ケアレスミスを克服する新たな対策
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7/28 7:15
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限界受験生
高3 北海道 北海道大学経済学部(61)志望
ケアレスミスの対策についてです。以前も同様の質問をさせて頂きケアレスミスノートを作り自分のミスの癖を認識するなど様々なアドバイスを行い実践してきました。その甲斐あってか前回の記述模試ではついにケアレスミスゼロで大幅に点数を伸ばすことができました。しかしこれはその日の調子によるところが大きく、例えば式を書いて行く時、6xのxを書き忘れることや単純な四則演算ミスなどはどうしてもたまに起こしてしまい直近の共テ模試の大問1の最初でこれをやらかしてしまい大きく失点してしまったので新たな対策の必要を感じています。今私が考えているのはある程度計算したところで軽い見直しをする癖をつけこの速度を上げる訓練をするなどです。他にいい案があれば教えて頂きたいです!
回答
こうへい
東京大学法学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
おつかれさまです。ケアレスミスでの失点はただ分からないよりも余計悔しいですよね。ただのケアレスミスだと済ましてしまうのではなく、合格に非常に大きな影響を与える要素の一つだと捉えましょう。どれほど理解力があっても、ちょっとした書き間違いや確認不足で本来取れるはずの点を落とすのは非常にもったいないことです。まず、ケアレスミスの主な原因を分析し、それに対する僕がやっていた、または聞いたことのある具体的な対策をいくつか紹介します。
ケアレスミスの主な原因
まず、ケアレスミスは「注意不足」「時間配分のミス」「習慣化された確認不足」など、いくつかの要素が重なって発生します。ミスの多くは知識の不足によるものではなく、「気づかずに間違ってしまう」ことから起きるため、自覚しにくいという特徴があります。また、試験中の緊張や焦りも判断力を鈍らせ、冷静さを失うことでミスを誘発します。
ケアレスミスを減らすための具体的な工夫
(1) 見直しの習慣を定着させる
最も基本的で効果的な方法は「見直し」を徹底することです。ただし、ただ一度答えを見返すだけでは不十分です。以下のようなポイントに分けて見直すことが効果的です:
計算過程の再確認(特に符号や分配法則などのミス)
問題文の指示を再確認(「すべて選べ」「正しいものを選べ」など)
こうへい
東京大学法学部
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コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)
限界受験生
7/28 7:26
回答ありがとうございます!まだまだケアレスミスに対する危機意識が足りていませんでした。やはり普段から見直しの習慣をつける事など実践してみます!