偏差値50の高校に通う高一河合模試失敗
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8/27 1:41
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
とげ
高1 東京都 九州大学法学部(60)志望
九大文系志望なのですが河合模試を失敗し4.5割しか取れませんでした、九大は厳しいですかね
回答
たけなわ
北海道大学法学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
「なぜわしがカイジくんに負けると恥なのだ・・・・・・?
何度も何度も繰り返す勝負ならともかく
一回限りの勝負に・・・・・・
必勝などありようもないっ・・・・!
もし闘えば・・・・・・・・・・
対極的な見地から見て
おそらくわしは勝ってしまうだろうが・・・・
仮に負けても・・・・・・・・
別段恥でもなんでもない・・・・!
強者は相対的な意味で強者なのだっ・・・・・・!
一事 一事すべてに勝てるわけじゃない
考えてみろ・・・・・・!
いわゆるプロフェッショナルの世界を見てもそうじゃろ・・・・・・・・!
プロのゴルファーが
アマとやって全ホール勝てるか・・・・・・?
1ホールだけに限ればアマがプロを下すこともあろう・・・・!
それを一度負けたら恥だうんぬん言うのは・・・・
君ら貧しき者の狭量・・・・・・
悪い癖だ・・・・・・・・!
一度くらい負けたからと言って・・・・・・
恥でもなんでもないっ・・・・・・・・・・・・!
人生の勝負は相対的だ・・・・・・・・
相対的に強者であればそれでよし・・・・!」
以上は、漫画『賭博黙示録 カイジ』第143話「強訴」において兵藤グループ会長・兵藤和尊が発した名言です。その文脈を詳らかに説明すると大層なものになってしまうので簡単にだけ申しますと、兵藤グループ幹部・利根川幸雄との「Eカード」勝負で見事に利根川を打ち負かしたカイジは、倒すべき相手が利根川ではなく兵藤であることを察知したため兵藤に勝負を仕掛けたものの、兵藤がこれを受けようとしないので、
「オレとやって負けるのが怖いんだろうっ・・・・・・・・・・! 負けて恥をかくのを恐れているんだ・・・・・・・・・・!」
と彼を挑発しました。上記の名言は、兵藤がその挑発を受けてカイジに対し発したものです。カイジや兵藤グループとは何者か、勝負の具体的内容、経緯等について知りたければ、ぜひ受験が終わった後にでも漫画『カイジ』をお読みください(人によっては刺激が強すぎるかもしれません)。
それで、一度や二度の失敗くらい誰にだってあるので、今回の模試で失敗したからといって、それは全くもって恥でも退場命令でもありません。ゆえに、早々に九大を諦める必要もありません。結局、紆余曲折あれど、本番までに仕上げられればいいのです。まだ高一なら全然挽回はできます。「失敗したなぁ……。次の模試こそ頑張ろう」でいいじゃないですか。
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