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模試と部活(高2)

クリップ(7) コメント(1)
5/16 14:46
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タカ

高2 東京都 東京大学経済学部(68)志望

東大文系志望の高2です。 苦手を洗い出したり、他の生徒との差を知りたいという理由で模試の受験を考えていたのですが、部活が忙しく、毎回の日程と自分のスケジュールが合うかわかりません。このような場合皆さんはどうされていましたか?また、受験する場合どの塾の模試がおすすめかも教えていただきたいです。(ちなみに学校で受けた進研模試は偏差値75くらいでした) 回答よろしくお願いします。

回答

あおい

東京大学文科三類

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高二であれば、そこまでたくさん受ける必要はないと思いますが、進研模試が75ならば、高二の間に1、2回駿台模試を受けてみるといいと思います。かなり難しく、有名進学校は駿台模試を受けています。なのでレベルの高い争いができ、自分のレベルが明確化すると思います。また、問題の質も高いので、受けてしっかり直しをすれば自分のステップアップにもなります。部活ですが、模試の1回であれば、休むことは許されませんか?もし大丈夫な部活であれば年に1回なので許可を貰って受けに行ってみるといいと思います。私の学校は部活より勉強が優先な学校だったので、部活のことはよく分からず、すみません。 ただ、模試を受けてみるのはいい事だと思います!

あおい

東京大学文科三類

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コメント(1)

タカ
5/16 23:53
回答ありがとうございます。僕の学校では僕の所属している部活だけそのようなことが認められない部活なんです・・・。ただ、すべての日程が合わないわけでは無いと思うので駿台模試を受けてみたいと思います。

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模試は沢山受けた方がいいですか?
こんにちは。 時間にどのくらいのゆとりがあるのかにもよりますが、模試は本番に慣れるためのいい機会なので、もっと受けられたら理想的だと思います。 全国模試はそのくらいの分量で充分でしょう。あとは、マーク模試や東大模試を受けられたら良いと思います。 東大模試は、高3になってからじゃないと点が取れない、と敬遠されるかもしれませんが、自分の志望校の問題がどのくらいのレベルなのか、また自分の現時点での学力が客観的に採点されたときどの程度なのかを、はやくから把握しておくのはとても大切なことですし、受験でも有利に働くと思います。恐らく質問者さんは理系だと思いますが、理科は未習範囲が多いのであれば無理して受けずともいいですが(一応試しに受けてみるのもありだと思いますが)、国数英はチャレンジしておくべきだと思います。 また、マーク模試はできるだけ毎回受けましょう。僕は高1からたびたびセンター模試を受け続け、高2になってからは本番直前まで、毎回全教科受け続けたことで、本番も良い結果を出すことができました。仮にマークが多少苦手だったとしても、経験値でカバーすることができるので、マーク模試はどんどん受け、どんどん復習して自分のものにしていきましょう!
東京大学文科一類 キビタキ
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全統模試か駿台模試か
色々な予備校が模試を出している中、どの模試を選べばいいか悩ましいですよね、、私自身の経験をもとにして、何かアドバイスできればなと思います! まず模試を受ける目的を考えてくださいね。模試は「自分と同じ大学を受験する人」と「自分」の間でどれくらい差があるのかを測るためのものであり、自分が今までしてきた勉強が本当に正しいのかを見るためのものです。正直な話模試を受けたからといってその事実だけでは成績は上がりませんし、元々時間がない受験生にとって、模試を受けている時間があれば他の勉強に回した方が断然効率がいいと思います。だからこそ模試は質のいい最小限のものに限定し、本番さながらの緊張感を持って受けるべきなのです! 東大志望ということもありますので、ここからは東大受験生が受ける模試をランク形式で紹介したいと思います。「Sランク:質がよく、受けるべき」「Aランク:他の勉強が済んでやることがなければ受けてもいい」「Bランク:どんなに暇でも受けない方が、、笑」 (ただし学校が指定している模試は考えません。ここではあくまでも自分が申し込むものと前提付けて話を進めます。) S:駿台東大実践&河合塾東大オープン(夏・冬で計4回) →基本的にこの4回の模試だけで足ります(私はこれ以外受けてません)。東大受験生のほとんどが受けるものですので自分の学力レベルが見えやすく、解答解説がしっかりとしており採点もいいので、評価の信憑性も他の模試と比べれば高いです。難しすぎる問題が出題されることもありますが、基本的に問題の質もいいと思います。 →もし他の勉強に追われているせいで時間がないのであれば、4回全部受ける必要はなく夏と冬1回ずつ受けてもいいと思います。駿台と河合塾のどちらを選ぶかは自由に決めていいです。 A:東進東大模試、駿台全国模試、河合塾全統模試 →ランク的には(仕方はなく)Aですが、受けるべきではないと思います、、これらに付き合っている時間があれば他の勉強がしたい、、暇があれば受けてください、、笑 →東進東大模試は問題の質が悪いですし、解答解説&採点も適当です、、東大レベルの問題を年に何回も作ろうとすると質が下がるのは当たり前ですよね。また採点は大学生がやっているので、超適当です。私の友達が世界史大論述の採点に対して抗議の電話を入れたら、即10点上がったそうです笑。 →駿台全国模試と河合塾全統模試は心配なら受けてもいいと思いますが、受験層が広い分自分のレベル感が掴みずらく、東大形式でもないので東大受験生にとってはあまり意味がないのではないかと思います。ここで偏差値70-80とっても意味がないですよね、、 B:共通テスト模試、その他諸々 →共通テスト対策は共通テスト1ヶ月前からで全然足りると思います(私を含め、周りの友達も共通テストは直前1ヶ月で仕上げてます)。それまではまず2次の対策をすべきで、2次試験の対策がなされれば自ずと共通テストの点数も上がります。最後の1ヶ月で共通テストの形式に慣れる作業を行えば、共通テスト対策は十分です。そして共通テストの場合は必要とされる点数(東大の場合は概ね85%以上といったところか)が決まっているので、過去問を自分でときその点数に届いたかどうかで自分のレベルが足りるかどうかがわかるので、模試を受ける必要はないと思います。 東大受験生(現役)はとにかく時間がないです!本当に時間がないです!勉強すればするほど勉強すべきものが出てきます!時間をいかに有効活用するかが合否に大きく関わってくると思いますので、模試をむやみに受けるのではなく、自分にとって本当に必要なものを受け、残った時間は勉強に回しましょう!そして模試を受けたなら必ず復習をしましょう! 大変な1年になるかと思いますが、合格した瞬間全てが報われた最高な気分になるのでぜひ頑張ってください。また何かご質問・相談があればいつでも乗りますので、気軽におっしゃってくださいね。応援してます!!
東京大学文科二類 たかまさ
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模試
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模試の頻度
東京工業大学(現東京科学大学)のゆきです! そろそろ受験に本腰を入れる時期かと思います! 回答としては、1~2ヶ月に1度くらい、駿台か河合塾あたりの模試を受けるのをおすすめします~ まず頻度に関してですが、模試は実際受けてから、結果が手元に届くまでにラグがあります。大体1ヶ月くらいが目安です。なので、あんまり短い期間でどんどん受けると、前回の模試の結果を見る前に次の模試を受けることになってしまいます。そうすると模試の結果を踏まえた勉強ができないので、模試の意味が薄くなってしまいます。なので、最低1ヶ月くらいは間を空けて良いと思います。 次にどこの模試を受けるかですが、自分と同じような志望校の生徒が受け、かつ受ける人数が多い模試の方が、自分の立ち位置が分かりやすくて良いです。京大志望の場合は、比較的受験者の偏差値帯が高くて受験者数も多い駿台や河合塾の模試が無難だと思います。(もし似たような母集団が受ける模試があれば、それでも良いと思います) それに、駿台や河合塾(あと東進?)は大学別模試もやるので(大体10月とか11月とか)、それも受けると同じ大学志望の生徒と比較できるのでおすすめです。 ちなみに、進研模試はあまりおすすめしません。理由は、受ける層が少し下の偏差値帯だからです。私の高校は半数近くが東大か医学部志望だったのですが、学校では進研模試の代わりに駿台模試を受けていました。 以上、参考になれば!
東京工業大学物質理工学院 ゆき
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模試
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学習計画を立てて頂きたいです!
模試の成績からすると学校での勉強はしっかりできているようで素晴らしいです🙆‍♀️私の友達も厳しめの吹奏楽部でしたが、部活最後まで続けて自分と変わらない成績だったのでりんごさんも合格出来ると思いますよ☺️ 以下が私の考える勉強計画です。ぜひ参考にしてみてください。 国語 高2の間は古文の授業に命をかける…! (学校の授業が頼りない時は助動詞、助詞、その他古典文法を授業の時間を使って完璧にしてください。) 現代文については英数が駿台模試偏差値70前後を安定して取れるレベルになったら勉強してください。(「国語の勉強法が分からない」という記事に詳しい勉強法を書いています。) 高3になったらひたすら過去問(青本)で練習してください。誰かに添削してもらうのもいいですが、解答を熟読して自分なりに添削すると成長できます!不安なら気になる参考書を挟んでもいいですが多分そんな暇はないです。 数学 まずは、遅くとも夏休みの終わりまでに青チャートを1度完璧と言える状態までやり込みましょう。この過程では理解を重視してください。分からない時は先生に聞くか、ネットで調べて理解を深めましょう。ここで適当にすると次の参考書をやっても意味をなしません。 2学期は1対1対応の数学(計4冊)に取り組みましょう。この参考書を終えればある程度入試数学にも手をつけられるようになります。 この間、朝の時間を使って30分ほど青チャートの星3以上の問題を復習し続けてください。簡単すぎる問題は飛ばしてください。「紙に書かずに頭の中で解く→答え合わせ」で大丈夫です。 冬休みから高3始めまで文系プラチカに取り組みましょう。ここまできちんと参考書を仕上げていればかなり楽しく取り組めるはずです🥰 朝の青チャート復習は続けてください。 高3では上記の参考書を復習しつつ過去問に取り組みます。あくまでも参考書の復習が優先です。1問も適当にしてはいけません。完璧に解けなかった問題は何度でも繰り返して復習してください。過去問は週一とかで大丈夫です。 これで高3夏の冠模試でも良い成績が取れると思います!(冠模試に意味はありませんが、良い成績が取れると精神的に楽に受験勉強できると思います笑) 英語 今学校で配布されている単語帳を完璧にするところから始めましょう。休み時間は勉強される方でしょうか?もしそうなら学校の休み時間は英単語の暗記に充てると決めてしまいましょう。合計で1時間ぐらいあると思うので300-400単語覚えられるといいです。初めのうちは100単語ぐらいでもいいです。受験本番まで毎日少しずつで良いので英単語の暗記は続けてくださいね。 続いて、夏休み終わりまでにforestなどの文法書を読み込みましょう。to say nothing ofやnot to speak of Aといった定型表現もしっかり覚えてください。 2学期~高2の終わり  基礎英文解釈の技術、英文解釈の技術100で英文解釈を学びましょう。倒置や仮定法、比較といった和訳時に気をつけるべきポイントを学ぶんです。それと並行して英作文の例文集を暗記してください。おすすめはドラゴンイングリッシュ100です。 高3になったら過去問を始めましょう。ここまできたら必要な知識は揃っているはずなので、あとは気になる参考書をやってもいいです。 社会 東大は社会2科目なのでもう勉強を始めましょう。高3にはじめにはどちらか一方の科目でいいので過去問を始められる状態にしておきましょう。社会は高3からでも間に合うと言われますが「この受験直前期に配点の低い社会の勉強なんてやってられるかっ!」ってなるので早めに勉強しておいてくださいね笑 共通テストについて 配点は少ないと思いますが、東大受験生なら当たり前に9割近くとってくるので高3の12月とかは本気出して勉強してください。それまでは2次の勉強だけでおっけーです。 以上です。読んでくださりありがとうございました。質問があればコメント欄でお知らせください。
京都大学経済学部 yura
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時間の使い方
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早稲田教育志望 模試の選び方と英語の勉強法
こんにちは。僕個人の意見として書かせて頂きます。参考程度にして頂ければ幸いです! 模試に関して 前提としてたくさん受ければ良い!という訳ではありません。それよりも1度受けた模試を振り返り、どこが出来なかったのか、なぜ出来なかったのかを時間をかけて分析し、次の模試までの勉強の方針を立てるのが主な目的だと思います。 受ける模試に関しては、僕は母数が多い河合塾の全統模試、進研模試のみ受けていました。駿台は難しく、東進は判定が厳しいイメージがあります。 結論としてはどの模試でも良いですが、全ての模試でしっかり振り返りが出来る範囲で受けるのが大事です。 英語に関して 高2のこの時期でそこまで出来ているのは正直最高です。焦らずゆっくりそのまま基礎を固めまくってください。他にやるべき教材としては、肘井の読解のための英文法という本がオススメです!教育は長文が出題の大部分を占めます。短い時間で難しい長文を読むには解釈が不可欠です。その解釈の基礎を固めるにはこの本がオススメです! 英語の偏差値を上げたいということですが、まだまだ焦る時期ではありませんし、英語ってすごく伸びるのが遅いんです。こう言われても偏差値あげたいと思うのですぐに上がる方法を教えます。英単語をやりまくることです。高2の時点で英単語帳を1冊終えていたら最強になれます。そのためには少しペースを上げ、効率化する必要があります。具体的には、1日100個、50個など数を決めて、そこを1日に3、4週する方法です。これを繰り返せば8割は覚えられると思います。時間のある今この時期から無理して効率化を図る必要はないかもしれませんが、単語覚えると偏差値がぐっと上がります。 頑張ってください。
早稲田大学人間科学部 sweet
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時間の使い方
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東大・一橋志望 勉強時間と部活両立の秘訣は
こんにちは^ ^ 質問者さんの今の状況が現役時代の私に酷似しており非常に共感できたので回答させていただきます! 私も中高一貫共学校に通っていて、文系でした!そしてこれも嘘ではなく私も週5の18:30まで活動があるバスケ部に所属していました、、! 部活の活動時間と日数が多いだけで勉強時間が失われるのに、勉強しようと思っても疲れていて勉強できないのがまた辛いですよね、、 まずは簡単に質問に答えます。そして詳細や補足をしていきたいと思います。 必要な勉強時間について明言することはできません。というのも自分に必要な勉強をこなせているなら勉強時間はいくらでもよいからです! 高2のうちに必要な偏差値は総合67以上あれば全然合格圏内です!ただ、東大一橋に受かるには英語が68以上ほどあると良いかと思います! 部活との両立について、私個人の意見ではありますが最後まで続けるべきでしょう、実は勉強できる時間はかなり多いんです! 以下詳細に答えていこうと思います! まず勉強時間についてです。部活忙しい中成績も振るわないとものすごく不安になる気持ちは重々承知しております! ただし、大事なのは焦ってはいけないということと、無理をしてはいけないということです! 周囲の友達や合格した先輩は自分よりも勉強時間は多かったかもしれません。ですが自分は自分、と割り切ることが受験を成功させる上で非常に重要です!それを心に留めておいてください。 次に、勉強量を勉強時間で測るのは危ういです。本来気にすべきは、どれだけの量を習得したのか、ということなので、勉強時間という指標は参考にならない場合があります。 密度の薄い勉強を10時間したところで受験合格には近づきません。意識すべきは勉強している時に密度濃く学習できているかです。 もし勉強時間ばかり気にしていたら、薄い学習内容を10時間勉強しただけで勉強した気になってしまいます。 何をどれだけ学習したのか、という実質勉強量を意識しましょう! しかしながらいくら密度の濃い勉強をしたからといって、勉強時間が少なければ成績は伸びませんよね。そこで私が高校2年のとき、そして参考に高校3年生のときに何時間勉強していたかを紹介します。 高校2年の時は18:30まで部活があり、そのまま学校近くの塾の自習室で勉強していました。疲れている時は2時間も勉強しませんでした。 ロングスリーパーだったため23:30から7:30まで寝ていました。 高校2年生の時の勉強時間は、平日は1〜2時間のみ、休日は気が向けば9時間、気が向かなければ6時間のみ勉強していたと思います。 高校3年生の時の勉強時間は、部活がある平日は平均2時間、部活がない平日は平均3〜4時間、部活のある休日は5〜6時間、部活のない休日は8〜9時間勉強していました! 正直質問者さんは当時の私よりも勉強時間が多いので、焦る必要は全くないです!!自分に必要な勉強を最優先に取り組んでいきましょう! 参考までに、高校1年のときの模試の成績も共有します! 河合塾 英語:73,数学63,国語70,総合69 駿ベネ 英語:75,数学78,国語65,総合77 ちなみにですが駿台模試は模試の中でも鬼むずいで有名なので、あまり凹まなくて大丈夫ですよ! 最後に部活について少しだけ補足させてください。 どこかで、部活は最後まで続けなさい、みたいなことは聞いたことがあるかもしれません。逆に、部活はすぐにやめなさい、といわれることはあまりないでしょう。 部活で得られる精神力、体力は大きいですし、自分を知れる良い機会です。それにせっかくの高校生活ですので部活を楽しみ切りましょうよ! 高校3年生になったらいくらでも勉強できます。逆に高校3年生で勉強時間がとれないと成績が伸びません。高校2年生のうちは受験を見据えつつ部活も楽しむ、という姿勢の方が賢いかと思います!! 質問者さんは勉強へのモチベが高いので必ず努力できます!今は他のことに時間が取られてしまうかもしれませんが、高3になってからぶちかましましょう! 合格を期待しております!
東京大学文科二類 ひなた
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どの模試をどのくらい受けるべきですか?
こんばんは! 僕自身の経験も踏まえ、それぞれ回答していきますね。 ①駿台模試は受けるべきですか? 質問者さんのスケジュールを踏まえると、無理に受ける必要はないかなと思います。それよりも東工大模試に目標を定め、それに向けて参考書を進めていく方がいいのかなと思います。たかが1日ですが、現役生にとっては貴重な休日です。東工大の傾向に完全に合っているという訳でもないので、そこを考えてみてください! 僕も高2の第1回から高3の第1回までは受けていましたが、第2回は冠模試に狙いを定め、受けませんでした。その結果参考書を進められ、冠模試の結果は良かったので、よかったら参考にしてください! ②東工大オープンはどちらも受けるべきですか? 結論から言うと、2つとも受ける必要はないかな、と思います。受けるならば河合塾の東工大オープンがオススメです。 理由は色々ありますが、まずひとつとして、河合塾の方が採点が丁寧というのがあります。東進の方は結果返却は早いのですが、採点にムラがあるという話をよく聞きます。ですので、結果が出るのは遅いですが河合塾の方を受けるのがいいでしょう。 また、河合塾の東工大オープンの方が受験者が多く、判定が正確です。 なお、模試の問題を交換することについてですが、友人が東進の模試を受けるということであれば、是非貰いましょう。しかし、もし受けないということであれば、無理に手に入れる必要はないです。模試はその問題を解けるようになるというのも大事ですが、そのときの現状を知るのが第一の目的です。ですので、現状をより知れる河合塾の東工大オープンは必ず受けるとよい、と思っておけばいいです! 模試は程々にして、できる限り復習や分析をした後、参考書による学習がメインになるので、そちらをしていきましょう! よければ、参考にしてください!😊
九州大学経済学部 riku
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駿台模試と河合模試
こんにちは! 駿台模試を受けた方が良いかどうかですが、受けなくてもいいと思います。 そもそも模試は自分の弱点を見つけるためのものなので、あまり勉強に本腰を入れていないような段階だったり基礎がなっていない状態で受けてもそんなに意味がないのかなと思っています。 他には現実を知るという意味で1度受けてみるとかはありだと思います。 あと東工大志望であるという観点からみると、駿台模試は東大入試に寄せて作ってあるらしい上、問題をみてみても東工大入試に役立ちそうなのは物理くらいだと思うので無理して受けなくていいと思います。 駿台模試と東工大入試の違いとしては、数学は東大と東工大で傾向がそもそも違うし、駿台模試にはたまに難しい問題もありますが簡単なものもあったり時間の厳しさも異なったり、英語はリスニングや英作は東工大では出ないし、長文も東工大レベルより高いし、化学の形式は東工大が独特で全然違うし、などいろいろズレている部分が多いので、受けるなら自分のレベルを知りたいだとか、受けて絶望して気合いを入れ直したいとかそんな理由かなと思います笑
東京工業大学理学院 ゆいと
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冠模試について
こんばんは! 結論から言うと、第1志望に関しては、河合塾のオープンと駿台の実戦模試の2つを受けるのがいいと思います。この2つはその大学を受ける受験生の8~9割が受験するため、判定に間違いがないです。また東進は返却までの時間が早いですが、その分採点が甘く、適当な部分があります。1度僕は東進の本レを受けたことがありますが、自信の無い英作文が満点で返ってきました。本番では有り得ないと思います。 また、第2志望の九大に関しては、先程のオープンか実戦模試のいずれかを受ければ十分だと思います。 これから先、模試の復習は大変だと思いますが、できるだけ模試を受けた日に復習が完了するととてもいいと思います!そこから分析をして、次の模試ではどの分野を得点したいのか考える。そしてそのためにはそれまでに何をすればいいか考え、実行する。この繰り返しがとても大事です。文面から見て、模試はその時の自分の実力判別でしかないことを質問者さんはよくわかっていると思うので、上手くこなせると思います!頑張ってください!
九州大学経済学部 riku
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模試1週間前にすべきこと
こんにちは!東京大学1年しんです 模試の対策をどうやるか、どれだけやるかは、ありがちな悩みだと思います。特に、高2の冬くらいからはびっくりするくらい模試をたくさん受けることになります(私はそうでした)。そんな中で、私が模試を受ける際に心がけていたこと、大切にしていたことを紹介するので参考にしていただけたら嬉しいです! 1、教科ごとの目標点数をイメージする 点数以外でも、順位や偏差値など、なんでもいいですが、このテストではこれくらいの点を取りたい、このくらいの順位をとりたいという目標を持ってください。テストは受験勉強における重要なペースメーカーになります。私はあまり目標を細かく立てられないタイプだったので、一つ一つの模試(特に東大模試)にむけて、このテストまでにこの単元を仕上げよう、苦手を克服しようという感じで、勉強していました。大学合格という遠くの目標よりも、テストという目先の目標に向かって勉強するほうが、今何をすべきかが見えてくると思います。 2、苦手な分野の復習をする テスト前はやはり自分の苦手な分野の復習をすることが大事だと思います。苦手な分野が分からなければ、今までに受けたテストを振り返れば見えてくると思います(その点進研模試はネットで見れるので便利)。苦手教科とかだと範囲が膨大になりがちなので、例えば、青チャートの確率の問題を完璧にしよう!とか、英単語が苦手だからこのテストまでに単語帳を仕上げよう!、みたいな感じで頑張ればできそうな目標を設定してやるといいと思います。頑張った分野が伸びているとやっぱり嬉しいです。もし伸びてなかったとしても、諦めるのではなく原因を考えて次に生かしましょう! 3、テストの復習をする 実はテストで一番大事なのはテスト前に何をするかでも、テストの結果がどうだったかでもなく、テストを受けた後に何をするかです。テストが終わったら、模範解答が配られると思います。記憶が新鮮なうちに、模範解答を見ながら復習をしてください。具体的には、数学の解けなかった問題の解法を確認して実際に模範解答を見ずに自分で再現してみるとか、英文や古文の現代語訳を見て自分で意味が分からなかった部分の単語や文法事項を見直すとかです。これらは、点数が出てからではなく記憶が新しいうちにやることに意味があります。 もちろん、自分で復習しているうちに間違いを見つけて不安になるかもしれません。私もそうでした。復習をしていると、自信があった問題でもミスしているものがあって、復習が嫌になるみたいなこともありました。でも、模試やテストは良い点数をとるためでも、悪い点数をとって絶望するためでもなく、自分の弱さと向き合うためにあります。自分の弱み=間違えた問題と向き合うことで、必ず強くなれます。 いろいろ書いてきましたが、テストの準備から復習まで、一つ一つのテストで完璧にこなすことは難しいかと思います。実際私は難しかったです。だから、定期テストはテスト勉強をがっちりやる、大学別の模試は復習に力を入れる、みたいな感じでそれぞれのテストによって力の入れ具合を変えてみるというのもありだと思います(もちろん、どのテストも無駄にしないようにしっかり勉強することは大事です)。 また、特に外部模試などでは範囲が広いため自分の勉強の成果がなかなか成績に結びつかず心が折れそうになることもあるかと思います。でも、目指すべきなのは模試でいい点数をとることではなく、行きたい大学に合格することです。だから、一つ一つのテストはあくまで通過点だと考えて、じっくり腰を据えて勉強してください。それでも伸び悩んだときは、学校や塾の先生、このアプリなど、自分が信頼できるとおもったところで相談してください。 努力を続ければきっと得られるものがあると思います。私自身、たくさん悩んだけれどあの時頑張って本当に良かったと思っています。応援しています。頑張ってください!!
東京大学理科二類 しん
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