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1日10時間以上

クリップ(39) コメント(2)
12/23 9:33
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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碧音

高2 茨城県 横浜市立大学医学部(68)志望

私は現在高校2年生で、現役で国公立大学医学部医学科に進学したいと考えていて、勉強をしていますが、休日に10時間以上やろうと思っていても、なかなか達成できません。どのようにすればできるようになるのか知りたいです。ちなみに、朝は起きられない日が多く、(8時くらい)夜は22:30頃に寝てます。

回答

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yuya

東京工業大学物質理工学院

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんばんは! 医学部現役合格を目指しているなら休日は今の時期だと勉強時間は十時間取れるといいよね… かのあさんは夜22:30に寝て朝8時に起きたら9時間半寝てるね😨 あんまり長く寝すぎると睡眠の質が下がったり、睡眠サイクルが乱れて記憶力が下がったりするから自分の中で適切な睡眠周期を見つけることから始めるのがいいかもしれないね! 自分の場合は 25時に就寝。7時に起床。14時から1時間くらい昼寝をすると一番頭が働く気がしてたからそんな感じでやってたね🙆‍♂️ かのあさんの場合は 8:00 起床 8:00〜8:30 朝の身支度、ご飯 8:30〜9:30 頭が起きるまで単語勉強、ウォーキングしながらリスニングとかが効果的⭕️ 9:30〜12:00 思考系のの問題。過去問をやるとか数学の重めの問題、英語の長文はこの時間。解き直しも 12:00〜12:30 昼休憩(単語帳や文法書を読みながら) 12:30〜14:00 午前中の続きから思考系の問題を終わらせる 14:00〜15:00 一番眠くなってくるからリフレッシュしながらできる勉強。暗記系を眠くならないように工夫してやろう。眠すぎたら少し昼寝 15:00〜20:00 新しい範囲の予習や自分が出来ない問題の復習。ここでやったことは寝る前にもう一度復習すれば睡眠時に定着しやすい。 20:00〜21:00 夕食やお風呂 21:00〜22:30 今日やった事の復習 これで何時間取れてるかな? 最大で14時間くらいは取れるね! 一番大切なのは効率だからどうやったら脳の立ち上げが早くなるかとかウトウトして勉強できない時間を減らせるかを考えるのが大事だと思うよ!睡眠時間が長いことは悪ではないので人よりも時間がない分効率よく勉強しようね!
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yuya

東京工業大学物質理工学院

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プロフィール

【経歴】 公立中学→私立滑り止め高校(都立落ち)→現役東工大→東工大大学院→来年度就職 「受験期に無理な勉強やストレスで何度も体調を崩しました。自分のような人を減らせるように受験生の力になりたいです。」 「ファン」→「メッセージ」で相談乗ります❗️ 連絡ください🙆‍♂️ ※現在指導は募集していません

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(2)

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かのあ
12/23 11:28
親身に答えてくださってありがとうございます。まずは朝しっかり起きられるようにすること、食事や風呂などの時間を最小限にして、その上で予定をしっかり立てて勉強してみます、ありがとうございました!!
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yuya
12/23 11:51
最大限これくらいって目安で書いてるから風呂や食事はゆっくりで大丈夫だよ笑 受験はまだ先だから途中で息切れしないように最後まで出来そうな予定を立てようね!!

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勉強のタイムスケジュールについて
厳しめに行きますよ。 まずですが、確定事項はなんとかならないものでしょうか。起床時間就寝時間も正直もっと早寝早起きにするべきだし、ご飯の時間の設定には全く賛成できません。受験当日もこのスケジュールで行くのですか?そうでないならちゃんとした時間に取ってください。質問者様の設定時刻は全体的に遅すぎますので生活のリズムを早めたスケジュールを立てます。 また、逆転合格というとかっこよく聞こえますが、早稲田はそんなに簡単に入れるもんではないです。推薦枠がある上に国立落ちに勝たなきゃ入れないんです、質問者様が思ってるよりも門は狭いですよ。すでに遅れている自覚があるならなおさらです。休日に1日たった8時間では足りていないと言わざるを得ません。せめて10時間はやるようにして下さい。 そして、いったん決めたスケジュールは死ぬ気で続けて下さい。長続きしないのは自分に合ってないからでなく続ける努力が足りてないからです。そこを勘違いしないように、以下のスケジュールを継続する努力を見せて下さい。 6:30 起床はこの時間までにはしたい。 6:40〜7:30 朝勉、冷たい水で手を洗い外に出て日光浴びて脳に刺激与えて活動モードにさせる。比較的軽めの勉強やる。 7:30〜8:30 朝飯 8:30〜12:30 脳元気だから思いっきり勉強する。途中30分くらいの休憩しても良い。科目を絞って集中しきる。午前中に1日にやりたいことの半分以上を終えてしまうと午後が気楽。 13:00〜14:00 昼食、昼食後眠くなるから仮眠とっても良い。 14:30〜18:30 仮眠とると脳スッキリする。午後は人間が1番活動的になれるからこの時間に記述とかの1番重たいやつをやる。途中30分くらいの休憩しても良い。五時あたりで集中切れると思うので適宜科目変えながらしのごう。 18:30〜19:00 風呂とか 19:00〜20:00 夕食 20:00〜22:00 夜は脳みそ疲れてるので勉強しても効果は残念ながらそんなに期待できない。1日にやった問題の丸付けや復習、単語とかの暗記モノ、明日の計画を立てたりして脳を50%使う感じ。 そして、23時を待たずにさっさと寝る。 これで10時間は取れます。個人的にはもっと朝は早いほうがいいと思いますがまずはこれになれて下さい。私の回答は質問者様の意図と全くものでしょうが、受験を2回経験したものとしてこっちの方が100%正しいスケジュールだと言い切る自信があります。では、頑張ってください。
東京大学理科一類 taka5691
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時間の使い方
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早稲田志望ロングスリーパーとの向き合い方
こんにちは!私もロングスリーパーなのであみゃさんの気持ちはすごくわかります……!! 睡眠時間に関しては、削らない方が良いと思います。睡眠不足は集中力、記憶力、判断力を低下させる、という話はよく知られていると思います。受験勉強において集中力も記憶力も判断力も大事な要素です。睡眠時間を削ったのに勉強効率が落ちてしまったら元も子もありません。私自身受験期でも毎日8時間寝ていましたし、昼寝も15分程度しましたが、無事第一志望に合格しました。十分な睡眠をとったうえでの合格は不可能なことではありません! しかし、これだけ寝たら勉強時間が減ってしまうと思うかもしれませんが、勉強は時間が全てではありません。まずは勉強の質を意識してみましょう。1時間机に向かったとしても、だらだらと勉強する1時間と集中して勉強する1時間では質が全く違うはずです。なんとなく勉強するのではなく、「英語長文が苦手なので単語を○個暗記して、英文解釈の参考書を○ページ進めて、長文の問題を1題解く」というように目標をしっかり定めてそれに向かって質の高い勉強をしましょう!この時、自分の得意苦手をはっきりさせて苦手の原因と苦手を潰すために何をすれば良いかをはっきりさせるのが質を上げるポイントかなと思います。 また、睡眠時間が長く人より勉強に充てられる時間が減る分、効率も意識していました。例えば、 ・ご飯を食べながら日本史のテキストを読む ・移動中は単語 ・学校の授業は力にならないと思ったら内職 ・どうしても覚えられないものは紙に書き殴って防水のジップロックに入れてお風呂に入りながら暗記→髪を乾かしながら覚えたことをアウトプット ・集中力が切れたら教科を変えたり勉強場所を変える。勉強からは離れない といった具合です。与えられた24時間をどう使うかは自分次第です。時間を上手に使って効率よく勉強すれば、成績が上がるのはもちろん時間の使い方まで上手になるので一石二鳥です! そして、あみゃさんはまだ高2ということで、周りの人たちの中にはまだ受験を意識していない人もいるかと思います。今がチャンスです。3年生になると周りが睡眠時間を削って勉強して追い上げてくるので、今のうちにたくさん勉強してライバルたちに差をつけましょう! あみゃさんの受験がうまくいきますように!早稲田で待ってます🙌🏻
早稲田大学文化構想学部 くじら
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不安
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勉強中寝てしまう
まず睡眠時間を十分確保しているか確認してください。必要な睡眠時間は個人によって違います。8時間必要な人も多いです。更に規則正しい就寝時間・起床時間を心がけてください。夜型・朝型など個人差はありますが、23時に寝るなら必ず23時頃、2時に寝るなら必ず2時頃に寝るようにすると良いです。 次に、部活などで疲れ切っている場合、思い切って、勉強に取り組まずにすぐに寝てしまうのもありです。睡眠時間が足りているなら(そして睡眠の質も十分なら)朝早く起きれるはずです。 ここでおすすめなのが、sleep betterなどの睡眠計測アプリです。振動を拾うことでレム睡眠とノンレム睡眠の周期を記録してくれて、一番眠りの浅い時にアラームを鳴らしてくれます。私はこれでかなりすっきり起きることができました。 それから、夜勉強する場合のアドバイスを少しだけ書きます。 食後は眠くなるので食事の前に勉強してみるのもいいかもしれません。 また、その場しのぎの方法ですが目薬を点したりミンティアなどを口に入れると少しは目が覚めます。 ただし、勉強した後にちゃんと寝る必要があるので夜の勉強のためにカフェインを飲むのはおすすめできません。(睡眠の質が落ちます)
京都大学理学部 Seeker
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不安
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睡眠時間について
結論から申し上げると、睡眠時間は多くとっても問題ないと思います。 僕は必ず昼寝を挟みたくなる性質で、高一、高二の頃は部活から帰ってきたらだらだらと昼寝をしてしまう生活を送っていました。その癖は受験生になっても治らず、夏ぐらいまでは塾でも昼過ぎに必ず昼寝をしてしまいました。今振り返ると、その頃の睡眠時間は6時間弱でかなり少なかった覚えがあります。昼寝をしたあとも、何となく勉強に身が入らない体感がありました。 秋以降、自分なりに色々模索しました。5時おきにしてみたり、逆に遅く寝てみたりと色々試しましたが、結局時間に縛られず、寝たいままに夜睡眠を取り、日中のパフォーマンスを上げることが最適だと感じました。それから、毎日8時間以上睡眠し、日中眠くなることも無く集中して勉強することが出来ました。今思えば規則正しい生活、十分な睡眠が合格に繋がったと考えています。 確かに、受験シーズンは周りもたくさん勉強していて、自分のペースを崩されるかもしれません。僕も実際、友達の中には夜中まで起きて勉強する子がいて、あんなに努力しないといけないのかと焦る気持ちもありました。ですが、睡眠を削って勉強したその子は、思ったよりも成績を上げれずに思うような受験にならなかったです。逆に規則正しい生活を送った僕や僕の友人は、効率よく成績をアップさせていました。もちろんある程度の勉強量は必要ですが、大事なのは生産性です。自分にあった生活スタイルを守り続けて勉強してください!応援してます!
慶應義塾大学経済学部 sota
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時間の使い方
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早稲田志望ロングスリーパーとの向き合い方
結論から言うと、「たくさん寝てしまうこと」自体は全く問題ではありません。受験勉強で大事なのは、「どれだけ長く勉強したか」ではなくて、「必要な知識を身につけられたか」です。試験当日に合格点を取れるだけの知識があれば、誰だって合格します。 だから、「こんなに寝ていたら勉強時間が足りない」とか不安に思う必要はありません。むしろ、よく眠れているというのは、集中力を維持し、安定したパフォーマンスを出すためには大きな武器です。ロングスリーパーであることを悲観的に捉える必要はまったくありません。大事なのは、「今日どれだけ新しい知識を吸収できたか」「昨日より何か一つでも成長したか」です。1時間しか勉強できなくても、その1時間で10個の単語を覚えて、その意味と使い方がきちんと頭に残っていれば、それは立派な成果です。 逆に、「寝る時間を削って勉強時間を増やす」ことはおすすめしません。睡眠不足が続けば集中力は落ちるし、体調を崩せば勉強どころではありません。特に受験直前に体調を崩してしまえば、それまでの努力が台無しになるリスクすらあります。自分の体質を理解して、無理なく安定して勉強できるスタイルを作ることが、実は一番効率的なのです。 ただし、「自分は1日のうちに長く勉強できないタイプだ」と自覚しているなら、高2の春の今からコツコツと基礎を積み上げておくことは非常に重要です。毎日少しずつ単語や熟語を覚える。1日1文でも、英文解釈のトレーニングを続ける。そういった小さな積み重ねが、1年後に大きな力になります。特に英単語や熟語、文法事項の暗記系は、早いうちに取り組めば受験期にかなり余裕が出ます。 実際、自分も集中力が続かないタイプで、6時間くらいが限界でしたが、高2の春くらいからコツコツやった結果早稲田に入れてもらえました。勉強時間が6時間を超えた日は20日もないとおもいます。 睡眠をしっかり取ることを前提に、自分にできることを、無理なく、でも確実にこなしていく。その姿勢が一番強いです。焦る必要はありません。毎日少しずつでも、前に進んでいれば大丈夫です。今から積み上げていけば、十分間に合います。 応援してます。ぜひ頑張ってください
早稲田大学社会科学部 ヨコハバ
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早稲田志望ロングスリーパーとの向き合い方
自分もロングスリーパーなのでその不安マジで分かります。睡眠時間を無理に減らすと効率が落ちるので、付き合い方が難しいんですよね。自分は後述の方法で志望校に合格したので、体験を活かしてアドバイスできればと思います。 ①昼寝 自分は 平日 23時過ぎ就寝  7時起床     7時30分〜13時勉強     〜13時40分昼寝     〜16時30分勉強 〜17時30分昼寝    〜20時勉強    21時〜23時勉強 といったようなスケジュールで過ごしていました。本当は13〜14時の間に20分程昼寝するのが人間の身体上ベストパフォーマンスを出せると言われているのですが、それでは私や質問者様のような場合は眠くて集中できないと思います。どこのタイミングで昼寝を挟むかはお任せしますが、1時間以上寝ると逆に頭がぼーっとしてしまうので1時間以下の昼寝をおすすめします。 ②効率的な時間の使い方 また、どうしても長時間寝てしまう場合、必要なのは残された時間を最大限効率化することです。かといって焦ってミスや抜けがあっては本末転倒なので、あくまで丁寧に、無駄を省くことを意識しましょう。私が実践していたこととしては 1.寝る前に次の日の勉強スケジュール(何の教科のどの分野を予習復習するか) 2.隙間時間の有効活用(信号待ちの時間に単語帳を読むなど) 3.分からなかった問題をメモするノートを作って定期的に復習する(3日後、1週間後、1ヶ月後の3回) などです。 睡眠時間を削って勉強している友達がいて焦ることもあるかもしれませんが、試験まであと約10ヶ月あることを考えると身体を壊して逆に効率を落としてしまう危険性の方が高いので、焦らずに自分のペースを見つけていきましょう。
慶應義塾大学総合政策学部 SHU
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睡眠 生活リズム
私も学校までは片道65〜70分弱かかりましたし、途中の駅にある塾に通ってはいましたが、家に着くのは11時直前くらいでした。 ただ、ご飯とお風呂で12時を超えるのは時間の使い方が少し甘いような気がします。1時間あれば、意地でも12時00分までには10分間の単語帳勉強時間を設けた上で寝付けるようにできるはずです。 また、東大生の方は9.5時間寝ているようですが、明らかにそれは平均値を大きく上回っていることは理解しているかと思います。睡眠時間は7〜8時間寝れれば良いとされていますし、現状5.5時間なのであれば、最初から東大生の方を見習うのではなく、まずは7時間を確保しましょう。 また、7時間以下の睡眠時間は非常に危険です。 暗記したいものも覚えられませんし、体だけでなく脳の疲労も抜けません。 スマートフォンの使い方等、改めて見直しましょう。 そして、まずは7時間を目標に時間を削りましょう。
東北大学文学部 reo
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時間の使い方
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睡眠時間について
はじめまして!大阪大学工学部に通うものです。 私も受験期には睡眠時間についてかなり試行錯誤をしました。 結論から言うと、「最適な睡眠時間を確保しつつ、勉強の効率を最大化する方法」を見つけることが大切です。あなたの考えている「8時間睡眠を取りたいけど、勉強時間が減るのが不安」という気持ちも非常によくわかります。私自身も、睡眠を削ればその分勉強時間が確保できるのではと思い、短時間睡眠や昼寝を活用しようと試みました。しかし、結果的に「自分の最適な睡眠時間を知り、それを守ることが長期的には一番効率が良い」という結論に至りました。 【多相性睡眠の落とし穴】 あなたが試したように、多相性睡眠には一見メリットが多そうに思えます。例えば、夜の睡眠を3~4時間に短縮し、日中に仮眠を取ることで「実質的に活動できる時間が増える」ように見えます。実際、一部の研究では、短時間睡眠を実践し続けることで睡眠負債が溜まりにくくなる可能性が指摘されています。また、一部の歴史上の偉人(ナポレオンやエジソンなど)も短時間睡眠だったとされることがあり、それを理想とする人も少なくありません。 しかし、多くの研究では、多相性睡眠は認知機能や集中力に悪影響を及ぼす可能性があると指摘されています。例えば、6時間睡眠を2週間続けた被験者の認知機能が徹夜した人と同じレベルにまで低下することが示されています。つまり、「自分では問題ないと思っていても、実は思考力が低下している」可能性があるのです。 また、私も以前、短時間睡眠を試してみたことがあるのですが、2日目までは何とか耐えられるものの、3日目あたりから以下のような問題が出てきました。 ・朝起きるのが極端に辛くなる(アラームをかけても無意識に止めてしまう) ・日中の眠気がひどくなる(仮眠をとっても回復しないことが増える) ・集中力が続かなくなる(長時間の勉強ができなくなる) このような経験から、私は「短時間睡眠は一時的には使えるが、長期的に見ると非効率」という結論に至りました。 【最適な睡眠時間の考え方】 あなたが言うように、自分にとっての最適な睡眠時間を知ることは非常に重要です。人によって適切な睡眠時間は異なりますが、一般的には7~9時間が推奨されています。 また、睡眠の質を上げることで、必要な睡眠時間を少し短縮することは可能です。具体的には、 ・寝る90分前にブルーライトを避ける(スマホやPCの使用を減らす) ・就寝前に軽いストレッチをする(副交感神経を優位にする) ・朝に日光を浴びる(体内時計をリセットする) といった習慣を取り入れると、短めの睡眠でもスッキリ起きられるようになります。 【あなたに合った睡眠スケジュール】 さて、本題の「どのような睡眠スケジュールがベストか」ですが、あなたの環境を踏まえると、以下の2つの選択肢が考えられます。 ① 夜10時就寝・朝6時起床(8時間睡眠) 朝6:00に起床し、軽い運動やシャワーで目を覚ます ・長期的に健康を維持しやすい ・睡眠不足による集中力の低下を防げる → デメリット ・夜の自由時間が短くなる(10時に寝る必要がある) ② 夜11時就寝・朝6時起床+昼に20分の仮眠(7時間+仮眠) 昼休みや放課後に20分程度の仮眠を取る 夜は11時に寝て朝6時に起きる → メリット ・夜の自由時間が増える ・仮眠を取ることで日中の集中力を維持しやすい → デメリット ・昼に仮眠の時間を確保できないと、睡眠不足になる ・仮眠の習慣をつけるまでに時間がかかる 【私の経験からのアドバイス】 私も最初は「もっと勉強しなければ」と焦り、睡眠時間を削ろうとしました。しかし、結局は「睡眠時間をしっかり確保し、その上で最大限効率を上げること」が一番良いという結論に至りました。 また、進学校に通っていると、どうしても周囲と比較して焦る気持ちが出てきますよね。でも、結局は「周りよりも長く勉強すること」よりも「自分に合った方法で効率的に勉強すること」の方が大事です。 例えば、私が受験期にやっていたのは、 ・「睡眠時間は削らない」と決めて、最低7時間は確保する ・朝は短時間でも集中して勉強する(1時間でもしっかりやればOK) ・夜はだらだら勉強せず、早めに寝る というルールでした。このおかげで、勉強の効率は上がり、最終的には第一志望に合格できました。 【まとめ】 あなたの現在の考え方はとても良いと思います。「長時間勉強する」よりも「効率的に勉強する」ことを重視し、自分の最適な睡眠時間を守るのは、長期的に見て正しい選択です。 私のおすすめは、 ・基本は「10時就寝・6時起床」で8時間睡眠を確保する ・どうしても夜遅くなる日は「11時就寝・6時起床+昼に20分の仮眠」で補う ・睡眠の質を上げる工夫をする(ブルーライトを避ける・朝日を浴びるなど) この方法なら、健康を維持しながら、最大限勉強の効率を上げられるはずです。焦る気持ちもあると思いますが、睡眠を犠牲にすると逆に効率が下がるので、「長く寝ること=悪」ではないと理解して、ベストなバランスを見つけてください。 頑張ってください!応援しています。
大阪大学工学部 合格GO
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時間の使い方
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睡眠時間と勉強時間
こんにちは!文三の者です! 個人的には普通の生活に戻すのが良いかと思います! 現状では東大の入試は9時半に始まりますので、脳がしっかり働くと言われている起床後3時間をクリアできることができますし、夕方あたりに眠くなったりすることも少なくなるかと思います! ただ睡眠時間は少なくとも6時間取るのがベストです!無理しない程度に焦らず勉強してくださいね!まだまだ時間はあります! また、時間の使い方ですが、集中して勉強する時間を増やしましょう!どうしても試験が近づかないと集中できないのが人間です笑 俺もそうでした笑 切り替えと時間の効率的活用を心がけてみると良きです! 参考までに、自分が仮面浪人していた時の1日のスケジュールを紹介すると、 8時起床 9時〜17時 大学の講義 18時〜22時 塾講師、家庭教師のバイト 23時〜3時 受験勉強 というような過酷日程でした笑笑 ただ、夜中の4時間くらいにかなり集中したので東大に受かることができました! ひとみさんはたぶんこれより受験勉強に時間を割けると思うので、集中して時間を大切にして、睡眠時間もしっかり確保しながらコツコツやってみてください! アイマスクして寝るとぐっすり眠れました! 質の良い睡眠方法なども調べてみるといいかもです! 東大で待ってます😊
東京大学文科三類 アーメン太郎
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朝型生活と勉強時間のとり方
初めまして、こんにちは。 私も受験生になる時には、現状の生活習慣を変えねばならないと考えておりましたが、結局生活習慣を変えることなく大学生になりました。 たしかに朝型生活は脳の活性化など、色々良いことがあるかもしれませんが、万人にその生活が適合するかというと、そうではないと思います。 私が考えるに、自分にあった生活で勉強するべきだと思います。朝型生活に変えた現状、勉強効率が落ちたと思うなら、元の生活習慣に戻すべきです。 因みに私が受験生のときは、7:00に起床してそのまま学校に行き、帰って24:00に寝るという生活習慣でした。 勉強時間は、学校に残って放課後の16:30〜18:30、家に帰って20:00〜24:00の時間で勉強しておりました。 模範的な学生ではなかったので、毎日6時間近く勉強したわけではありませんが、勉強できる時間はあったように思われます。また、学校の授業においても不必要だと思う授業は、内職に当てていました。 私は勉強時間よりも安定した睡眠時間を確保する方が重要だと考えていたので、試験が近づいてきても睡眠時間の確保には気を使いました。具体的には6時間以上の睡眠を目標としました。 ライバル達に差を付けられるので不安ということですが、時間よりもどれだけ勉強の質をあげられるかだと思います。毎日真面目に数時間コツコツやるだけでも、合格する人はいます。 ただし、現状の判定を鑑みた際に、厳しいというのが色んな模試で分かっている場合には何らかの変化が必要だと思います。勉強方法にしろ、勉強時間にしろ何かしらの改革が必要です。現状を踏まえた上で、もう一度学習計画を練るのがいいかと思います。 偉そうなことを長々と書きましたが、また何か聞きたいことがあれば、いつでもお尋ね下さい。 1年間頑張って下さい!!
北海道大学法学部 Takuya
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