病んでしまいそう
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
がんばろう
一橋志望の高2です。一橋を目指しておきながら進研模試や全統模試で全く結果を残せず、自分よりも勉強に費やしている時間の少ない人にも負けてしまい、自分の今まで費やした時間、やってきた勉強が一気に信頼できなくなりました。
このような時はどのようにメンタルを持ち直していましたか?
ご返信よろしくお願いします。
回答
むほほ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。自分も成績が思うように上がらず落ち込んでいた経験があります。こんな時になにを意識すればいいかお伝えしたいと思います。
まず、他人の成績と自分の成績を比べるのをやめましょう。他人は他人の目標・やり方があり、自分は自分の目標・やり方があります。また、受験は他人との競走であるかのように思われがちですが、実際は本番に自分自身がベストを尽くして1点でも多く取るゲームです。友人や一橋志望の人と成績を比べても、自分の点数は1点も上がりませんし、合格には近づくことはありません。逆に、常に自分の成績と向き合い、分析をし、改善をするサイクルを繰り返すことは本番での点数を大幅に上げることに繋がり、合格に大きく近づきます。
次に、勉強計画を具体的に寝ることです。とりあえず夏休みまでに基礎が完璧に固まるような計画を超具体的に立てましょう。具体的に何をすればいいかを理解することは、漠然とした不安から抜け出す糸口となります。この時、やるタスクをなるべく少なめにしてください。やることを多くしすぎると、結局終わらずにメンタルだけがやられていきます。6~7月までに全ての教科の基礎が固まるようにすれば、夏以降で過去問や演習を行うことで指数関数的に成績が伸びます。
そして、最後に勉強は人生を豊かにしてくれる材料です。つい今さっき、自分が大好きなバンド『ヨルシカ』のn-bunaさんが「勉強はつまらないものだと思うかもしれないけど、人生の伏線回収になる」と仰っていました。まさに、自分が考える勉強する意味もその通りで、勉強をすることで見える世界が広がります。知識は点として頭に植え付けられるものですが、いつしかその大量の点が1本の線になる日が来ます。その時の感動・快感は言葉に表せないほど素晴らしいものです。今、必死に詰め込んでいる社会科目も、将来役に立ったり、趣味になったりしますよ。
長くなりましたが、辛い時は自分自身と向き合って具体的な計画を練り、楽しんで勉強してください。楽しんだ方が定着もしやすいですし、オススメです!自分の回答ががんばろうさんの参考になるかは分かりませんが、頑張ってください🔥共に一橋で学生生活を送れることを願っています!
コメント(2)
がんばろう
ありがとうございます!合格できるように頑張ります!
むほほ
頑張ってください🔥