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政経の英語

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11/14 14:09
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高3

政治経済学部の英語は特に何を意識してどのように解いていましたか?

回答

sekine23

早稲田大学政治経済学部政治学科

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時間配分を意識して解いていました。 政経の英語の特徴は圧倒的な量です。一つ一つの問題に手を焼いていては絶対に終わらない量ですので、ある程度の見切りが必要になってきます。 これは時間がかかる問題だと判断したらすぐに切って次の問題など移りましょう。英作文に時間を回す方が賢い戦略です。 問題を切るのに抵抗はあると思いますが、躊躇わずに切る、英作文に15分かける時間を確実に残 すことを意識して解くことが重要になります。 英作文は課題文だけ見て最後に解くことをお勧めします。最初に取り掛かると以外と進まなくて焦ってしまうのが本番です。

sekine23

早稲田大学政治経済学部政治学科

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現役時に早稲田政経に落ちて、一年間浪人して合格しました。早稲田大学は人間科学、スポーツ科学と理系学部以外合格してます。早稲田に精通しているのでなんでも聞いてください。

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英語 長文 制限時間
時間を気にするようになるのは、10月くらいからですかね。問題への慣れの部分と英語力の強化で解く時間が速くなってはきます。 ただ、夏休みの今の時期でも、時間は測ってみてください。そして、時間はかかっていいから、問題をしっかり解くということをやってください。 800〜1000の英文では、問題の解答に直接関係のない部分は多いです。特に具体例の部分なんかはそうですよね。そういう部分もしっかり精読することは、本番では絶対しません。全文精読して英文全てを理解することはたしかに英語力の向上に繋がるかもしれませんが、受験英語において得点力向上というところには、あまり関係がないんですよね。 それよりも、問題を解くという意識のもと過去問をやってみてください。 設問をみて、何が問われるのかを把握しといて、本文中にキーワードや解答の根拠になる部分あったら、そこを精読して正しく理解。その根拠のもと自信をもって解答する。 という作業を繰り返すことが大事です。自分はこれを意識し始めてから、英語での得点率がぐんと伸びました。 そして、これをする上で速読も大事です。解答の根拠とならない部分も、一応は読まなければなりません。どこに大事なことが書かれているか分からないからです。その時に、速読力があることが重要です。 まとめると、今は時間は気にしなくてよくて、問題に答える意識を持つ。そして、速読と精読の使い分けを学んでいくということをやった方がいいと思います。
慶應義塾大学商学部 タイ
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英語
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早稲田政経の英語時間ない
初めまして。早稲田社学1年の者です。 政経は落ちました笑政経の英語難しいですし本当に時間ないですよね💧少しアドバイスさせて頂くと、政経の英語は英作文もありますしあまり考え込んでいる時間はありません。迷ってしまった問題があったらあまり考え込まずに思い切って飛ばしましょう。大切な事は飛ばす勇気です。問題を飛ばすのってなかなか勇気がいりますよね💧でも解けるか分からない問題で考え込んでしまって時間を使った挙句結局分からずに適当にマークしてしまってしまったら、他の解けるはずであった問題が時間がなくて解けなくなってしまうかもしれません。そうなってしまってはかなりもったいないです。これから過去問を解くときにこれを意識してみて色々と試行錯誤してみてください! 英作文は注意書きにもあるように15分で終わらせられるように頑張ってください! 参考になったか分かりませんが質問者さんが第一志望に合格する事を心から祈ってます。是非頑張ってください😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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時間内に終わらない
初めまして! 英語が時間内に解き終わらないと言うことですが、 基本的に1題ずつ時間を区切って解くのはいいことだと思います。 ただ、解き終わらないからといってずるずる時間を伸ばしてその問題を解き続けることは意味がありません。 入試は限られた時間の中でいかに得点をもぎ取るかですので、時間がない中で解答根拠を見つける練習をしましょう。 具体的には何度も読み直すよりも第1段落、第2段落をしっかり読んで文章の主題を掴むといいと思います。 また、色々な学部の色々なジャンルの問題に触れることによって自分の中の知識のストックが溜まり、英文が解きやすくなると思います。 他には最初に選択肢を軽く見て、どの人物、どんな出来事が起こり得るかを把握してから本文を読むなどもありますが、ゆーさんに合う方法で解くことをお勧めします。
早稲田大学法学部 N.T.
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英語
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英語の過去問取り組み方
私も質問者さんと同じく現役で早稲田の商、社学、教育、人科を受けて、社学以外合格をいただいたのでお答えします。 ここでは ⭐️① 英語の過去問の取り組み方 ⭐️② 長文で集中力を保つ方法 この2つに分けて書いていきたいと思います! ⭐️① 英語の過去問の取り組み方 英語の過去問の取り組み方は1年分を通しでやるのがおすすめです! 英語はとにかく時間配分が命となりますし、連続して長文を読むことが非常に練習になるので大問ごとに分けずに一回で時間を測りながら解くのが良いと思います! また、英語長文の過去問を解いた後の復習の具体的なやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) ⭐️② 長文で集中力を保つ方法 質問者さんの気持ちが自分はすごく良くわかります!英語ってただなんとなく読んでいたらまったく頭に入ってこないし、集中力も続かないですよね笑 そこで自分がおすすめなのは英文を読んでいる時にとにかく手を動かす!ということです!これは非常に効果的で現代文にも同じことが言えると思います。 ただ、全てに印をつけたりするのはそれが目的となり、長文を読むことに意識が向かなくなるのでおすすめではないです! 具体的にどのように自分がやっていたかを紹介するので参考にしてみてください! 関係代名詞(who, whichなど)→前にやじるしを書いてかかっていることをわかるようにする。 逆接(but, however)など→△のマークで囲む 順接(so, therefore,)→ →このマークを書いて因果関係をはっきりさせる。 副詞節(when, if, thoughなど)( )でくくって主節がわかるようにする。 具体例を示すマーカー(like,such as including )が来たあと→( )でくくる(具体例はそこまで重要ではないので) 筆者の主張や重要だと思うところに線を引く。 このような感じでやっていました。手を動かすと集中力がかなり上がると思いますので試してみて下さい! 参考になれば幸いです!また、何か聞きたければこちらのコメントや個別のメッセージでもお答えするのでお気軽にどうぞ!(メッセージは必ず24時間以内にご返信いたします。)
早稲田大学商学部 TR_
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社学の英語の点のとり方
こんにちは! 確かに社学の英語は難しく、どれが難しい大問とかを判断するのは非常に難しいと思います!!そこである程度1つの大問にかける時間を決めてそれが過ぎたら次に行くというやり方がいいと思います!! 具体的には 大問1 10分 大問2〜5 20分 これである程度時間を決めておけばしっかりどの長文も満遍なく解けるのではないかと思います!! また、最初の正誤問題を悩みすぎず、迷ったらNO ERROR にするといった決まり事を決めといて、解くことが大切です!! 次に社学の長文ではかなり問題文と選択肢が長いため、速読をしつつ、なおかつ正確に解く力が求められると思います!その中で長文を解いていくには速読力とともに解き方が非常に大切だと思います!! あくまで個人的な意見ですが社学の長文を解く上では以下のやり方がおすすめです! ① 内容一致の選択肢を半分or3分の1ほど読む ② 本文を半分ほど読む。 ③ 先に読んだ内容一致の正誤を確かめる。 ④ 残りの内容一致の選択肢を読む。 ⑤ 本文を最後まで読み、内容一致を最後までやる。 このやり方だと、ある程度の本文を覚えた状態で、内容一致の選択肢を読めると思います!! また、もし内容一致の正誤がまだ本文で出てこなくて、確かめられない場合は保留にし、そこの部分が出てきた時に回答するといいと思います!! このやり方は向き、不向きがあると思うので、色々試してみて自分に合ったやり方を見つけてみてください!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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超直前期の英語
こんにちは〜 慶應経済は私も受験したので、その時の経験だったり、また受験直前という状況もふまえてアドバイスしていきます! まずはやはり過去問です。やってない物があるならやった方がいいですし、やった物についても、時間が足りなかった、とか、英作文で詰まった、など、解いた結果を精査して本番に活かしましょう。なぜ過去問が重要かというと、 もちろん問題の傾向に慣れるというのもありますが、やはり一番は時間だと思います。私が慶應経済を受けた時は、英語は本当に時間が足りませんでした。私の第一志望だった東大の英語も時間がものすごく厳しい事で有名ですが、それにある程度は慣れていた私でも終わりませんでした。改めて慶應経済の英語の過去問を確認しましたが、やはりかなり量が多いです。従って、過去問を通して時間感覚を掴み、戦略的に時間配分を考える事がとても重要です(なおかつ今からでも間に合う事です)。これは英語に限らず、そもそも試験直前期間で実力自体を伸ばすのはなかなか難しいですから、過去問に取り組む・前やった過去問を精査するなどして試験の点数を上げる事を狙うのが一番良いと思います。 次に慶應経済の英語の半分以上を占める読解についての勉強法です。長文の読み方も色々あるとは思いますが、私のおすすめはパラグラフリーディングです(既にご存知かもしれませんが)。パラグラフリーディングとは何かというと、段落ごとに筆者の主張を理解して読む読み方です。慶應経済の英語の問題も段落ごとに分かれていますから、作問者も段落ごとに論旨を把握しで読んでいくのを想定・推奨していると思います。英語では1パラグラフに主張は1つと原則決まっているので段落ごとに論旨を把握していくのは非常に有効ですし、パラグラフリーディングは英語を読む時の小技みたいな物ではなく英語を読む際に必要かつ重要な技術のような物です。具体的には、英語では段落の最初の方の文(一番最初とは限りません)にtopic sentenceと呼ばれる、その段落における筆者の主張を表す文が必ずあります。それを見つけ、その段落における筆者の主張をまずなんとしてもつかむ事です。そして、ここからは前に述べた時間の話とも関わるのですが、topic sentenceより後ろの理由・具体例などが述べられた部分は必ずしもじっくり読む必要は無いです。 (ただし、段落の最後にconcluding sentenceという、筆者の主張が繰り返されている文がある事も多いので、段落の最後の方はちゃんと読む事をおすすめします。)あくまで段落ごとの論旨を把握しながら読んでいけば良いので、 必ずしも全文をちゃんと読む必要は無いんです。じっくり読むのはtopic/concluding sentenceと問題付近だけで十分です。こうすることで、時間短縮にもつながりますし、木を見て森を見ずという状態になり結局読解がうまくいかない、みたいな事を防ぐ事もできます。 かなり長くなってしまったので、最後に英作文に関するアドバイスを軽くして終わりたいと思います。英作文で重要なのは、ずばり与えられた日本語を噛み砕く事です。具体例には、英語にしやすい日本語に言い換えたり、その日本語が表す状況を想像したり、やりやすいやり方で構いません。何故この工程が必要かというと、日本語と英語はそもそも物の見方であったり 世界観・文化が違うためです。例えば、お疲れ様です、や、I miss you のmissのように、そもそも相手国に存在しない文化・概念があったり、 英語のhaveやgetに色々な用法があったり、日本語の認める、や、許す、は英語だと色々な言い方があったり、です。従って、そもそも日本語と英語は完全に直訳するのが不可能な事が多いです。ですから、問題で日本語が与えられた時、ないし自由英作文で自分の考えを日本語で浮かべた時、それをそのまま英語にするのではなく、日本語を分析・分解して、英語に直しやすい日本語に言い換えたり、日本語を通して自分は何を主張したいのか、と考えてみたり、やり方は色々ありますが、そういう工程が必要になります。 このアドバイスが質問者さんの役に立つ事、そして何より質問者さんが無事合格できる事を祈っております!頑張ってください!
東京大学文科二類 合同式
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英語
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英語長文の本番に向けた読み方と問題集
こんにちは♪質問ありがとうございます!模試などになると、時間を意識し過ぎて、焦って全く問題に集中できず、点数が取れないことはよくありますよね〜(特に共通テスト)  今回は私の受験での経験に基づいて実践で意識するポイントや対策を紹介します。是非参考にしてみてくださいね!  ⚪︎ポイント1 長文を予習を本番や模試の時と想定して解く   長文の予習をしていると言うことなので、まずは長文の予習をする際に時間制限(文章や設問の量によりますが、だいたい20分〜35分くらい)を設けて予習をしてみて下さい。その際、辞書で単語を調べることや一文づつ構文をとることはしないで下さい。(S V C などを入れいると時間がかかるため)   もし制限時間内に終わらなかったとしても最後まで設問は解いて下さい。  全ての問題が解き終えたら、今度は時間無制限で辞書などを使い、いつも通りの英文解釈をして取り組んで下さい。  また予習の際、段落ごとの内容のまとめた論理チャートも書いてみて下さい。  ⚪︎ポイント2 設問を読解のチェックポイントにする  まず、本文に入る前に設問の目通しをして「何が問われいるか」を確認して下さい。その際、設問の選択肢まで読んでおく必要はありません。設問の目通しが済んだら、本文に入って下さい。その時、一段落を読み終えるごとに解ける設問を解いて下さい。もし、一段落を読んでも内容が理解できなかったり、設問が解けない場合は先に進んで下さい。(その際、回答を保留にするため、設問に目印などを付けておくと良いでしょう。)  ⚪︎ポイント3 文章のテーマと筆者の主張を意識する  文章を読み始めたら、(設問などを用いて)まず文章のテーマを見つけて下さい。さらに文章を読み進めながら筆者の主張を考えて下さい。その練習として、(制限時間を設けて設問を全て解いた後で)予習時に論理チャートなどを書いて話の展開を確認してみて下さい。  ⚪︎ポイント4 英語を英語のまま理解する  早稲田などの最難関大学で必須のスキルは「英語を英語のまま理解する力」です。この力を伸ばせば共通テストなどの限られた時間内でも余裕を持って設問を解くことができます。私がやっていた対策は以下の通りです。是非参考にして下さい!  ①予め文章と設問を写メやコピーを取る。(参考書などで白文があれば、そちらを使って下さい。)  ②(問題を解いた後で)解説等を参照しながら、設問を自分で説明できるようにする。  ③コピーしたものや白文を使って、英文を読みながら口頭で訳を言う。  ④訳がスラスラ言えるようになったら、訳さずに英文を読んで内容を理解できるか確認する。(筆者の主張や話のテーマ、展開などを意識する。)  ⑤ ④が出来たら音読をする。(音読は毎日1回でも良いので必ずやる。)  最後に参考書についてですが、「早稲田の英語」は夏期講習などで早稲田の英語を扱う授業をとっていない場合は、買っても良いと思います。ただ、秋以降は過去問を中心に演習をした方が良いので、秋以降に買うのはあまりおすすめしません。下記が私や私の周りの人がやっていた参考書です。  〜おすすめの参考書〜  やっておきたい英語長文1000(河合塾)  関正生のThe Rules 英語長文4 入試最難関    上記の参考書を今まで述べたポイントを意識しながらやってみて下さい! また1度全部解き終わってを必ずポイント4を意識しながら、復習をしてください。  これからも長文を読むことを怠らず、速読力を上げていって下さい!一生懸命受験勉強頑張って下さい!応援しています♪
早稲田大学文学部 MK
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英語
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早稲田法の英語終わらない
初めまして。 早稲田大学法学部の者です。 まず、なぜ法学部の文章量が膨大かといいますと、基本的に法律を扱う場合にとても多くの情報を処理しなければならず、その下地が身についているかを見極めるために問題を作っているからです。 本題に移りますが、大問まるまる一問捨てるのは絶対やらない方が良いです。 りありさんも知っているように、英語の配点は他教科より高く、英語で大きく失点すると不利になります。 私は本場で英語8割五分ほど取りましたが、速読を意識して解いていました。 特に最初の段落と一文を一致させる問題は正解を見つけると同時に不正解の選択肢を切るなどして、時間の短縮を図りました。 文自体はそこまで難しくないので、いかに早く正解を導き出すかを意識して勉強することをお勧めします。
早稲田大学法学部 N.T.
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英語
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慶應経済 速読
こんにちは。回答させて頂きます。 慶應経済の英語はかなり文章量があるので、それなりに速読力がないと時間が足りないケースが多いです。 もちろんまだまだ速読力は伸びる余地があるので、対策の1つとして読み込みや音読を用いて速読力の更なる向上を目指すことは重要です。 しかし現実問題として入試はすぐそこまで迫っていますし、この時期に過去問で読み切れないというのは非常にまずいです。 そこでもう一つの対策として、最後の自由英作文と和文英訳にかける時間を減らしましょう。 特に和文英訳に関しては、英作文の基本姿勢を理解して訳しやすい日本語を作る練習をすれば10分以内に抑えることが出来るはずです。 英作文もかなりの量が必要とされますが、200語程度で十分なので、20分以内に設定しても問題なく書けると思います。 極端な例ですが、慶應経済の先輩の中には英作文を白紙で合格している先輩もおり、帰国子女でもなければ点数にそこまで差はつかないと思います。 それよりもまず長文で足切りを上回る点数を取ることが重要です。 時間は残り少ないです。全力を出して合格できるよう頑張って下さい。
慶應義塾大学総合政策学部 Jou1211
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過去問
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慶應経済の英語の解き方
慶應大学経済学部の英語は確かに解きにくいですよね。その理由として考えられるのはまず使われている単語の難易度が高く、そして文章自体の専門性も高いということでしょう。以下においてこの2点に分けてアドバイスさせていただきます。 単語に関しては基本的に準一級レベルのものが多く使われるので、私の場合は鉄壁を完璧になるまで周回しましたが、ターゲットなど自身にあった単語帳で構いません。ここで重要となるのは、ただ単に単語の意味がわかるということだけではなく、文章で出てきた時に瞬時に判断できるレベルまでその単語を熟知していなければいけないということです。慶應経済の英語は英作文に時間をしっかりとかけたいところですので、単語の意味を考えているようですとおっしゃるように長文で時間を使いすぎてしまう可能性があります。さらに単語を完璧にできれば、仮に文章中で自分が知らないものが出てきたとしてもそれは単語帳に絶対に載ってないものだから文脈で判断しかないと分析することができるようになります。そうすればプレッシャーは減りますし、何よりも自信に繋がるかと思います。 そして単語はほぼ大丈夫だけれど、やはり時間がかかるようでしたらそれは専門性の高い文章を読み慣れていないからだと思います。実際読み方としては普通の文章とあまり変わりませんし、早慶模試の偏差値から判断すれば正しい読み方は身についているかと思います。これを踏まえてのアドバイスですが、長文を読むときに逆戻りをしていないかどうかを今一度確認してください。専門性が高い文章を読む際多くの受験生は一度読んだ場所を理解できないまま次に進み、その箇所を問題で問われるとどこに回答が載っているかわからないので結局最初から読み直す人がいます。しかしこれですと時間がかかりますし、一度読んで理解できなかったからやはり読んでも理解できるはずがないという先入観が生じてしまいます。ですので、できる限り文章を読むのは一度だけにとどめ、その一回で理解できるようにしてみてください。また専門性が高いものは読んでいる途中で結局この文章は何について書かれているのかがわからなくなる場合もありますので、段落ごとにその横にある空白に簡単なメモをとっていつでも見返せるようにするとさらに読み進めやすくなるのではないかと思います。ぜひ参考にしてみてください! また何かご質問がありましたら、遠慮なく質問してください!受験応援しています!!
東京大学文科二類 たかまさ
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英語
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