英単語の暗記方法
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
たぬ
英単語がやってもやっても覚えられません。
何か確実に覚えられる方法はないでしょうか?
回答
たーもー
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
そもそも英単語といった暗記ものは基本的にすぐ忘れていくものだと思ってください。
イメージ的にはある容器に入った水(今回は単語帳に乗っている英単語)をザルですくって別の容器に移す(自分の脳にインプットする)ような感じです。
ですから、とにかく水をすくう回数、つまり英単語が目に触れる機会を多く作ってください。例えばターゲット1900を例に出すと、はじめの10単語が完璧になってからつぎの10単語に映るみたいな事をしていたら多分死ぬまで終わりません。
全て書いたり一度に完璧にしようとしないで良いので、例えば1日目に1000まで、翌日は1001から1900まででも良いのでとにかく一冊を速く回すようにしましょう。
また繰り返して行くうちに少しずつ覚えて行くので、注目して見なければいけない単語の量も減ってきて回すのも楽になって来ます。
ちなみに私はターゲットは一日500語ずつ見て4日で一周できるペースでやっていました(最終的に30周はしました)。
別の回答でも単語を覚えるコツについてお答えしたので、もし良かったら見てみてください。応援しています。
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