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進学校の当たり前

クリップ(9) コメント(1)
12/18 20:23
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

鶏肉

高1 青森県 東北大学志望

自称進学校に通う高1です 勉強に関して、進学校の当たり前とはなんですか? ある先生が進学校の出身なのですが、君たちは勉強が全く足りてないと叱られました。では、進学校に通う方々はどのくらい、どうやって勉強してるのか、気になり質問しました。

回答

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りんご

大阪大学人間科学部

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いわゆる進学校に通っていた者です。 公立高校に通っていたためか、そんなに「当たり前」はありませんでした。 小テスト8割を取れなければ永遠に再テストなどはありましたが、それを除けばやるもやらないも自分次第、ただしやらなければ自分に返ってくるよぐらいのものでした。 1つだけ言えるとすれば、学校で使っている問題集はテスト前には一応それなりにやっていたということぐらいですかね。 予習復習は当たり前と言われていましたが、正直やっていない人もいました。 もちろん、普段から予習復習はばっちりで問題集も普段から解いて練習しているという人もいましたがみんながみんなそうではありませんでした。 むしろ受験勉強のようにひたすら勉強に励むという人はほとんどいませんでした。 予習復習をしてわからないところは先生に聞きに行く(復習はその日のうちが理想)、テスト勉強はきっちりする これぐらいが7〜8割の生徒がやっていたことだと思います。 あとはやる時は集中してやるってことぐらいですかね。 私は各教科の予習復習のバランスを変えて勉強していました。 得意な古典は予習のみ(授業で復習を兼ねる) 数学は予習をほとんどせず、代わりに授業があった日にサクシードの問題を解く などです。 参考までにどうぞ。
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りんご

大阪大学人間科学部

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プロフィール

公立高校理系出身。[生物/化学/日本史] 好きな教科は国語。得意科目は数学。 英語の苦手を克服したり理系の中で孤独に国語を勉強したりしてきました…笑 勉強を苦ではなく楽しいものにしちゃいましょう! どんなことでもお気軽に相談してくださいね(*^^*)

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コメント(1)

鶏肉
12/18 21:15
回答ありがとうございます これからの参考にします

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逆転合格するには
まず、はじめにお伝えしておきたいことがあります。 それは、大学受験は高校受験の何倍も厳しい戦いになるということです。あなたの志望校も、全国から死に物狂いで勉強をした全国有数の進学校からゾロゾロと受験しにくるレベルの大学です。それを認知してください!それだけでなく、1年間または2年間、もしくはそれ以上の時間を勉強だけに費やしてきた浪人生や、1度社会人として働き出てから大学に入り直そうと必死になっている方など、合格に向けて必死になっている人はたくさんいます。 努力すれば必ず合格できるわけではありませんが、努力しなければ合格できないレベルの大学です。 それをしっかり自覚して、勉強に励んでほしいと思います。 さて、勉強の大まかな方針ですが、イメージとしては高校3年生になる前に各教科のいわゆる「基礎」の部分をしっかり固めておく必要があります。 英語であれば単語を1冊しっかり覚えて、文法の知識を入れつつ、読解につながる精読をしておく。 国語であれば古文単語、文法の知識、漢文の句法を完璧に覚えておく。 数学であれば、問題集の例題といわれるような問題を自力で解けるように勉強しておく。 これは最低限必要だと思います。 もちろん他の科目もありますので、上記はノルマでしかないですが、高2のうちに基礎が固まっていないと時間的に厳しいです。 参考になれば幸いです! 頑張ってください☺️
東北大学教育学部 まー
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非進学校から難関大学
こんにちは。九州大学工学部に在籍する者ですが、僕もあなたと同じ非進学校出身です(偏差値は55でした)。僕の高校からも難関大学に進学する人は極少数で、学校の授業をしっかり受けても、自分以外の進学校の受験生達はどんな授業を受けて、どんな勉強しているのか気になり不安なときもありました。しかし、大学に入学した後に周りの同級生の話を聞いていると、ある程度の難関と言われる大学に合格する人達は「学校の授業にこだわり過ぎない」という印象を受けました。そしてこれは僕にも当てはまります。勿論学校の授業も真剣に聞き、初めて習うことをその場で吸収し、置いていかれないようにすることは大切です。しかし、それ以上に大切なのは自習時間です。自習の質が受験の勝負のカギになると思います。具体的にはまず合格点に達するために何が必要かを確認する(共通の得点、二次の得点など)。そして、何をどのくらい勉強すればその得点に達するかを考えます。(例)二次試験の英語で7割とる→目標大学のレベルに合った単語帳を20周、文法書を5周、長文問題集を3周、過去問を3周。何周するかは自分がどれくらいすれば習得できるかと相談してください。 そして、そのタスクを受験日までに終わらせるために1日や1週間にどのくらい進めればいいのかを計算し、それを毎日こなす。 これが受験勉強の基本です。予定より習得がうまくいかなければ3周→5周のように量を増やして予定を変更していきます。この一連の流れが受験日までに達成できる受験生は高確率で合格します。逆に落ちる人は間に合わなかったり、予定変更するべきなのに無計画に最後まで突っ走ってしまったりした人が多いです。 模試の成績はこの一連の流れの途中のものです。途中なので成績が振るわなくても気にする必要はありません。むしろ、模試の成績を気にしてこの流れを崩す方が最終的には結果を悪くする可能性が高いです。 とにかく、目標とそのためにタスクを計画的に遂行することが重要です。 「これをこれだけ勉強すれば身に付く!そして合格点に達する」と自信を持って言えるような勉強計画を立てて、実行できれば最後に受験会場で他の何者でもなく自分を信じて戦うことができます。 頑張ってください!
九州大学工学部 あみのふぇん
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不安
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高一の勉強の仕方
基本的には、高1の時は、学校の宿題と、小テストのための勉強。そして、定期テスト対策しかしてませんでした。英語に関しては、多少プラスαでやってましたが…。 周りの人もそんなもんで、それで十分でしたね。 日頃の勉強量は、毎日2時間ほどでしたし、全くやらない日もありました。 ただ、自分の学校は中高一貫の進学校だから、それだけで良かったって感じではあります。 ですから、学校で扱ってた参考書や自主的にやってた参考書を紹介します。 英語 ユメタン1、 vintage(高1で2週)、 英文解釈の技術70 入門編 レベルの和訳問題 基礎問題精講レベルの長文 高1の秋以降から、自主的に標準問題精講をやりました。 数学 高1で、数1a、2bは終了。 体系数学っていう教科書と問題集にそって、授業が進む。 青チャでいうと、レベル3くらいまでが一通り終了。 国語 現代文は、先生が持ってくる問題を解く 古文・漢文もほとんど同様。 古典単語315を一周。 古典文法を終わらす。 なんですが、高2の古典の先生が神様級にすごくて、高1でやった古典は、ほぼほぼ意味なし。 「生きる 現代文読解後」で語彙力強化 歴史 世界史・日本史とも中途半端に終わってしまい、なんとも言えない…。 ほぼやってないに等しいです、、、 理科 物理基礎・化学基礎・生物基礎が終了。 文理で分かれるので、なんとも言えない。 まあ、大事なのは、英数です。 この2つに関しては、高1からしっかりやるべきでしょう。それ以外の科目が少し疎かになってもやるべきですね。 他の科目に関しては、高2からで間に合うっちゃ間に合います。が、高1でしっかり授業を聞き、定期テスト対策をしてれば、後々に有利になることは間違いないです。 はっきりいうと、高3で受験勉強してた身からすると、高1の勉強なんて、可愛かったもんです。ほとんどやってないようなもんですね。 ただ、定期テスト前の勉強は、時間的にも集中力的にも受験期と同じくらいやってました。テスト勉強は、2週間ほどでおわるので、ここでしっかりやる癖をつけておくと、受験期の勉強漬けの日々に、すんなりと入っていけるようになると思います。 ちなみに、自分の中で、受験勉強をしだしたと思えるのは、高2の夏休み明けからです。 それまでは、上記に書いた感じで勉強してました。
慶應義塾大学商学部 タイ
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モチベーション
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学校の勉強と参考書
参考書マニアは落ちる、その通りですね笑 自分もそうでしたが、買って満足してやらない参考書って結構ないですか…? 私は自分の高校についての知識しかないので恐縮ですが、学校採用の参考書って結構良いものが多いです。いいずな書店の国語系や浜島書店の社会系、数研の数学などの参考書&問題集は市販されているものより良いものばかりでした。 私はそこまで真面目な生徒ではなかったので、予習復習はほとんどせず、数学や古文、社会の小テストの勉強だけ1日1時間程度して、あとは自分の勉強としていました。きちんとした先生なら、小テストと定期テストで点が取れる勉強をしていれば実力がつくように考えているはずですから、それさえ取れていれば予習復習にそこまで時間をかける必要はないです。
慶應義塾大学法学部 GoGoPika
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時間の使い方
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塾に行ってないけど大丈夫?
大丈夫です。 私の周りにも塾利用者はたくさんいましたが、塾にいようがいまいが関係ありません。受験の合否は、やるべきことをちゃんとコツコツできたかどうか、身につけきれたかで結果が出ていました。そのやるべきことは、教科書レベルをしっかりやること、志望校に向けて自分に足りないものを意識しながら勉強すること。地方公立校だろうが、都会の私立の中高一貫だろうが、そんなに大きく変わりません。少なくとも、東進の授業を受けていないから置いていかれるということはないと思います。 ただ、塾に通っている人と差ができるとすれば、塾の方が勉強の目安を立てやすいということです。過去の合格者の先輩はこの時期にはこういうことをしていた、夏までには何年分の過去問を解くといい、などの情報が普段の塾での勉強や面談の中で頻繁に聞けるようで(少なくとも私の近くの塾ではそういう話をよくしたようです)、自分からそういう質問をしなくても『この夏までにここまでやろう』と塾の先生が言ってくれる、という話を聞きました。これも塾や学校によるんだとは思いますが、学校では一人ひとりとそういう話をする環境がそこまで整っていないように感じます。だから、自分から信用できる先生方に話を聞きに行くと、そういった差も埋められると思います。先生方も、経験はもちろん、勉強会へ行ったり学校に来た卒業生の話を参考にしたりして、情報を持っています。今この辺なんですが、今後の予定を一緒に考えてもらえませんか、こういう計画でうまくいくでしょうか、という質問を自分からする生徒をいやだとは思わないと思います。というかそれも先生方の仕事です。 一方で、進研模試しか受けたことない、というのでは確かにしっかりしたデータとはいえないかもしれません。というのも、進研模試受験校は自称進学校の層が多く、京大を目指すような層はそれほど受けていないからです。個人的には、駿台全国模試が1番難しく、全国の上位層が受けていると思います。(その次に全統、進研…のイメージです)学校で今後受ける予定がないのであれば、一度そのレベルも受けて、自分の立ち位置を確認するのもありだと思います。 受験までまだまだ時間があります。頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 Datty
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時間の使い方
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定期テスト前の勉強時間
平日は英語と数学がメインで、勉強時間は決めていませんでした。 やりたいことが早く終わったら、すぐ勉強はやめるし、中々終わらなければ終わるまでやめない…みたいな感じですね。 例えば数学だと、学校で教科書p.7〜15までやったら、家では該当する問題集のページをやっておく…という風にやって、試験前にまとめてやり直すというのが定石でした。 逆に、試験前でない限り休日はほとんどやっていませんでしたね。 英語は、自分で文法書を読み進めたりしていました。学校で扱う長文は標準的な文法事項と単語が分かっていれば出来るようになるので、長文の中でわからない単語だけ覚えておいて、直前に訳を見返したり等していました。英語文法や単語帳は毎日少しの時間でいいので、触れるようにして自分で進めておくと後々楽になります。 もちろん、英語が苦手という場合は学校に準拠してゆっくり進めていくのもいいと思います。 定期テストの国語は授業で先生が話していることを覚えているかテストみたいな感じなので、先生の話を全部ノートに起こしておいて前日くらいに見れば私は全然オーケーでしたが、この辺は個人差あるので、定期テストのたびになるべく楽に点が取れるやり方を研究しておきましょう。私見ですけど、定期テストの国語は真面目に勉強しても時間の無駄なので、効率良くやりましょう。 社会理科も基本的には、人によってやり方の変わる科目だと思うので、ネットで勉強法等を調べていくつか試してみてください。 私は社会は得意だったので授業中に覚えていましたし、理科は苦手だったので、試験2週間前くらいから対策を始めて単語カードを作るなど工夫していました。
慶應義塾大学法学部 だいくん
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受験勉強で定期テストは大丈夫?
受験勉強をしていれば定期テストは大丈夫か? 大丈夫じゃありません。 英語を例に出します。 英語の定期テストは教科書の本文に関する問題、単語帳からの出題、ネクステ系文法問題集からの出題となってるくるパターンが多いと思います。 偏差値70超えるぐらい得意なら全て初見でも対応出来ますが、大抵テスト範囲の勉強してきた人に負けます。 学校の勉強軽視してる人が多いですが学校のテストは受験の基礎の基礎です。 偏差値を70まで上げて定期テスト対策せずに点取るよりも定期テストの範囲をしっかり勉強した方が良いに決まってます。 定期テストの勉強をして受験勉強が疎かになるのが嫌と思うかもしれませんがそれも違います。 定期テストも受験勉強のうちです。 普段は授業の予習復習をし残りの時間で先取り学習を進め、テスト週間になったら定期テストの範囲は完璧にする。このサイクルを繰り返していけば自然と偏差値は上がっていき、高三になったら直ぐに過去問演習始められるだけの基礎が身に付いていきます。 受験勉強をメインに据えつつも定期テストの度にテスト範囲に関してはもう万全って状態を作るように心がけてください!
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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偏差値低い高校で
何だか僕が呼ばれた気がしました笑笑 僕の通っていた高校は長野県の片田舎にある偏差値50のいわゆる自称進学校というやつでした。 学校でキチンと授業を聞けば塾なしで大学行けるぞ!みたいなことを本当に言っているような高校です。 進学率が高いと言っても名も知らぬ私立や短大で合格率を水増ししています。 その中で僕がどのように勉強していたかを書きたいと思います。少しでも参考になれば嬉しいです。 まず宿題は基本的に答えを見て写しました。学校の宿題は自分以外のその他大勢のレベルに合わせて出されるので自分の力にならないからです。 また授業中はひたすら問題集を解いていました。全員のレベルに合わせた授業を聞くよりも自分のレベルに合った問題を解く方が遥かに有意義です。 そもそも義務教育ではないので、自分に合った好きな方法で勉強するのに何の問題があるのでしょうか。先生に文句を言われようとテストで良い点を取れば良いのです。 何よりも大切なのは自分のレベルに合った勉強をすることです。偏差値の低い高校にいると周りと同じ勉強をしていたのではダメなのです。 志望校のレベルに合わせて自分がどのくらいの位置にいるかを模試で知る。そしてそこに向かって自分で計画を立てることが大切だと思います。
京都大学法学部 まりきゅー
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進学校の落ちこぼれ
結論、全然行けます。 私も同じような偏差値65くらいの自称進学校出身かつ、校内の模試は下の方の順位でしたが、早稲田に現役で合格しました。 私の場合は、受験勉強に本腰を入れ始めたのが高3の4月からでしたが、高2の秋頃から意識はしていました。苦手だった現代文に手をつけ始めたり、ターゲット1900を覚えたりなどです。 とにかく、大事なのは英語と国語の基礎を早いうちに固めることです。それぞれ始めに、 英語: →単語帳1冊(ターゲット1900やシス単など)と基礎の英文法 国語: → ⑴現代文の解き方(入試現代文のアクセス基本編がお勧めです) ⑵現代文が得意ならば、古文の基礎(古文単語と基礎文法)→河合塾のステップアップノート、古典文法基礎ドリルがお勧めです。 をしっかり勉強、習得することです。 また、定期テストも大事ですが、それだけでは入試に対応できる力がつきません。なので、テスト対策とは別に上記の勉強に取り組みましょう。 最後になりますが、同じ学年で定期テストの最下位常連だった人が高2秋あたりから受験勉強に本腰を入れ始め、慶應法に現役で受かったという例を知っています。(文系の中では学年トップ)なので、全然可能性あります。頑張ってください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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定期テストについて
受験勉強を行う事を毎日のルーティンにしましょう! 定期テストや用事で例え5分しかできなくても毎日行うことが合格への鍵です! 定期テストはあくまでも今までの授業内容がしっかりと身についているか?苦手な分野はどこなのか?という事を確認するためのものであるので、テストだからっていつもと違う勉強をする必要はありません。 早稲田志望なら早稲田に合格することだけを考えればいいのです。 毎日早稲田に合格するための勉強を行う事をルーティーンにして1日1時間でもいいので丁寧な勉強をしましょう! それでもテストが心配ならばルーティーンが終わって時間がある時に行いましょう! また大抵の高校のテストは授業中に受動的ではなく能動的な受け方つまり、ただ先生の板書をノートに写したり、話を聞くのではなく、 自分の頭を動かして授業を受けましょう! 具体的にはノートは常に自分の言葉だけで書く どういう事かというと、板書の内容をそのまま写すのではなく一旦自分で理解して別の表現で書いてみる。 この作業は本当に授業内容を理解していないとできません。 また僕は高校生時代ノートを殆ど取っていませんでした。 とっていなかったのは板書の内容です。 しかし自分で板書から考察したことや一度自分で噛み砕いて自分の言葉でノートに書くことをしていました。 これをすると同じ時間内で他の人よりも力のつき方 吸収率が何倍も違いますよ! またノートを書くよりも先生の話を集中的に聴こうと心がけて ただ聞くだけでなく、自分の中でなるほどこの理由でこうなるんだ!などと頭を使って話をまとめてみたり 要はこういう事だろうと、話の主旨を考えていました。 ただ話を聞くのはインプットですが勉強において重要なのはアウトプットです。 だから授業は要らないとか出る必要ないとかまた内職する人が出るんです。 でもこんな感じで自分の頭で先生と会話してみるとか、先生が言った内容を自分でさらに深く考えようとする事でアウトプットに授業が代わります。 すると授業というのは1日の大半を占めるものです。 それがアウトプットとインプットを両方できる時間になるならばもの凄い効率で力がつきます。 そしてその分家で行う勉強時間も減るのです。 すると疲労度も下がり、時間があるのでじっくり丁寧に落ち着いて勉強ができるため 人の半分の勉強時間で人の倍以上の力をつけることが可能になるのです。 話が逸れてしまいましたが、テストはこんな感じで授業を受けていれば特別その時期に違う勉強をする必要もなく、また受験勉強の効率を上げることができます。 大事なことは自分のルーティーンをつくることです。 じっくりと攻略していきましょう!
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