読解中で何度も止まってしまいますからね。 次に大切なのは、文構造を一瞬で理解する力です。これに関しては、音読が有効です。 音読が速読に有効なのはよく言われることですが、やり方までは丁寧に教えられませんよね。 音読は、まず始めに一度解いた長文問題を準備します。その問題文において、 ・わからなかった単語、熟語 ・単語はわかるけど意味が取れなかった文章 ・文構造が理解できなかった文章 ・そのほか、正確に和訳できなかった文章 を全て洗い出し、それぞれ他の色でマーカーや書き込みをします。自分専用の対策文章を作り上げるのです。 それを使って音読をしましょう。 自分が苦手としていた部分が視覚的にも分かりやすく表現されており、それを使って音読をすることで、理想的なスピードで読めるようになります。 私は、これを夏休みにやり込んだ結果、11月にやっと解き切れるようになりました。 以上、参考にしてください。
東北大学文学部 reo
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模試
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時間が足りない
ゆーさん、こんにちは 共通テストの数学は正確かつ迅速に問題を解くことが求められますよね 自分が解ききれない原因を以下に挙げるものから探してみましょう ①計算の速度が遅い この場合、計算力を鍛えることが求められます 計算をする際に工夫しながら解くことを心がけましょう(例えば、58×32とあれば、(60-2)×32=1920-64=1856と瞬時に解くことが出来ると思います) ②文章を読む速度が遅い 共通テストの問題は、問題文が長い傾向がありますので、文章を速読出来ると時間短縮に繋がります。特に、データの分析などは時間がかかる原因は読解力にあることが多いと思います。意外と国語が出来ると早く解けることもありますので、国語も疎かにしないようにしましょう ③問題を取捨選択しよう よく共通テストは簡単だから満点取れないといけないと考える人がいると思いますが、どんな時でも高得点を狙いたければ、わからない問題はすぐに飛ばすことも必要です 他の問題を全て解き終えた後に落ち着いて再び解けなかった問題に取り組めば大体解けますので、無駄なプライドは捨てて解けない問題は飛ばしましょう! 以上に当てはまる原因が無いのであれば、数学の問題の演習量が足りないのでは無いかと思います。共通テストに出る数学の分野は決まっていますので、苦手な分野はしっかり演習をこなしておきましょう!また、本番に何番を解くかあらかじめ決めておくのも戦略の一つです! 実際、僕は確率の問題では途中でどこか間違えると最後まで間違える可能性があるので、ベクトルで勝負すると決めていました! 最後に、共通テストの数学も難しかった年がありますので舐めて取り組まない事が大事です!共通テストまで残り4ヶ月油断せずしっかりと勉強に励んで下さい!
京都大学工学部 mat
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過去問
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解き直しでは解けるのにその場で模試が解けない
解き直しの時に解けるのは、1度その問題について考えているから、という可能性もあります。 おそらく、模試になると緊張というか気負いすぎて、問題に対して俯瞰して取り組むことができなくなっているのではないでしょうか? 模試を解いている最中にそんな感じがしたら、姿勢を正して遠くを見て気持ちを落ち着けましょう。 また、時間制限に慣れていないという可能性もあります。時間を意識するあまり、焦ってしまっているのかもしれません。1問にかける時間はこれだけ、とか決めてしまうと逆に焦って解けないことも多いです。これは慣れという面も大事ですが、時間をかけずに解けるなら、あまり時間制限を気にしない方がいいと思います。 正直、理科に関しては時間勝負のところがあるので時間制限を意識する必要はありますが、これに関しては演習量や模試を多く受けることによる慣れが大きいです。 自分が解き切るのにどれくらいの時間がかかるのかきっちり把握しましょう。
京都大学医学部 Yu
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模試
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捨てる勇気がない
こんにちは😊 現在一橋大学社会学部1年の者です! 私は一橋大学社会学部を第1志望に受験勉強をしてきたので、必ずしも早稲田教育第1志望の質問者様と同じ勉強方針ではないかもしれませんが、何か参考になる部分があればと思い回答させていただきます🙇‍♀️ 私もまさに質問者様と同じように何事にも時間がかかりすぎてしまうタイプでした。大学生になった今も変わらず時間がかかるタイプです。(←単純に遅いこと以外に焦りがないことも問題)私は質問者様の捨てられない怖さ・意識ではなく、凝ってしまう・完璧を目指そうとしてしまうので少し異なるタイプかもしれません。こんな私の経験が信用できるか不安かもしれませんが、時間管理(普段も演習・試験中も)の改善方法について紹介していきます。 【普段】 私も時間にルーズというか焦りが全くないタイプで、勉強では特に復習にとても時間がかかりました。暗記系の科目は授業の復習で予定していた勉強時間が終わってしまうことがほとんどでした。 なので私は復習するものに優先順位を付けて絞って勉強する方針を取っていました。復習の密度はあまり変えず、正答率の高い問題・テストは振り返りをほぼせず、低いものに全振りすることが多かったです。 自分の今一番勉強すべきものに優先して時間をかけるのは間違ったことではないと思います。効率は気にしながら時間をかけて苦手を克服するのは大切です。 【演習・試験中】 質問者様の書いてるような「ここまで時間かけて点数取れないのはまずい、ここは取らなければ」という気持ちとてもよく分かります。私も英語の演習をする時など時間超えてでもしっかり考えようと思ってしまい、15分オーバーで解くことなどありました。 最初はそれでもいいと思います。早く早く終わらせようとし過ぎて適当に解く癖が付いたら受験直前の点数アップの限界が生まれるかもしれないので。過去問演習などで最初はオーバーしてもいいから少しずつ早く解けるようにしていきましょう。ただ、今後の目安になるように時間オーバーする時はどこまでが制限時間内の解答なのか印をつけておきましょう。 はじめのうちは時間をかけて(オーバーしてでも)じっくり解いていいと思うのですが、一つだけ意識するようにして欲しいのは制限時間内に全大問に目を通すことです。手前の問題に時間をかけてしまったとしても時間がオーバーする前に必ず 最後まで 問題を見るようにしてください!場合によっては、問題前半の方が難しく後半は易しいこともあるので解ける問題が時間かけられなくて取れないのはもったいないです。本番には時間の制約があるので得点を最大化するために、臨機応変に問題に移る勇気も必要です。 〇数学 私は2次試験の数学(一橋大学は120分大問5個)で最初の40分で全問題に目を通して少し解答の糸口を探すようにしていました。最初の10分で全く何も分からないこともあって不安なときもありましたが、必ずその大問を捨てて次に移っていました。逆にどんなにノリノリに解けていても次に移って、必ず40分以内に全大問を見ました。 最初は問題を見る・少しとく→深く解いていく という流れも解き方としてアリだと思います。 〇英語 高校受験の時、志望校が長文英語だったの速読が必須でよく演習でもオーバーしていました。(たしか本番も読み終わりませんでした😅)この時に考えたスピードアップの方法として 音読・黙読 です。音読・黙読は好きな方でいいです。毎日好きな文章(私は過去問を読んでいました)を読むのですが、タイマーで時間を計って次同じ文章を読む時前回よりも早く読み終わることをルールにしました。そうしたらどんどん速く読めるようになっていきました。 大学受験の時は高校受験の速読癖がついていたのでタイマーで図ることはしていなかったのですが、毎日必ず一つは英文を読んでスピードを落とさないようにしていました。 ・タイマーで読むのにかかった時間を測る ・毎日読む この2つは速読力を上げる上で効果的だと思います。 あくまで私の一意見ですがお役に立てれば嬉しいです😊 また何か質問があれば私で良ければお答えします! 勉強頑張ってください📣
一橋大学社会学部 ねこ先生
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過去問
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気持ちのコントロール
初めてまして。九州大学農学部の者です。 3年生になって授業スピードが速くなるのはほとんどの高校であることだと思います。それは、共通テストや2次試験の対策の時間を確保するためです。もしかしたら、先生はそれらの対策をしながら復習をしようと考えているのかもしれません。 周りの友達は授業スピードについていけていて自分だけが…となることは私にもありました。容量がいい人ってすごいですよね…。 私もできないことがとても多く、周りにどんどん差をつけられている気がしてどうしよう…と焦っていた時期がありました。しかし、ここで勉強をやらなくなると差はどんどん大きくなります。また、模試の判定が全てではありません。母数も違えば、問題傾向・難易度が2次試験と異なるからです。今は、もっと頑張らないといけないんだ。気を抜かずに頑張ろう!という風に捉えてください。 私からのアドバイスとしては、自分で少しずつ復習していくことです。 受験は結果がすべてです。(もちろん過程も大切ですが、結果を求めて頑張っているはずです。)そのため、共通テストがある1月、2次試験がある2月にできれば合格できます。今、完璧でなくてもいいのです。 苦手を少しずつ潰していったら、急に模試の成績が上がります。それまでは模試の成績が上がらなく、楽しくない勉強かもしれません。しかし、基本ができていないと、2次試験は絶対に対応できません。そのため、はやい時期に基本的な問題をできるように頑張ってください。学校と進度は異なっても構いません。自分が理解できるスピードで、確実に理解していってください。 数学が7月中に終われば何とかなると思います!クリアーのような問題集を使って、難易度の高くない問題からどんどん解いていきましょう! 化学は無機・有機の範囲だと思います。この分野は暗記することばかりなため、授業は速くなってしまいがちです。しかし、無機・有機も自分なりの方法で関連付けて覚える、一つの物質ごとに整理するという風に少しずつ頑張ってみてください。いつか、問題が解きやすくなると思います。また、無機・有機は同じ問題が出やすいので、模試の復習は必須です。 最後に、気持ちの面についてです。 一旦悪い方向に進んでしまったら、勉強する気も起きずに時間が経ってしまい、後になって後悔してしまう…。私は高3の5~6月になっていました。色々なことを考えてしまい、時間の割に内容が全然進んでいないこともよくありました。 この時に私がしたことについて紹介させていただきます。 ①担任の先生(信頼できる先生)に相談してみる。 教科担当の先生でもいいかもしれません。自分がどんなことに困っていて、どうすればいいか聞いてみたら、先生も解決方法を考えて教えてくれるはずです。その方法が自分に合うかは分かりませんが、色々な先生に聞いて、色々な方法を知り、良いとこ取りをするのがいいと思います。 ②自分が困っていること、悩んでいることを紙に書き出す。 頭の中に留めておいたら、勉強した知識を入れ込むのは難しいです。私の場合は、困っていることや悩んでいることを紙に書き出したら、勉強に集中できました。勉強が終わったあと(移動時間やお風呂、寝る前など)に考えることがいいと思います。 自分を責めすぎてはいけません。コロナ・共通テストで大変な中、受験勉強を頑張っている自分を褒めてあげてください。私がこの時期に受験生だったら、志望校を下げてしまっていたと思います。こんな中でも頑張っているゆーさんはすごいです!! 1つずつできることを増やしていって、1歩ずつ進んでいけば、急にできるようになります! 今頑張ったら、いい結果が待っているはずです! 諦めずに最後まで自分を信じて頑張ってください!! 来年、九州大学出会えることを楽しみにしています。
九州大学農学部 QUNO
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不安
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焦らずに受けるには
こんにちは。僕も、受験生の時受けていた模試では、ほとんど毎回うまくいってなかった人で、それを踏まえて答えるね〜 模試になると焦るっていうのは、やっぱり判定が出たり、周りの人達との結果の違いが出たりするからなんだと思う。もちろん大事なことなんだけど、本番じゃないんだから、まずは自分の得意な単元とか、最近沢山勉強して出来るようになった単元とかをきちんと回答しようって考えるといいと思うよ!問題見て、これはやったところだ!っていうのをしっかり解いていくと、自然と落ち着いて解けるはずだから。もし、そういうのが解けなかったら、自分はまだ勉強が足りないんだと思い直してやるしかない。そうならないように、残された時間頑張ってね!
九州大学医学部 くまぷー
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模試
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時間内に解けない
問題の選別です。自分がどの問題なら確実に点数を取れるのか見極めてください。 模試で全問解く必要はありません。解けるに越したことは無いですが、時間をかけて解いたにもかかわらず、誤答で点数に結びつかないことほど無駄なことはありません。とにかく自分が解ける問題から解いていってください。 よく、分からない問題に時間をかけようとする人がいます。しかし、これは間違った解き方です。時間をかけるべきは自分が自信を持って回答した問題の見直しです。「取れる問題を確実に取っていく。」これを意識してください。模試で分からない問題が出てきた時に、その場で回答が導き出せることは稀です。勘でとくしかありません。そんな問題に時間をかけるよりは他の問題の見直しに時間を使って確実に点数を稼いでください。 このやり方ができるようになれば確実に点数は上がります。1回の模試で失敗したからといってやり方を変えるのではなく、継続性を持って取り組んでください。応援してます!
早稲田大学文化構想学部 はろはろ
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模試
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共テ数学時間足りない
大阪大学法学部の者です。受験生時代は数学が一番得意でした。 得意教科であるはずの数学で、共通テスト直前の時期にも関わらず、得点が落ちてきて困っているという事ですね。気持ちはよく分かります。 考えられる要因は二つほどあります。 一つ目は、「単純に模試の難易度が上がった」という可能性です。ご存知の通り、模試は受験生の成長に合わせて年度終わりに向けて段々と難易度が上がります。 二つ目は、受験の焦りなどから「本来の実力が発揮できていない」という可能性です。受験が近づくにつれ、高得点を取ることや時間内に全問題を意識しすぎた結果、後で見返せばなんともない問題でミスしたり、ケアレスミスなどが誘発されたりし、高得点に至っていない可能性があります。また、難しい問題に固執し過ぎて時間配分をミスってる可能性もあります。 他にもいくつか考えられますが、これらが要因であると仮定して話を進めます。 まず、一つ目の場合ですが、この場合周りも得点できていないので特に心配する必要はありません。受験は相対評価なので、実力がそのまま反映される適度な難易度で共通テストが出題される事を祈りましょう。 そして二つ目ですが、解決策を二つ提示します。一つは、思い切って時間配分を変えるという方法です。いつもこの分野は失点しにくいなというところ、この分野は時間がかかる割に失点しやすいなという分野を明確にし、確実に取れる順に解くと、安定的に点数が取れます。しかし、共通テストが近づいた今やり方を変えるのは得策ではない気もします。(第一解く場所間違えたりマークミスしたりしやすい) もう一つは、わからない問題を飛ばしまくるという方法です。まず、前から(或いは今まで解いてきた順番で)問題を解いていき、瞬殺できない問題を10-20秒ほど考えて解法が浮かばなければ、飛ばし、涼しい顔をして大きな音でページを捲りましょう。これにより周りに「アイツもう解けたのか!?」という圧力を与えます。そして一通り解き終えた後、解けそうだった順番に考えていき、その過程で見直しを並行的に行います。自分はこの方法で共通テストの数学を解いていましたが、時間に困ったことはなく、9割を切った事もありません。質問者様は記述模試で取れるというお話だったので、実力を発揮できれば、望んだ結果が得られると思います。 長々とご説明しましたが、ご参考になればと思います。とにかくなんとかなるものなので、焦らず頑張ってくださいね。
大阪大学法学部 たなか
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文系数学
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模試の時にできない
本当に試験慣れしてないからできないのであればそれは問題ないです。 受験まで模試は何回かあるのでそれで十分慣れていけます。 ですが普通は、しっかりと理解し定着してるものならば模試でも解けるはずです。 つまり、自分では"わかったつもり"になってる箇所が多いのかもしれません。 解説みたら納得するというのは当たり前ですし、なんでこんな回答したんだろうって思っても実際には間違ってるわけですからそこは素直に反省するべきです。 自分は現役のとき同じような感じでした。 原因は、わかってるつもりになってたものが多すぎたということでした。 現役のときはあれこれといろんな問題集に手を出し、どの知識もあやふやで定着しませんでしたが、自分の中ではわかっているつもりになっていました。 浪人のときにはテキストだけを勉強して何回も復習して知識を骨の髄まで染み込ませるくらいまでやりました。模試では70で安定しましたよ!(河合塾全統模試) 質問者様ももしかしたら同じような状況に陥ってはいませんか? それか、まだこの時期だから定着してないのかもしれないです。 やはり模試慣れというのは大事ですが、慣れてなくても本当にわかってることなら答えられるはずです。 今までやってきた参考書などを復習してみてはどうですか?
慶應義塾大学商学部 わすれらんねぇぇぇぇえええよ
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模試
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模試になると読めなくなる
そういうことは私もありました。英語に限らず試験になるとなんかできなくなるんだよなーというのは他の人も経験することがあると思うので、そんな深刻に考えなくて良いと思います。 ただ、本番もそれだと困ってしまうからなるべく早く治したいですね。 さて、普段の勉強では読めるのに模試になると途端に読めなくなる、とのことですが、普段の勉強と模試とでいちばん違う点はなんでしょうか。 時間ですね。制限時間があるかないか、この差がまずいちばん大きいところでしょう。焦りやすくなるのです。 おまけに模試だと点数とか判定とかが出るのでなおさら緊張してしまいます。 そして、私たちの脳みそというのは少々リラックスしてる時がいちばん良い働きをしてくれるんですね。焦って解いても上の空になるだけで全く解けやしません。 ですから試験の時にリラックスしろというのが端的な回答になります。 しかしこれだけだと参考になりませんからもう少し対策を具体的に紹介しましょう。私は以下を意識してました。12は英語に限らないです。3は、とりわけ英語長文は焦るとできなくなるよということを伝えたくて紹介します。 1 普段から時間をきつめに制限して過去問演習を行う。 2 予め問題解く順番やタイムスケジュールを立てておく。 3 焦っていい問題と、焦っちゃダメな問題を知っておく。 1について これが1番やらなきゃならないことですかね。時間制限がないとどうしても甘くなり、焦りを感じれない環境になってしまいます。焦りをコントロールする訓練が必要ですので、出来るだけ焦る様な環境を作り出してください。本番の制限時間より5分から10分短く設定して目標点に届く様にしてください。"焦り慣れ"しろということです。 2について これも大事です。予め予定を立て、予定の時間になったら途中でも切り上げます。こうしないと先がどんどん詰まって全く手がつけられなくなります。毎回なんとなく解けそうな問題から解く癖を付けてしまうとなんとなく時間が足りなくなってアタフタしてしまいます。それを避けるために決まった順番で毎回とく様にします。 3について 質問者様が読めなくなると言ってるのは多分長文の場合だと思うので、英語長文について書きます。英語長文は焦って解けない問題の代表例と言っていいです。英語長文は絶対焦っては解けません。焦ると一文一文の内容が頭に入らなくなり、そりゃ読めなくなるのも仕方ありません。 たしかに、模試では時間がありません。ただ長文に限っては落ち着いて、一文一文を噛みしめる様に読んでください。ゆっくり読めと言っているのではありません。スピードは保ちながら心に余裕を保って読んでいきます。わからなくなったら焦らないで冷静に分析してなんとかとっかかりを見つけてください。ペンでメモを取りながら読んでいくと幾分落ち着くことができます。 また、長文に関する出題は全体を読み切っていないと正解できないものが多いです。一度焦って全体が掴めないと、全問外す可能性だって出てきます。そうなると大量失点です。合格は遠のきます。だから長文は焦っちゃならんのです。 じゃあ焦っていいやつってなんだよ、という話ですが、それは一問一答の文法や単語に関する問題です。長文と違って途中で問題を飛ばしても後で困ったりすることがありません。また、じっくり考えてもわからない時はわからないのが文法問題なので、時間をかければわかる長文読解の問題よりかは時間をかける価値が少ないと言えます。それほど、長文はじっくり解けということです。 これを元に時間配分を見直してみてください。文法に時間がかかって長文に回せる時間が減り、結果焦ってしまってさっぱり頭に入ってこない、という状況に陥っていませんか? 以上の様に、今よりもう少し戦略的に模試なり過去問なりを解く様にしましょう。場当たり的な解き方では本番も絶対上手くいきません。本番心を落ち着けるためには普段から本番と同じスタイルで訓練することが必要です。
東京大学理科一類 taka5691
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