高校数学取り組む順番
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8/17 22:55
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
けけ
高1 千葉県 京都大学医学部(68)志望
高一の京大理系志望です。
①数学を1AからⅢまでの基礎を一通り手をつけてから発展
②基礎と発展を1セットに1AからⅢまでやる
数学をどちらの順番でやって行くのがいいですか?
回答
さかさか
京都大学工学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
けけさん、はじめまして!
個人的な意見ですが、2番がいいかなと思います。
理由としては、1番だと模試などで点数が取りずらいからです。高1や高2で受ける模試はそこまでに習った範囲が基本的には出題されます。やはり模試でいい点数が取れるとモチベーションにもつながりますし、自分の立ち位置なんかも測ることができます。
また、ある程度2番の方法で進んで行った時に、期末テストなんかで昔勉強した範囲を復習することもできます!
ただ、完全に2番と言うよりかは、1.5番くらいがちょうどいいかなと思います。数一から数三までを基礎とある程度の応用のセットで回して、最後にかなり発展的な参考書などで全ての範囲を回していくのがオススメです!
たとえば青チャートなんかだと基礎と少し応用的な問題が幅広くカバーされているので、まず青チャートをそれぞれ3周ほどして数一から数三まで回し、最後にもう一つレベルアップした参考書などで回すといいかなと思います。駿台模試や全統模試なんかのレベルだと青チャートで十分に対応可能です。
長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです☺️
質問などがあれば、気軽にコメント欄で聞いてください!
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