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低偏差値から東北大学を目指すには部活を辞めた方がいいのか

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1/26 10:29
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そら

高1 青森県 東北大学工学部(60)志望

僕は偏差値48の工業高校に通っているサッカー部なんですけど、塾に通ったり、勉強時間を確保するために部活を辞めようと申し出たところ、いろいろ言われて最終的には部活は辞めるなと言われました。言われた内容は、 1)一般受験ははっきり言って無理だからAO入試でいけ。 2)AO入試で行くためには、部活は必須だから続けろ。 3)そもそも辞めたらその分勉強するの? 上記のことを言われました。 僕は先生に言われるまではボランティアやバイトをして、それでAO入試いけると思っていたんですが、甘すぎたのでしょうか。それと辞めたらその分勉強するの?と聞かれましたが、僕は辞めた分全部勉強にあてれると思っているのですが、全部勉強にあてるというのは精神上厳しいのでしょうか?こんな感じで本当に困っています。是非考えを聞かせてほしいです。

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ruka

東北大学工学部

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現役東北大生が答えさせていただきます! 東北大学には現役生なら実は3回挑戦権があります 3回も受けるとなると大変ですが、、、 まず1回目AO2期、次にAO3期、そして一般入試です AO入試は今まで自分が何をしてきたかや、大学後何をしたいか、自分はどういう人間かをアピール出来ることが大事になってきます。ですがAO入試に部活は必須ではありません。東北大学入学に向けて必死に頑張ったことを伝えれば良いのです また一般は無理なんてことはありません。むしろ私はAO3期を受けてあと少しのとこで落ちてしまいましたが、一般で拾ってもらえました そんなもんです また東北大学はご存じかもしれませんが旧帝大という大学群の1つの大学です。旧帝の大学の中では東北大学は入試問題が基礎からしっかりコツコツ積み上げてきた人向けの大学になっています。決してバカみたいに難しいみたいなわけではなく、ステップを踏んで問題が作られています AOで部活が必須かどうかという点ですが、部活をやめてしまうとこの人は何かを続けられない人と判断されるだろうからという考えから周りの人は止めるのだと思います ですがそんなこと面接官は知りません。言わなきゃいいだけの話です。その代わりになにか続けていることを言えばいいんじゃないでしょうか 部活にも勉強にも中途半端になってしまうのが1番もったいないです 本当は部活やめて勉強に集中したいのになぁっていう状態が1番精神衛生上よろしくありません 何かに集中出来る環境を整えることも受験勉強の1つです もちろん息抜きは用意してくださいね?友達と遊ぶでも散歩するでもなんでもありです 結局は熱量ですね!周りを納得させるのもAOで面接官におっ!と思ってもらえるようにするのもあなたの気持ち、熱量次第です!!!!! 是非頑張って東北大学目指してください とてもいい大学ですよ いつかキャンパスで会えるのを楽しみにしてます
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ruka

東北大学工学部

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部活を辞めるべきか
※部活を辞めなかった立場としての回答です。 初めまして。私は高3の秋まで部活を続けていました。夏休み前後から周りの友人が受験勉強モードに入るのを見ていてかなり焦りもありましたが、部活をやり切りたいという思いが強く、最後まで続けました。最終的に部活を続けるかどうかはあなたの判断次第ですが、以下の私の経験談を一つの参考資料にしてもらえば助かります。 ①受験結果とその受け止め 結果から申しますと、私は現役時、受けた大学(東大文一、東北経済後期)両方不合格となり、浪人が決定しました。かなりショックでした。しかし、部活を続けたことが原因だとは思いませんでした。大学に落ちたことを部活のせいにして逃げたくはなかったからです。 ②なぜ部活を辞めなかったのか 私の所属していた部活は、大半の人が6月頃に引退をして受験に専念する一方、一部の人は秋の大会まで出場するといった様子でした。春に引退しても夏休み自律して勉強できるか分からないし、その結果大学に落ちたら絶対に後悔する、秋まで部活を続けたら受かる可能性は減るかもしれないが、合否に関わらず誇りを持って卒業できるだろう、そう思って続けました。 ③部活を続けるデメリット 先ほど、大学に落ちたことを部活のせいにしたくなかったと述べましたが、それはあくまで自分の中での理想に過ぎません。親には「意地張って部活続けるから浪人したんだ」と責められましたし、友人にも「秋まで部活やってたなら落ちても仕方なかったよ」などと複雑な励ましを受けたりしました。自分では部活に逃げたくはありませんでしたが、周りからはそう思われてしまいます。 ④部活を続けるメリット 落ちることを前提にしてしまって申し訳ありません。私は部活を続けても十分受かる可能性はあると思っています。事実、共テ模試の点数は8月の時点で550点程度であったのが、本番では770点程度取ることができました。秋から受験勉強を始めるという焦りにより、実力以上に集中して勉強ができたことが要因だと思っています。また、学校の先生たちも、最後まで部活を全うした私に対してあらゆる手段で応援してくださいました。添削指導なども積極的にしてもらい、東大まであと数点に迫ることができました。 ⑤最後に 駄文に最後までお付き合い頂きありがとうございます。個人的には、あなたには最後まで部活を辞めないでほしいと思っています。しかし、当然リスクも伴いますし、私のように落ちることもあり得ます。部活を続けるメリット、デメリットをよく考えて判断してください。そして、一度決めたなら決して揺るがないでください。受験勉強でメンタルを病まないコツは、自分の判断を信じ、正当化してあげることです。東大目指して勉強頑張ってください!
早稲田大学法学部 taro
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時間の使い方
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秋まで部活をやっていて旧帝大にいけるか
正直今のレベル次第、としかいえません。 それに、今もしここで、秋まで部活をしていたら旧帝大は無理だと思います。という解答がきたら、部活をやめるのですか?それとも、志望校をさげるのですか?それともその問題について悩むのですか?はっきり言って、だったら勉強した方がいいです。1分でも。 部活を9月まで頑張って、それでいて旧帝大に受かったらカッコいいですよ、すごく。その代わりそうなるには相当の努力が必要です。でも本当にその大学に行きたいのなら頑張ってみる方がいいと思います。 9月から共通テストまで4ヶ月あります。そこで必死に勉強して共通テストでいい点を取って、そのあと後期まで入れれば2ヶ月、二次対策ができます。必死にやればできないことはないですし、できたら本当にすごいです。頑張ってみてください!応援しています!
東京大学文科三類 あおい
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不安
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部活をやめるかどうか
高3の11月まで部活やっていました。何度か他の回答でも言っていますが、OFFはほとんどなく、平日も学校を出るのは早くて8時、遅いと10時過ぎ、土日休日は朝遅くて8:00頃から遅いと夜21:00過ぎまで部活でした。 私の高2の時点での偏差値は詳しく覚えていませんが、だいたい質問者さんと同じくらいか少し上、スポーツ科学部ですが早稲田は安定してA~B判定でした。順位はどの模試でも早稲田はほぼ10番以内には入っていました。 私個人の意見としては、よほど精神的にキツくない限りは部活は辞めなくてもいいと思います。 質問者さん同様、周り(学校の友達ではなく、同じ志望校のライバルたち)が受験勉強をしている中、自分だけ部活で勉強時間が取れない不安はありました。学校の先生や親や東進のチューターみたいな人からは、どれだけ模試でいい判定取っても、「次はその判定取れると思っちゃダメだよ」とか「まだみんな勉強し始めてから時間経ってないから伸びてないだけ」って言われ続け、いつ抜かされるかヒヤヒヤしていました笑 でも隙間時間とか、30分でもいいから毎日集中して勉強すれば案外抜かされないもので、10月末の代ゼミ、11月の河合の早慶オープン(この頃部活がMAX忙しくて勉強時間は30分未満)ではどちらも3番以内に入っています。 現時点での学力が志望校からかなり離れているなら部活はやらない方がいいかもしれませんが、質問者さんはそんなことないですし、7月に引退できるならそこから正しく頑張れば余裕で間に合います。 実は私も3年の時何度も部活を辞めようと思いました。でもどうして辞めなかった(辞められなかった)かと言うと、自分の立場と責任があったからです。自分が今いなくなるとかなりの人に迷惑がかかる、自分を必要としてくれる人がいる、そう分かっていたので精神的にかなり辛かったですが最後まで続けました。現役の時、本番頭が真っ白になって早稲田落ち、浪人しましたが部活を辞めなかったことに関しての後悔は一切ありません。むしろ辞めていた方が後悔していたと思います。 質問者もレギュラーということは少なくとも必要とされている存在のはずです。 あとは個人的な意見として質問者さんが言われている、辞めたら落ちるということについてですが、 部活をやっているとどうしても時間がないから勉強に集中せざるを得ないんです。短い時間の中でどうやって効率を上げるか、少しでも有効活用できる時間はないか、とか、時間が無いなりに努力します。 逆に部活辞めると時間はたっぷりできます。それで慢心する、という訳ではないかもしれませんが、今までみたいに短時間集中型の勉強ではなく、長時間ダラダラ型になってしまい、結果的に効果の薄い学習になるから、というのが1つあると思います。 あとは部活を最後までやった、という精神力、というかメンタル的な部分ですかね。これ結構大きくて、私は浪人の1年より部活の方が辛かったので浪人生活なんかへっちゃら!って思ってました笑 おそらく質問者は浪人するってことはないと思いますが、そういうメンタル的な部分って受験勉強でかなり役に立ちますよ👍🏼 長くなりましたが、部活で時間が無くてもそれを言い訳にせず、少ない時間なりに試行錯誤すれば全く問題ない、というのが私の意見です。今の時期おそらくコロナで部活できていないはずなので、今のうちにやれることをやるのも大切です。とはいえこれはあくまで一意見ですし、部活なんかやってないで勉強しろ!という声は少なからずあると思いますので、参考程度にしてください。何かあったらいつでも相談にのりますので、遠慮なく聞いてくださいね🙂
早稲田大学スポーツ科学部 Takusui
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部活をやめるか、続けるか
早稲田文学部のぷらんたんと申します。 勉強のためだけに部活をやめるのはおすすめしません。 というのも、部活をやめたから勉強に集中できるかといえばそうでない人が多いからです。 やめたのに部活が気になって、やっぱり続ければよかったと勉強にも打ち込めずに中途半端で受験を終えた人を見てきました。 もちろんそうでない人もいるし、自分が納得する形であればいいと思います。勉強だけをやるんだ!!と決めればそれもありです。 ですが、部活を言い訳にして勉強をしていない状態で部活を辞めても、大きな伸びは期待できないと思います。 今から、どれくらいの時間を勉強に費やせるか、限られた時間の中でなにができるのかを検討しましょう。勉強するときとしないときでメリハリをつけましょう。 今、部活のある状態でどれだけ出来るかを本気で試した後にもう一度考えるのはいかがでしょうか。 どんな結論であれ、自分に本気で向き合って決めたことなら、やり遂げられます。 追い込まれれば人は強くなります。 まだ遅くありません。頑張ってください!!
早稲田大学文学部 ぷらんたん
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時間の使い方
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部活動について
部活動は最後まで続けた方がいいですよ。 おそらく相談者さんは毎日厳しい練習をしていることと思います。そうした練習を通して、忍耐強く取り組む姿勢や達成感が得られるものです。そして何より、共に練習を乗り越えてきた仲間は一生の友と言える存在になります。これは僕自身の経験から確信を持って言えることです。 多くの人は部活動をやめればその分勉強時間が増えると安直に考えがちですが、実際は部活を辞めてもさほど勉強時間に変化はないでしょう。部活を辞めてできた時間で遊ぶなどしていた友人も周りにはたくさんいました。勉強に対するモチベーションを高1から受験本番まで高いレベルで保つことはほぼ不可能だと思います。 それともう1つ。指定校推薦を目指すにしろ一般受験をするにしろ、学校の定期テストで好成績を出すことは重要な指標になります。勉強時間は限られていると思いますが、だからこそ授業中に自分がわからないところを明確にして短時間で理解できる工夫ができれば、勉強と部活の両立は可能だと思いますよ。 答えになっているかは微妙なところですが、まだ高校1年生なわけですし、部活動と勉強を両立する方法を今のうちに確立できれば良いと思います。頑張ってください!
早稲田大学先進理工学部電気情報生命工学科 dice95
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時間の使い方
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メンタルが弱い
お疲れ様です‼️はじめまして、わたしの回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 部活をやめる=受験も上手くいかないは必ずしもそうではありません。明確な目的や理由があれば受験は成功します。 多くの人が部活をやめた人は受験も落ちると言う理由は、その本人が投げ出しがちな性格であるから、なにか成し遂げる前に放棄してしまうからなどあります。 しかし、ちゃんとやる気があってセルフコントロールができるのでしたら大丈夫です。高校生活の3年間という時間に限りがありますから、どう優先順位をつければいいか難しいですよね。もう一度部活のことを考えて、メリットよりもデメリットが遥かに多いようでしたら辞める選択肢もありだと思います。 また、部活も学校生活もこなし勉強も死ぬ気でやってみるのもありだと思います。本当にキツくて全部台無しになるようでしたらあなたの思う選択肢を取りましょう。 それでは心身ともに健康でいい受験ライフを送ってください‼️
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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モチベーション
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部活を続けても逆転合格は可能か
東京大学に所属している者です。 自分は高校時代運動部に所属しており、高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました。 逆転合格するために必要なものは大きく3つあります。 1つ目は【勉強の量】です。逆転合格をした人 は、勉強方法は違えど相当な勉強量をこなしていたという共通点があります。自分の場合、高2の11月から本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、周りの誰にも負けない勉強量を確保しましょう。 2つ目は【勉強の質】です。たくさん勉強することを大前提としても、何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転はできません。模試などを通じて「自分の弱点」を明確にして、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。 3つ目は【気持ち】です。最後は結局「どれだけ志望校に行きたいのか」です。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ちで大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強いました。これは何よりも大切なことで、厳しいことを言うと、他人に「合格できるでしょうか」と聞いているうちはまだまだです。「周りに何を言われても絶対合格するぞ!」という気持ちをもつことが逆転合格の第一歩だと言えるでしょう。 具体性に欠ける回答で申し訳ないですが、少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
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受験のために部活を辞めるべきか
東京大学に所属している者です。 質問者さんの具体的な成績などが分からなかったので、部活を続けることと辞めること双方のメリット・デメリットを述べていこうと思います。 部活を続けるメリットは「集中力が身につく」ということです。勉強する必要性を感じていながら勉強時間が確保しにくいとなると、勉強できる時間は必ず集中してやるはずです。そうすることで、まず確実に勉強の効率が上がります。さらに、これが特に注目すべき点なのですが、部活を引退して勉強に割ける時間が増えた時に、部活時に鍛え上げた持ち前の集中力を発揮してグングン学力をつけていくことができます。つまり、勉強の集中力を磨くことは、後に学力を急上昇させる布石となるのです。これは、部活に入らず勉強時間が沢山ある人ではなかなか身につけられるものではありません。「部活生は直前期に急激に成績が伸びる」と言われているのは、こういったカラクリがあるからであり、そういう経験をした先輩が何人もいるということの裏返しでもあります。 部活を続けるデメリットは「勉強時間が確保しにくい」ということです。これは質問者さんも自覚されているとは思いますが、当然部活中に勉強することはできないので、やりたいと思っている勉強量を全てこなせなくなってしまうことに繋がりかねません。この状態が長く続くと、精神的にキツくなってきてしまう可能性があります。もし部活をイヤイヤ続けているのであれば、尚更しんどくなってしまうでしょう。 部活を辞めるメリットは「勉強時間が確保できる」ということです。これは上記の部活を続けるデメリットの逆で、勉強時間を増やせると確実に学力を向上させやすくなります。また、心の余裕も生まれてくるかと思います。 部活を辞めるデメリットは「逆に勉強しなくなる」ということです。「部活を辞める→勉強時間が増える」とは簡単にはなりません。部活を辞めることで自由な時間が増え、それに伴って遊ぶ時間も増え、結果的に勉強時間が増えないどころか減ってしまう可能性があるということです。有り得ないだろうと思う人もいるかもしれませんが、実際このパターンに陥ってしまう人はかなり多く、自分の友人達でも、固い意志を持たずに何となく辞めてしまった人はほぼ全員これに当てはまってしまっていました。こうなってしまっては何のために部活を辞めたのか分からなくなってしまいます。 自分としては、まずは部活を続けながら勉強を続け、部活を続けながらだとこれ以上勉強するのは絶対に不可能だと思った上で、部活を辞めた以上必ず勉強に専念するという確固たる意思を持つことができてから辞めればいいと思います。 また、交友関係についてはそこまで不安にならなくても大丈夫です。部活を辞めても部活の仲間全員と絶交しなくてはいけない訳ではないですし、クラスや委員会や塾など、部活以外でも友達はつくれます。一生懸命勉強することで勉強のことを質問され、それがきっかけで新しい友達ができることだって十分有り得ます。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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部活で勉強の時間がない
はじめまして。春から大阪大学人間科学部に通うなおとんかつと申します。ついこの前まで受験勉強をしていたので、近い目線で相談に乗れると思います。よろしくお願いします。 おーたさんの部活の活動時間や種類がわからないので明確には言い切れませんが、僕の個人的な意見としては、勉強をするために部活を休むことはお勧めしません。おーたさんは部活を休むことをためらっている時点で、後から自分よりうまくなった仲間の姿を見たり監督者に指導を受けたりして後悔する可能性が高いです。そして、ここで部活を中途半端な形にしてしまうと、今後の受験勉強でも「ここは出ないだろうからいいかな、、、」といった甘えにつながってしまうことが考えられます。自分は甘えなんて出ないから大丈夫だと思うかもしれませんが、僕の同級生の中で部活を途中でやめたり中途半端にしたりしていた人で第一志望に合格した人を見たことがありません。自分の選んだことは絶対最後まで続けてやるという信念や根気が大切なのです。 私事になってしまいますが、僕は陸上部の長距離に所属しており、3年生の11月の駅伝まで部活を続けていましたが現役で第一志望だった大阪大学に合格することができました。この勝因だと思っていることは大きく2つあります。まず1つは何事にも全力で取り組んだことです。部活にしろ学校行事にしろ定期テストにしろすべて全力で、積極的に取り組みました。例えば文化祭では総合司会をしたり、スピーチコンテストに出たり、定期テストでは家庭科や保健まで手を抜かず勉強したり、、、といった感じです。このような経験は受験勉強をするうえでの忍耐力や自信に確実につながります。そして2つ目は、1・2年生の頃からそこそこ勉強をしていたことです。具体的に何をしていたかというと、日々の小テストや定期テストの対策、課題、授業の予習復習などです。部活で忙しい時期でも、最低限のやるべきことに全力を尽くすことが大事だと思います。また、定期テスト期間に大会がありテスト勉強と部活を両立しなければならない状況も多々経験しましたが、普段から最低限の勉強をしておけばテスト勉強の負担が少なくなるので案外両立できたりします。 最後に判定について触れておくと、今D判定がついているのなら全然合格の可能性はあります。模試の判定はAからEまでの人が均等な割合でいるわけではなく、E判定が8割くらい、上位の2割の中でAからDまで振り分けられます。だから、今その大学を第一志望にしている人のほとんどがE判定なのです。僕もE判定がついたことは何度もありましたし、3年の10月ごろまではほぼD判定でした。しかし今E判定でないからと言って油断は禁物です。E判定の人たちも志望校合格を目指して頑張っています。だからこそおーたさんはこの差を詰められないように今のうちからできることを頑張って学力を少しずつ伸ばしていけばよいのです。まだ2年生が始まる所なので、3年生から受験勉強を始める人にどんどん差をつけていきましょう。そして3年生になって部活を最後までやり切ったら、あとはその自信を胸に突っ走るだけです。 「他の人よりも時間的に、体力的に、精神的に厳しい環境でこれまで勉強をしてきた自分なら絶対に合格できる」 このことを何度も思い出してください。絶対に自信になりますよ。 今は時間的に厳しい面もあると思いますが、将来の自分のために我慢しなければならない時期です。本当に1日の生活の中で無駄な時間はありませんか?もう一度見直してみてください。でも、決して無理はしないように!体調を崩したら勉強も部活もストップしてしまいます。無理と我慢は違うので!長くなりましたが、僕も部活と勉強を両立してきた身として、おーたさんが部活を悔いなくやり切ってくれること、そして志望校に合格することを心から願っています。頑張ってください!
大阪大学人間科学部 なおとんかつ
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部活で勉強の時間がない
こんにちは。私も高三の春までほとんどハンドボールをしていてあなたの悩みがよくわかります。 今年第一志望の国立は落ちましたが、併願校の慶應経済に現役で進学しました。 私のアドバイスが少しでも参考になれば幸いです。 結論から言うと部活は休むことなく続けても影響はありません。隙間時間の使い方と引退してからの勉強量が全てです。私の部活内の同級生でとても頭がよく途中で部活を辞めたものの落ちた人もいた一方で、引退まで一切勉強をせずに引退後に猛勉強して第一志望の旧帝に受かった人もいます。 ここからは引退までにやるべきこと、引退後の過ごし方について私の経験を書きたいと思います。 引退前 引退するであろう高三春までの過ごし方は英数国を固めること一択です。 どこまでやれば良いのかに関して 英語 網羅系の文法書(スクランブルとか)が大体理解できる    単語帳をある程度わかる状態に(単語帳の前半分にある単語についてはスペルまで)    LEAPがお勧めです    やっておきたい英語長文シリーズを少しやってみるなどで短めの読解問題を問えるようになっておく 数学 チャートまたはフォーカスゴールドなどの網羅系をある程度理解しておく    (模試も単元別で大問が分かれているので次第に点が上がってきます) 国語 理系で共テ以外使わないなら古文単語を学校の小テストに合わせて勉強するくらい 模試を解いたら結果が出る前でいいので記憶が残っているうちに復習する 大体ここら辺が目安です 部活で疲れていると思いますが一日一時間で構いません 一応の目安としては次の共通テストで本番の目標パーセンテージ−15%くらい英数国で取れるようになることです。 模試の成績で一喜一憂してしまうかもしれませんが判定なんて当てになりません。 A、B判定をとっていても本番の問題ではないので落ちる時は落ちるし受かる時は受かります。 引退後まずは志望校の問題を一年分解いてみましょう。 自分の弱い大問は何なのか知ることが重要です あとは学校のある日は朝夜で五時間 ない日は十時間を目安に勉強してみましょう 二年は長いようで短いですが、部活の有無はそこまで影響しません。今のうちから受験について考えているだけで他の受験生よりアドバンテージがあります。 また質問あったら聞いてください。 長文失礼しました。
慶應義塾大学経済学部 ぶぶ
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